8/3、広島駅始発で正午前に信濃大町駅到着、今日は麓で一泊し明日から登山開始、明日のタクシーを駅前のアルピコ交通で予約、近くの「さんぱつ屋」で散髪
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8/3、広島駅始発で正午前に信濃大町駅到着、今日は麓で一泊し明日から登山開始、明日のタクシーを駅前のアルピコ交通で予約、近くの「さんぱつ屋」で散髪
天気はダメ予報
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天気はダメ予報
山岳博物館、昔の麓の生活など興味深い内容でした
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山岳博物館、昔の麓の生活など興味深い内容でした
中央が明日登る餓鬼岳、山頂部は雲の中
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中央が明日登る餓鬼岳、山頂部は雲の中
8/4、信濃大町駅前からタクシーで白沢登山口まで約20分、割増料金で6,000円、運転手は広島出身者、広島ネタで盛り上がらない訳がない、4:20
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8/4、信濃大町駅前からタクシーで白沢登山口まで約20分、割増料金で6,000円、運転手は広島出身者、広島ネタで盛り上がらない訳がない、4:20
暫くこのような道を歩く
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暫くこのような道を歩く
登山口、4:35
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登山口、4:35
要所要所に餓鬼のコメントが続く
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要所要所に餓鬼のコメントが続く
結果、ほぼコースタイム通りの行程でした
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結果、ほぼコースタイム通りの行程でした
4:41
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4:49
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4:49
4:55
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4:55
4:57
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よくアップされている箇所、ステップがしっかりしている
4:59
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よくアップされている箇所、ステップがしっかりしている
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5:00
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5:05
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5:27
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振り返って一枚、暫くは右岸を遡上する、5:28
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振り返って一枚、暫くは右岸を遡上する、5:28
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少し休憩、5:36
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少し休憩、5:36
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5:37
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5:45
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ここで左岸に渡渉、5:46
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ここで左岸に渡渉、5:46
こんな感じなので道迷いは心配ない
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こんな感じなので道迷いは心配ない
見た目と違って餓鬼は優しい、5:50
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見た目と違って餓鬼は優しい、5:50
5:54
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5:55
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5:57
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魚止メの滝、6:01
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魚止メの滝、6:01
滝の手前の左側に登り口
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滝の手前の左側に登り口
私はテント泊装備だと5時間は無理かな、6:13
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私はテント泊装備だと5時間は無理かな、6:13
6:21
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6:22
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6:23
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6:30
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6:45
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通行禁止
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通行禁止
仰るとおり
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仰るとおり
すこし潜って
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すこし潜って
通行止めの橋
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通行止めの橋
最終水場、6:50
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最終水場、6:50
最終水場のベンチにありました
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最終水場のベンチにありました
最終水場から大凪山までは急登と笹藪が続く、7:12
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最終水場から大凪山までは急登と笹藪が続く、7:12
7:19
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7:30
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8:28
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8:40
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笹藪が続く、8:58
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笹藪が続く、8:58
大凪山、9:09
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大凪山、9:09
9:55
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9:55
9:59
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9:59
10:15
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大凪山山頂から暫くはなだらかな道、10:35
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大凪山山頂から暫くはなだらかな道、10:35
百曲り入り口、10:59
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百曲り入り口、10:59
九十九折りの登りが続く、11:16
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九十九折りの登りが続く、11:16
11:21
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11:39
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11:55
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小屋別棟
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小屋別棟
到着の予告
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到着の予告
到着、12:13
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到着、12:13
小屋から3分程度のところにキャンプ指定地あり
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小屋から3分程度のところにキャンプ指定地あり
ゆったり5張り、詰めて7〜8張り、協力・譲り合いで10張り
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ゆったり5張り、詰めて7〜8張り、協力・譲り合いで10張り
先ずは水分補給
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先ずは水分補給
テント幕営、結局2張りのみ
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テント幕営、結局2張りのみ
雨が降らないうちに山頂へ
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雨が降らないうちに山頂へ
山頂まで小屋から10分もかかりません
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山頂まで小屋から10分もかかりません
餓鬼岳山頂、12:56
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餓鬼岳山頂、12:56
遠くに唐沢岳、安曇野の麓からは見えないけど存在感や視認性(山座同定し易さ)から言えば、餓鬼岳ではなく唐沢岳が主峰かもしれません
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遠くに唐沢岳、安曇野の麓からは見えないけど存在感や視認性(山座同定し易さ)から言えば、餓鬼岳ではなく唐沢岳が主峰かもしれません
小屋で頼んだカレーライスとコーラ
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小屋で頼んだカレーライスとコーラ
明日歩く剣ズリ方面
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明日歩く剣ズリ方面
雨予報だったが見晴らしが利いてきた
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雨予報だったが見晴らしが利いてきた
8/5 好天スタート
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8/5 好天スタート
テント撤収
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テント撤収
スタート、4:40
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スタート、4:40
裏銀座方面
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裏銀座方面
燕岳方面に向かって剣ズリの左側を歩く
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燕岳方面に向かって剣ズリの左側を歩く
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唐沢岳
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唐沢岳
朝露で足元が濡れる
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朝露で足元が濡れる
日の出、5:09
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日の出、5:09
梯子、5:11
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梯子、5:11
5:12
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5:12
5:12
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5:12
良い天気です
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良い天気です
バリエーションルートではあるが尾根を伝って有明山に繋がっている
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バリエーションルートではあるが尾根を伝って有明山に繋がっている
稜線は辿らず左側を歩く
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稜線は辿らず左側を歩く
5:25
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5:25
5:27
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5:27
アップされていることが多い箇所、岩に寄りかかれるので怖くない、そして凄く短い、5:28
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アップされていることが多い箇所、岩に寄りかかれるので怖くない、そして凄く短い、5:28
5:29
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5:29
5:37
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5:37
スタートして約1時間、5:39
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スタートして約1時間、5:39
振り返って剣ズリとその奥に餓鬼岳
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振り返って剣ズリとその奥に餓鬼岳
槍ヶ岳が見えた
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槍ヶ岳が見えた
5:49
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5:49
樹林帯を歩く
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樹林帯を歩く
崩落地をトラバース、6:19
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崩落地をトラバース、6:19
大きく下って正面の山を登り返す
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大きく下って正面の山を登り返す
振り返って剣ズリ
ここから丸山新道となるが道は良くない、道は判別できるが刈られていないアップダウンの道が続く、そして朝露がひどく靴の中を思いっ切り濡らしてしまった
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振り返って剣ズリ
ここから丸山新道となるが道は良くない、道は判別できるが刈られていないアップダウンの道が続く、そして朝露がひどく靴の中を思いっ切り濡らしてしまった
東沢岳直下、7:47
靴の中は水だらけ、靴を脱いで靴下を絞ること3〜4回
ここを歩かれるなら、事前にレインウェアとスパッツの着用 or 割り切りが必要です
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東沢岳直下、7:47
靴の中は水だらけ、靴を脱いで靴下を絞ること3〜4回
ここを歩かれるなら、事前にレインウェアとスパッツの着用 or 割り切りが必要です
その後も笹藪が続く、歩く度に靴の中からクチャクチャ音がする、ストレスフルで余裕が無く写真少なめ
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その後も笹藪が続く、歩く度に靴の中からクチャクチャ音がする、ストレスフルで余裕が無く写真少なめ
東沢乗越、8:25
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東沢乗越、8:25
東沢乗越からは登り返しが続きますが、標高を上げていくと次第に笹藪地獄からは解放されました、9:19
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東沢乗越からは登り返しが続きますが、標高を上げていくと次第に笹藪地獄からは解放されました、9:19
9:32
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9:32
崩落地の砂礫にコマクサ
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崩落地の砂礫にコマクサ
10:00
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10:00
奥北燕平の手前にチングルマのお花畑、これは見事でした
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奥北燕平の手前にチングルマのお花畑、これは見事でした
いつも8月しか休めないので、綿毛じゃないチングルマは貴重
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いつも8月しか休めないので、綿毛じゃないチングルマは貴重
もう少しで稜線
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もう少しで稜線
奥北燕平、北燕岳から500m程度北に進んだ所、10:09
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奥北燕平、北燕岳から500m程度北に進んだ所、10:09
燕岳っぽくなってきました
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燕岳っぽくなってきました
暫く稜線を歩く
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暫く稜線を歩く
途中から北燕岳付近までは稜線の東側をトラバースするように歩く
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途中から北燕岳付近までは稜線の東側をトラバースするように歩く
割と下って登り返す感じ
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割と下って登り返す感じ
稜線回帰、眺望も期待できそうにないので北燕岳はパス、10:48
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稜線回帰、眺望も期待できそうにないので北燕岳はパス、10:48
柵があって、これまでの獣道から一気に観光地に来た気分
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柵があって、これまでの獣道から一気に観光地に来た気分
迷いようがない
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迷いようがない
燕岳
0
燕岳
韓国登山集団に写真を頼まれそのお返しの一枚、
(韓)「今日のスタートは?」
(私)「餓鬼岳」
地図と拙い英語で説明するも伝わった手応え無し
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韓国登山集団に写真を頼まれそのお返しの一枚、
(韓)「今日のスタートは?」
(私)「餓鬼岳」
地図と拙い英語で説明するも伝わった手応え無し
これだけメジャーなのに標識とか無いのが意外、11:01
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これだけメジャーなのに標識とか無いのが意外、11:01
歩いてきた稜線
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歩いてきた稜線
燕山荘
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燕山荘
お約束のイルカ、11:17
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お約束のイルカ、11:17
燕山荘でカツカレーを注文、カツは揚げたてでおまけにツバメのチーズを添えるこだわりは山小屋経営の余裕と貫禄を感じた、味は洋風レストラン級、燕山荘に泊まりにくるだけでも大いに価値がある、いつか必ず来て泊まる!
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燕山荘でカツカレーを注文、カツは揚げたてでおまけにツバメのチーズを添えるこだわりは山小屋経営の余裕と貫禄を感じた、味は洋風レストラン級、燕山荘に泊まりにくるだけでも大いに価値がある、いつか必ず来て泊まる!
運悪くスマホが電波をキャッチ、訳あって予定変更、中房温泉へ下山し待機
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運悪くスマホが電波をキャッチ、訳あって予定変更、中房温泉へ下山し待機
合戦尾根はレコが多いので割愛
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合戦尾根はレコが多いので割愛
中房温泉登山口に下山、15:01
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中房温泉登山口に下山、15:01
用件は済んだので縦走継続、中房温泉に空きがあり一泊、大正〜昭和の宿の雰囲気が良い、温泉は超熱め
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用件は済んだので縦走継続、中房温泉に空きがあり一泊、大正〜昭和の宿の雰囲気が良い、温泉は超熱め
お一人様は別館のロッジでした
小屋の暖かさを知ってしまう、しかも個室
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お一人様は別館のロッジでした
小屋の暖かさを知ってしまう、しかも個室
下界は猛暑の中、1,400mも標高があれば涼しい
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下界は猛暑の中、1,400mも標高があれば涼しい
8/6、折角の機会なのでこれまで素通りだった有明山に登る、5:00
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8/6、折角の機会なのでこれまで素通りだった有明山に登る、5:00
樽沢の滝、5:08
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樽沢の滝、5:08
有明山荘からの道との分岐、5:25
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有明山荘からの道との分岐、5:25
いくつかの階段あり
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いくつかの階段あり
急坂を登る
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急坂を登る
目印は沢山あるので迷わない
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目印は沢山あるので迷わない
急登だが歩きやすい
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急登だが歩きやすい
鎖場だが高度感無し、6:38
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鎖場だが高度感無し、6:38
崩落地、7:01
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崩落地、7:01
徐々に険しくなる
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徐々に険しくなる
梯子の連続、7:31
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梯子の連続、7:31
八合目、7:53
この後の登り以降は稜線歩きとなる
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八合目、7:53
この後の登り以降は稜線歩きとなる
山頂北岳、8:23
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山頂北岳、8:23
餓鬼岳小屋のテン場で一緒だった安曇野在住のご夫婦の話では、有明山山頂から見える麓の景色が素晴らしいと聞いて楽しみにしていたが、終始ガスに掛かり見晴らし効かずとても残念
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餓鬼岳小屋のテン場で一緒だった安曇野在住のご夫婦の話では、有明山山頂から見える麓の景色が素晴らしいと聞いて楽しみにしていたが、終始ガスに掛かり見晴らし効かずとても残念
南岳はパス
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南岳はパス
アップダウンを繰り返しながら下山
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アップダウンを繰り返しながら下山
結構な急登だったと下山しながら再確認
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結構な急登だったと下山しながら再確認
根っこだらけの階段も多い
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根っこだらけの階段も多い
かぶり岩、9:45
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かぶり岩、9:45
雨宿りに良さそう
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雨宿りに良さそう
崩落地、10:04
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崩落地、10:04
分岐、11:13
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分岐、11:13
有明山荘サイドに下山してみる
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有明山荘サイドに下山してみる
有明山荘側の登山口、11:27
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有明山荘側の登山口、11:27
有明山荘、11:31
合戦小屋のテン場まで登り返す予定だったが、泊まってみたくなる、ネットでは満室だったがダメもとでフロントに尋ねると空き室有りとのこと
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有明山荘、11:31
合戦小屋のテン場まで登り返す予定だったが、泊まってみたくなる、ネットでは満室だったがダメもとでフロントに尋ねると空き室有りとのこと
ひとまず中房温泉に荷物を取りに行く
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ひとまず中房温泉に荷物を取りに行く
チェックインは15時なのでそれまでは温泉で汗を流し、昼食は“山賊焼き”、揚げ物だけど山賊焼き、広島県民としては違和感はあるが美味しいので拘らない
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チェックインは15時なのでそれまでは温泉で汗を流し、昼食は“山賊焼き”、揚げ物だけど山賊焼き、広島県民としては違和感はあるが美味しいので拘らない
小綺麗なお部屋、エアコンもあり超快適
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小綺麗なお部屋、エアコンもあり超快適
激しい夕立が2〜3時間続く、小屋泊で正解、そしてこの土砂降りの影響で一ノ沢登山口までの林道が通行止めになってしまった
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激しい夕立が2〜3時間続く、小屋泊で正解、そしてこの土砂降りの影響で一ノ沢登山口までの林道が通行止めになってしまった
夕食が超美味しかった、スタッフの方々が勧め上手なので地ビール、日本酒と酒が進む
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夕食が超美味しかった、スタッフの方々が勧め上手なので地ビール、日本酒と酒が進む
ご当地大雪渓、美味しかった、私の様な馬鹿舌には吟醸よりも純米酒の方が味が分りやすくて良い
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ご当地大雪渓、美味しかった、私の様な馬鹿舌には吟醸よりも純米酒の方が味が分りやすくて良い
8/7、今日は長丁場なので涼しいうちに合戦尾根を登っておきたいので早出、3:41
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8/7、今日は長丁場なので涼しいうちに合戦尾根を登っておきたいので早出、3:41
中房温泉、3:55
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中房温泉、3:55
登山口のトイレ前、3:56
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登山口のトイレ前、3:56
合戦小屋、7:20
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合戦小屋、7:20
スイカを食べると喉の渇きが止まるのが不思議、600円
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スイカを食べると喉の渇きが止まるのが不思議、600円
稜線、8:36
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稜線、8:36
良い天気です
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良い天気です
カツカレーを食べたかったけどまだ開いていなかった、いつか泊まりに来よう
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カツカレーを食べたかったけどまだ開いていなかった、いつか泊まりに来よう
温暖化のせいかそういう気象の日なのか、昔は昼前くらいから雲が上がってくるイメージだった、表銀座はレコも多いので割愛
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温暖化のせいかそういう気象の日なのか、昔は昼前くらいから雲が上がってくるイメージだった、表銀座はレコも多いので割愛
大下りノ頭
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大下りノ頭
切通岩
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切通岩
喜作レリーフ
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喜作レリーフ
分岐分岐
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分岐分岐
大天荘
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大天荘
冷やし中華があるとは!
燕山荘グループは素晴らしい
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冷やし中華があるとは!
燕山荘グループは素晴らしい
2時間くらい大天井岳山頂で粘り、漸く雲の切れ間から槍が岳が
これが最後でこのあとガスガス
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2時間くらい大天井岳山頂で粘り、漸く雲の切れ間から槍が岳が
これが最後でこのあとガスガス
小屋に空室があったので小屋泊へ変更
小屋の暖かさを知ってしまった・・・
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小屋に空室があったので小屋泊へ変更
小屋の暖かさを知ってしまった・・・
8/8、翌日は早朝スタート、3:47
大天井岳から常念岳の区間を歩くのは初
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8/8、翌日は早朝スタート、3:47
大天井岳から常念岳の区間を歩くのは初
雲海
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雲海
東天井岳の直下の分岐
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東天井岳の直下の分岐
東天井岳山頂
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東天井岳山頂
槍ヶ岳もくっきり
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槍ヶ岳もくっきり
今日は良い天気です
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今日は良い天気です
コマクサと北アルプス、今年のスマホ待ち受け画面に決定
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コマクサと北アルプス、今年のスマホ待ち受け画面に決定
横通岳山頂、やけにお腹が空いていたので弁当を半分食べようとしたら全部食べてしまった、まだ5:53
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横通岳山頂、やけにお腹が空いていたので弁当を半分食べようとしたら全部食べてしまった、まだ5:53
常念岳をバックに常念小屋が見えてきた
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常念岳をバックに常念小屋が見えてきた
常念小屋
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常念小屋
常念岳山頂
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常念岳山頂
蝶ヶ岳までの地味なアップダウンに徐々に体力が奪われていくことを私は知っている・・・
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蝶ヶ岳までの地味なアップダウンに徐々に体力が奪われていくことを私は知っている・・・
十数年前、蝶ヶ岳から常念岳に登頂し折り返す途中でハンガーノックに陥ったことを覚えている、そして常念岳から蝶ヶ岳はコースタイムが当てにならないことを私は知っている・・・
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十数年前、蝶ヶ岳から常念岳に登頂し折り返す途中でハンガーノックに陥ったことを覚えている、そして常念岳から蝶ヶ岳はコースタイムが当てにならないことを私は知っている・・・
急がず休みながら無理せず進む、もうすぐ50歳、無理が利かないことは分っている、足の筋肉疲労も半端ない
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急がず休みながら無理せず進む、もうすぐ50歳、無理が利かないことは分っている、足の筋肉疲労も半端ない
蝶槍、すぐお腹が空くのでバテない様に行動食を次々と食べまくる、早弁の祟り
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蝶槍、すぐお腹が空くのでバテない様に行動食を次々と食べまくる、早弁の祟り
雷鳥に遭遇、表銀座で雷鳥調査の方から“雷鳥見ませんでしたか?”と聞かれた、テレビで見たことのある方のような・・・
蝶槍・蝶ヶ岳間分岐に近いところで、雄2羽と雌1羽の群れがいたことを伝えてあげたかった
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雷鳥に遭遇、表銀座で雷鳥調査の方から“雷鳥見ませんでしたか?”と聞かれた、テレビで見たことのある方のような・・・
蝶槍・蝶ヶ岳間分岐に近いところで、雄2羽と雌1羽の群れがいたことを伝えてあげたかった
穴を掘っていた、雄も雌も
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穴を掘っていた、雄も雌も
蝶ヶ岳ヒュッテ、12:38
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蝶ヶ岳ヒュッテ、12:38
蝶ヶ岳山頂
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蝶ヶ岳山頂
何のために重い荷物を担いでいるのか分らなくなってしまうので今日はテント泊
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何のために重い荷物を担いでいるのか分らなくなってしまうので今日はテント泊
テン場は比較的余裕有り
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テン場は比較的余裕有り
今日歩いた道を振り返る
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今日歩いた道を振り返る
穂高方面を眺めながら、ガスが抜けるタイミングをジッと待つ、飲みながら、ご当地塩尻のワイン
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穂高方面を眺めながら、ガスが抜けるタイミングをジッと待つ、飲みながら、ご当地塩尻のワイン
日の光が弱まり徐々にガスが晴れていく
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日の光が弱まり徐々にガスが晴れていく
穂高連峰の眺めはここが最高
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穂高連峰の眺めはここが最高
蝶ヶ岳ヒュッテ
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蝶ヶ岳ヒュッテ
粘った甲斐がありました
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粘った甲斐がありました
サンセット
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サンセット
8/9、モルゲンロートは不発
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8/9、モルゲンロートは不発
蝶ヶ岳ヒュッテの奥には昨日歩いた稜線
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蝶ヶ岳ヒュッテの奥には昨日歩いた稜線
テント撤収し出発です、今日は上高地まで20km弱、すでに足は筋肉疲労を起こしている、5:20
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テント撤収し出発です、今日は上高地まで20km弱、すでに足は筋肉疲労を起こしている、5:20
分岐、一ノ沢登山口を諦めて三股方面へ下る人も居て、続々と大勢が降りていくが、私一人が大滝山方面へ、5:26
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分岐、一ノ沢登山口を諦めて三股方面へ下る人も居て、続々と大勢が降りていくが、私一人が大滝山方面へ、5:26
思っていたよりも綺麗な登山道
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思っていたよりも綺麗な登山道
ところどころで案内もある
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ところどころで案内もある
この辺りがコル、6:11
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この辺りがコル、6:11
6:20
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6:20
長堀尾根越しに槍ヶ岳
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長堀尾根越しに槍ヶ岳
ずっと穂高を右手に望みながら進む
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ずっと穂高を右手に望みながら進む
山頂付近に大滝山荘
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山頂付近に大滝山荘
鍋冠山とその先の登山口への分岐
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鍋冠山とその先の登山口への分岐
北峰、6:54
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北峰、6:54
大滝山荘、6:56
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大滝山荘、6:56
中村新道へ進みます
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中村新道へ進みます
南峰、7:06
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南峰、7:06
手入れされた登山道が続く
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手入れされた登山道が続く
大きく下った後は稜線下の西側をなだらかに下っていく感じ
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大きく下った後は稜線下の西側をなだらかに下っていく感じ
長く続きますが綺麗な登山道です
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長く続きますが綺麗な登山道です
大滝槍見台、9:37
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大滝槍見台、9:37
槍見台の上からの景色、槍が岳、穂高が望めます
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槍見台の上からの景色、槍が岳、穂高が望めます
基本下りですがアップダウンが堪える、すでに足の筋肉疲労がピーク、9:51
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基本下りですがアップダウンが堪える、すでに足の筋肉疲労がピーク、9:51
1kmが異常に長く感じられる、10:24
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1kmが異常に長く感じられる、10:24
中村新道はずっと草が刈り込まれていました、感謝
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中村新道はずっと草が刈り込まれていました、感謝
距離は合っているのか?と疑い始めた時点で気持ちに余裕が無い証拠、10:59
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距離は合っているのか?と疑い始めた時点で気持ちに余裕が無い証拠、10:59
ここからは概ね下りでした、11:42
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ここからは概ね下りでした、11:42
小屋が見えた、最後の1kmはやけに短く感じた、12:04
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小屋が見えた、最後の1kmはやけに短く感じた、12:04
小屋の裏手に登り口があります
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小屋の裏手に登り口があります
歴史ある小屋、だけど見せ方はもっとあると思う、12:08
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歴史ある小屋、だけど見せ方はもっとあると思う、12:08
余裕があったら霞沢岳を考えていたが次回のお楽しみに取っておく
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余裕があったら霞沢岳を考えていたが次回のお楽しみに取っておく
また来ます、12:14
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また来ます、12:14
7月の大雨による土砂崩れの影響、12:31
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7月の大雨による土砂崩れの影響、12:31
応急処置
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応急処置
渡渉を繰り返す
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渡渉を繰り返す
付け替えられていました、13:05
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付け替えられていました、13:05
つづら折りの登山道を下り暫し林道を歩く、今の自分を支えてくれているのは嘉門次小屋の岩魚定食と風呂とビール
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つづら折りの登山道を下り暫し林道を歩く、今の自分を支えてくれているのは嘉門次小屋の岩魚定食と風呂とビール
いつも横尾方面にあるくときは素通りだった徳本口、13:31
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いつも横尾方面にあるくときは素通りだった徳本口、13:31
こういうことです
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こういうことです
明神館、13:36
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明神館、13:36
嘉門次小屋の岩魚定食、昼遅めなのでダメもとで行ってみたらラスト2食で滑り込み、上高地で時間があるときは寄っている
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嘉門次小屋の岩魚定食、昼遅めなのでダメもとで行ってみたらラスト2食で滑り込み、上高地で時間があるときは寄っている
上高地まで通行止めのため右岸サイドを歩く
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上高地まで通行止めのため右岸サイドを歩く
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小梨平キャンプ場到着14:58
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小梨平キャンプ場到着14:58
テントサイト受付
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テントサイト受付
寝床を設置後、速攻で風呂
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寝床を設置後、速攻で風呂
風呂に入ってさっぱり、生ビールは外に持ち出せなかったので缶ビールで乾杯、至福の時間です、CMっぽい
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風呂に入ってさっぱり、生ビールは外に持ち出せなかったので缶ビールで乾杯、至福の時間です、CMっぽい
別にキリンの回し者ではありません
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別にキリンの回し者ではありません
夕食は小梨平の食堂で山賊焼きカレー、山賊焼きと言われる度に違和感は残るが、美味しいので全く拘らない
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夕食は小梨平の食堂で山賊焼きカレー、山賊焼きと言われる度に違和感は残るが、美味しいので全く拘らない
8/10、北アルプスさん、1週間も遊んでくれて最後も最高の天気で送り出してくれてありがとう、気温15℃
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8/10、北アルプスさん、1週間も遊んでくれて最後も最高の天気で送り出してくれてありがとう、気温15℃
始発のバスで帰路に着くため早い時間に出発、観光客もまばら
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始発のバスで帰路に着くため早い時間に出発、観光客もまばら
今シーズンの復旧は間に合うのかな?
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今シーズンの復旧は間に合うのかな?
焼岳
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焼岳
上高地バスターミナル、南海トラフ地震臨時情報発出の影響で東海道新幹線がEXアプリ混線で確保出来そうにないので、富山に出て北陸経由で新大阪に向かうことに
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上高地バスターミナル、南海トラフ地震臨時情報発出の影響で東海道新幹線がEXアプリ混線で確保出来そうにないので、富山に出て北陸経由で新大阪に向かうことに
JR高山駅、高山→富山→敦賀→新大阪→広島順路の切符を確保、みどりの窓口も長蛇の列
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JR高山駅、高山→富山→敦賀→新大阪→広島順路の切符を確保、みどりの窓口も長蛇の列
スメハラ対策のためコンビニで真っ先に購入、ザック、靴、自分自身にしっかり振り掛けて乗車
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スメハラ対策のためコンビニで真っ先に購入、ザック、靴、自分自身にしっかり振り掛けて乗車
広島では路面電車の駅乗り入れ工事の最中だが、富山では路面電車の駅乗り入れが一足先に運行されており便利そうでした
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広島では路面電車の駅乗り入れ工事の最中だが、富山では路面電車の駅乗り入れが一足先に運行されており便利そうでした
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