ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7174556
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

抜戸岳〜笠ヶ岳〜大ノマ岳〜弓折岳〜丸山〜黒部五郎岳〜赤木岳南峰〜赤木岳〜北ノ俣岳〜太郎山〜薬師岳〜北薬師岳〜間山〜越中沢岳〜鳶山〜獅子岳〜浄土山南峰〜浄土山(新穂高温泉〜室堂)

2024年08月21日(水) 〜 2024年08月25日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
63.5km
登り
6,218m
下り
4,933m

コースタイム

1日目
山行
9:28
休憩
3:00
合計
12:28
距離 12.7km 登り 2,049m 下り 396m
6:55
7
7:26
16
7:42
13
7:55
8:10
116
10:06
10:18
34
10:52
11:18
13
11:31
11:47
93
13:20
13:55
101
15:48
15:54
9
16:03
16:13
5
16:18
47
17:05
26
17:31
17:54
11
18:05
18:11
20
18:31
18:42
16
18:58
19:13
10
2日目
山行
9:18
休憩
1:32
合計
10:50
距離 15.2km 登り 954m 下り 1,360m
6:08
6:14
46
7:00
7:01
3
7:14
44
7:58
8:03
18
8:21
39
9:00
12
9:12
9:18
29
9:47
10:01
22
10:23
10:28
0
10:33
10:34
4
10:38
10:42
14
10:56
17
11:13
31
11:44
4
11:48
12:23
23
12:49
12:50
49
13:39
13:40
31
14:11
60
15:11
15:20
72
3日目
山行
8:48
休憩
1:16
合計
10:04
距離 13.6km 登り 908m 下り 962m
5:12
152
7:44
7:53
14
8:07
8:17
13
8:30
8:37
102
10:19
52
11:11
11:17
10
11:27
46
12:13
12:14
11
12:25
94
13:59
14:04
7
14:11
14:49
27
15:16
4日目
山行
13:58
休憩
1:17
合計
15:15
距離 14.4km 登り 1,624m 下り 1,436m
1:53
46
2:39
51
3:30
3:35
39
4:48
4:54
79
6:13
112
8:05
8:06
58
9:04
9:34
52
10:26
10:32
213
14:05
14:22
114
16:16
16:28
40
17:08
5日目
山行
7:13
休憩
0:12
合計
7:25
距離 7.6km 登り 683m 下り 780m
5:14
0
5:14
53
6:07
88
7:35
7:41
59
8:40
50
9:30
9
9:39
10
9:49
50
10:39
36
11:15
11:17
14
11:31
11:33
61
12:34
12:36
2
12:38
1
12:39
ゴール地点
天候 1日目:晴れ時々曇り
2日目:曇り時々晴れのち雨
3日目:曇りのち晴れ
4日目:晴れ時々曇り
5日目:晴れ時々曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:新宿西口都庁大型バス駐車場より毎日アルペン号にて新穂高温泉まで

新穂高 往路片道 - 登山バス - まいたび
https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=10225

帰り:室堂から立山黒部アルペンルートで電鉄富山駅まで
   電鉄富山駅から徒歩でJR富山駅まで
   JR富山駅から北陸新幹線で東京駅まで

立山黒部アルペンルート公式サイト
https://www.alpen-route.com/index.php

富山地方鉄道株式会社
https://www.chitetsu.co.jp/
その他周辺情報 新穂高温泉観光協会
https://shinhotaka.com/

奥飛騨温泉郷観光協会
https://www.okuhida.or.jp/

北アルプス 立山 五色ヶ原
https://goshikigahara.com/wp/

笠ヶ岳山荘トップページ
https://kasagatake.com/

双六小屋
https://www.sugorokugoya.com/

黒部五郎小舎
https://www.sugorokugoya.com/kurob

TARODAIRA GOYA 太郎平小屋
https://ltaro.com/lodge/tarodaira-goya/

薬師岳山荘 | 薬師岳の山小屋から登山の情報を発信します
http://www.yakushidake-sansou.com/

SUGONOKKOSHI GOYA スゴ乗越小屋
https://ltaro.com/lodge/sugonokkoshi-goya/

五色ヶ原山荘
https://goshikigahara.com/wp/五色ヶ原山荘/

【公式】みくりが池温泉:日本一高所の天然温泉
http://www.mikuri.com/

とやま方舟 富山駅店 | 銀座で完全個室 懐石のランチ
https://hakobune-ceory.com/storeinfo/ginza_toyama/

西町大喜
http://www.nisicho-taiki.com/
移動は初めての毎日アルペン号にて。
移動は初めての毎日アルペン号にて。
ちゃんと寝られるのか心配でしたが意外と平気でした。
ちゃんと寝られるのか心配でしたが意外と平気でした。
新穂高温泉に到着ー!
新穂高温泉に到着ー!
でわでわ、行ってきます!
1
でわでわ、行ってきます!
順路はこちら。
登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)。
登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)。
リスくん発見!(笑)
1
リスくん発見!(笑)
今日の目的地は笠ヶ岳山荘。
今日の目的地は笠ヶ岳山荘。
まずは左俣林道を進みます。
まずは左俣林道を進みます。
お助け風穴。
中崎橋。
ヘリコプターが何度も往復しています。
ヘリコプターが何度も往復しています。
天気が良いから週末に向けた荷揚げも捗ってるかな。
天気が良いから週末に向けた荷揚げも捗ってるかな。
笠新道登山口。
事前情報通り笠ヶ岳山荘は水不足のようです。
1
事前情報通り笠ヶ岳山荘は水不足のようです。
たっぷり補給したら・・・。
たっぷり補給したら・・・。
いざ出発!
標高約1,450m標識を通過。
標高約1,450m標識を通過。
笠新道は北アルプス屈指の急登。
笠新道は北アルプス屈指の急登。
暑くなる前に少しでも標高を稼ぎたいところ。
暑くなる前に少しでも標高を稼ぎたいところ。
標高約1,700mを通過。
標高約1,700mを通過。
振り返ると穂高連峰が一望。
振り返ると穂高連峰が一望。
黙々と一歩ずつ。
黙々と一歩ずつ。
ブリキベンチには救急箱が設置してありました。
笠新道におけるレスキューボックスの設置 - 岐阜県公式ホームページ
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/takayama-sho/375803.html
ブリキベンチには救急箱が設置してありました。
笠新道におけるレスキューボックスの設置 - 岐阜県公式ホームページ
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/takayama-sho/375803.html
ちょっぴり休憩。
ちょっぴり休憩。
樹林帯を抜けると陽射しが強い。
樹林帯を抜けると陽射しが強い。
あれが稜線だったら良いなー。(笑)
あれが稜線だったら良いなー。(笑)
岩場を越えたら・・・。
岩場を越えたら・・・。
標高約2,100mは槍・穂高の展望所。(苦笑)
標高約2,100mは槍・穂高の展望所。(苦笑)
段々と霧が出て来ました。
段々と霧が出て来ました。
大きな岩がゴロゴロ。
大きな岩がゴロゴロ。
お花畑。
笠新道の登山口から約5時間で・・・。
笠新道の登山口から約5時間で・・・。
ようやく杓子平に到着。
ようやく杓子平に到着。
ようやく笠ヶ岳が見えました!
ようやく笠ヶ岳が見えました!
まだまだ遠いなー。
まだまだ遠いなー。
カールに入ったら傾斜が緩むと思ったら甘かった。(笑)
カールに入ったら傾斜が緩むと思ったら甘かった。(笑)
稜線は見えてきたのですが・・・。
稜線は見えてきたのですが・・・。
まだまだしっかり登ります。
まだまだしっかり登ります。
杓子平から約2時間で・・・。
杓子平から約2時間で・・・。
笠新道抜戸岳分岐に到着!
笠新道抜戸岳分岐に到着!
空身で抜戸岳に向かいます。
空身で抜戸岳に向かいます。
ガレ場とハイマツを掻き分けて・・・。
ガレ場とハイマツを掻き分けて・・・。
あそこかな?
抜戸岳に到着ー!
抜戸岳に到着ー!
分岐に戻ってザックを回収。
分岐に戻ってザックを回収。
分岐に戻ってザックを回収。
分岐に戻ってザックを回収。
笠ヶ岳に向かいます。
笠ヶ岳に向かいます。
ここから笠ヶ岳までのコースタイムは1時間10分。
ここから笠ヶ岳までのコースタイムは1時間10分。
先ほど歩いた杓子平カールを見下ろしてパチリ♪
先ほど歩いた杓子平カールを見下ろしてパチリ♪
ブロッケン。
目まぐるしく変わる空模様。
目まぐるしく変わる空模様。
さすが余裕のKuuKちゃん。
さすが余裕のKuuKちゃん。
抜戸岩を通過。
意外と多いアップダウン。
意外と多いアップダウン。
もうすぐだよー!
もうすぐだよー!
本当だ!
霧が晴れて笠ヶ岳も顔を出しました。
霧が晴れて笠ヶ岳も顔を出しました。
分岐から約1時間10分でテント場に到着。
分岐から約1時間10分でテント場に到着。
先に設営を済ませて笠ヶ岳山荘へ。
先に設営を済ませて笠ヶ岳山荘へ。
想像以上に遠いー。(笑)
想像以上に遠いー。(笑)
予約の登山者を待つ小屋番さん。
1
予約の登山者を待つ小屋番さん。
笠ヶ岳山荘トップページ
https://kasagatake.com/
受付を済ませたら山頂へ。
受付を済ませたら山頂へ。
幻想的な風景。
余韻に浸りながらゆっくりと・・・。
余韻に浸りながらゆっくりと・・・。
正面は三俣蓮華岳?左奥に黒部五郎岳、右奥が薬師岳かな?
正面は三俣蓮華岳?左奥に黒部五郎岳、右奥が薬師岳かな?
祠を過ぎたら・・・。
祠を過ぎたら・・・。
ビクトリーロード。
ビクトリーロード。
笠ヶ岳に到着ー!
1
笠ヶ岳に到着ー!
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
乗鞍岳と御嶽山?
乗鞍岳と御嶽山?
今日歩いた稜線と明日歩く稜線が一望。
1
今日歩いた稜線と明日歩く稜線が一望。
手前に双六岳と三俣蓮華岳、奥には水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳あたりでしょうか。
手前に双六岳と三俣蓮華岳、奥には水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳あたりでしょうか。
左に薬師岳、正面に雲ノ平、右奥には立山も見えてる?
左に薬師岳、正面に雲ノ平、右奥には立山も見えてる?
槍ヶ岳から西穂高岳まで。
槍ヶ岳から西穂高岳まで。
槍ヶ岳。
大キレット。
穂高連峰。
西穂高岳。
クリヤ谷方面からの登山者。
クリヤ谷方面からの登山者。
ご褒美ビール。
祠には1824年に播隆上人が奉納した銅像が安置されているとか。
祠には1824年に播隆上人が奉納した銅像が安置されているとか。
名残惜しいですが下山します。
名残惜しいですが下山します。
夕焼けを背負う白山。
夕焼けを背負う白山。
暗くなる前に下山完了。
暗くなる前に下山完了。
手短に夕食を済ませたら明日に備えて早めに就寝。
1
手短に夕食を済ませたら明日に備えて早めに就寝。
おはようございます!
おはようございます!
今日の目的地は黒部五郎小舎。
今日の目的地は黒部五郎小舎。
まずは往路を戻ります。
まずは往路を戻ります。
抜戸岩を通過。
段々とガスが晴れて来て・・・。
1
段々とガスが晴れて来て・・・。
明日登る黒部五郎岳が見えました!
明日登る黒部五郎岳が見えました!
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
笠新道分岐を過ぎたら未踏ルートに入ります。
笠新道分岐を過ぎたら未踏ルートに入ります。
すぐに抜戸岳への分岐を通過。
すぐに抜戸岳への分岐を通過。
山頂を見上げてパチリ♪昨日踏んでおいて良かった。(苦笑)
山頂を見上げてパチリ♪昨日踏んでおいて良かった。(苦笑)
緩やかに下る稜線。
緩やかに下る稜線。
朝ごはんを食べるホシガラス。
朝ごはんを食べるホシガラス。
なんかあっちに道が見えるけど、まさかあんなに下らないよね?
なんかあっちに道が見えるけど、まさかあんなに下らないよね?
下るよー!と軽く言い放つKuuKちゃん。やっぱりねー。(笑)
下るよー!と軽く言い放つKuuKちゃん。やっぱりねー。(笑)
おっ、双六小屋が見えました!
おっ、双六小屋が見えました!
撮るよねー!
ここから一気に100mの激下り。
ここから一気に100mの激下り。
秩父平への下降点。
秩父平への下降点。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
秩父平を通過してまだまだ下ります。
秩父平を通過してまだまだ下ります。
下ったら登る法則あるあるー。
下ったら登る法則あるあるー。
段々と気温が上がって来ました。
段々と気温が上がって来ました。
大ノマ岳の肩って何処???
大ノマ岳の肩って何処???
大ノマ岳に到着ー!
1
大ノマ岳に到着ー!
ピークは左のハイマツの中みたいですが、山頂表示は見当たらず。
ピークは左のハイマツの中みたいですが、山頂表示は見当たらず。
双六小屋の向こうは鷲羽岳?
双六小屋の向こうは鷲羽岳?
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
次のピークは弓折岳。
次のピークは弓折岳。
鞍部まで下ると・・・。
鞍部まで下ると・・・。
大ノマ乗越。
あれかなー?
木製ハシゴ。
そろそろかな?
弓折岳(分岐)に到着。
弓折岳(分岐)に到着。
あっちが三角点のある山頂みたい。
あっちが三角点のある山頂みたい。
ザックをデポして・・・。
ザックをデポして・・・。
弓折岳に到着ー!
弓折岳に到着ー!
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
眺望も無いので写真だけ撮ったらすぐに出発します。
眺望も無いので写真だけ撮ったらすぐに出発します。
分岐でザックを回収したら弓折乗越へ。
分岐でザックを回収したら弓折乗越へ。
弓折乗越に到着。
弓折乗越に到着。
さすがの人気ルートは沢山の登山者で賑わってます。
さすがの人気ルートは沢山の登山者で賑わってます。
ここから双六小屋までは以前に歩いたルート。
ここから双六小屋までは以前に歩いたルート。
その時に泊まった鏡平山荘も見えました。
鏡平山荘
https://www.sugorokugoya.com/kagami/
その時に泊まった鏡平山荘も見えました。
鏡平山荘
https://www.sugorokugoya.com/kagami/
花見平を通過。
崩落が進む稜線。
崩落が進む稜線。
くろゆりベンチを通過。
くろゆりベンチを通過。
双六小屋が近付いて来ました。
双六小屋が近付いて来ました。
新穂高温泉を今朝スタートしたイシザキさんは到着してるかな?
新穂高温泉を今朝スタートしたイシザキさんは到着してるかな?
双六小屋に到着ー!
双六小屋に到着ー!
お腹空いたー!
双六小屋
https://www.sugorokugoya.com/
ボクはカルビ丼を注文。
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ボクはカルビ丼を注文。
KuuKちゃんは皿うどん。
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KuuKちゃんは皿うどん。
イシザキさんは見当たらず。まだなのか?それとも先へ進んだのか?
イシザキさんは見当たらず。まだなのか?それとも先へ進んだのか?
双六岳巻道分岐を通過。
双六岳巻道分岐を通過。
とりあえず目的地の黒部五郎小舎へ向かいます。
とりあえず目的地の黒部五郎小舎へ向かいます。
双六岳中道分岐を未踏の中道方面へ。
双六岳中道分岐を未踏の中道方面へ。
双六小屋の取水口。
双六小屋の取水口。
雲行きが怪しくなってきたら・・・。
雲行きが怪しくなってきたら・・・。
雷鳥さん登場!
中道ルートはカールの景色が良い感じ。
中道ルートはカールの景色が良い感じ。
再び雷鳥さん登場!雛鳥を呼ぶのに必死なのか全然逃げません。
2
再び雷鳥さん登場!雛鳥を呼ぶのに必死なのか全然逃げません。
お花畑の間を通ります。
お花畑の間を通ります。
次は花の季節に歩きたいな。
次は花の季節に歩きたいな。
眼下に巻き道ルートが見えました。
眼下に巻き道ルートが見えました。
さぁ、そろそろ稜線に向けて登り始めますよー。
さぁ、そろそろ稜線に向けて登り始めますよー。
約10分で中道分岐に到着。
約10分で中道分岐に到着。
三俣黒部方面へ。
三俣黒部方面へ。
小雨が降ってきたので雨具を着込みます。
小雨が降ってきたので雨具を着込みます。
本降りにならないことを祈りながら・・・。
本降りにならないことを祈りながら・・・。
丸山はこのあたりかな?
丸山はこのあたりかな?
またもや雷鳥さん登場!
2
またもや雷鳥さん登場!
あっちにも居ました!
2
あっちにも居ました!
三俣蓮華岳への分岐。山頂まで5分くらいですが・・・。
三俣蓮華岳への分岐。山頂まで5分くらいですが・・・。
前にも登ってるし眺望も期待出来ないので先を急ぎます。
前にも登ってるし眺望も期待出来ないので先を急ぎます。
雷鳥の砂浴び跡を発見。
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雷鳥の砂浴び跡を発見。
三俣山荘への巻き道分岐。
三俣山荘への巻き道分岐。
黒部五郎小舎方面へ。
黒部五郎小舎方面へ。
緩やかに下って・・・。
緩やかに下って・・・。
2,661ピークを通過。
2,661ピークを通過。
チングルマの群生地。
チングルマの群生地。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
ちょっぴり狙ってパチリ♪
やっと黒部五郎小舎が見えました!
やっと黒部五郎小舎が見えました!
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
ここの激下りで膝に違和感が・・・。
ここの激下りで膝に違和感が・・・。
何とか下り切って黒部五郎小舎に到着。
何とか下り切って黒部五郎小舎に到着。
テント場。
ここで明日合流予定だったイシザキさんが到着!新穂高温泉を7時半過ぎに出て一気に歩いて来たそうです!
2
ここで明日合流予定だったイシザキさんが到着!新穂高温泉を7時半過ぎに出て一気に歩いて来たそうです!
夕食を済ませたら今日も早めに就寝。
夕食を済ませたら今日も早めに就寝。
おはよう笠ヶ岳!
おはよう笠ヶ岳!
明日の登る薬師岳。
明日の登る薬師岳。
お世話になりましたー!
お世話になりましたー!
順路はこちら。
今度はゆっくり小屋に泊まりたいな。
今度はゆっくり小屋に泊まりたいな。
平らな稜線は雲ノ平。
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平らな稜線は雲ノ平。
幾つもの沢を越えて・・・。
幾つもの沢を越えて・・・。
ゆっくりと登ります。
ゆっくりと登ります。
今日も曇天かと思ったら・・・。
今日も曇天かと思ったら・・・。
カールに入った頃に・・・。
カールに入った頃に・・・。
晴れて来た!
黒部五郎岳も見えました!
黒部五郎岳も見えました!
あっという間に快晴!
あっという間に快晴!
KuuKちゃんの好きな鷲羽岳。
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KuuKちゃんの好きな鷲羽岳。
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
緑の絨毯に並ぶ巨岩群。奥には槍ヶ岳と穂高連峰も見えてます。
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緑の絨毯に並ぶ巨岩群。奥には槍ヶ岳と穂高連峰も見えてます。
さぁ、カールを離れて稜線へ!
さぁ、カールを離れて稜線へ!
約20分で・・・。
約20分で・・・。
稜線に到着。
うっひゃーーーーーーっ!やっと見られた絶景!
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うっひゃーーーーーーっ!やっと見られた絶景!
太郎平小屋とテント場も見えました!
太郎平小屋とテント場も見えました!
黒部五郎岳の肩に到着。
黒部五郎岳の肩に到着。
北ノ俣岳方面への下降点。
北ノ俣岳方面への下降点。
これから歩く稜線と薬師岳。
これから歩く稜線と薬師岳。
水晶岳。
正面奥に鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳。
正面奥に鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳。
左から剱岳と龍王岳を挟んで雄山。
左から剱岳と龍王岳を挟んで雄山。
薬師岳。
双六岳の向こうに槍ヶ岳。
双六岳の向こうに槍ヶ岳。
大キレットと穂高連峰。
大キレットと穂高連峰。
眼下には今朝出発した黒部五郎小舎。
眼下には今朝出発した黒部五郎小舎。
さぁ、ザックをデポして山頂へ。
さぁ、ザックをデポして山頂へ。
初日に登った笠ヶ岳と乗鞍岳。
初日に登った笠ヶ岳と乗鞍岳。
黒部五郎岳に到着ー!
黒部五郎岳に到着ー!
みんなでパチリ♪
2
みんなでパチリ♪
やっぱり薬師岳と一緒じゃないとねー!
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やっぱり薬師岳と一緒じゃないとねー!
名残惜しいですが下山します。
名残惜しいですが下山します。
黒部五郎の肩に戻ってザックを回収。
黒部五郎の肩に戻ってザックを回収。
絶景を目に焼き付けたら・・・。
絶景を目に焼き付けたら・・・。
まずはザレ場の急下降。
まずはザレ場の急下降。
中俣乗越に向けて一気に約300m下ります。
中俣乗越に向けて一気に約300m下ります。
こうやってみると緩やかな稜線なんだけどねー。
こうやってみると緩やかな稜線なんだけどねー。
鞍部に到着。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
あれ?結構登り返すじゃん!(笑)
あれ?結構登り返すじゃん!(笑)
何度も撮っちゃう薬師岳。
何度も撮っちゃう薬師岳。
赤牛岳。
雲ノ平の向こうに水晶岳。
雲ノ平の向こうに水晶岳。
鞍部に到着したら・・・。
鞍部に到着したら・・・。
中俣乗越。
結構登り返すじゃん!(←2回目。笑
結構登り返すじゃん!(←2回目。笑
赤木岳南峰を通過したら・・・。
赤木岳南峰を通過したら・・・。
あそこかな?
赤木岳に到着!
意外と岩場も多かったのですが・・・。
意外と岩場も多かったのですが・・・。
歩きやすい道ばかりのように見えるのは・・・。
歩きやすい道ばかりのように見えるのは・・・。
写真撮る余裕が無かっただけです。(苦笑)
写真撮る余裕が無かっただけです。(苦笑)
北ノ俣岳に到着!
北ノ俣岳に到着!
みんなでパチリ♪
みんなでパチリ♪
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
神岡新道も気になります。
神岡新道も気になります。
次に向かうのは太郎山。
次に向かうのは太郎山。
木道を過ぎたら・・・。
木道を過ぎたら・・・。
神岡新道方面との分岐。
神岡新道方面との分岐。
近くて遠い太郎平小屋。
近くて遠い太郎平小屋。
有峰湖。
折立登山口。
鞍部までは約280mを急降下。
鞍部までは約280mを急降下。
そして登り返し!
そして登り返し!
分岐でルートを離れたら・・・。
分岐でルートを離れたら・・・。
太郎山に到着!
本日最後のピークでパチリ♪
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本日最後のピークでパチリ♪
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
分岐まで戻ったら・・・。
分岐まで戻ったら・・・。
あとは太郎平小屋に下るだけ。
あとは太郎平小屋に下るだけ。
撮るよねー!
残念ながらタッチの差で軽食タイムが終了。名物の行者ニンニク入り太郎ラーメンは食べられず。
残念ながらタッチの差で軽食タイムが終了。名物の行者ニンニク入り太郎ラーメンは食べられず。
ひとまずお疲れさまー!
ひとまずお疲れさまー!
でわでわテント場に向かいます。
でわでわテント場に向かいます。
黒部源流上ノ廊下。
黒部源流上ノ廊下。
テント場が見えました。
テント場が見えました。
あんなに下るの!?(苦笑)
あんなに下るの!?(苦笑)
太郎平キャンプ場に到着!
太郎平キャンプ場に到着!
受付を済ませたら・・・。
受付を済ませたら・・・。
沢の水でキンキンに冷やされたビールで乾杯!
1
沢の水でキンキンに冷やされたビールで乾杯!
綺麗なトイレあります。
綺麗なトイレあります。
じゃぶじゃぶ出てる水場。気持ち良いー!
じゃぶじゃぶ出てる水場。気持ち良いー!
やっぱり洗うよねー!
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やっぱり洗うよねー!
のんびりとご飯を食べながら・・・。
のんびりとご飯を食べながら・・・。
濡れたテントを乾かします。
濡れたテントを乾かします。
明日のコースタイムは11時間50分。1時起床予定なので明るいうちから寝袋へ。
明日のコースタイムは11時間50分。1時起床予定なので明るいうちから寝袋へ。
おはようございます。身支度を整えたらテント場を出発!
おはようございます。身支度を整えたらテント場を出発!
薬師平を通過。
約1時間40分で薬師岳山荘を通過。
薬師岳山荘 | 薬師岳の山小屋から登山の情報を発信します
http://www.yakushidake-sansou.com/
約1時間40分で薬師岳山荘を通過。
薬師岳山荘 | 薬師岳の山小屋から登山の情報を発信します
http://www.yakushidake-sansou.com/
富山の夜景と遠くに轟く雷鳴。
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富山の夜景と遠くに轟く雷鳴。
薬師岳避難小屋跡を通過。
薬師岳避難小屋跡を通過。
東の空が明るくなり始めた頃、薬師岳山頂が見えました!
東の空が明るくなり始めた頃、薬師岳山頂が見えました!
頂上稜線に出たら風が強くて寒い。
頂上稜線に出たら風が強くて寒い。
あそこかな。
薬師岳に到着ー!
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薬師岳に到着ー!
みんなでパチリ♪
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みんなでパチリ♪
薬師如来立像が安置されている祠。
薬師如来立像が安置されている祠。
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
左に水晶岳、正面奥には槍ヶ岳から大キレットを挟んで穂高連峰。
左に水晶岳、正面奥には槍ヶ岳から大キレットを挟んで穂高連峰。
昨日歩いた中ノ俣岳や太郎平小屋も見えてます。
昨日歩いた中ノ俣岳や太郎平小屋も見えてます。
これから向かう北薬師岳と眼下に広がる金作谷カール。
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これから向かう北薬師岳と眼下に広がる金作谷カール。
痩せた岩場が続く尾根。
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痩せた岩場が続く尾根。
慎重に歩きます。
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慎重に歩きます。
いよいよ東の空が明るくなってきました。
いよいよ東の空が明るくなってきました。
今回初めてのご来光!
今回初めてのご来光!
エネルギーチャージ!
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エネルギーチャージ!
薬師岳から室堂まではダイヤモンドルートと呼ばれるそうです。
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薬師岳から室堂まではダイヤモンドルートと呼ばれるそうです。
朝陽に焼けた山肌。
朝陽に焼けた山肌。
影薬師岳。
神々しい稜線。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
ちょっぴり狙ってパチリ♪
あれ?こんな感じ?
あれ?こんな感じ?
聞いてないよ?(笑)
聞いてないよ?(笑)
予想以上に岩がゴロゴロ。
予想以上に岩がゴロゴロ。
段々と近付いて来ました。
段々と近付いて来ました。
最後にしっかりと登って・・・。
最後にしっかりと登って・・・。
北薬師岳に到着ー!
北薬師岳に到着ー!
『ここで雨なら稜線風雨。荒天時薬師越え厳し』ってスゴ乗越小屋まで戻るのも辛いよねー。(笑)
『ここで雨なら稜線風雨。荒天時薬師越え厳し』ってスゴ乗越小屋まで戻るのも辛いよねー。(笑)
みんなでパチリ♪
みんなでパチリ♪
苦手なガレ場のトラバース。
苦手なガレ場のトラバース。
まだまだ気は抜けません。
まだまだ気は抜けません。
ゆっくりと一歩ずつ。
ゆっくりと一歩ずつ。
今日は何処まで行くの?
今日は何処まで行くの?
テレビ番組の撮影スタッフとスライド。
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テレビ番組の撮影スタッフとスライド。
ダイヤモンドルートの紹介みたい。
ダイヤモンドルートの紹介みたい。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
カールを見下ろしてパチリ♪
カールを見下ろしてパチリ♪
結構下ってない?
結構下ってない?
二重山稜。
熊さんの落とし物!?
熊さんの落とし物!?
弥陀ヶ原が見えました!
弥陀ヶ原が見えました!
右下には上ノ廊下。
右下には上ノ廊下。
ずっとこんな感じだったら良いのになー。(笑)
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ずっとこんな感じだったら良いのになー。(笑)
今日のゴールの五色ヶ原も見えました!
今日のゴールの五色ヶ原も見えました!
・・・って、あんなに遠いの???
・・・って、あんなに遠いの???
突然現れた間山!
突然現れた間山!
山頂表示はこれだけみたい。
山頂表示はこれだけみたい。
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
おっ、スゴ乗越小屋が見えました!
おっ、スゴ乗越小屋が見えました!
この先写真を撮る余裕も無く・・・。(苦笑)
この先写真を撮る余裕も無く・・・。(苦笑)
スゴ乗越小屋に到着!
SUGONOKKOSHI GOYA スゴ乗越小屋
https://ltaro.com/lodge/sugonokkoshi-goya/
スゴ乗越小屋に到着!
SUGONOKKOSHI GOYA スゴ乗越小屋
https://ltaro.com/lodge/sugonokkoshi-goya/
ネパールカレーは食べられないのは覚悟していましたがカップラーメンも売り切れとは・・・。何とか行動食で腹を満たします。(涙)
ネパールカレーは食べられないのは覚悟していましたがカップラーメンも売り切れとは・・・。何とか行動食で腹を満たします。(涙)
記念にみんなで手拭いをゲット♪
記念にみんなで手拭いをゲット♪
右からスゴノ頭、越中沢岳、鳶山。
右からスゴノ頭、越中沢岳、鳶山。
越中沢岳。
今日のゴールはあの向こう。
今日のゴールはあの向こう。
テント場を通過。
テント場を通過。
烏帽子岳あたりでしょうか?
烏帽子岳あたりでしょうか?
赤牛岳をこの方向から見るのは初めてかも。
赤牛岳をこの方向から見るのは初めてかも。
赤牛岳と水晶岳。右奥は鷲羽岳かな?
赤牛岳と水晶岳。右奥は鷲羽岳かな?
これから向かう縦走路。
これから向かう縦走路。
激下りと急登の繰り返しに溜息しか出ません。(笑)
激下りと急登の繰り返しに溜息しか出ません。(笑)
スゴ乗越に到着。
スゴ乗越に到着。
ゆとりこそ無事故につながる道しるべ。
ゆとりこそ無事故につながる道しるべ。
まだ11時前ですが既に行動時間は9時間を超えました。
まだ11時前ですが既に行動時間は9時間を超えました。
ここにきてこの岩場はキツイっす。(苦笑)
ここにきてこの岩場はキツイっす。(苦笑)
スゴノ頭に着いたよー!
スゴノ頭に着いたよー!
一番高い場所はあそこみたいですが・・・。
一番高い場所はあそこみたいですが・・・。
山頂表示はこちら。
山頂表示はこちら。
再び鞍部まで急降下したら・・・。
再び鞍部まで急降下したら・・・。
越中沢岳への登り返し。
越中沢岳への登り返し。
岩がゴロゴロ。
必死に攀じ登る二人。
必死に攀じ登る二人。
左側はすっぱりと切れ落ちています。
左側はすっぱりと切れ落ちています。
曇ったり・・・。
曇ったり・・・。
晴れたりの繰り返し。
晴れたりの繰り返し。
あそこかな?
越中沢岳に到着!
越中沢岳に到着!
みんなでパチリ♪
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みんなでパチリ♪
三角点にタッチ♪
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三角点にタッチ♪
次は本日最後のピークですが・・・。
次は本日最後のピークですが・・・。
先が見えないのは精神的にキツイ。
先が見えないのは精神的にキツイ。
虹の向こうに黒部湖。
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虹の向こうに黒部湖。
ひとりTJARに挑む「きょんしー」さんとスライド。壮絶なヤマレコは感想欄にて。
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ひとりTJARに挑む「きょんしー」さんとスライド。壮絶なヤマレコは感想欄にて。
行動時間はまもなく14時間。
行動時間はまもなく14時間。
身体は既に限界の向こう側。
身体は既に限界の向こう側。
あれかな?
鳶山に到着!
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
みんなでパチリ♪
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みんなでパチリ♪
あとは五色ヶ原まで下るだけ。
あとは五色ヶ原まで下るだけ。
しっかりと木道が整備されています。
しっかりと木道が整備されています。
8月の終わりにも関わらず雪渓が残っていました。
8月の終わりにも関わらず雪渓が残っていました。
晴れていれば楽園が見渡せたはず。
晴れていれば楽園が見渡せたはず。
五色ヶ原山荘が見えました!最後にまた登る?(苦笑)
五色ヶ原山荘が見えました!最後にまた登る?(苦笑)
当初はテント泊の予定でしたが、みんなに頼んで小屋素泊まりに変更してもらいました。
当初はテント泊の予定でしたが、みんなに頼んで小屋素泊まりに変更してもらいました。
部屋の窓から眺める鳶山。
部屋の窓から眺める鳶山。
おはようございます!
おはようございます!
ご来光を待つKuuKちゃん。
ご来光を待つKuuKちゃん。
ちょっと今日は難しそう。
ちょっと今日は難しそう。
さぁ、いよいよ最終日のスタートです。
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さぁ、いよいよ最終日のスタートです。
目指す室堂はあの向こう。
目指す室堂はあの向こう。
お世話になりました。
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お世話になりました。
槍ヶ岳かな?
これまで歩いた山並みを一望。
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これまで歩いた山並みを一望。
初日に登った笠ヶ岳も見えました!
初日に登った笠ヶ岳も見えました!
やっぱり撮るよねー!
やっぱり撮るよねー!
雷鳥の家族が登場!
雷鳥の家族が登場!
お花畑と雷鳥。
進まないよねー。
進まないよねー。
左から龍王岳、鬼岳、獅子岳、正面奥には雄山。
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左から龍王岳、鬼岳、獅子岳、正面奥には雄山。
その前に待つのはザラ峠への下り。
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その前に待つのはザラ峠への下り。
正面に見える龍王岳の左側を越えて行きます。
正面に見える龍王岳の左側を越えて行きます。
雄山神社が見えました!
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雄山神社が見えました!
ほらほらあそこ!
ほらほらあそこ!
ここでテント場からの道を合わせます。
ここでテント場からの道を合わせます。
今度は花の季節が良いな。
今度は花の季節が良いな。
あれを登り返すのかー。
あれを登り返すのかー。
鞍部が見えたら・・・。
鞍部が見えたら・・・。
ザラ峠に到着。
ここから獅子岳まで約360mの登り返し。
ここから獅子岳まで約360mの登り返し。
さぁ、気合を入れますか!
さぁ、気合を入れますか!
五色ヶ原から流れ落ちる滝雲。
五色ヶ原から流れ落ちる滝雲。
鎖場を通過。
ザラ峠を見下ろしてパチリ♪
ザラ峠を見下ろしてパチリ♪
五色ヶ原山荘。
正面奥に見える笠ヶ岳から歩いてきました。
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正面奥に見える笠ヶ岳から歩いてきました。
あそこは見晴らし良さそう。
あそこは見晴らし良さそう。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
更にひと上がりで・・・。
更にひと上がりで・・・。
黒部湖の向こうにいつか歩きたい針ノ木サーキットの稜線。
黒部湖の向こうにいつか歩きたい針ノ木サーキットの稜線。
岩場を越えたら・・・。
岩場を越えたら・・・。
斜度が緩んで・・・。
斜度が緩んで・・・。
獅子岳に到着。
さぁ、先へ進みましょう。
さぁ、先へ進みましょう。
雷鳥さん。
一気に約100mの急降下。
一気に約100mの急降下。
視界が悪いので慎重にマーキングを追います。
視界が悪いので慎重にマーキングを追います。
斜面に残る雪渓。
斜面に残る雪渓。
冷たい岩を掴みながら通過。
冷たい岩を掴みながら通過。
五色ヶ原山荘でご一緒した団体さん。
五色ヶ原山荘でご一緒した団体さん。
鞍部から約70mの登り返し。
鞍部から約70mの登り返し。
鬼岳東面に到着。
鬼岳東面に到着。
鬼岳のピークは通りません。
鬼岳のピークは通りません。
いよいよ龍王岳の斜面に取り付きます。
いよいよ龍王岳の斜面に取り付きます。
龍王の背中。
やっと稜線が見えて来ました。
やっと稜線が見えて来ました。
浮石に注意しながら・・・。
浮石に注意しながら・・・。
ザックがデポされた龍王岳分岐を通過。
ザックがデポされた龍王岳分岐を通過。
山頂はすぐそこですが今回は見送ります。
山頂はすぐそこですが今回は見送ります。
緩やかに進んで・・・。
緩やかに進んで・・・。
浄土山南峰に到着。
浄土山南峰に到着。
山頂表示は無く分岐の道標のみ。
山頂表示は無く分岐の道標のみ。
一ノ越方面への下山も考えましたが・・・。
一ノ越方面への下山も考えましたが・・・。
仲良くなった外国人の方とパチリ♪何と槍ヶ岳を越えて上高地を目指すとか・・・。
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仲良くなった外国人の方とパチリ♪何と槍ヶ岳を越えて上高地を目指すとか・・・。
浄土山方面へ。
一ノ越の向こうに雄山。
一ノ越の向こうに雄山。
一ノ越方面に下る団体さん。
一ノ越方面に下る団体さん。
ヤマレコではケルンのあるところが山頂として登録されていますが・・・。
ヤマレコではケルンのあるところが山頂として登録されていますが・・・。
あっちの方が山頂っぽい。
あっちの方が山頂っぽい。
行き止まりの案内がある分岐!?しかも、あっちが浄土山って書いてある!
行き止まりの案内がある分岐!?しかも、あっちが浄土山って書いてある!
軍人霊碑。
室堂方面への下山路。
室堂方面への下山路。
これが意外と険しくて一気にペースダウン。
これが意外と険しくて一気にペースダウン。
浄土山南峰から一ノ越方面へ下りなかったことをちょっぴり後悔。(苦笑)
浄土山南峰から一ノ越方面へ下りなかったことをちょっぴり後悔。(苦笑)
浄土山登山口を通過。
浄土山登山口を通過。
天気が良ければ剱岳方面の眺めが良さそう。
天気が良ければ剱岳方面の眺めが良さそう。
ようやく石畳の道へ。
ようやく石畳の道へ。
階段が地味に辛い。(苦笑)
階段が地味に辛い。(苦笑)
室堂平に到着ー!
室堂平に到着ー!
日本最古の山小屋と言われる「立山室堂」。
日本最古の山小屋と言われる「立山室堂」。
ふむふむ。
お風呂が14時からだったのでみくりが池温泉へ。
お風呂が14時からだったのでみくりが池温泉へ。
段々と雨が強くなってきました。
段々と雨が強くなってきました。
みくりが池。
【公式】みくりが池温泉:日本一高所の天然温泉
http://www.mikuri.com/
【公式】みくりが池温泉:日本一高所の天然温泉
http://www.mikuri.com/
お風呂上りに一ノ越を挟んで浄土山と立山三山。
お風呂上りに一ノ越を挟んで浄土山と立山三山。
さぁ、バスターミナルまで急ぎましょう!
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さぁ、バスターミナルまで急ぎましょう!
この登り返しが一番の核心!?(笑)
この登り返しが一番の核心!?(笑)
アルペンルートオフィシャルホテル|ホテル立山【公式】サイト
https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/
アルペンルートオフィシャルホテル|ホテル立山【公式】サイト
https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/
撮るよねー!(笑)
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撮るよねー!(笑)
やばい!バスの時間まで約3分!
やばい!バスの時間まで約3分!
何とか間に合いました!
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何とか間に合いました!
美女平駅に到着しましたがゲリラ豪雨の影響でケーブルカーは運休中。
美女平駅に到着しましたがゲリラ豪雨の影響でケーブルカーは運休中。
30分ほど待ってケーブルカーが運行再開。
30分ほど待ってケーブルカーが運行再開。
立山駅に着いても富山電鉄は運休中なので遅いお昼を頂きます。
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立山駅に着いても富山電鉄は運休中なので遅いお昼を頂きます。
まずは乾杯だよねー!
まずは乾杯だよねー!
立山そばが染みます。
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立山そばが染みます。
1時間半くらい待ってようやく電車が動き出しました。
1時間半くらい待ってようやく電車が動き出しました。
打ち上げまで待ちきれない人。(笑)
打ち上げまで待ちきれない人。(笑)
電鉄富山駅に到着。
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電鉄富山駅に到着。
好きな人には堪らないであろう看板たち。
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好きな人には堪らないであろう看板たち。
富山駅に着いたら新幹線の時間まで打ち上げです!
富山駅に着いたら新幹線の時間まで打ち上げです!
とやま方舟 富山駅店 | 銀座で完全個室 懐石のランチ
https://hakobune-ceory.com/storeinfo/ginza_toyama/
とやま方舟 富山駅店 | 銀座で完全個室 懐石のランチ
https://hakobune-ceory.com/storeinfo/ginza_toyama/
お疲れ様でしたー!
お疲れ様でしたー!
日本酒に合う富山名物の肴たち。
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日本酒に合う富山名物の肴たち。
真鯛の昆布締めも抜群。
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真鯛の昆布締めも抜群。
やっぱり飲むよねー!
やっぱり飲むよねー!
海鮮だけでなくお肉も頂きます。
海鮮だけでなくお肉も頂きます。
〆は富山ブラックラーメンの老舗「西町大喜」のとやマルシェ店へ。
西町大喜
http://www.nisicho-taiki.com/
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〆は富山ブラックラーメンの老舗「西町大喜」のとやマルシェ店へ。
西町大喜
http://www.nisicho-taiki.com/
お疲れ様でしたー!
お疲れ様でしたー!

感想

今年32回目のお山歩は、夏の大冒険第2弾として過去最長距離となる新穂高温泉から室堂までの約63.5kmを、これまた過去最長の4泊5日で。
しかも、おまけに笠新道からの笠ヶ岳をトッピングしたドMルート。(笑)
当初は室堂から南下する逆ルートを予定していたのですが、イシザキさんが追っかけで合流出来そうなのと、最終日に笠新道の激下りは辛すぎるだろうということで新穂高温泉から北上することにしたのでした。

詳細は写真コメントを参照頂くとして・・・。
ガイドブックで見ていた雄大な山並みを眺め、憧れの景色に溶け込むような時間を堪能してきました。

もちろん、重たい荷物を背負いながらガレた岩場のトラバースに緊張したり、冷たい岩を掴みながら攀じ登ったり、急下降からの登り返しに息を切らしたり、良いことばかりではありませんでしたが・・・。
何とか無事に歩き切ることが出来たのは、同行してくれたKuuKちゃんとイシザキさんのおかげです。
本当にありがとうございました。

冷たい風雨に晒され、強い陽ざしに照り付けられ、疲れや痛みを抱えながらも共に歩き続け、時には弱気になる自分を叱咤激励して奮い立たせてもらいました。
お揃いで買ったスゴ乗越小屋と五色ヶ原山荘の手拭いは一生の宝物ですね。
でも、本当はみんなが太郎平から折立へ下りて、富山市内で吞んで帰ろうかという寸前だったことは内緒にしておきます。(笑)

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 06:53 / 1104m
到着時刻/高度: 12:39 / 2430m
合計時間: 101時間45分
水平移動距離: 63.87km
最高点の標高: 2932m
最低点の標高: 1104m
累積標高(登り): 6218m
累積標高(下り): 4933m

残念ながら三俣蓮華岳と龍王岳を巻いてしまったり、五色ヶ原では小屋泊に変更してしまいましたが・・・。
無事に帰宅出来たということは、今回の状況では最善の選択だったということにしたいと思います。

また、道中も大変でしたが、下山後も色々と盛り沢山で・・・。
みくりが池温泉は大混雑だし、バスターミナルまでの登り返しは地獄だし。(笑)
更に、走ってまでバスに乗ったのにケーブルカーや電鉄がゲリラ豪雨で運転中止で足留めを食う始末。
それでも、最後は富山の酒と肴に舌鼓を打ち、名物のブラックラーメンで〆られたのは大団円ということかな。
皆さま、本当にお疲れ様でした!

イシザキさんのYAMAP活動日記はこちら。

2024.08.22(木)
【三泊四日】新穂高から憧れの五色ヶ原を目指して
https://yamap.com/activities/34025633

途中でスライドしたひとりTJARに挑む「きょんしー」さんの壮絶な記録はこちら。

2024年08月24日(土) 〜 2024年08月30日(金)
MY TJAR ー Run your own race!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7192594.html

これで日本百名山は73〜75座目となりました。
残り1/4となり体力的にも地理的にも難易度が高い場所ばかりですが、少しずつ進めていきたいと思います。
さぁ、次は夏の大冒険第3弾!

これからも楽しんで歩きます。

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