記録ID: 792596
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積雪期ピークハント／縦走
奥秩父
石尾根から奥秩父縦走路、目指せ全山制覇！！(奥多摩駅⇒雲取山⇒甲武信ヶ岳⇒金峰山⇒瑞牆山⇒みずがき山荘)
2015年12月30日(水) 〜
2016年01月03日(日)
snufkin16
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 100:17
- 距離
- 82.5km
- 登り
- 7,540m
- 下り
- 6,500m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:58
16:51
2日目
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 10:29
17:03
3日目
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:38
16:43
4日目
- 山行
- 11:13
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 11:56
17:49
| 天候 | 終始晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
●瑞牆山荘⇒増富の湯（バス） 山梨峡北交通、冬期運行『みずがき号』(増富瑞牆線) （みずがき号は30日-1月3日で運行） ●増富温泉⇒韮崎駅（バス） 韮崎・増富温泉郷線(山交タウンコーチ路線) ※増富の湯と増富温泉バス停は、徒歩で5分程度離れています。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
金峰山頂上での強風が一番難儀しました。他、特に危険個所なし。 |
| その他周辺情報 | 帰りに、増富の湯にピットイン。温泉と伝家のほうとうでカラダを娑婆に戻れる状態に戻しました。 |
写真
いつもの奥多摩駅なのに、感じが違う。
そう、ここから5日間山にこもるから。。。
そう、ここから5日間山にこもるから。。。
鷹巣山。
5日分の食料と水満タンなデカザックは、この時点で膝にかなりのふたん。。。
5日分の食料と水満タンなデカザックは、この時点で膝にかなりのふたん。。。
16時15分、七つ石山。。。
あと30分で日が暮れます。。。急げオレ。
あと30分で日が暮れます。。。急げオレ。
この後、奥多摩小屋まで何とかたどり着き、一日目終了(=人＝)
二日目、大みそか。
霜が顔に落ちてきて起床。
6時30分に出発。
霜が顔に落ちてきて起床。
6時30分に出発。
ヤツがいます。。。確実に。
ラジオの音量を最大にしてみました。
ラジオの音量を最大にしてみました。
笠取山荘。大みそかをテン泊で過ごそうとする輩が他にもいることに感動。。。でも、暗すぎて話しできるタイミングはありませんでした。
2日目終了
6
12/31 17:08
笠取山荘。
大みそかをテン泊で過ごそうとする輩が他にもいることに感動。。。でも、暗すぎて話しできるタイミングはありませんでした。
2日目終了
大みそかをテン泊で過ごそうとする輩が他にもいることに感動。。。でも、暗すぎて話しできるタイミングはありませんでした。
2日目終了
3日目のスタートは、笠取山から、、、
直下の上りは結構な傾斜、雪がついてないので危険ではありません。
直下の上りは結構な傾斜、雪がついてないので危険ではありません。
南無。元旦、笠取山からの富士山。
空気が澄んでいてくっきり、初日の出以上に富士山へ拝んでいました。
「今年も山を無事に楽しめますように。。。」
14
1/1 7:47
南無。
元旦、笠取山からの富士山。
空気が澄んでいてくっきり、初日の出以上に富士山へ拝んでいました。
「今年も山を無事に楽しめますように。。。」
元旦、笠取山からの富士山。
空気が澄んでいてくっきり、初日の出以上に富士山へ拝んでいました。
「今年も山を無事に楽しめますように。。。」
笠取山からは、またデカザック背負って歩き出す。雁峠小屋は、付近のエリアからしたら雪がある方。
大晦日だけ営業して、常連さんたちが集まって宴会てたようです。
主人が下山しそうな所、少し立ち話。
雁坂峠バッチも手に入れました∠( ゜д゜)／
4
1/1 11:20
笠取山からは、またデカザック背負って歩き出す。
雁峠小屋は、付近のエリアからしたら雪がある方。
大晦日だけ営業して、常連さんたちが集まって宴会てたようです。
主人が下山しそうな所、少し立ち話。
雁坂峠バッチも手に入れました∠( ゜д゜)／
雁峠小屋は、付近のエリアからしたら雪がある方。
大晦日だけ営業して、常連さんたちが集まって宴会てたようです。
主人が下山しそうな所、少し立ち話。
雁坂峠バッチも手に入れました∠( ゜д゜)／
また日暮れ近くになりましたが、木賊山に寄ってのギグスポーズ。
意味はありません。
意味はありません。
甲武信山荘に到着。マッチ売りの少女の様に中の暖かそうな宿泊客を覗いていました。
テン場代千円、水1リットル百円でいただけます。
3日目終了
5
1/1 17:34
甲武信山荘に到着。
マッチ売りの少女の様に中の暖かそうな宿泊客を覗いていました。
テン場代千円、水1リットル百円でいただけます。
3日目終了
マッチ売りの少女の様に中の暖かそうな宿泊客を覗いていました。
テン場代千円、水1リットル百円でいただけます。
3日目終了
4日目は、6時出発。
ヘッデン着けて、まずは甲武信ヶ岳を攻めます。
ヘッデン着けて、まずは甲武信ヶ岳を攻めます。
6時15分、甲武信ヶ岳山頂。
風が強い……。雪は表面を覆う程度。
風が強い……。雪は表面を覆う程度。
ふぅ、地獄の樹林迷宮。
アイスバーンはありましたが、アイゼンあれば問題なく通過できる。
アイスバーンはありましたが、アイゼンあれば問題なく通過できる。
12時、大弛小屋着。
閉まっておりました。
周囲は10�造曚匹寮兩磧�
閉まっておりました。
周囲は10�造曚匹寮兩磧�
金峰山山頂への稜線まで来ましたが、突風にてバラクラマンに変身∠( ゜д゜)／
樹林帯に入り、大日岩に到着。
樹林帯はアイスバーン多し、アイゼンかチェーンスパイクは必要です。
樹林帯はアイスバーン多し、アイゼンかチェーンスパイクは必要です。
結局、ほぼ半日歩き詰め。
足が……朽ち果てる直前に富士見平小屋に着きました。
4日目終了
足が……朽ち果てる直前に富士見平小屋に着きました。
4日目終了
最終日、10時間寝たおして、遅めの7時出発。
荷物はデポって、瑞牆山を目指します。
荷物はデポって、瑞牆山を目指します。
じゃーん、、、ギグスにて最後の山頂に立った喜びを表してみました。
11時、富士見平小屋におかえりなさい。悲しいかな、朝いた山小屋の方々が荷揚げの為下山してて、山小屋ビール買えなかった(T_T)
また春になったらこよう。
1/3 11:09
11時、富士見平小屋におかえりなさい。
悲しいかな、朝いた山小屋の方々が荷揚げの為下山してて、山小屋ビール買えなかった(T_T)
また春になったらこよう。
悲しいかな、朝いた山小屋の方々が荷揚げの為下山してて、山小屋ビール買えなかった(T_T)
また春になったらこよう。
テントたたみ、大嫌いなパッキングして、歩き出す。瑞牆山荘が見えて来ました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
とにかく、もう一日多く見積もって計画立てとけばと……。
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