立山室堂→大日小屋→新穂高

2025年08月12日(火) 〜 2025年08月16日(土)

• GPS: 37:10
• 距離: 75.0km
• 登り: 5,921m
• 下り: 7,048m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:28

距離 8.1km 登り 610m 下り 606m

8:03 室堂
8:10 8:12 みくりが池
8:15 エンマ台
8:23 雷鳥荘
8:28 雷鳥沢ヒュッテ
8:34 8:37 浄土橋
8:58 8:59 新室堂乗越
9:10 室堂乗越
9:50 9:51 ２５１１ｍピーク
9:56 カガミ谷乗越
10:09 10:10 奥大日岳
10:14 奥大日岳最高点分岐
10:21 10:24 奥大日岳三角点
11:20 七福園
11:24 中大日岳
11:33 大日小屋

2日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:28

距離 14.3km 登り 1,276m 下り 1,300m

4:57 大日小屋
5:08 中大日岳
5:12 七福園
6:28 奥大日岳三角点
6:36 奥大日岳最高点分岐
6:39 奥大日岳
6:48 カガミ谷乗越
7:01 7:15 ２５１１ｍピーク
7:35 室堂乗越
7:50 新室堂乗越
8:06 8:21 浄土橋
9:47 9:53 一の越山荘
10:19 10:28 浄土山南峰
10:31 龍王岳分岐
10:53 10:55 鬼岳東面
11:36 11:43 獅子岳
12:31 ザラ峠
13:11 13:16 五色ヶ原
13:17 五色ヶ原山荘
13:25 五色ヶ原キャンプ場

3日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:38

距離 15.0km 登り 1,495m 下り 1,602m

5:05 五色ヶ原キャンプ場
5:20 5:26 五色ヶ原山荘
5:33 五色ヶ原
6:05 鳶山
7:34 越中沢岳
9:18 9:20 スゴ乗越
9:57 9:58 スゴ乗越小屋
10:53 間山
12:16 12:28 北薬師岳
13:16 13:27 薬師岳
13:39 薬師岳避難小屋跡
13:59 14:00 薬師岳山荘
14:23 薬師平
14:44 薬師峠

4日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:47

距離 17.4km 登り 1,471m 下り 1,220m

4:20 薬師峠
4:40 太郎平小屋
4:52 4:55 太郎山
6:08 神岡新道分岐
6:16 6:17 北ノ俣岳
6:46 赤木岳
6:54 6:59 赤木岳南峰
7:23 中俣乗越
8:39 8:42 黒部五郎の肩
8:49 8:52 黒部五郎岳
8:59 黒部五郎の肩
10:19 10:37 黒部五郎小舎
11:46 11:47 三俣蓮華岳巻道分岐
12:14 12:16 三俣蓮華岳
12:24 三俣峠
12:59 13:01 三俣山荘
13:07 宿泊地

5日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:35

距離 20.1km 登り 1,070m 下り 2,320m

3:39 宿泊地
4:30 4:31 三俣蓮華岳
4:52 丸山
5:10 5:11 中道分岐
5:30 双六岳
5:53 双六岳中道分岐
5:55 双六岳巻道分岐
6:03 6:18 双六小屋
6:20 6:21 双六池
6:47 くろゆりベンチ
6:59 花見平
7:07 7:09 弓折乗越
7:35 7:50 鏡平山荘
7:51 鏡池
8:12 シシウドヶ原
8:24 イタドリが原
8:33 チボ岩
8:41 8:43 秩父沢出合
9:07 小池新道入口
9:22 9:24 わさび平小屋
9:34 笠新道登山口
9:42 中崎橋
9:55 お助け風穴
10:08 10:11 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:16 新穂高温泉駅
10:16 ゴール地点

天候

１日目　暴風雨
２日目　小雨時々晴れ
３日目　霧
４日目　晴れ→霧
５日目　霧→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

IN:富山前泊→電車で富山駅から乗り立山駅下車、ケーブルカー+バスで室堂
OUT:新穂高から路線バスで高山駅
（当初は立山駅から予約したタクシーで称名滝に行きスタートの予定だったが大雨の影響で称名道路が通行止めのため断念し、やむなく室堂スタートに変更）

コース状況／危険箇所等

元からかどうかわからないが、雷鳥沢から一の越山荘の間は橋の土台だけあるところが数カ所あり軽く渡渉必要だった。（ほとんど飛び石で問題なし）。その他は特に気になったところ無し。

その他周辺情報

下山口が新穂高なので何でもある

写真

8/12 4:58

電鉄富山駅で特急立山行き始発に乗る場合専用の列に並ぶ。乗車券と特急券は両方券売機で購入可能。駅自体のオープンが結構遅めで早く行っても４時４５分くらいにならないと入れない。

8/12 16:56

大日小屋は貸し切りでハンガー使い放題。ストーブつけてくれた。

8/12 17:44

お弁当に野菜ジュースつけてくれた。（縦走装備だったからかも？）。不足しがちな栄養有り難し。

8/13 5:06

真っ白

8/13 7:25

8/13 7:33

8/13 7:35

8/13 8:21

8/13 8:51

8/13 8:51

8/13 10:54

8/13 11:36

8/13 11:54

8/13 12:21

やっと晴れ間！

8/13 13:05

念願の五色ヶ原。また雲の中‥。

8/13 13:18

つかの間の晴れ間。

8/13 13:23

8/13 15:38

8/13 15:38

8/14 5:08

8/14 5:08

8/14 5:40

8/14 6:03

8/14 6:04

8/14 7:16

8/14 9:19

8/14 9:56

8/14 9:56

8/14 10:38

8/14 10:49

8/14 10:52

8/14 10:53

8/14 11:07

8/14 11:33

8/14 11:34

8/14 11:34

8/14 12:15

8/14 12:16

8/14 12:31

8/14 12:31

8/14 13:23

8/14 13:23

8/14 13:28

8/14 13:28

8/14 13:38

8/15 4:31

8/15 4:31

8/15 4:52

8/15 4:52

8/15 4:54

8/15 4:54

8/15 4:56

8/15 5:08

8/15 5:08

8/15 5:08

8/15 5:23

8/15 5:23

8/15 5:42

8/15 5:42

8/15 5:43

8/15 5:45

8/15 5:55

8/15 6:01

8/15 6:14

8/15 6:15

8/15 6:15

8/15 6:16

8/15 6:16

8/15 6:19

8/15 6:23

8/15 6:23

8/15 6:43

8/15 6:43

8/15 6:54

8/15 6:54

8/15 7:44

8/15 7:44

8/15 8:50

8/15 8:57

8/15 9:04

8/15 9:17

8/15 10:35

8/15 10:35

8/15 12:15

8/15 14:38

8/15 16:57

8/16 4:28

8/16 5:29

8/16 5:34

8/16 5:39

8/16 5:50

8/16 5:55

8/16 6:00

8/16 6:16

8/16 6:41

8/16 7:07

8/16 7:38

8/16 7:45

8/16 8:40

8/16 9:23

8/16 11:16

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

Pixel 9 Google

装備

個人装備

日本酒

備考

中島醸造　小左衛門『holiday-カヤック-純米大吟醸』

感想

くま

１日目
暴風雨！称名道路通行止めのためやむなく室堂から大日小屋に。お客さんは自分１人だけの貸切状態。いただいたお弁当には野菜ジュースが！（感謝）
風雨での低体温に注意し厚着での行動。初日から服や靴や一部の荷物はずぶ濡れ！楽しくなってきた！

２日目
小雨が止まない。ビニール袋は大量に持ってきたのでまだ無事だった服や荷物やシュラフをこれ以上濡れないように包む。（初日からしとけばよかったとやや後悔）。晴れはせずとも好天にはならず。念願の五色ヶ原は霧の中！五色ヶ原までの登りは疲れたけど体力的には無理ない程度。

３日目
霧。今回の工程で最も過酷な日。２つの点で苦難を感じた。１つ目はスゴ乗越から薬師岳までの登りでこれがキツかった‥。可能であればスゴ乗越小屋で一泊できるといいなと思った。２つ目薬師峠のテン場で混雑がすごい。１５時頃着だがもう平らな場所は空いておらず、斜めのマットの上で寝るしかなかった。話によると１１時にはすでにテントいっぱいだったとのこと。

４日目
朝ようやく念願の晴れ！からの霧！黒五手前までは晴れていた！笠ヶ岳が見え、歩いた道のりに感動を覚える。黒五の登りと三股蓮華の登りはつらかった薬師岳ほどではなく、むしろ黒五カール長い下りに消耗を覚えた‥。三股山荘のテン場もなかなかの混雑。１３時にはかなり場所が限られたが何とか平坦な場所が確保できた。小屋の軽食は相変わらず美味い。

5日目
霧！ダッシュで下山！酸素が濃い！

総括
全行程でほぼ景色が見えずいつかリベンジしたい‥。達成感は感無量。最終的にスタミナには余裕が残っているのを感じるが、足の方がなかなかの疲労を感じる。スタミナ残は日照が少なかったおかげかも。称名滝からの登りもまたいずれ回収したい。