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Yamareco

記録ID: 892079
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

小淵沢駅から北八ヶ岳ロープウェイまで歩いてみました。編笠山・権現岳・赤岳・硫黄岳・東天狗岳・茶臼山・縞枯山

2016年06月02日(木) 〜 2016年06月04日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
33.7km
登り
3,651m
下り
2,282m

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:35
合計
6:50
8:45
75
10:00
10:00
10
10:10
10:10
95
11:45
12:00
25
12:25
12:30
70
13:40
13:40
75
14:55
15:10
25
15:35
2日目
山行
7:50
休憩
1:30
合計
9:20
4:40
27
5:07
5:07
47
5:54
6:00
73
7:13
7:26
91
8:57
8:57
20
9:17
9:38
22
10:00
10:30
60
11:30
11:30
17
11:47
11:47
33
12:20
12:20
30
12:50
13:10
35
13:45
13:45
15
3日目
山行
7:10
休憩
0:48
合計
7:58
4:40
20
5:00
5:08
32
5:40
5:40
0
5:40
5:40
45
6:25
6:30
50
7:20
7:20
0
7:20
7:20
33
7:53
7:53
52
8:45
9:00
18
9:18
9:18
44
10:02
10:22
60
11:22
11:22
38
茶臼山
12:00
12:00
20
12:20
12:20
0
12:20
12:20
18
天候 6/2:晴れ
6/3:晴れ 明け方0度以下
6/4:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:中央線 高尾発6:14普通列車で小淵沢駅まで
帰り:12:40 北八ヶ岳ロープウェイ 山上駅発
   13:00 山麓駅発 茅野行バス
   14:19 茅野発 あずさ
コース状況/
危険箇所等
小淵沢駅ー編笠山:
観音平口ゲート横に登山ポストあり
編笠山山頂周辺のゴロ石地帯が多少歩きにくいくらいで特に問題なし。

編笠山-権現岳-キレット小屋:
権現岳の下りはクサリ場や長いハシゴ、岩々の場所があるが、慎重に進めば問題なし。

キレット小屋-赤岳:
キレット小屋から赤岳の区間はガレ場の急登。浮石や落石などに注意。

赤岳-横岳:
赤岳天望荘の先の北側も急下りになるが、気を付けていけば特に問題なし。
横岳はクサリ場やトラバースが多いが、慎重に進めば問題なし。

横岳‐硫黄岳-夏沢峠:
横岳までの岩稜帯から比較的なだらかな山容に変わっていく。
硫黄岳山荘から硫黄岳までは平らな石が均されているので登りやすい。
硫黄岳から夏沢峠への長めの下りはザレているので注意。

夏沢峠‐天狗岳‐麦草峠:
夏沢峠から天狗岳山頂直前までは比較的歩きやすく特に問題なし。
天狗岳からは北八ヶ岳らしい角の取れた丸いゴロ石も多く危険箇所はないものの歩きにくい。

麦草峠‐茶臼山‐縞枯山-雨池峠‐ロープウエイ:
危険個所はないものの北八ヶ岳特有の角の取れた丸いゴロ石地帯で歩きにくい。
また茶臼山への登り、縞枯山からの下りなど急登多く、長時間歩いた後の脚に意外ときついかも。
今回は小淵沢駅から歩きだします。
いい天気!でも風が冷たい。
2016年06月02日 08:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/2 8:51
今回は小淵沢駅から歩きだします。
いい天気!でも風が冷たい。
中央線の線路を越した先に観音様。
この辺りは馬頭観音様など所々に見られます。
2016年06月02日 09:09撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/2 9:09
中央線の線路を越した先に観音様。
この辺りは馬頭観音様など所々に見られます。
振り返ると南アルプスが綺麗だー。
2016年06月02日 09:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
5
6/2 9:12
振り返ると南アルプスが綺麗だー。
そして向かう先には八ヶ岳!
気持いーね。
2016年06月02日 09:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
4
6/2 9:12
そして向かう先には八ヶ岳!
気持いーね。
大きな木と青空。
この先に見える中央高速の下をくぐります。
2016年06月02日 09:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/2 9:15
大きな木と青空。
この先に見える中央高速の下をくぐります。
くぐるトンネルがわかりにくいのでこのフィオーレの矢印をたどれば自然と抜けます。
2016年06月02日 09:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/2 9:25
くぐるトンネルがわかりにくいのでこのフィオーレの矢印をたどれば自然と抜けます。
フィオーレの施設入口。
2016年06月02日 09:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 9:25
フィオーレの施設入口。
その先で小海線を渡ります。
2016年06月02日 09:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/2 9:26
その先で小海線を渡ります。
ツリーハウス。
別荘地帯に入ります。
2016年06月02日 09:27撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 9:27
ツリーハウス。
別荘地帯に入ります。
馬横断の標識がありました。
少年・青年のころ馬に乗り暮らしていた時期がありこの辺もパカパカ通ってたのが懐かしい。
2016年06月02日 09:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/2 9:35
馬横断の標識がありました。
少年・青年のころ馬に乗り暮らしていた時期がありこの辺もパカパカ通ってたのが懐かしい。
葉っぱフサフサの畑と思ったら
2016年06月02日 09:47撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 9:47
葉っぱフサフサの畑と思ったら
アスパラガスの畑でした!
2016年06月02日 09:47撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 9:47
アスパラガスの畑でした!
棒道分岐に来ると先はこんな風に行き止まりのように見えますが、ここをずんずん入っていきます。
最初ここを入るとは思わず左右に道を探してしまいました。
2016年06月02日 10:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:14
棒道分岐に来ると先はこんな風に行き止まりのように見えますが、ここをずんずん入っていきます。
最初ここを入るとは思わず左右に道を探してしまいました。
防火帯の道をまっすぐ山に向かいます。
2016年06月02日 10:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 10:20
防火帯の道をまっすぐ山に向かいます。
標高1200mの国道に出ます。
2016年06月02日 10:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:29
標高1200mの国道に出ます。
振り返るとここから出てきました。
2016年06月02日 10:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 10:29
振り返るとここから出てきました。
道路を渡った観音平口ゲート
2016年06月02日 10:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:30
道路を渡った観音平口ゲート
その横に登山ポストがありました。
ここで計画書を投函。これで観音平に行かないでもオーケー。
2016年06月02日 10:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:30
その横に登山ポストがありました。
ここで計画書を投函。これで観音平に行かないでもオーケー。
舗装道を登っていくと右に観音平への標識。
2016年06月02日 10:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:39
舗装道を登っていくと右に観音平への標識。
土道になります。
2016年06月02日 10:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 10:39
土道になります。
富士見平・展望台方面へは道路反対のこの標識側です。
2016年06月02日 10:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:42
富士見平・展望台方面へは道路反対のこの標識側です。
広い防火帯の道が気持いいです。
2016年06月02日 10:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 10:42
広い防火帯の道が気持いいです。
しばらく歩くと道が突き当りこの標識。
2016年06月02日 10:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 10:48
しばらく歩くと道が突き当りこの標識。
山に向かうこの防火帯を登ります。
右が今まで来た道、右折して正面の防火帯に入ります。
2016年06月02日 10:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:48
山に向かうこの防火帯を登ります。
右が今まで来た道、右折して正面の防火帯に入ります。
なんて気持のいい道でしょう!
誰もいないので、思わず森のくまさんの歌を歌いながら歩いてしまいます。笑
2016年06月02日 10:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 10:54
なんて気持のいい道でしょう!
誰もいないので、思わず森のくまさんの歌を歌いながら歩いてしまいます。笑
しばらく登って振り返ると南アルプスが!
2016年06月02日 11:03撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 11:03
しばらく登って振り返ると南アルプスが!
気持のいい道はまだまだ続く。
2016年06月02日 11:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 11:05
気持のいい道はまだまだ続く。
右のほうに観音平への舗装道が見えて(標識とか見えます)来たらそちら方向に出る防火帯の道があります。そちらに進み舗装道に出たらそのちょっと先からまた山道に入りこの標識で展望台方面に進みます。
登りの防火帯をずっと行ってしまうと徐々に踏み跡が薄くなり最後は山道にぶつかって終わり。その山道を右に行ってもこの標識の道に出ますが少し下ります。
2016年06月02日 11:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 11:35
右のほうに観音平への舗装道が見えて(標識とか見えます)来たらそちら方向に出る防火帯の道があります。そちらに進み舗装道に出たらそのちょっと先からまた山道に入りこの標識で展望台方面に進みます。
登りの防火帯をずっと行ってしまうと徐々に踏み跡が薄くなり最後は山道にぶつかって終わり。その山道を右に行ってもこの標識の道に出ますが少し下ります。
2016年06月02日 11:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 11:43
このベンチが展望台。
2016年06月02日 12:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 12:15
このベンチが展望台。
展望台からの南アルプス。
2016年06月02日 11:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 11:56
展望台からの南アルプス。
ここで観音平からの道と合流します。
2016年06月02日 12:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 12:15
ここで観音平からの道と合流します。
山のつつじも綺麗ですね。
2016年06月02日 12:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 12:30
山のつつじも綺麗ですね。
ずんずん登って、雲海。
地図では雲海展望台。
2016年06月02日 12:37撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 12:37
ずんずん登って、雲海。
地図では雲海展望台。
またずんずん登って、押手川。
樹林帯なのであまり展望はありません。
2016年06月02日 13:28撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 13:28
またずんずん登って、押手川。
樹林帯なのであまり展望はありません。
確かに細い流れはありました。
平らでもあるので昔はここで天泊したのでしょうね。
2016年06月02日 13:29撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 13:29
確かに細い流れはありました。
平らでもあるので昔はここで天泊したのでしょうね。
大きな山おやじ。久しぶりにこんな感じで見ました。
2016年06月02日 13:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 13:49
大きな山おやじ。久しぶりにこんな感じで見ました。
おお、やっと高山系の花が出てきた。
2016年06月02日 14:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 14:34
おお、やっと高山系の花が出てきた。
樹林帯を抜け始めると、おお 南アルプスがドーン。
2016年06月02日 14:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 14:51
樹林帯を抜け始めると、おお 南アルプスがドーン。
富士山も!雲がモクモクしてきてますね。
2016年06月02日 14:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 14:51
富士山も!雲がモクモクしてきてますね。
あそこが編笠山山頂だ!
2016年06月02日 15:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 15:06
あそこが編笠山山頂だ!
八ヶ岳をバックに登頂記念。
2016年06月02日 15:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 15:10
八ヶ岳をバックに登頂記念。
三角点タッチ。
2016年06月02日 15:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 15:12
三角点タッチ。
も一度、南アルプスドーン。
2016年06月02日 15:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 15:12
も一度、南アルプスドーン。
ありゃ、富士山は半分雲になってきましたね。
2016年06月02日 15:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 15:12
ありゃ、富士山は半分雲になってきましたね。
明日はあそこを上り下りするんですねー。
結構岩々。
2016年06月02日 15:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/2 15:13
明日はあそこを上り下りするんですねー。
結構岩々。
さあ、下って、あそこが今夜の宿泊地。青年小屋。
2016年06月02日 15:28撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 15:28
さあ、下って、あそこが今夜の宿泊地。青年小屋。
結構、年期入ってますね。
カラオケが鳴り響いてました。夕方には止まったけど。
2016年06月02日 15:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/2 15:48
結構、年期入ってますね。
カラオケが鳴り響いてました。夕方には止まったけど。
有名な遠い飲み屋の提灯。5代目とありました。
2016年06月02日 15:50撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 15:50
有名な遠い飲み屋の提灯。5代目とありました。
今日は天泊。水場まで約5分ほど。しっかり標識があります。
2016年06月02日 16:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/2 16:43
今日は天泊。水場まで約5分ほど。しっかり標識があります。
綺麗な水がしっかり出ていました。
小屋の人によるとそのまま飲んでオーケーとのことでしたが、いちお浄水器を通しました。
2016年06月02日 16:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/2 16:45
綺麗な水がしっかり出ていました。
小屋の人によるとそのまま飲んでオーケーとのことでしたが、いちお浄水器を通しました。
翌朝、明け方は0度以下。テントの痕。
フライはバリバリしてました。
久しぶりの天泊で撤収に手間取りすっかり明るくなってしまった。
2016年06月03日 04:38撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 4:38
翌朝、明け方は0度以下。テントの痕。
フライはバリバリしてました。
久しぶりの天泊で撤収に手間取りすっかり明るくなってしまった。
朝の薄い雲海に浮かぶ富士山。美しいですね。
2016年06月03日 04:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 4:59
朝の薄い雲海に浮かぶ富士山。美しいですね。
南アルプスをバックに編笠山山頂付近に朝日が当たる。
2016年06月03日 05:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/3 5:13
南アルプスをバックに編笠山山頂付近に朝日が当たる。
御嶽山、乗鞍岳方面
2016年06月03日 05:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 5:18
御嶽山、乗鞍岳方面
中央アルプス方面
2016年06月03日 05:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 5:18
中央アルプス方面
南アルプス方面
2016年06月03日 05:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 5:18
南アルプス方面
2016年06月03日 05:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 5:19
ギボシと権現岳を見上げる。
頑張って登りまーす。
2016年06月03日 05:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 5:44
ギボシと権現岳を見上げる。
頑張って登りまーす。
権現小屋は人の気配がなかったですが発電機の音はしていました。お客さんがいないのでのんびりしてるのかも。
2016年06月03日 06:00撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/3 6:00
権現小屋は人の気配がなかったですが発電機の音はしていました。お客さんがいないのでのんびりしてるのかも。
ギボシからの道。
2016年06月03日 06:01撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 6:01
ギボシからの道。
小屋の上で稜線に出るとちょっと先に権現岳山頂。
2016年06月03日 06:07撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 6:07
小屋の上で稜線に出るとちょっと先に権現岳山頂。
権現岳山頂。この岩の上には登りませんでしたよ。
2016年06月03日 06:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
3
6/3 6:12
権現岳山頂。この岩の上には登りませんでしたよ。
霞んでいますけど富士山綺麗ですね。
2016年06月03日 06:12撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 6:12
霞んでいますけど富士山綺麗ですね。
これから行く赤岳方面。
これだけ降りてあれだけ登るんですね。フヒー。
いつもはここでファイト一発!なんですが今回は天泊装備でちょっと不安げ。
2016年06月03日 06:17撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/3 6:17
これから行く赤岳方面。
これだけ降りてあれだけ登るんですね。フヒー。
いつもはここでファイト一発!なんですが今回は天泊装備でちょっと不安げ。
これが’長いはしご’です。50段以上。
2016年06月03日 06:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 6:21
これが’長いはしご’です。50段以上。
シャクナゲも咲いている地帯に入ってきました。
2016年06月03日 06:27撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/3 6:27
シャクナゲも咲いている地帯に入ってきました。
かわいい。
2016年06月03日 06:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 6:31
かわいい。
コロコロしてかわいいですね。
2016年06月03日 06:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/3 6:32
コロコロしてかわいいですね。
ツルネからも展望がいいです。
2016年06月03日 07:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 7:05
ツルネからも展望がいいです。
権現から降りてきた道は岩々していてちょっと緊張。
2016年06月03日 07:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 7:05
権現から降りてきた道は岩々していてちょっと緊張。
赤岳と大天狗小天狗。
朝なので逆光です。
2016年06月03日 07:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/3 7:06
赤岳と大天狗小天狗。
朝なので逆光です。
キレット小屋は営業前。
ここでアミノバイタル飲んでファイト一発であります。
2016年06月03日 07:28撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 7:28
キレット小屋は営業前。
ここでアミノバイタル飲んでファイト一発であります。
赤岳まではこんな梯子あり鎖ありです。
2016年06月03日 08:36撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 8:36
赤岳まではこんな梯子あり鎖ありです。
まだまだ登るよー。
2016年06月03日 08:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 8:45
まだまだ登るよー。
あれ?チョウノスケソウがもう咲いてる。
ツクモグサは終わっちゃってるかなあ。
2016年06月03日 08:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 8:46
あれ?チョウノスケソウがもう咲いてる。
ツクモグサは終わっちゃってるかなあ。
派手な感じの文教寺分岐の標識。ここまで来れば頂上はもうすぐ。
2016年06月03日 09:01撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 9:01
派手な感じの文教寺分岐の標識。ここまで来れば頂上はもうすぐ。
ほら、山頂標識と小屋も見えます。
2016年06月03日 09:18撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 9:18
ほら、山頂標識と小屋も見えます。
赤岳山頂です。快晴!
2016年06月03日 09:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 9:34
赤岳山頂です。快晴!
えーい自己出演。
2016年06月03日 09:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
12
6/3 9:31
えーい自己出演。
三角点タッチ。
2016年06月03日 09:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 9:34
三角点タッチ。
南アルプスをバックに今まで歩いてきた道。
2016年06月03日 09:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
2
6/3 9:32
南アルプスをバックに今まで歩いてきた道。
中央アルプス方面。
2016年06月03日 09:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 9:33
中央アルプス方面。
槍ヶ岳・穂高連峰から後立山まで一望。
2016年06月03日 09:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
6/3 9:33
槍ヶ岳・穂高連峰から後立山まで一望。
赤岳頂上山荘。本当に山頂のすぐ横にあるんですね。
2016年06月03日 09:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 9:33
赤岳頂上山荘。本当に山頂のすぐ横にあるんですね。
2016年06月03日 09:54撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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ちょっと下には赤岳天望荘。
なんだか妙におなかがすいてここで牛丼食べちゃいました。笑
2016年06月03日 10:08撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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ちょっと下には赤岳天望荘。
なんだか妙におなかがすいてここで牛丼食べちゃいました。笑
横岳周辺はお花がいっぱいです。
写真を撮る人もいっぱい。赤岳から急に人が増えました。
2016年06月03日 10:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 10:14
横岳周辺はお花がいっぱいです。
写真を撮る人もいっぱい。赤岳から急に人が増えました。
おお、まだツクモグサの花がありました。今年も会えたね。
でも日差しはあるものの風が冷たいのでなかなか開いているものがない。
2016年06月03日 11:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 11:19
おお、まだツクモグサの花がありました。今年も会えたね。
でも日差しはあるものの風が冷たいのでなかなか開いているものがない。
これくらいの開きかけでかなりいいほう。
2016年06月03日 11:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 11:20
これくらいの開きかけでかなりいいほう。
探していたら岩横の風の当たりにくい所で2輪だけ開いていました。
2016年06月03日 11:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 11:20
探していたら岩横の風の当たりにくい所で2輪だけ開いていました。
ちょっと解りにくいですがこんな風に固まって咲いているところもありました。
2016年06月03日 11:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/3 11:21
ちょっと解りにくいですがこんな風に固まって咲いているところもありました。
花に詳しそうな女性の方に教えていただいた、チシマアマナだそうです。
2016年06月03日 11:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 11:39
花に詳しそうな女性の方に教えていただいた、チシマアマナだそうです。
よくわからない。
2016年06月03日 11:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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よくわからない。
2016年06月03日 11:40撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 11:40
赤岳からこの辺りまでが花が多い所。
なぜ此処と白馬岳だけが同じ植生があるんでしょうね。
2016年06月03日 11:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 11:56
赤岳からこの辺りまでが花が多い所。
なぜ此処と白馬岳だけが同じ植生があるんでしょうね。
横岳山頂標識はあまり山頂らしい感じのところではないですが一応証拠写真。
2016年06月03日 11:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 11:59
横岳山頂標識はあまり山頂らしい感じのところではないですが一応証拠写真。
さて、大分近づいたけど蓼科山はまだまだ遠いんですね。
2016年06月03日 12:03撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 12:03
さて、大分近づいたけど蓼科山はまだまだ遠いんですね。
硫黄岳山荘。
2016年06月03日 12:32撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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硫黄岳山荘。
ここから見上げると7つのケルンが硫黄岳山頂まで続いています。
2016年06月03日 12:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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ここから見上げると7つのケルンが硫黄岳山頂まで続いています。
足元は石が均されていて歩きやすいです。
2016年06月03日 12:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 12:59
足元は石が均されていて歩きやすいです。
赤岳と奥の権現岳、その間にちょこっと編笠山。
結構歩いてきましたねー。
2016年06月03日 13:00撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:00
赤岳と奥の権現岳、その間にちょこっと編笠山。
結構歩いてきましたねー。
意向岳山頂は広ーいです。ガスったら迷うからケルンがあるのね。
2016年06月03日 13:03撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:03
意向岳山頂は広ーいです。ガスったら迷うからケルンがあるのね。
2016年06月03日 13:04撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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2016年06月03日 13:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:05
何だかのんびりしてますね。
2016年06月03日 13:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:05
何だかのんびりしてますね。
硫黄岳の爆裂火口。迫力あります。
2016年06月03日 13:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:06
硫黄岳の爆裂火口。迫力あります。
これから行く予定だった東西天狗岳と奥に蓼科山。
実はこの時点で天狗岳越えて黒百合平に行くのはやめました。
2016年06月03日 13:08撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:08
これから行く予定だった東西天狗岳と奥に蓼科山。
実はこの時点で天狗岳越えて黒百合平に行くのはやめました。
ケルンの横に座って空を仰いだり周りの山を眺めていると、ゆっくり流れる時間が愛おしい。
のーんびりした硫黄岳山頂でくつろぐ登山者(標識の下でお昼寝のかたあり)やイワヒバリ達が遊ぶのを見ていたら先へ先への気持が薄れました。
もっと横岳周辺でお花をゆっくり見ればよかったなー。
2016年06月03日 13:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:19
ケルンの横に座って空を仰いだり周りの山を眺めていると、ゆっくり流れる時間が愛おしい。
のーんびりした硫黄岳山頂でくつろぐ登山者(標識の下でお昼寝のかたあり)やイワヒバリ達が遊ぶのを見ていたら先へ先への気持が薄れました。
もっと横岳周辺でお花をゆっくり見ればよかったなー。
もう一度爆裂火口見たり。
山を感じる時間をもっと大切にしよう。
2016年06月03日 13:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:26
もう一度爆裂火口見たり。
山を感じる時間をもっと大切にしよう。
今日はもういいじゃないか。すこし早めですが夏沢峠の少し下のオーレン小屋の天場で泊まることにしました。
下の小屋は夏沢峠。
2016年06月03日 13:36撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:36
今日はもういいじゃないか。すこし早めですが夏沢峠の少し下のオーレン小屋の天場で泊まることにしました。
下の小屋は夏沢峠。
その横のほうに見えるのがオーレン小屋。
2016年06月03日 13:36撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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その横のほうに見えるのがオーレン小屋。
降りていくとこんなう回路あり。
2016年06月03日 13:52撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:52
降りていくとこんなう回路あり。
夏沢峠の二つの小屋。
2016年06月03日 13:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/3 13:56
夏沢峠の二つの小屋。
オーレン小屋の天場はすごく良かった。
お風呂もあるし、浄化不要の水ももらい放題。
おトイレお風呂は館内でとても明るい清潔な感じでした。
天場は板張りのスペースがいくつもあってその上でテント張りました。
2016年06月04日 04:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 4:53
オーレン小屋の天場はすごく良かった。
お風呂もあるし、浄化不要の水ももらい放題。
おトイレお風呂は館内でとても明るい清潔な感じでした。
天場は板張りのスペースがいくつもあってその上でテント張りました。
翌日も撤収に手間取り出発は日の出時刻。
夏沢峠経由で天狗岳方面に登るころにはすっかり明るい。
2016年06月04日 05:42撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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翌日も撤収に手間取り出発は日の出時刻。
夏沢峠経由で天狗岳方面に登るころにはすっかり明るい。
東西天狗をバックに根石岳。
2016年06月04日 05:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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東西天狗をバックに根石岳。
オーレン小屋から直接の道と合流。
2016年06月04日 05:50撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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オーレン小屋から直接の道と合流。
週末だけの営業かと思っていたら根石岳山荘は営業しているようです。
2016年06月04日 05:53撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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週末だけの営業かと思っていたら根石岳山荘は営業しているようです。
根石岳から振り返って硫黄岳方面
2016年06月04日 06:04撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 6:04
根石岳から振り返って硫黄岳方面
根石岳山荘の周辺はコマクサの保護地
2016年06月04日 06:04撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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根石岳山荘の周辺はコマクサの保護地
東天狗は最後が岩々のようです。
2016年06月04日 06:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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東天狗は最後が岩々のようです。
さらば硫黄岳。
2016年06月04日 06:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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さらば硫黄岳。
あそこまで行けば南八ヶ岳の山が終わる。
(私は、南の岩々感が終わるのが天狗のような気がします)
2016年06月04日 06:21撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 6:21
あそこまで行けば南八ヶ岳の山が終わる。
(私は、南の岩々感が終わるのが天狗のような気がします)
風が強くてこの向きでしかまともに撮れませんでした。
2016年06月04日 06:30撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 6:30
風が強くてこの向きでしかまともに撮れませんでした。
花にピンが来ないで泣き。
2016年06月04日 06:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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花にピンが来ないで泣き。
山頂手前の岩々はごく短いです。
2016年06月04日 06:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 6:34
山頂手前の岩々はごく短いです。
東天狗岳山頂!
雲が増えてきました。明日は雨でしょう。
2016年06月04日 06:38撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 6:38
東天狗岳山頂!
雲が増えてきました。明日は雨でしょう。
振り返ると彼方に。
2016年06月04日 06:38撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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振り返ると彼方に。
蓼科山はまた次回。
2016年06月04日 06:39撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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蓼科山はまた次回。
2016年06月04日 06:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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2016年06月04日 06:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/4 6:56
2016年06月04日 06:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/4 6:56
中山峠はすっかり樹林帯の中。
展望はききません。
2016年06月04日 07:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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中山峠はすっかり樹林帯の中。
展望はききません。
中山へはこの正面の岩を登っていきます。すぐ普通に道になります。
2016年06月04日 07:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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中山へはこの正面の岩を登っていきます。すぐ普通に道になります。
いきなり北八ヶ岳の景色ですね。
パキッと景色が変わります。
2016年06月04日 07:52撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 7:52
いきなり北八ヶ岳の景色ですね。
パキッと景色が変わります。
中山展望台周辺は特有の角の取れた岩がゴロゴロで歩きにくいです。
2016年06月04日 08:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/4 8:06
中山展望台周辺は特有の角の取れた岩がゴロゴロで歩きにくいです。
シラビソの森の中を行く北八ヶ岳の道。
2016年06月04日 08:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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シラビソの森の中を行く北八ヶ岳の道。
高見石小屋。ここでちょっと燃料補給。
2016年06月04日 08:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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高見石小屋。ここでちょっと燃料補給。
2016年06月04日 08:56撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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少し上った丸山から麦草峠に向かって降りていきます。
2016年06月04日 09:31撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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少し上った丸山から麦草峠に向かって降りていきます。
もう山の傾斜が緩やかですね。
2016年06月04日 10:09撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 10:09
もう山の傾斜が緩やかですね。
麦草峠手前で鹿よけの柵を通ります。
2016年06月04日 10:11撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 10:11
麦草峠手前で鹿よけの柵を通ります。
急に車の音がして現実に引き戻されるような気がします。
2016年06月04日 10:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 10:14
急に車の音がして現実に引き戻されるような気がします。
水分不足だったのでポカリ買ったら中のおトイレも使用させてもらえました。
2016年06月04日 10:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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水分不足だったのでポカリ買ったら中のおトイレも使用させてもらえました。
茶水の池はかなり水が減っています。
2016年06月04日 10:37撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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茶水の池はかなり水が減っています。
2016年06月04日 10:37撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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2016年06月04日 10:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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茶臼山に向かって登ると開けたところが中小場。
2016年06月04日 11:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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茶臼山に向かって登ると開けたところが中小場。
茶臼山も縞々なのが分かります。
2016年06月04日 11:06撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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茶臼山も縞々なのが分かります。
茶臼山山頂は樹林の中で展望は効きません。
2016年06月04日 11:34撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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茶臼山山頂は樹林の中で展望は効きません。
立ち枯れ縞々
2016年06月04日 11:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/4 11:44
立ち枯れ縞々
立ち枯れー。
2016年06月04日 11:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 11:44
立ち枯れー。
開けた明るい道ですね。
でも雲が厚くなってきた。
2016年06月04日 12:08撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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開けた明るい道ですね。
でも雲が厚くなってきた。
枯れ枯れー
2016年06月04日 12:09撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 12:09
枯れ枯れー
あの右の編笠山のすそ野からずーっと歩いてきたんですね。
2016年06月04日 12:10撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 12:10
あの右の編笠山のすそ野からずーっと歩いてきたんですね。
縞枯山山頂は通路の曲がり角の狭い場所でした。
2016年06月04日 12:13撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 12:13
縞枯山山頂は通路の曲がり角の狭い場所でした。
さあ、今回はここから下ります。
2016年06月04日 12:33撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 12:33
さあ、今回はここから下ります。
峠の全景。
2016年06月04日 12:35撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/4 12:35
峠の全景。
笹原を下っていきます。
2016年06月04日 12:36撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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笹原を下っていきます。
2016年06月04日 12:38撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
6/4 12:38
北八ヶ岳ロープウエイで今回の山旅は終わり。
また繋ぎに来るよ。
2016年06月04日 12:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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北八ヶ岳ロープウエイで今回の山旅は終わり。
また繋ぎに来るよ。
キツツキ君、またね!
2016年06月04日 12:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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6/4 12:49
キツツキ君、またね!

感想

梅雨入り前に晴天が続く時があれば山に行かねばと思っておりました。
また、昨年秋、奥秩父縦走で止まっている、日本橋―高尾山―山を繋いで日本海までの一部を繋ぎたいと思ってもいました。
天気予報を見ていたら5月末から6月頭に数日の晴れの予報。これはいかねばなるまいといろいろ調整してこぎつけました。

今回の要件は3−4日で、小淵沢から八つを天泊で行けるところまで行こうというもの。
天泊山行は本当に数年ぶり。極力荷物はそぎ落としていきましたがいざ歩くとずっしり。初日からため息つきながらこれは1泊で終わりかもと思い、情けない限りの状況でスタートしました。

小淵沢は青年のころ馬に乗って明け暮れていたところで今回はその牧場址も感傷的に訪れたあと、防火帯を歩いて編笠山に。
距離が長かったのと久しぶりの重量でヘロヘロになって青年小屋でキャンプしました。明け方0度以下になりましたが震えながらもなんとか過ごし、明けてみれば権現岳や赤岳の茜色に感動して岩々を登っていました。

横岳ではツクモグサの終盤の開花を見て、その他の花たちに会って奥の院を過ぎたあたりからなにやら心に引っ掛かりが、、、

‘’先に先に歩いて山を感じてない。もっと山を感じていたい。‘’
だんだんその思いが強くなって、硫黄岳頂上でいったん歩みを止めました。
広いのんびりした山頂で座って空と雲を眺め周囲の山を一つ一つ観てイワヒバリの鳴き声に耳を傾けているうちに、少しずつ少しずつ周りの景色が心に染み込んでくるような気がしました。
もう最終目的地なんていいや、ゆっくり歩こう。

それからはゆっくりゆっくり一つずつ木や岩や鳥など見るようにして歩き、その日はオーレン小屋の天場で宿泊。早めの到着だったしお風呂も入れたりで本当にのんびりできました。

翌日は東天狗岳に登り南八ヶ岳の岩稜の山から北八ヶ岳のシラビソの森、丸石の歩きにくい道への変化を感じながら茶臼山・縞枯山で今回の旅を終了としました。
これから先の繋ぎ旅はまた次回。

ロープウエイ駅に近づくと
‘’茅野行バス接続のロープウエイ発射しまーす。この次の接続は2時間後になりまーす‘’ のアナウンスに重い荷物を背負ったまま100mダッシュ。本当に目から星が飛びましたわ。
キップキップ! ‘’か、片道一人‘’ ‘’オ、オウ 一万円札しかなーい‘’
窓口のおじさんも手が震えてお釣りのお札落とすし。
ゼーゼー言いながら駆け込みましたが、酸欠で目の前白くなりました。
今回の山行でこの行程が一番厳しいものになりました。笑

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コメント

駅から
55akiraさん、こんにちは。
八ヶ岳+北八ツですね!

私はいつも車なので、「小淵沢の駅から登山口まで歩く!???」
「えええええーっ!???」と、びっくりしていましたいました。
あんなに遠いのに、意外と2時間かからずに歩けるのですね。

駅〜観音平の行き方情報、ナイスです!
2016/6/9 7:08
ラミちゃん、おはようございます。
昔通った牧場の跡がどうなってるかなーと思って、そこがちょうど登山口までの途中だったので全部歩いてみちゃったわけです。
観音平まで馬で行った時も防火帯登ったので気持ちいいの知っていたのもありますよ。
観音平までの道が整備される前まではみんな小淵沢か信濃境の駅から登ってたらしいよ。

今度北横岳から蓼科山も繋がなきゃです。
ご訪問ありがとうございました!
2016/6/9 8:00
ウワ〜、ロング!
アキラさん、こんにちは。

ウ〜ン、テント背負って、この距離ですか〜
すっかりテントがクローゼットの奥へ奥へと追いやられている私としては、、、。
夏に向け、もっと日頃から歩かねば!と思わせて頂きました。
山旅って感じで、憧れはするのですがね〜

乗馬歴、長かったんですね。
私は、以前、東京乗馬クラブで1度だけ、体験試乗して、お尻痛くなりました。
そして、ヘタクソな私に、馬が、とっても迷惑そうだったので、それっきりになりました
ラストスパートの猛ダッシュ 大変お疲れ様でした
2016/6/9 10:41
クマワンさん、こんにちは。
この夏大雪山から十勝岳までの縦走を考えていて、その予行演習だったんですがヘロヘロでした。
実際はこの二倍の距離があるんですよー。
本州は山小屋のほうが多いので山小屋のほうがいろんな調整もしやすくて安全便利ですよね。セレブなクマさん、ケイちゃんは山小屋個室で優雅に、がお似合いでしょう。
予行演習でなかったら私も山小屋でいいです。

馬は最初の1鞍だけだったらお尻が痛くなるのが普通です。私も最初のころしごかれて膝とか血が出ましたもの。私は体が大きいので重くて障害飛越とかしたら馬がヒーヒー言っててかわいそうでした。(ムチ入れてましたけど)
たまの野外騎乗でお鍋持って野生のラズベリー摘みに行ってたのが観音平までの防火帯でした。

いやー、最後のダッシュは本当にきつかった。笑
2016/6/9 14:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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