三股登山口の第1駐車場に車を止めて、いざ出発です!
この時間で、第1駐車場は、ほぼ満車状態。
まずは、登山口まで砂利道を歩きます。
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8/20 2:49
三股登山口の第1駐車場に車を止めて、いざ出発です!
この時間で、第1駐車場は、ほぼ満車状態。
まずは、登山口まで砂利道を歩きます。
日の出前に森林限界を抜けれるか〜?
では、登山口からナイトハイクをスタートです。
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8/20 2:59
日の出前に森林限界を抜けれるか〜?
では、登山口からナイトハイクをスタートです。
常念岳は、登山口の分岐を右折。
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8/20 3:00
常念岳は、登山口の分岐を右折。
ひたすら急登の九十九折が続きます。
熊鈴の音だけが、風もない静かな森に響きます。
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8/20 4:12
ひたすら急登の九十九折が続きます。
熊鈴の音だけが、風もない静かな森に響きます。
一昨日が満月。
本日も月明かりが森を照らします。
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8/20 4:38
一昨日が満月。
本日も月明かりが森を照らします。
予定通り、標高2300m以上になると森林限界を超えました。
ちょうど東の空がオレンジ色になってきました。
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8/20 5:10
予定通り、標高2300m以上になると森林限界を超えました。
ちょうど東の空がオレンジ色になってきました。
もう少し上り、良い場所で日の出を見ながら小休止しましょう!
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8/20 5:04
もう少し上り、良い場所で日の出を見ながら小休止しましょう!
ごらいこ〜
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8/20 5:22
ごらいこ〜
雲海が金色に輝いていますね〜
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8/20 5:22
雲海が金色に輝いていますね〜
日出のほんの一瞬だけ、周囲がオレンジ一色に染まります。
記念の影ポーズ付き(笑)
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8/20 5:19
日出のほんの一瞬だけ、周囲がオレンジ一色に染まります。
記念の影ポーズ付き(笑)
奥には穂高も見えてきましたよ〜
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8/20 5:38
奥には穂高も見えてきましたよ〜
大きな岩が点在する急登を登って前常念へ。
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8/20 5:41
大きな岩が点在する急登を登って前常念へ。
これが歴史のある岩室(避難小屋)かな?
この上が前常念岳。
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8/20 5:59
これが歴史のある岩室(避難小屋)かな?
この上が前常念岳。
前常念岳から蝶ヶ岳を眺めます。
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8/20 5:56
前常念岳から蝶ヶ岳を眺めます。
前常念岳からの眺望。
松本市内が一望できました。
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8/20 6:01
前常念岳からの眺望。
松本市内が一望できました。
常念岳から大天井岳までの稜線。
左手前の鞍部に常念小屋があります。
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8/20 6:04
常念岳から大天井岳までの稜線。
左手前の鞍部に常念小屋があります。
前常念からは、緩やかな岩場の稜線を進んでいきます。
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8/20 6:05
前常念からは、緩やかな岩場の稜線を進んでいきます。
稜線の先には、ついに常念岳(山頂)が見えてきました。
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8/20 6:22
稜線の先には、ついに常念岳(山頂)が見えてきました。
常念岳の山頂
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8/20 6:41
常念岳の山頂
主稜線の分岐と合流すると一気に登山者が多くなりました。
ここまで1人の方とすれ違っただけでしたが、常念小屋に宿泊した人達が大勢います。
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8/20 6:45
主稜線の分岐と合流すると一気に登山者が多くなりました。
ここまで1人の方とすれ違っただけでしたが、常念小屋に宿泊した人達が大勢います。
分岐から5分ほどで常念岳に到着。
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8/20 6:49
分岐から5分ほどで常念岳に到着。
常念岳からの眺望は圧巻です。
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8/20 6:50
常念岳からの眺望は圧巻です。
穂高岳から槍ヶ岳までの岩稜は迫力満点。
空いている時期に歩きたいな〜
2016年08月22日 06:29撮影
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8/22 6:29
穂高岳から槍ヶ岳までの岩稜は迫力満点。
空いている時期に歩きたいな〜
やり〜
さすがは、日本のマッターホルンと言われるだけはありますね〜
天を貫く特徴的な形ですよね〜
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8/20 6:51
やり〜
さすがは、日本のマッターホルンと言われるだけはありますね〜
天を貫く特徴的な形ですよね〜
ほたか〜
ほんと、常念は、穂高と槍の展望台ですね!
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8/20 6:51
ほたか〜
ほんと、常念は、穂高と槍の展望台ですね!
これから歩く大天井岳までの稜線。
比較的なだらかで歩き易く見えます。
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8/20 6:52
これから歩く大天井岳までの稜線。
比較的なだらかで歩き易く見えます。
本日の宿、ヒュッテ大槍は、左奥の槍の手前にあります。
右の稜線から大きく巻くように進みますが、槍まで遠いです。
本当に到着できるだろうか?不安になってみたりして。
2016年08月22日 06:31撮影
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8/22 6:31
本日の宿、ヒュッテ大槍は、左奥の槍の手前にあります。
右の稜線から大きく巻くように進みますが、槍まで遠いです。
本当に到着できるだろうか?不安になってみたりして。
山頂で10分ほど眺望を眺めていると、突如、どこにもなかった雲が下から沸いてきて、蝶ヶ岳の稜線に流れてきました。
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8/20 6:58
山頂で10分ほど眺望を眺めていると、突如、どこにもなかった雲が下から沸いてきて、蝶ヶ岳の稜線に流れてきました。
間一髪でしたが、常念からの最高の眺望は見ることができたので、早速、北アルプスの縦走を開始します。
やはり、常念小屋の方向も雲の流れ込みが始まりました。
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8/20 7:05
間一髪でしたが、常念からの最高の眺望は見ることができたので、早速、北アルプスの縦走を開始します。
やはり、常念小屋の方向も雲の流れ込みが始まりました。
雲の影響で、早くも二重のブロッケン現象が出現。
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8/20 7:19
雲の影響で、早くも二重のブロッケン現象が出現。
眼下に常念小屋が見えてきました。
正面手前の山は、横通岳。
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8/20 7:23
眼下に常念小屋が見えてきました。
正面手前の山は、横通岳。
常念岳から標高差は約400mの急登を下り、常念小屋に到着。
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8/20 7:42
常念岳から標高差は約400mの急登を下り、常念小屋に到着。
再び晴れてきました。
左手には、終始、穂高から槍をみながら歩けます。
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8/20 7:54
再び晴れてきました。
左手には、終始、穂高から槍をみながら歩けます。
常念岳を振り返ります。
いや〜、案外、高低差ありましたね〜
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8/20 8:04
常念岳を振り返ります。
いや〜、案外、高低差ありましたね〜
横通岳が見えてきました。
正規ルートは、山頂には行かずに左に巻くようにトラバースしていきますが、せっかくなので横通りしないで、山頂へ行ってみることに。
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8/20 8:14
横通岳が見えてきました。
正規ルートは、山頂には行かずに左に巻くようにトラバースしていきますが、せっかくなので横通りしないで、山頂へ行ってみることに。
横通岳の山頂で休憩しながら、軽い朝食を食べていると、再びガスが立ち込めてきました。
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8/20 8:29
横通岳の山頂で休憩しながら、軽い朝食を食べていると、再びガスが立ち込めてきました。
ガスってしまいましたが、正面奥の東天井岳へ向かいます。
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8/20 8:51
ガスってしまいましたが、正面奥の東天井岳へ向かいます。
歩き易いハイマツのトラバース道ですね!
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8/20 9:24
歩き易いハイマツのトラバース道ですね!
ガスは濃くなるばかり。
時折、小雨も混じるような空模様になってきました。
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8/20 10:00
ガスは濃くなるばかり。
時折、小雨も混じるような空模様になってきました。
大天荘まで500m。
ガスの中、こういう標識は嬉しいですね〜
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8/20 10:12
大天荘まで500m。
ガスの中、こういう標識は嬉しいですね〜
大天荘に到着。
とりあえず、視界不良ですが、大天井岳へ。
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8/20 10:20
大天荘に到着。
とりあえず、視界不良ですが、大天井岳へ。
二百名山の大天井岳に到着!
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8/20 10:27
二百名山の大天井岳に到着!
再び大天荘に戻り、喜作新道に入るため、大天井ヒュッテに向かってトラバース道を下ります。
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8/20 10:43
再び大天荘に戻り、喜作新道に入るため、大天井ヒュッテに向かってトラバース道を下ります。
やや急なトラバース道で残雪があると横断し難いかも。
左の鞍部に大天井ヒュッテがあります。
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8/20 10:53
やや急なトラバース道で残雪があると横断し難いかも。
左の鞍部に大天井ヒュッテがあります。
大天井ヒュッテに到着。
コーラが売ってなかったので、CCレモンを購入して、小屋の中で休憩しました。
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8/20 11:04
大天井ヒュッテに到着。
コーラが売ってなかったので、CCレモンを購入して、小屋の中で休憩しました。
休憩後、では、槍の方面に向かいましょう!
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8/20 11:15
休憩後、では、槍の方面に向かいましょう!
ちょっとだけ、稜線が見えたりする場合もあります。
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8/20 11:50
ちょっとだけ、稜線が見えたりする場合もあります。
眺望はありませんが、角度を変えて見えれば幻想的に見えないこともない かも?
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8/20 12:18
眺望はありませんが、角度を変えて見えれば幻想的に見えないこともない かも?
喜作新道も比較的トラバース的な巻道が多い。
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8/20 12:18
喜作新道も比較的トラバース的な巻道が多い。
距離は僅かですが、脆くなった痩せ尾根もあったりします。
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8/20 12:33
距離は僅かですが、脆くなった痩せ尾根もあったりします。
西岳の山頂へ誘う誘導標識。
ま、行ってみますか〜
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8/20 12:44
西岳の山頂へ誘う誘導標識。
ま、行ってみますか〜
西岳の山頂に立ち寄ってみました。
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8/20 12:51
西岳の山頂に立ち寄ってみました。
西岳のすぐ南側には、ヒュッテ西岳もあります
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8/20 13:02
西岳のすぐ南側には、ヒュッテ西岳もあります
ヒュッテ西岳からヒュッテ大槍までは、本日、最後の区間。
今まで穏やかな稜線が多かったですが、ここから梯子が登場!
4
8/20 13:15
ヒュッテ西岳からヒュッテ大槍までは、本日、最後の区間。
今まで穏やかな稜線が多かったですが、ここから梯子が登場!
鎖場の数より梯子の数の方が多いかな?
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8/20 13:28
鎖場の数より梯子の数の方が多いかな?
槍まで東鎌尾根が続いているようです。
槍に近づくにつれ、荒々しい岩場が多くなってきました。
2
8/20 13:54
槍まで東鎌尾根が続いているようです。
槍に近づくにつれ、荒々しい岩場が多くなってきました。
眼下には、ババ平の槍沢キャンプ場が見えました。
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8/20 13:57
眼下には、ババ平の槍沢キャンプ場が見えました。
大半は補助的な梯子ですが、それにしても梯子が多いですね〜
1
8/20 14:03
大半は補助的な梯子ですが、それにしても梯子が多いですね〜
やや高度感のある3連の梯子は、慎重に降りましょう。
1
8/20 14:08
やや高度感のある3連の梯子は、慎重に降りましょう。
やや高度感のある3連梯子を振り返るとこんな感じ。
梯子は、しっかりと固定されているので安心感はあります。
2
8/20 14:11
やや高度感のある3連梯子を振り返るとこんな感じ。
梯子は、しっかりと固定されているので安心感はあります。
こんなところにもルートがあったりします。
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8/20 14:23
こんなところにもルートがあったりします。
東鎌尾根は、同じような風景が繰り返し現れてきています。
1
8/20 14:31
東鎌尾根は、同じような風景が繰り返し現れてきています。
予定時刻の3時に無事の本日の宿「ヒュッテ大槍」に到着。
2
8/20 15:00
予定時刻の3時に無事の本日の宿「ヒュッテ大槍」に到着。
まずは、ヒュッテ大槍に入り、宿泊の受付にします。
1
8/20 15:01
まずは、ヒュッテ大槍に入り、宿泊の受付にします。
ヒュッテ大槍の夕食は、ワインあり、デザートありで、とても美味しかったです。
暖か味のある宿で、私的には高評価の宿でした。
5
8/20 17:07
ヒュッテ大槍の夕食は、ワインあり、デザートありで、とても美味しかったです。
暖か味のある宿で、私的には高評価の宿でした。
二日目です。
昨晩の雨は嘘のように、月と星空が広がっています。
槍からのご来光を見るため、早めに宿を出発!
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8/21 3:56
二日目です。
昨晩の雨は嘘のように、月と星空が広がっています。
槍からのご来光を見るため、早めに宿を出発!
お〜、暗闇の中での槍のシルエットが見えてきました。
日出の1時間以上前ですが、穂先の天辺に既にヘッドライトの光が。。
は、早い!
4
8/21 4:09
お〜、暗闇の中での槍のシルエットが見えてきました。
日出の1時間以上前ですが、穂先の天辺に既にヘッドライトの光が。。
は、早い!
ヒュッテ大槍から槍ヶ岳山荘までは岩場の道ですが、危険性は高くないです。
0
8/21 4:23
ヒュッテ大槍から槍ヶ岳山荘までは岩場の道ですが、危険性は高くないです。
日出の45分前。
な、なんじゃ〜
槍ヶ岳山荘前は、人で溢れていました。
4
8/21 4:30
日出の45分前。
な、なんじゃ〜
槍ヶ岳山荘前は、人で溢れていました。
穂先も光の列が続き渋滞が始まりました。
5
8/21 4:31
穂先も光の列が続き渋滞が始まりました。
日出30分前。
穂先天辺のスペースは20人程度しかありません。
今から登っても渋滞に巻き込まれ、恐らくご来光は見れないので、日の出は、槍ヶ岳山荘前で見ることにしました。
5
8/21 4:45
日出30分前。
穂先天辺のスペースは20人程度しかありません。
今から登っても渋滞に巻き込まれ、恐らくご来光は見れないので、日の出は、槍ヶ岳山荘前で見ることにしました。
槍ヶ岳山荘前からの眺望。
日の出前の富士山。
雲が無いので、当初通り、富士山でも良かったかも。
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8/21 4:55
槍ヶ岳山荘前からの眺望。
日の出前の富士山。
雲が無いので、当初通り、富士山でも良かったかも。
やや雲がありますが、ごらいこ〜。
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8/21 5:17
やや雲がありますが、ごらいこ〜。
槍の穂先天辺。
日出を待つ登山者が下山しないので、下からの大渋滞は、全く動いていないようです。
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8/21 5:16
槍の穂先天辺。
日出を待つ登山者が下山しないので、下からの大渋滞は、全く動いていないようです。
微妙な雲の影響で、美しい朝焼けにはなりませんでした。
1
8/21 5:24
微妙な雲の影響で、美しい朝焼けにはなりませんでした。
槍ヶ岳山荘前からの北西側の眺望。
なだらかな山容の雲ノ平に朝日の暖色が差し込み良い感じですね!
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8/21 5:20
槍ヶ岳山荘前からの北西側の眺望。
なだらかな山容の雲ノ平に朝日の暖色が差し込み良い感じですね!
槍ヶ岳山荘前からの南側の眺望。
大喰岳が手前にあり、ここからは穂高は見えないようです。
3
8/21 5:20
槍ヶ岳山荘前からの南側の眺望。
大喰岳が手前にあり、ここからは穂高は見えないようです。
槍ヶ岳山荘前からの南西側の眺望。
新穂高方面は、一面の雲海に覆われていて、右に百名山の笠ヶ岳が顔を出していました。
3
8/21 5:35
槍ヶ岳山荘前からの南西側の眺望。
新穂高方面は、一面の雲海に覆われていて、右に百名山の笠ヶ岳が顔を出していました。
お〜、笠ヶ岳に槍の影が映りだしました。
6
8/21 5:35
お〜、笠ヶ岳に槍の影が映りだしました。
槍ヶ岳山荘前からの西側の眺望。
いや〜、息をのむ絶景が広がり、同じような写真ばかり撮ってしまいました。
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槍ヶ岳山荘前からの西側の眺望。
いや〜、息をのむ絶景が広がり、同じような写真ばかり撮ってしまいました。
昨日歩いた常念岳(右)から大天井岳までの稜線も見えますね〜
3
8/21 5:42
昨日歩いた常念岳(右)から大天井岳までの稜線も見えますね〜
槍ヶ岳山荘前からの北西側の眺望。
雲ノ平の右奥には立山や剱岳も見えます。
6
8/21 5:48
槍ヶ岳山荘前からの北西側の眺望。
雲ノ平の右奥には立山や剱岳も見えます。
槍ヶ岳山荘前から槍沢を見下ろします。
3
8/21 5:49
槍ヶ岳山荘前から槍沢を見下ろします。
日出後30分経過。
穂先の渋滞は解消する気配はありませんね〜
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8/21 5:48
日出後30分経過。
穂先の渋滞は解消する気配はありませんね〜
でも、穂先からの下山者が多くなってきたので、止む無く渋滞の最後尾に並ぶことに。
1
8/21 5:54
でも、穂先からの下山者が多くなってきたので、止む無く渋滞の最後尾に並ぶことに。
これが噂の小槍。
「アルプス一万尺の小槍の上で」て、あの上ですか〜
3
8/21 6:15
これが噂の小槍。
「アルプス一万尺の小槍の上で」て、あの上ですか〜
梯子で渋滞するんですよね〜
待機時間が長すぎて、体が冷えてきました。
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8/21 6:42
梯子で渋滞するんですよね〜
待機時間が長すぎて、体が冷えてきました。
下方はこんな感じ。
上りと下りでルートが違うのは良いですね〜
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8/21 6:58
下方はこんな感じ。
上りと下りでルートが違うのは良いですね〜
穂先の急崖の先には富士山。
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8/21 7:05
穂先の急崖の先には富士山。
登山道の上部には、不安定な岩も多く、登山道より上部からの落石の方が怖いかも。
とは言っても、ヘルメットで凌げるような大きさではありませんが、地震が来ないようにと祈るしかないですね!
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8/21 7:15
登山道の上部には、不安定な岩も多く、登山道より上部からの落石の方が怖いかも。
とは言っても、ヘルメットで凌げるような大きさではありませんが、地震が来ないようにと祈るしかないですね!
最後の梯子を上ります。
梯子は全てしっかり固定されているので、安心して登れました。
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8/21 7:21
最後の梯子を上ります。
梯子は全てしっかり固定されているので、安心して登れました。
昔は三角点が設置されていたようですが、現在は、国土地理院で「亡失」扱いとなっています。
でも、一応、それらしい三角点にタッチ!
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8/21 7:23
昔は三角点が設置されていたようですが、現在は、国土地理院で「亡失」扱いとなっています。
でも、一応、それらしい三角点にタッチ!
列の前後で順番に記念撮影をしました。
渋滞に並んで、ここまで1時間40分も要してしまいました。
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8/21 7:27
列の前後で順番に記念撮影をしました。
渋滞に並んで、ここまで1時間40分も要してしまいました。
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘を見下ろします。
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8/21 7:31
槍ヶ岳山頂から槍ヶ岳山荘を見下ろします。
槍ヶ岳山頂から南東側の眺望。
日の出時刻より雲が多くなってきましたが、晴れていて良かったです。
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8/21 7:37
槍ヶ岳山頂から南東側の眺望。
日の出時刻より雲が多くなってきましたが、晴れていて良かったです。
再び、下山の梯子を待つため並びます。
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8/21 7:28
再び、下山の梯子を待つため並びます。
下方はこんな感じ。
下りは、渋滞は少なく、約20分強で下りれました。
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8/21 7:37
下方はこんな感じ。
下りは、渋滞は少なく、約20分強で下りれました。
再び槍ヶ岳山荘に戻り、ザックを回収します。
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8/21 8:02
再び槍ヶ岳山荘に戻り、ザックを回収します。
さて、穂先の大渋滞で既に朝8時を過ぎてしまいました。
予定より2時間以上遅れてしまい、これから燕岳に向かうと最終バスに間に合わない恐れあるので、止む無く槍沢を下り上高地へ向かうことに。
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8/21 8:02
さて、穂先の大渋滞で既に朝8時を過ぎてしまいました。
予定より2時間以上遅れてしまい、これから燕岳に向かうと最終バスに間に合わない恐れあるので、止む無く槍沢を下り上高地へ向かうことに。
殺生ヒュッテ。
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8/21 8:14
殺生ヒュッテ。
下山中、振り返ると槍の姿が。
いや〜、この角度からの槍も良いですね〜
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8/21 8:20
下山中、振り返ると槍の姿が。
いや〜、この角度からの槍も良いですね〜
同じようなアングルでもう1枚。
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8/21 8:22
同じようなアングルでもう1枚。
天狗原分岐を過ぎて、だいぶ槍沢の勾配が緩くなってきました。
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8/21 9:04
天狗原分岐を過ぎて、だいぶ槍沢の勾配が緩くなってきました。
下りてきた槍沢を振り返ります。
やはり、今日も山頂は雲が多くなってきましたね〜
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8/21 9:09
下りてきた槍沢を振り返ります。
やはり、今日も山頂は雲が多くなってきましたね〜
槍沢キャンプ地。
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8/21 9:28
槍沢キャンプ地。
槍沢ロッジ。
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8/21 9:44
槍沢ロッジ。
綺麗な小沢なり。
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8/21 10:20
綺麗な小沢なり。
槍ヶ岳山荘から3時間弱。
ようやく道の広い砂利道に出ました。
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8/21 10:36
槍ヶ岳山荘から3時間弱。
ようやく道の広い砂利道に出ました。
横尾山荘。
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8/21 10:39
横尾山荘。
この横尾から蝶ヶ岳に登り返して三股に下山すれば最短ルートで帰れますが、時刻は11時前、午後から天気が崩れる予報なので、本日はおとなしく上高地への下山を決定。
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8/21 10:40
この横尾から蝶ヶ岳に登り返して三股に下山すれば最短ルートで帰れますが、時刻は11時前、午後から天気が崩れる予報なので、本日はおとなしく上高地への下山を決定。
とは言え、横尾から上高地まで11kmもあるのかい!
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8/21 10:47
とは言え、横尾から上高地まで11kmもあるのかい!
横尾は、涸沢との合流点なので、この先一気に人が増えました。
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8/21 10:55
横尾は、涸沢との合流点なので、この先一気に人が増えました。
徳沢ロッジ。
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8/21 11:32
徳沢ロッジ。
上高地らしい風景が広がってきました。
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8/21 11:39
上高地らしい風景が広がってきました。
歩いても歩いてもなかなか着きませんね〜
車道歩きは嫌いですよ〜
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8/21 12:21
歩いても歩いてもなかなか着きませんね〜
車道歩きは嫌いですよ〜
ようやく上高地ビジターセンターに到着。
立派な施設ですね〜
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8/21 12:37
ようやく上高地ビジターセンターに到着。
立派な施設ですね〜
上高地バスセンターに無事到着。
お疲れさまでした!!
(ここから4時間もかかってバス+電車2+タクシーで車を回収に向かいました。)
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8/21 12:43
上高地バスセンターに無事到着。
お疲れさまでした!!
(ここから4時間もかかってバス+電車2+タクシーで車を回収に向かいました。)
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