ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 984741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳・水晶岳 いっぱい歩いて大満足!

2016年10月15日(土) 〜 2016年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:19
距離
49.6km
登り
3,569m
下り
3,567m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:34
休憩
1:08
合計
10:42
5:02
16
スタート地点
5:18
5:22
1
5:56
5:56
15
6:11
6:11
11
6:22
6:22
14
6:36
6:41
19
7:00
7:00
47
7:47
7:54
14
8:08
8:08
17
8:25
8:27
30
8:57
8:57
50
9:47
10:00
2
10:02
10:02
54
10:56
11:00
26
11:26
11:26
14
11:40
11:41
29
12:10
12:10
4
12:14
12:27
17
12:44
12:46
4
12:50
12:51
41
13:32
13:34
26
14:00
14:01
28
14:29
14:29
26
14:55
14:59
12
15:11
15:12
32
15:44
2日目
山行
12:27
休憩
1:31
合計
13:58
4:07
79
5:26
6:00
26
6:26
6:27
13
6:40
6:40
30
7:10
7:11
34
7:45
8:06
29
8:35
8:35
26
9:01
9:01
7
9:08
9:18
39
9:57
9:57
34
10:31
10:34
85
11:59
12:00
72
13:12
13:13
12
13:25
13:25
2
13:27
13:27
31
13:58
14:00
12
14:12
14:12
11
14:23
14:27
30
14:57
14:58
5
15:03
15:04
22
15:26
15:26
15
15:41
15:42
10
15:52
15:52
13
16:05
16:05
31
16:36
16:36
15
16:51
16:52
10
17:02
17:02
9
17:11
17:12
12
17:24
17:25
14
17:51
17:55
0
18:05
ゴール地点
【1日目】
出発時刻/高度: 05:02 / 1063m
到着時刻/高度: 16:08 / 2556m
合計時間: 11時間6分
合計距離: 20.86km
最高点の標高: 2840m
最低点の標高: 1049m
累積標高(上り): 2193m
累積標高(下り): 697m
【2日目】
出発時刻/高度: 03:52 / 2557m
到着時刻/高度: 18:05 / 1049m
合計時間: 14時間13分
合計距離: 28.79km
最高点の標高: 2950m
最低点の標高: 1049m
累積標高(上り): 1408m
累積標高(下り): 2900m
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山荘前の登山者用駐車場に駐車し、仮眠。
いつものごとく、出発時には満車でした。
コース状況/
危険箇所等
黒部源流近くはあちこちが凍っていました。
滑らないよう注意。
新穂高出発。まだ暗い中、左股林道へ。
2016年10月15日 05:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 5:20
新穂高出発。まだ暗い中、左股林道へ。
林道歩いている間に明るくなってきました。
笠新道入口に到着。
笠ヶ岳方面に向かう人の方が多いなぁ…
2016年10月15日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 6:24
林道歩いている間に明るくなってきました。
笠新道入口に到着。
笠ヶ岳方面に向かう人の方が多いなぁ…
笠新道分岐から10分ほどで、わさび平小屋到着。
ここでちょっと休憩。
2016年10月15日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 6:36
笠新道分岐から10分ほどで、わさび平小屋到着。
ここでちょっと休憩。
ベンチで尻が冷えた。
2016年10月15日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 6:43
ベンチで尻が冷えた。
小池新道口に到着。
ここを左ですね。
2016年10月15日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:02
小池新道口に到着。
ここを左ですね。
噂通り、小池新道は歩きやすい。素晴らしい!
2016年10月15日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:09
噂通り、小池新道は歩きやすい。素晴らしい!
もうすぐ日なたゾーン。
2016年10月15日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:33
もうすぐ日なたゾーン。
いやー、今年一番の天気だわ。
2016年10月15日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:45
いやー、今年一番の天気だわ。
秩父沢到着。しっかりとした橋が2本かかってました。
増水時は要注意ですね。
さらにもう少し進むと最終水場の秩父小沢があります。
下山時にお世話になりました!
2016年10月15日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:48
秩父沢到着。しっかりとした橋が2本かかってました。
増水時は要注意ですね。
さらにもう少し進むと最終水場の秩父小沢があります。
下山時にお世話になりました!
チボ岩到着。
2016年10月15日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:08
チボ岩到着。
イタドリヶ原を通過して、
2016年10月15日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:27
イタドリヶ原を通過して、
シシウドヶ原到着。
ベンチがありました。
2016年10月15日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:59
シシウドヶ原到着。
ベンチがありました。
なれない重い荷物と強い日差しで、しっかり汗だく。
すれ違いのマダムに「お水を浴びたの?」と聞かれてしまいました。いいえ、自前です。
2016年10月15日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 9:19
なれない重い荷物と強い日差しで、しっかり汗だく。
すれ違いのマダムに「お水を浴びたの?」と聞かれてしまいました。いいえ、自前です。
くまの踊り場通過。
2016年10月15日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:23
くまの踊り場通過。
そして、真正面に槍ヶ岳が見えたと思ったら、鏡池到着!
2016年10月15日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 9:46
そして、真正面に槍ヶ岳が見えたと思ったら、鏡池到着!
うぉー、それなりに期待していたけど、それを上回ってきた!
さすがだわ!
2016年10月15日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
10/15 9:50
うぉー、それなりに期待していたけど、それを上回ってきた!
さすがだわ!
鏡池は賑わってました!
2016年10月15日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:02
鏡池は賑わってました!
少し歩いて、鏡平山荘。
2016年10月15日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:04
少し歩いて、鏡平山荘。
ここから弓折乗越までぐんぐん登りますよ。
おー、あそこを歩くのか。
2016年10月15日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:06
ここから弓折乗越までぐんぐん登りますよ。
おー、あそこを歩くのか。
休憩とりながら…
2016年10月15日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:34
休憩とりながら…
やっと弓折乗越到着。
2016年10月15日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:01
やっと弓折乗越到着。
いつか抜戸岳方面への縦走も!
ということで、弓折岳は今日はおあずけ。
2016年10月15日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:03
いつか抜戸岳方面への縦走も!
ということで、弓折岳は今日はおあずけ。
ここからの槍は、正面からって感じでいいね!
2016年10月15日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/15 11:07
ここからの槍は、正面からって感じでいいね!
花見平到着。
2016年10月15日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:24
花見平到着。
双六岳が向こうに。花の季節に来たいねぇ。
2016年10月15日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 11:26
双六岳が向こうに。花の季節に来たいねぇ。
ここらから双六小屋までは、しばし下り♪
2016年10月15日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:37
ここらから双六小屋までは、しばし下り♪
双六小屋に続く道。
2016年10月15日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/15 12:04
双六小屋に続く道。
青空がいい!
2016年10月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:12
青空がいい!
双六小屋到着〜
ここからの上りに備えて、しっかり昼飯。
2016年10月15日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 12:17
双六小屋到着〜
ここからの上りに備えて、しっかり昼飯。
午後の部スタート!双六岳方面へ。
2016年10月15日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:34
午後の部スタート!双六岳方面へ。
双六岳分岐に到着。
もちろん左の稜線ルートへ!
2016年10月15日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:48
双六岳分岐に到着。
もちろん左の稜線ルートへ!
すぐ中道分岐。ここも左へ!
2016年10月15日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:51
すぐ中道分岐。ここも左へ!
意外、岩ゴロゴロの急坂です。
2016年10月15日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:58
意外、岩ゴロゴロの急坂です。
急坂をクリア!
2016年10月15日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:12
急坂をクリア!
おー双六岳のイメージはこれ!
2016年10月15日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 13:18
おー双六岳のイメージはこれ!
山頂到着!
2016年10月15日 13:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:33
山頂到着!
やっぱり撮っておかないとね。
2016年10月15日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 13:36
やっぱり撮っておかないとね。
双六からの槍。
2016年10月15日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:36
双六からの槍。
こちら側から見てみたかった。
笠ヶ岳。
2016年10月15日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/15 13:38
こちら側から見てみたかった。
笠ヶ岳。
さて、三俣蓮華に向かって。
2016年10月15日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:48
さて、三俣蓮華に向かって。
中道と合流し、ここからは上り。
かなり脚にきてる。
2016年10月15日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 14:08
中道と合流し、ここからは上り。
かなり脚にきてる。
三俣蓮華岳はもうすぐ。
2016年10月15日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 14:35
三俣蓮華岳はもうすぐ。
到着!
2016年10月15日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 14:53
到着!
おっと、山頂はもう少し先でした。
2016年10月15日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 14:54
おっと、山頂はもう少し先でした。
今日最後のピーク到着。
2016年10月15日 15:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 15:02
今日最後のピーク到着。
明日は鷲羽岳と…
2016年10月15日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/15 14:59
明日は鷲羽岳と…
水晶岳が待っている!
2016年10月15日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/15 14:59
水晶岳が待っている!
黒部五郎を眺める方を背後から盗撮失礼。
2016年10月15日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 15:03
黒部五郎を眺める方を背後から盗撮失礼。
さー、今日はあとは下りのみ。
2016年10月15日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 15:04
さー、今日はあとは下りのみ。
巻きルートと合流して、三俣山荘へ。
2016年10月15日 15:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 15:13
巻きルートと合流して、三俣山荘へ。
ハイマツがザックに引っかかる…
2016年10月15日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 15:31
ハイマツがザックに引っかかる…
三俣山荘見えた〜
2016年10月15日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 15:33
三俣山荘見えた〜
到着!今日はここまで。
三俣山荘で幕営料を支払って、ここにテントを張りました。
いやー、素晴らしいロケーション♪
2016年10月15日 16:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/15 16:25
到着!今日はここまで。
三俣山荘で幕営料を支払って、ここにテントを張りました。
いやー、素晴らしいロケーション♪
テントから槍も見える!
だいぶ冷えてきた。
2016年10月15日 17:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 17:19
テントから槍も見える!
だいぶ冷えてきた。
昨日あまり寝てないので眠い…
早いけど就寝。
明日も頑張るぞー。
2016年10月15日 17:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/15 17:36
昨日あまり寝てないので眠い…
早いけど就寝。
明日も頑張るぞー。
おはようございます。
月が明るい!
2016年10月16日 04:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 4:04
おはようございます。
月が明るい!
月明かりで頑張って撮ってみました。
2016年10月16日 04:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 4:04
月明かりで頑張って撮ってみました。
鷲羽岳に向かって出発〜!
長い一日スタート!
ヘッデンで平衡感覚がおかしい。
要注意。
2016年10月16日 04:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 4:19
鷲羽岳に向かって出発〜!
長い一日スタート!
ヘッデンで平衡感覚がおかしい。
要注意。
がれ場のつづら折り。
2016年10月16日 04:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 4:31
がれ場のつづら折り。
月明かりで黒部源流がキラキラと。
2016年10月16日 04:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 4:47
月明かりで黒部源流がキラキラと。
山頂はもうすぐ。
2016年10月16日 05:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 5:25
山頂はもうすぐ。
山頂到着〜!
誰もいない。独り占め♪
2016年10月16日 05:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 5:27
山頂到着〜!
誰もいない。独り占め♪
グラデーションが素晴らしい!
ここでご来光を待ちます!
2016年10月16日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 5:31
グラデーションが素晴らしい!
ここでご来光を待ちます!
おー、富士山がこんなにくっきり見えるとは!
2016年10月16日 05:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 5:38
おー、富士山がこんなにくっきり見えるとは!
お!!
2016年10月16日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 5:54
お!!
おおおおおおーーーーー
2016年10月16日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 5:55
おおおおおおーーーーー
キターーーーー!!!!
2016年10月16日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 5:57
キターーーーー!!!!
ご来光、富士、槍
なんて贅沢!
2016年10月16日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 5:59
ご来光、富士、槍
なんて贅沢!
照らされる山頂。
2016年10月16日 05:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/16 5:59
照らされる山頂。
贅沢な時間ありがとうございました!
今日はたくさん歩かないと。
水晶岳に向かってGO!
2016年10月16日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 6:10
贅沢な時間ありがとうございました!
今日はたくさん歩かないと。
水晶岳に向かってGO!
振り返って鷲羽。
2016年10月16日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 6:24
振り返って鷲羽。
頑張る私、の影。
2016年10月16日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 6:26
頑張る私、の影。
水晶岳までのルート。
2016年10月16日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 6:31
水晶岳までのルート。
ワリモ北分岐到着。
2016年10月16日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 6:42
ワリモ北分岐到着。
水晶小屋は静かでした。
2016年10月16日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 7:12
水晶小屋は静かでした。
水晶岳に向かってあと一息!
2016年10月16日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 7:15
水晶岳に向かってあと一息!
このあたりから岩がゴロゴロ。
2016年10月16日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 7:28
このあたりから岩がゴロゴロ。
楽しい岩場♪
2016年10月16日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 7:30
楽しい岩場♪
見えた!
2016年10月16日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 7:43
見えた!
到着!
2016年10月16日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 7:48
到着!
今日もいい天気でよかった!
2016年10月16日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 7:49
今日もいい天気でよかった!
笠ヶ岳があんな小さく。
あの麓から歩いてきたのか〜
2016年10月16日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 7:50
笠ヶ岳があんな小さく。
あの麓から歩いてきたのか〜
黒部五郎の向こうに、白山がくっきり。
2016年10月16日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/16 7:52
黒部五郎の向こうに、白山がくっきり。
薬師岳近い!
2016年10月16日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 7:52
薬師岳近い!
立山・劔〜白馬
2016年10月16日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 7:52
立山・劔〜白馬
絶景パノラマ!
ゆっくりしたいけど今日はあまり時間が無いので、そろそろ出発。
2016年10月16日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 8:00
絶景パノラマ!
ゆっくりしたいけど今日はあまり時間が無いので、そろそろ出発。
らくらく下り。
2016年10月16日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 8:42
らくらく下り。
登りで撮り忘れた赤池。
2016年10月16日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 8:51
登りで撮り忘れた赤池。
ワリモ北分岐まで帰ってきました。
せっかくなので、谷ルートで帰ります。
2016年10月16日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 9:02
ワリモ北分岐まで帰ってきました。
せっかくなので、谷ルートで帰ります。
ここを下ると…
2016年10月16日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 9:04
ここを下ると…
すぐに岩苔乗越到着。
2016年10月16日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 9:09
すぐに岩苔乗越到着。
水場に到着。給水〜。
2016年10月16日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 9:13
水場に到着。給水〜。
せせらぎを聞きながらの下りもいい!
2016年10月16日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 9:28
せせらぎを聞きながらの下りもいい!
ただ、ところどころ足元ツルツル。
2016年10月16日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 9:33
ただ、ところどころ足元ツルツル。
渡渉ポイントの岩は、完全に氷でコーティングされてしまってました。
安全第一、他の岩を使って渡渉!
2016年10月16日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 9:41
渡渉ポイントの岩は、完全に氷でコーティングされてしまってました。
安全第一、他の岩を使って渡渉!
分岐に到着。
ここから三俣山荘までは上り。
2016年10月16日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 10:01
分岐に到着。
ここから三俣山荘までは上り。
黒部川水源地標を通過。
2016年10月16日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 10:02
黒部川水源地標を通過。
山荘に到着。
びっくり、すでに人の気配が全くなくなってました。
2016年10月16日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 10:36
山荘に到着。
びっくり、すでに人の気配が全くなくなってました。
テントに戻って食事、そしてテント撤収完了〜。
さて、頑張って帰るぞー。
2016年10月16日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 11:20
テントに戻って食事、そしてテント撤収完了〜。
さて、頑張って帰るぞー。
帰り道も絶景!
2016年10月16日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 11:58
帰り道も絶景!
三俣峠到着。帰りは巻道ルートで。
2016年10月16日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 12:01
三俣峠到着。帰りは巻道ルートで。
ここだけちょっと危険。
2016年10月16日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 12:25
ここだけちょっと危険。
双六小屋が見えました。
2016年10月16日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 13:18
双六小屋が見えました。
双六小屋から先は登り返しが待ってます…
2016年10月16日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 13:48
双六小屋から先は登り返しが待ってます…
滑落注意。
2016年10月16日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 14:04
滑落注意。
鏡平小屋到着。
2016年10月16日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 14:58
鏡平小屋到着。
こちらの小屋もClose。
2016年10月16日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 15:00
こちらの小屋もClose。
暗くなる前に、林道までは出たいなぁ。
2016年10月16日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 15:31
暗くなる前に、林道までは出たいなぁ。
景色を楽しみながら。
2016年10月16日 16:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/16 16:10
景色を楽しみながら。
なんとか暗くなる前に林道まで帰ってこれました。
2016年10月16日 16:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 16:37
なんとか暗くなる前に林道まで帰ってこれました。
あとはひたすら歩くのみ。
2016年10月16日 16:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 16:45
あとはひたすら歩くのみ。
新穂高に帰ってきました!
いやーよく歩いた!
2016年10月16日 17:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/16 17:53
新穂高に帰ってきました!
いやーよく歩いた!
流石にこの時間は、深山荘前の駐車場もがら空きでした。
2016年10月16日 18:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/16 18:06
流石にこの時間は、深山荘前の駐車場もがら空きでした。

装備

備考 保温水筒忘れた。

感想

 恒例の天気予報チェック、この週末はかなりの好天が期待されるとのこと。こんな時は、やっぱり行ったことのない山に行ってみたいのだが、さてどこにしようか。いつも日帰り山行だけど、今週は土日連続で天気が良さそうなので、こんなチャンスを逃すのはもったいない。せっかくなら日帰りでは行けないところに一泊でトライしてみようかな?と考えていたときに、okanoueTさんの「鷲羽・水晶にいってきまーす」が頭の中をよぎって、私も山プラで調査。んー、ちょっと一泊で帰ってくるのはきついかも…ということで考えた結果、一日目の状況次第で二日目は鷲羽岳でUターンしたり、本当にダメなら三俣から引き返すのも考えるという前提で、行ってみることにしました。
 山小屋泊の方が身軽かな?と思いながらも、どうせならテント泊もしてみたいという欲望もあったので、テント泊装備を担いでいくことにしました。ちなみに今回がテント泊デビュー戦。もうワクワクが止まりません(笑)
 というわけで、金曜日、仕事を終えてから急いでパッキングし自宅を出発。途中で食材を調達し、車中で詰め込んだのは良いのだが、車からザックを出そうとしたら、お、重い…うーん、これを背負って歩き通せるかちょっと不安もあるけど、まずは歩いてみてから考えれば良いか、ということでいざ出発。
 林道を歩くうちに明るくなってくると、予報通りのいい天気。そして初めて歩く小池新道は噂通りとても歩きやすい道でした。途中、昨日三俣でテン泊された方から、すれ違いざまに「三股は最高のロケーションだったのでぜひ頑張ってください」とエールをいただきました。俄然やる気アップ!ありがとうございます!
 10時頃に鏡平に到着。鏡平では想像以上の絶景がお出迎え!初日はテントを背負っての上り続きで膝はガクガクだったけど、弓折乗越からの真正面に構える槍ヶ岳、双六の天空台地、三俣蓮華からの360度パノラマ、いやー、ホントに来てよかった!
 三俣山荘のテント場も本当にすごく良いところでした。テントから顔を出せば、鷲羽岳だけでなく槍の穂先も見えるロケーション。小屋から少し離れた場所を選んだこともあり、近くに誰もいなかったので、沢の水が流れる音だけが微かに聞こえるだけの静かな空間を満喫できました。天気が良い分、夜はかなり冷え込み、バッキバキ氷点下でのテント泊でしたが、意外と体は大丈夫でした。
 二日目はヘッデンつけてまずは鷲羽岳へ。うーん、昨日頑張った登り筋が回復不十分…まぁでも今日は上りよりも下りのほうが多いしなんとかなるだろうと、水晶まで行くことに決定。そして狙い通りご来光前に鷲羽岳の山頂に到着。山頂では私の過去ランキング1、2を争う美しいご来光を見ることができました!欲出してなんとか到達できた水晶岳でも山頂を独り占め。今までの私の山行エリアからは見られなかった360度北アルプスの山々に囲まれた景色は本当に素晴らしかった!
 帰りの登り返しはかなりきつかったけど、最後まで天候に恵まれて景色を堪能できました!この週末、諦めずにこのルートにチャレンジして本当に良かったと思える、最高の山行でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1249人

コメント

いい天気でしたね。
tassiejp7さん、初めまして。

日中は、暑いぐらいのいい天気でしたね。
テン泊装備(それもデビュー?)でのこのレコは凄いです。水晶岳の綺麗な写真ありがとうございます。

歩かれたルートへ行きたくて小屋泊装備でプランニングしてありますが、1泊目に三俣山荘さんにお世話になるのは一緒なんですが、行には捲き道ルートです。帰りは双六小屋さんに2泊目としており、そのまま新穂へ降りるなんて考えもしておりませんでした。

下山される方からのエールって嬉しいですよね。素敵な写真をありがとうございました。
2016/10/19 8:32
Re: いい天気でしたね。
no2さん、初めまして!コメントありがとうございます。
no2さんのレコ拝見しました。no2さんもこの週末に槍ヶ岳〜南岳に行かれてたんですね!本当に天気が良くてよかったですね!
天気予報を信じて、日帰りではなく急遽テン泊デビュー戦にしたのですが、テントと2日分の食料を詰め込んだザックは、想像以上に重くてびっくりしました… きつかったけど、二日間ずーっと絶景を満喫できて、念願のテント泊も無事達成し、なにより奥深い鷲羽・水晶に登頂できて本当に良かったです!
このエリアはもう山小屋もCloseしてしまったので来シーズンになるのかなと思いますが、すごく良い山でしたので、私のような無理なスケジュールをたてずに、ゆっくり満喫できるプランで行けると良いですね!私もまた来たいと思います!
2016/10/20 23:20
絶好調ですね!
とうとう北アの奥深くまで行ってこられましたね。
それにしても2日間、歩いた距離は半端ではありません。
絶好調! 驚異のタフガイには驚かされてばかりです。
それに、2日間ともいいお天気で、素晴らしい眺望が楽しめてよかったですね。
私はこの間、友人たちと将棋頭山、西岳・編笠山を歩いてきました。
tassiejp7さんの次の山行を期待しています。
2016/10/19 9:08
Re: 絶好調ですね!
Motaさん
コメントありがとうございます!
他の用事で前の週は山に行けなかったことと、やっと週末に良い天気になりそうということで、少し無理してチャレンジしてしまいました。 キツかったですが、キツかったことはすぐに忘れて、良かった記憶だけがしっかり残って、また登りたくなるのは本当に不思議ですね。ちなみに、見事にテントの中では脚がつってしまって、一人もだえていたのですけれどね
Motaさんのブログ見ました。将棊頭山、西岳・編笠山と頑張ってますね! 私も今年初めて桂小場から将棊頭山へのルートを歩きましたが、想像以上に長い胸突き八丁を登り切って稜線に出たときの眺望は最高だった記憶です。良い天気の日で良かったですね!
2016/10/20 23:22
テン泊で2日ですか!!
テン泊デビューおめでとうございます

僕たちは重い荷物はNGなのでうらやましいです、、、、
これで来年からの行動半径がぐっと増えそうですね、、レコ期待してます

三俣山荘のジビエシチューは美味しかったですよ
部屋に暖房が入っていれば、文句のつけようのない小屋でした

高山は今年はお終いにして、鈴鹿にでも2回ほど出かけて
スキーに備えようと思っています

今年は本当にお世話になりました
2016/10/24 22:49
Re: テン泊で2日ですか!!
okanoueTさん
 今回のルートは、完全にokanoueTさんの「鷲羽・水晶に行ってきます」コメントに影響されちゃいました テント泊は、実は今年の夏に一式揃えて、ずっとチャンスを伺っていたのですが、自分の部屋で試し張りしただけだったので、大成功のデビュー戦となって本当に良かったです でもやっぱり慣れないロングルートと荷物の重さで無理をしたんでしょうね、一週間ほど両足の親指が全面マメというかタコというか痺れた感じになっちゃって、今ようやく治ってきたって感じです
 ジビエシチューいいですね!私はスケジュールが山小屋営業ギリギリだったということもあり、山小屋に頼らなくてもイケるように準備していたので、次回のお楽しみということにしました。
 そろそろ雪も降り出すので、低山の季節になりますねsnowTさんのスキーはゲレンデ派でしょうか?私、冬は飛騨のスキー場にちょくちょく出没しますので、もし見かけたら声かけてくださいね
 ではでは!
2016/10/26 0:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら