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Yamareco

記録ID: 325046
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳 笠ヶ岳 東西鎌尾根 北アルプス 南部エリア6日間縦走

2013年08月12日(月) 〜 2013年08月17日(土)
 - 拍手
GPS
129:15
距離
70.4km
登り
7,068m
下り
7,061m

コースタイム

12日槍見温泉登山口→クリヤ谷経由10h→笠ヶ岳山荘テント泊

13日笠ヶ岳山荘→1h30分→抜け戸岳→2h30分→大ノマ乗越→2h→双六小屋テント泊

14日双六小屋→西鎌尾根利用6h→槍ヶ岳山頂→東鎌尾根利用4h→ヒュッテ西岳

15日ヒュッテ西岳→2h→大天荘→1h→大天井ヒュッテ→10m→大天井岳→3h→常念小屋テント泊

16日常念小屋常念小屋→1h→常念岳→5h→蝶ヶ岳ヒュッテ→3h→徳沢→1.5h→小梨平テント泊

17日小梨平→1h→上高地焼岳登山口→2h→焼岳小屋→30m→焼岳頂上→30m→中尾峠→3h→中尾高原駐車場
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中尾高原口駐車場
コース状況/
危険箇所等
すべてのルートは明瞭で、整備されていて歩きやすい、ただし全日の好天のお陰で有るので、荒天の場合は分からない。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
12日
駐車場に車を止めて、いよいよ縦走の始まりです
12日
駐車場に車を止めて、いよいよ縦走の始まりです
12日
興奮状態のため登山口の写真を撮り忘れ、いきなり渡渉地の画像に成ってしまいました。
登山口から約1時間経過後の第一渡渉地点、ここで岩のヌメリに滑って尻もちをついてしまった。
12日
興奮状態のため登山口の写真を撮り忘れ、いきなり渡渉地の画像に成ってしまいました。
登山口から約1時間経過後の第一渡渉地点、ここで岩のヌメリに滑って尻もちをついてしまった。
12日
途中錫杖岳の雄姿が飛び込んでくる
3
12日
途中錫杖岳の雄姿が飛び込んでくる
12日
数回の渡渉個所が有るが、数日の好天続きで水量は少なくて、問題なし。
12日
数回の渡渉個所が有るが、数日の好天続きで水量は少なくて、問題なし。
12日
槍ヶ岳も遠くに望める様に成って来た
2
12日
槍ヶ岳も遠くに望める様に成って来た
12日
雷鳥岩
ここまでおよそ5時間・・
大量の発汗で、脱水症状を起こし始めて、体が動かなくなってきた。
2
12日
雷鳥岩
ここまでおよそ5時間・・
大量の発汗で、脱水症状を起こし始めて、体が動かなくなってきた。
12日
しかし、笠ヶ岳はHandMを招く
4
12日
しかし、笠ヶ岳はHandMを招く
12日
登山道右手に有る岩屋
片岩で積まれた囲いが風を遮っていて、ビバーグ地に成っているようだ。
HandMはここで昼ご飯を食べた
1
12日
登山道右手に有る岩屋
片岩で積まれた囲いが風を遮っていて、ビバーグ地に成っているようだ。
HandMはここで昼ご飯を食べた
12日
登って来た登山道を振り返って見る
2
12日
登って来た登山道を振り返って見る
12日
槍穂高連峰
12日
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
2
12日
焼岳、乗鞍岳、御嶽山
12日
ズームupすると、頂上には登山者が居る/笠ヶ岳
2
12日
ズームupすると、頂上には登山者が居る/笠ヶ岳
12日
死ぬ思いで辿り着いた笠ヶ岳山頂
笑顔ですが、完全に抜けがらに成っています
6
12日
死ぬ思いで辿り着いた笠ヶ岳山頂
笑顔ですが、完全に抜けがらに成っています
12日
綺麗に整えられている山荘
スタッフの対応も好感が持てる良い所でした
1
12日
綺麗に整えられている山荘
スタッフの対応も好感が持てる良い所でした
13日
乗鞍岳が雲海の上に乗っかり、雲海の中には下界の中尾高原温泉がうっすらと透けて見える。
これは13日の朝の風景
1
13日
乗鞍岳が雲海の上に乗っかり、雲海の中には下界の中尾高原温泉がうっすらと透けて見える。
これは13日の朝の風景
13日
夜明け前に槍ヶ岳のシルエットが浮かび上がる
1
13日
夜明け前に槍ヶ岳のシルエットが浮かび上がる
13日
今日も良い天気の山行が出来そうだ
4
13日
今日も良い天気の山行が出来そうだ
13日
午前7時前
そとそろ出発する時間
1
13日
午前7時前
そとそろ出発する時間
13日
偶然中尾登山口で一緒に成ったY田さん
気さくで素晴らしい方で、2日間HandMを助けて下さった。
彼は14日に新穂高方面に下る途中に、ワサビ平の小屋で、冷やしソウメンを食べるのだそうだ。
以来冷やしソウメンにとりつかれてしまった。
1
13日
偶然中尾登山口で一緒に成ったY田さん
気さくで素晴らしい方で、2日間HandMを助けて下さった。
彼は14日に新穂高方面に下る途中に、ワサビ平の小屋で、冷やしソウメンを食べるのだそうだ。
以来冷やしソウメンにとりつかれてしまった。
13日
笠ヶ岳テント場から笠ヶ岳山荘を望む
テント場横の雪渓からの水場は、冷たくて美味しい水だった。
HandMは頭から水をかぶって、熱くなった体を冷やした
1
13日
笠ヶ岳テント場から笠ヶ岳山荘を望む
テント場横の雪渓からの水場は、冷たくて美味しい水だった。
HandMは頭から水をかぶって、熱くなった体を冷やした
13日
笠ヶ岳を振り返って見る
2
13日
笠ヶ岳を振り返って見る
13日
登山道から抜戸岳に登る
途中いくつかのピークは、登山道から外れているため、ピークを踏むにはそれぞれを登る必要が有る
4
13日
登山道から抜戸岳に登る
途中いくつかのピークは、登山道から外れているため、ピークを踏むにはそれぞれを登る必要が有る
13日
抜戸岳から見る笠ヶ岳
4
13日
抜戸岳から見る笠ヶ岳
13日
高山植物は今を盛りに咲き誇っている
13日
高山植物は今を盛りに咲き誇っている
13日
今回の山行で見かけた唯一の雷鳥
2
13日
今回の山行で見かけた唯一の雷鳥
13日
バックから失礼します
1
13日
バックから失礼します
高山植物は今を盛りに咲き誇っている
2
高山植物は今を盛りに咲き誇っている
高山植物は今を盛りに咲き誇っている
高山植物は今を盛りに咲き誇っている
13日
弓折岳 双六小屋までまだまだ先が長い
13日
弓折岳 双六小屋までまだまだ先が長い
13日
弓折乗越にやっと到着 Y田さんとツーショット
3
13日
弓折乗越にやっと到着 Y田さんとツーショット
13日
双六小屋のテント場が見えてきた・・・
寄り道が多いため、6時間以上かかっって到着。
2
13日
双六小屋のテント場が見えてきた・・・
寄り道が多いため、6時間以上かかっって到着。
13日
ガスが掛かって居たのは承知で、双六岳山頂を踏んだ。
テント場に荷物を置いて空身で登って居るので、標準コースタイムの6割程でピークを踏む
2
13日
ガスが掛かって居たのは承知で、双六岳山頂を踏んだ。
テント場に荷物を置いて空身で登って居るので、標準コースタイムの6割程でピークを踏む
13日
双六岳からの下りも、空身で速い速い・・・
1
13日
双六岳からの下りも、空身で速い速い・・・
13日
双六小屋テント場の愉快な仲間たち
3
13日
双六小屋テント場の愉快な仲間たち
13日
双六小屋テント場の愉快な仲間たち
3
13日
双六小屋テント場の愉快な仲間たち
13日
双六小屋テント場の愉快な仲間たち
3
13日
双六小屋テント場の愉快な仲間たち
14日
午前4時ちょっとに双六小屋を出発
あまりに朝早かったので、低性能デジカメの守備範囲外の暗さだった
14日
午前4時ちょっとに双六小屋を出発
あまりに朝早かったので、低性能デジカメの守備範囲外の暗さだった
14日
樅沢岳山頂手前で日の出に成ってしまった。
あと10分もかからずに頂上だったのに残念。
1
14日
樅沢岳山頂手前で日の出に成ってしまった。
あと10分もかからずに頂上だったのに残念。
14日
昨日歩いてきた笠ヶ岳から双六方面への稜線
1
14日
昨日歩いてきた笠ヶ岳から双六方面への稜線
14日
今日も良い天気だ!
2
14日
今日も良い天気だ!
14日
すごい数の高山植物を目にする
2
14日
すごい数の高山植物を目にする
14日
槍ヶ岳はかなり遠い、西鎌尾根と呼ばれる急峻な痩せ尾根を進んで行く
1
14日
槍ヶ岳はかなり遠い、西鎌尾根と呼ばれる急峻な痩せ尾根を進んで行く
穂高連峰
14日
西鎌尾根の途中から鏡平を望む・・小屋も良く見える
1
14日
西鎌尾根の途中から鏡平を望む・・小屋も良く見える
14日
手前が焼岳、その向こうに乗鞍岳
1
14日
手前が焼岳、その向こうに乗鞍岳
すごい数の高山植物を目にする
すごい数の高山植物を目にする
14日
6時間ほどの時間を費やして、槍ヶ岳直下までやって来た。
1
14日
6時間ほどの時間を費やして、槍ヶ岳直下までやって来た。
14日
槍ヶ岳山頂手前から飛騨沢側を見る
1
14日
槍ヶ岳山頂手前から飛騨沢側を見る
14日
槍ヶ岳登頂途中で肩の小屋を見る
1
14日
槍ヶ岳登頂途中で肩の小屋を見る
14日
凄い数の登山者で所要時間2時間以上と聞いて居た槍ヶ岳が、この時間ガラガラ・・・
思わず登ってしまった初心者HandM。
3
14日
凄い数の登山者で所要時間2時間以上と聞いて居た槍ヶ岳が、この時間ガラガラ・・・
思わず登ってしまった初心者HandM。
14日
槍ヶ岳登頂を一緒に果たした愉快な仲間たち
右がN野君、中がカワイさん 左がHandM
3
14日
槍ヶ岳登頂を一緒に果たした愉快な仲間たち
右がN野君、中がカワイさん 左がHandM
14日
午前11時頃に到着した肩の小屋。
到着と同時にビールを飲んだ・・・
14日
午前11時頃に到着した肩の小屋。
到着と同時にビールを飲んだ・・・
14日
槍ヶ岳登頂は、アルコールのお陰でスムーズだった事を覚えておこう。
1
14日
槍ヶ岳登頂は、アルコールのお陰でスムーズだった事を覚えておこう。
14日
槍ヶ岳直下東の分岐
ここから東鎌尾根が始まる
14日
槍ヶ岳直下東の分岐
ここから東鎌尾根が始まる
14日
いきなりの梯子攻撃
14日
いきなりの梯子攻撃
14日
ヒュッテ大槍で一枚
2
14日
ヒュッテ大槍で一枚
14日
今日の目的地の西岳小屋が見えるが、かなり遠いから、心が折れて居る
1
14日
今日の目的地の西岳小屋が見えるが、かなり遠いから、心が折れて居る
14日
東鎌尾根は、重いザックを背負って歩く所では無い。
きついばかりで何も楽しくない事が分かった。
14日
東鎌尾根は、重いザックを背負って歩く所では無い。
きついばかりで何も楽しくない事が分かった。
14日
槍ヶ岳が随分と遠く成って来た。
1
14日
槍ヶ岳が随分と遠く成って来た。
14日
この梯子場がなかなか強烈な高さだった。
3回はちびったナ。
東鎌尾根は、東からの登山客が多く、梯子場やクサリ場でのすれ違いには、待ち時間も考慮しないといけない
1
14日
この梯子場がなかなか強烈な高さだった。
3回はちびったナ。
東鎌尾根は、東からの登山客が多く、梯子場やクサリ場でのすれ違いには、待ち時間も考慮しないといけない
14日
西岳まではまだ2.5kmもある。
この先、最後の下りだと思って居ると、まだまだ下りが現れて、心をズタズタに切り裂いてくれる事は間違いない。
14日
西岳まではまだ2.5kmもある。
この先、最後の下りだと思って居ると、まだまだ下りが現れて、心をズタズタに切り裂いてくれる事は間違いない。
14日
やっとの事で西岳小屋に。
朝から11時間歩いてやっと到着で、HandMの歩く姿は亡霊にしか見えなかった筈だ。
14日
やっとの事で西岳小屋に。
朝から11時間歩いてやっと到着で、HandMの歩く姿は亡霊にしか見えなかった筈だ。
14日
槍ヶ岳の向こうに沈む太陽。
少しだけ雲が焼けてくれた
2
14日
槍ヶ岳の向こうに沈む太陽。
少しだけ雲が焼けてくれた
14日
大天井岳方面を望む
1
14日
大天井岳方面を望む
15日
今日も朝日は登る。
明けない夜は無い。
15日
今日も朝日は登る。
明けない夜は無い。
15日
今日の目的地の常念岳(画像右寄りのピーク)
登り下りの少ないコースだが、やはり遠く見える
15日
今日の目的地の常念岳(画像右寄りのピーク)
登り下りの少ないコースだが、やはり遠く見える
15日
今日の出発は遅い。
ちょうどヘッドランプの電池が切れて、点灯しなくなったのだが、遅い出発時間が幸いして助かった。
奥に見える二人はフランス語しか話せない外人さん。
2
15日
今日の出発は遅い。
ちょうどヘッドランプの電池が切れて、点灯しなくなったのだが、遅い出発時間が幸いして助かった。
奥に見える二人はフランス語しか話せない外人さん。
15日
槍ヶ岳にも陽が差してきた
2
15日
槍ヶ岳にも陽が差してきた
15日
西岳小屋のテント場の一番奥(南側)から小屋と西岳を望む
15日
西岳小屋のテント場の一番奥(南側)から小屋と西岳を望む
15日
とりあえずピークは踏んでおきます
15日
とりあえずピークは踏んでおきます
15日
西岳から小屋を見下ろして
15日
西岳から小屋を見下ろして
15日
どこのピークか分からないけど、おおきなケルンが有って、皆さんが休憩してしていた
15日
どこのピークか分からないけど、おおきなケルンが有って、皆さんが休憩してしていた
15日
西岳から大天井岳の間の登山道で・・・
ちょうちょが羽根が乾くのを待っていた
2
15日
西岳から大天井岳の間の登山道で・・・
ちょうちょが羽根が乾くのを待っていた
15日
全く地図を見ないままここまで来ているHandM。
計画段階で、ほとんどの経由地の名前を記憶済だったのだ。
15日
全く地図を見ないままここまで来ているHandM。
計画段階で、ほとんどの経由地の名前を記憶済だったのだ。
15日
大天井岳
15日
常念岳
15日
大天井ヒュッテ
さっそくビールを飲む・・・
この時時間はまだ午前9時頃・・居合わせた方に呆れられた。
15日
大天井ヒュッテ
さっそくビールを飲む・・・
この時時間はまだ午前9時頃・・居合わせた方に呆れられた。
15日
これから登る大天井岳
上に大天荘が有るが、ここからはまだ見えない。
15日
これから登る大天井岳
上に大天荘が有るが、ここからはまだ見えない。
15日
大天井の西側にある分岐
15日
大天井の西側にある分岐
15日
この写真を撮ってくれたU山さんに追われるようにして登った大天井岳。
カシャカシャと鳴るストックの音に追い立てられながら、休まずにイッキ登り・・・きつかった。
15日
この写真を撮ってくれたU山さんに追われるようにして登った大天井岳。
カシャカシャと鳴るストックの音に追い立てられながら、休まずにイッキ登り・・・きつかった。
15日
大天荘にザックを置いて大天井岳へ。
やっぱりピークは踏んでおかないとと言う事で。
2
15日
大天荘にザックを置いて大天井岳へ。
やっぱりピークは踏んでおかないとと言う事で。
15日
大天井岳の山頂から戻ると、外のテーブルで魅惑の食べ物を発見・・・
ひと様の物だが、思わず一枚撮らせてもらった。
15日
大天井岳の山頂から戻ると、外のテーブルで魅惑の食べ物を発見・・・
ひと様の物だが、思わず一枚撮らせてもらった。
15日
大天荘
15日
稜線の左は安曇野、右側が槍沢になる。
安曇野から上がって来たガスが、槍沢側からの風に押し戻され、いっそう稜線を際立たせる。
15日
稜線の左は安曇野、右側が槍沢になる。
安曇野から上がって来たガスが、槍沢側からの風に押し戻され、いっそう稜線を際立たせる。
15日
コマクサ
聞いた所では、大天井岳から常念岳までの登山道沿いにたくさん咲いていたそうだが、HandMの見たのはこのひと株だけ・・・なんで?
1
15日
コマクサ
聞いた所では、大天井岳から常念岳までの登山道沿いにたくさん咲いていたそうだが、HandMの見たのはこのひと株だけ・・・なんで?
15日
U山さんの雄姿。
新潟出身のナイスな男です。
1
15日
U山さんの雄姿。
新潟出身のナイスな男です。
15日
今回の山行で一番爽快な稜線歩きだった、大天井から常念までの登山道。
もう一度・・いや何度でも歩きたいお勧めの稜線だ。
15日
今回の山行で一番爽快な稜線歩きだった、大天井から常念までの登山道。
もう一度・・いや何度でも歩きたいお勧めの稜線だ。
15日
常念乗越に到着。
常念小屋はこの隣に有る様なもの。
15日
常念乗越に到着。
常念小屋はこの隣に有る様なもの。
16日
常念岳山頂から日の出を望む
16日
常念岳山頂から日の出を望む
16日
常念山頂にて。
常念小屋テント場で一緒に成った愉快な仲間たち。
前日のテント場は、あまりに楽しくて写真を撮るのを忘れて居た。
ヘロヘロに成って燕岳から辿り着いた小川君は、先日思い立って常念岳にやって来たそうだが、それはHandMよりも無謀な行いだ。
彼のテントの設営から晩御飯までほとんどを世話したHandMなので有った。

昨晩は午後7時頃に雷が鳴り、ザっと雨が降った。
下界では、松本の花火?が途中で中止に成るほどの雨だったらしい。
7
16日
常念山頂にて。
常念小屋テント場で一緒に成った愉快な仲間たち。
前日のテント場は、あまりに楽しくて写真を撮るのを忘れて居た。
ヘロヘロに成って燕岳から辿り着いた小川君は、先日思い立って常念岳にやって来たそうだが、それはHandMよりも無謀な行いだ。
彼のテントの設営から晩御飯までほとんどを世話したHandMなので有った。

昨晩は午後7時頃に雷が鳴り、ザっと雨が降った。
下界では、松本の花火?が途中で中止に成るほどの雨だったらしい。
16日
蝶ヶ岳への途中で常念岳を振り返る。
16日
蝶ヶ岳への途中で常念岳を振り返る。
16日
今日も快晴だ!
3
16日
今日も快晴だ!
16日
今日も快晴だ!
1
16日
今日も快晴だ!
16日
常念岳から蝶ヶ岳までにある鞍部の樹林帯。
「うんざりする」と聞いていたが、それほど長くなくて通り越えた。
16日
常念岳から蝶ヶ岳までにある鞍部の樹林帯。
「うんざりする」と聞いていたが、それほど長くなくて通り越えた。
16日
蝶槍が見えてきた
1
16日
蝶槍が見えてきた
16日
鞍部に有る池糖
16日
鞍部に有る池糖
16日
常念岳も随分と遠ざかり・・
16日
常念岳も随分と遠ざかり・・
16日
蝶槍の上の人もはっきり見える様になった
16日
蝶槍の上の人もはっきり見える様になった
16日
蝶槍から蝶ヶ岳までの稜線も、穂高や槍ヶ岳を見るのに絶好な場所。
人気が有るので多くの登山客が居る。
1
16日
蝶槍から蝶ヶ岳までの稜線も、穂高や槍ヶ岳を見るのに絶好な場所。
人気が有るので多くの登山客が居る。
16日
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた。
儀式の様に小屋に寄る事にビールを飲むようになった。
16日
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた。
儀式の様に小屋に寄る事にビールを飲むようになった。
16日
蝶ヶ岳山頂
ここからは兵庫県明石市のT森さんと一緒に長塀尾根を下った。
16日
蝶ヶ岳山頂
ここからは兵庫県明石市のT森さんと一緒に長塀尾根を下った。
16日
これが妖精の池か?
16日
これが妖精の池か?
16日
T森さんと話しながら下ったおかげで、長い長塀の下りも気分よく半分が過ぎた。
16日
T森さんと話しながら下ったおかげで、長い長塀の下りも気分よく半分が過ぎた。
16日
徳沢に下り、徳沢園でまたまたビールを飲む。
T森さんも一緒に飲んでいたが、友人が上高地バスターミナルですでに到着していると言う事で、急いで徳沢を後にされた。
HandMは、これから小梨平に行くだけなので、すこしゆっくりビールを飲んだ。
16日
徳沢に下り、徳沢園でまたまたビールを飲む。
T森さんも一緒に飲んでいたが、友人が上高地バスターミナルですでに到着していると言う事で、急いで徳沢を後にされた。
HandMは、これから小梨平に行くだけなので、すこしゆっくりビールを飲んだ。
16日
明神の分岐
ここでは、登山客と観光客が混在してにぎやかだ。
16日
明神の分岐
ここでは、登山客と観光客が混在してにぎやかだ。
16日
小梨平のキャンプ場
ほとんどがファミリーキャンパーのこの場所。
夜はよほど騒がしいかと心配したが、アルコールと耳栓とアイマスクのお陰で、ぐっすり眠れた。
小梨園で風呂に入り、「焼き肉定食」に目を奪われ、気が付いたらまたビールと一緒にかぶりついていた。
2
16日
小梨平のキャンプ場
ほとんどがファミリーキャンパーのこの場所。
夜はよほど騒がしいかと心配したが、アルコールと耳栓とアイマスクのお陰で、ぐっすり眠れた。
小梨園で風呂に入り、「焼き肉定食」に目を奪われ、気が付いたらまたビールと一緒にかぶりついていた。
17日
早朝の河童橋
早朝午前5時45分頃でも、すでにシャトルバスで到着した観光客とすれ違う。
17日
早朝の河童橋
早朝午前5時45分頃でも、すでにシャトルバスで到着した観光客とすれ違う。
17日
今回の最終目標山の焼岳。
先月だったかに登って居るので、行くか迷っている状態の一枚。
遠くに見えるし、かなり疲れが溜まってるので、体がしんどいから、行きたくない心が支配し始めている。
17日
今回の最終目標山の焼岳。
先月だったかに登って居るので、行くか迷っている状態の一枚。
遠くに見えるし、かなり疲れが溜まってるので、体がしんどいから、行きたくない心が支配し始めている。
17日
中尾峠までに飲むスポーツドリンクを昨晩のうちに買い忘れ、困った挙句に見つけた最後のオアシス。
ここの片隅に有る自販機は24時間稼働しているみたいだ。
本当に助かったから、オアシスにしか見えなかった。
17日
中尾峠までに飲むスポーツドリンクを昨晩のうちに買い忘れ、困った挙句に見つけた最後のオアシス。
ここの片隅に有る自販機は24時間稼働しているみたいだ。
本当に助かったから、オアシスにしか見えなかった。
17日
脆弱な作りの梯子はスリルが有った。
グラグラ揺れる快感に、背筋の汗が心地よい。
1
17日
脆弱な作りの梯子はスリルが有った。
グラグラ揺れる快感に、背筋の汗が心地よい。
17日
焼岳小屋。
登山道の途中で追いつかれた東京からお越しのK本さんと一緒に一枚。
焼岳小屋の小屋番の青年に写してもらった。
3
17日
焼岳小屋。
登山道の途中で追いつかれた東京からお越しのK本さんと一緒に一枚。
焼岳小屋の小屋番の青年に写してもらった。
17日
焼岳展望台という場所。
17日
焼岳展望台という場所。
17日
たしかに焼岳が一望できる。
3
17日
たしかに焼岳が一望できる。
17日
6日前に登った笠ヶ岳が久しぶりに見えた。
5
17日
6日前に登った笠ヶ岳が久しぶりに見えた。
17日
この分岐を中尾温泉に下れば、そのまま車まで戻れるが・・・・
K本さんとの話の成り行きで、焼岳に登る事に成り、ザックを置いて水筒とカメラくらいの空身同然で、登山道を駆け上がる事に成った。
17日
この分岐を中尾温泉に下れば、そのまま車まで戻れるが・・・・
K本さんとの話の成り行きで、焼岳に登る事に成り、ザックを置いて水筒とカメラくらいの空身同然で、登山道を駆け上がる事に成った。
17日
中尾峠の分岐からわずか28分。
焼岳の北峰に着いてしまった、がんばってのぼったもんだ。
3
17日
中尾峠の分岐からわずか28分。
焼岳の北峰に着いてしまった、がんばってのぼったもんだ。
17日
焼岳山頂から。
天気が良いので、眺望全開だ!
1
17日
焼岳山頂から。
天気が良いので、眺望全開だ!
17日
今日も噴気孔は元気が良かった、硫黄のにおいが凄い。
17日
今日も噴気孔は元気が良かった、硫黄のにおいが凄い。
17日
焼岳山頂から駆け下ること24分。
なんだか自分でも信じられない速さで分岐に戻ってしまった。
ちなみにK本さんとは、登り始めに別行動にして居たので、彼はまだ焼岳に居る。
17日
焼岳山頂から駆け下ること24分。
なんだか自分でも信じられない速さで分岐に戻ってしまった。
ちなみにK本さんとは、登り始めに別行動にして居たので、彼はまだ焼岳に居る。
17日
置いて居たザックを背負うと一気にスピードダウン。
誰よりも遅い登山者に変身するHandMだ、そんな自分に呆れる。
17日
置いて居たザックを背負うと一気にスピードダウン。
誰よりも遅い登山者に変身するHandMだ、そんな自分に呆れる。
17日
この下りも長い・・・辛い辛い3時間だ
17日
この下りも長い・・・辛い辛い3時間だ
17日
「ほぅほぅ・・由緒書きを読んでもよく分からないほど疲れて居る・
17日
「ほぅほぅ・・由緒書きを読んでもよく分からないほど疲れて居る・
17日
えぇ??まだ5kもある?
死にそうです。
17日
えぇ??まだ5kもある?
死にそうです。
17日
心を癒してくれた松の木。
岩に巻き付く様に生きている、見習うべきか?
17日
心を癒してくれた松の木。
岩に巻き付く様に生きている、見習うべきか?
17日
これも心を癒してくれた。
始めて見る「ひかりごけ」 本当に発光して居る様に見えるのが凄い。
17日
これも心を癒してくれた。
始めて見る「ひかりごけ」 本当に発光して居る様に見えるのが凄い。
17日
あとどのくらい下るのか?
GPSで距離を確認したら。直線で登山口まで685mと成って居た、道のりはまだまだ長い。
白水の滝展望所で一ぷく。たまらずにザックを下ろす。
17日
あとどのくらい下るのか?
GPSで距離を確認したら。直線で登山口まで685mと成って居た、道のりはまだまだ長い。
白水の滝展望所で一ぷく。たまらずにザックを下ろす。
17日
午後1時6分 やっと登山口に下りた、しかしまだ車の有る駐車場まで3km以上有る。
17日
午後1時6分 やっと登山口に下りた、しかしまだ車の有る駐車場まで3km以上有る。
17日
花を見ながら下る
17日
花を見ながら下る
17日
午後2時14分 やっと駐車場に帰って来た。
ぐるっと北アルプス南部一周 距離にして70km なんとか足が持ちましが、最後は引きずりながらアスファルトを歩く状態で、泣きべそかきながら歩いて居た状態。
初心者が無茶な計画を立てたらアカンと言う事例の報告でした。
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17日
午後2時14分 やっと駐車場に帰って来た。
ぐるっと北アルプス南部一周 距離にして70km なんとか足が持ちましが、最後は引きずりながらアスファルトを歩く状態で、泣きべそかきながら歩いて居た状態。
初心者が無茶な計画を立てたらアカンと言う事例の報告でした。

感想

はじめに この山行で出会った皆様、本当に有難うございました。

12日
クリヤ谷から笠ヶ岳を目指すと言う、初心者には無謀すぎる計画に反省。
登山口から笠ヶ岳頂上までの標高差1900mは、きつ過ぎました。

登坂中に大量にかいた汗は、ミネラルやイオンバランスを崩し熱中症寸前の脱水状態に陥ってしまった。
この脱水状態で、胃を荒らしてしまい、翌日から唇に違和感を感じる。
胃が荒れた吹き出物が、唇に出てしまい、凄い口元に成ってしまった。

笠ヶ岳小屋までなんとか辿りついて、スポーツドリンクを補給してなんとか助かった状態で、以後スポーツドリンクを水筒に移し替え、水分補給はそれを飲んで過ごした。

クリヤ谷の登山口で、石川県のY田さんと偶然出会い、一緒に登らせて頂いて楽しかった。
翌日の双六小屋まで、行動を共にした。

単独で山行をなさる方は、足の強い方が多いようだと感じる。
皆さん良いペースで歩かれるし、汗をかく量も少なめな気がする。

13日
笠ヶ岳から双六不岳へ
2500m程の稜線歩きだが、アップダウンがかなり有って、けっこうハードな登山道だった。

登山道は途中のピークを巻いている場合が多く、ザックを分岐にデポして頂上をいちいち踏みに行ってるのも、時間がかかる原因ではある様だ。

広い双六小屋のテント場は、登山客でオーバーフロー寸前な程混雑。
偶然テントひと張り分の隙間を見つけて、この日のテント設営、かなり平らな場所が見つかり、ぐっすりと眠る事が出来た。

双六岳にはガスで眺望が無い事覚悟で登頂、やはり何も見えず仕舞。
重い荷物はテントの中に置いて、雨蓋のヒップザックにカメラと水筒を押し込んでの軽い荷物のお陰で、誰よりも早く双六岳の頂上に登り、誰よりも早く双六小屋まで駆け下りた。

14日
双六小屋から槍ヶ岳経由して西岳まで

双六小屋からいきなり樅沢岳を登り、西鎌尾根を目指した。
樅沢岳に到着寸前に日の出の時刻を迎えてしまい、残念だった。
あと10分有れば、樅沢岳からの御来光に間に合った。

重すぎるザックで、西鎌尾根を登るのはハードすぎました。
初心者は、有ったら便利な物まで詰め込んでいるので、始末が悪い。

槍ヶ岳は、その登山道が渋滞していると思っていたが、肩の小屋に到着した午前11時頃は、ガラガラの状態。
初心者ながら思わず登ってしまった。
とは言え、一人で登るのが嫌で、ちょうど居合わせた、なかの君とカワイさん(双六小屋のテント場で一緒だった)を道ずれにしてしまった、お二人様ごめんなさい。

槍ヶ岳から東鎌尾根を抜け、西岳まで向かう予定だけど、谷の向こうに見える西岳は遠い!
しかも、東鎌尾根は嫌って言うほどキツイ登山道だった。

槍ヶ岳に一緒に登った二人とは、行き先違いで分かれて居るので、一人きりの梯子登りと、梯子下り。
鎖場の断崖絶壁に、3滴ほどチビリながら、遠すぎる道のりに涙も涸れ果て、午後4時頃にやっと西岳小屋に到着。 本日の歩行時間は12時間に近い。

15日
西岳から常念岳
今日は標高差の少ない稜線歩きなので、朝はゆっくりできる。
そんな事を思っていたら、前日の夕方まで点灯していたヘッドランプが、真夜中にいきなり御臨終。
電池交換しようにも真っ暗で、朝までそのまま待機せざるを得なかった、上手く出来て居る物であると感心。
おかげで本当に遅い出発時間に成ってしまった。

西岳から大天井ヒュッテまでは約2時間で到着出来た、大天井ヒュッテでは朝9時頃からまたビールを飲んでしまい、隣のテーブルの登山客に笑われる。
HandMには、朝の9時と言う感覚が無かったのであるから仕方がないか?

隣のテーブルに居た方は、末期の癌と宣告され、余命数カ月と言われたらしいが、そんな気配も無く居たって元気そうである。
一日でも長く、一時間でも多く残された人生を過ごしていただきたい。
「人生は、生まれる前に帰る旅、味わい尽くして、怖れずに行く」

大天荘までの登りは、見上げるほどの急登だった。
登ってる途中で、ストックのカシャカシャいう音が聞こえて、結構な速さで追いついて来る人を発見。
負けない様に息を切らしながら、追いすがる追手から逃げる様に歩く。
しかし、大天荘までには追いつかれ、思わずハイタッチ。

彼は新潟かた来たU山さんで、竹を割った様なスッキリな性格の青年だった。
HandMよりちょっと年下なんでそう呼んでおくが、良い人格の持ち主だ。
U山さんとは常念小屋まで一緒に成った。

あまりに彼のペースが良いので、頑張って付いて行くと、ほどなく常念小屋到着。
しかし、この稜線の気持ち良い事と言ったら無い!
数少ない経験値のHandMでは有るけど、お勧めの稜線歩きです。

小屋に到着後、U山さんだけで常念岳登頂。
その速さと言ったらスゴイ! まだまだ帰ってこないと思っていたら、すこし息を切らしては居たけど、「ただいま」ってテント場に帰って来たのにはビックリ。

夕方近くから黒い雲が湧き出し、ゴロゴロ鳴っている。
HandMのテントの周りの愉快な仲間たちと、晩御飯を楽しんだ後、アルコールを戴きながら談笑していたが、午後7時頃に雨が降り出し、お開きになった。

16日
常念小屋から小梨平まで
午前3時40分頃にテント場を出発して、常念岳山頂で日の出を見る。
あいにく少し雲に隠れていたが、数分遅れで御来光。
昨晩のテント場の愉快な仲間たちも居て、楽しいひと時だった。

常念岳から蝶ヶ岳までは遠い、4時間ほど掛かって到着。
蝶ヶ岳ヒュッテでビールを飲んでいたT森さんと一緒に成り、長塀尾根を下る事に成った。
ビール飲み仲間のつながりは、何処へ行っても共通なんで有る。
楽しく話しながら3時間で徳沢に下りた。

T森さんの友人がすでに上高地バスターミナル付近に下ったと言う事で、徳沢に下りた祝杯も早々に切り上げ、K森さんは急いで帰って行かれた。
立派な職業をお持ちの紳士であった、大いに見習うべき所をお持ちの方だった。

小梨平のキャンプ場は、まさにアルプスの山の上と下界の境目だった。
混在したキャンパーの層は、HandMを現実に引きずり戻すに十分だった。
そんな風で目が覚めたHandMは、小梨園の風呂に入り、小梨平食堂で焼肉定食を平らげたのであった。

17日
小梨平から焼岳経由で中尾登山口 駐車場まで
焼岳に登るか・・登らないか・・・かなり迷ったが、上高地側の焼岳登山口に到着した時点では、登らないつもりだった。

焼岳小屋まで半分と言う頃に、東京から来たと言うK本さんと一緒に成った。
K本さんと話しながら登山道を登るうちに、HandMの気が変わりました。
K本さんは、昨日思いついて焼岳まで来たそうだ、だったらすでに6日前に北アルプスに来ているHandMは、登らなければ成らないだろう?

焼岳小屋ではまたビールを飲んでしまった。
中尾峠の分岐にザックを置いて、ほとんど空身で焼岳への登山道を駆け上がる。
K本さんとは、その分岐の辺りで別行動にした。
焼岳の頂上を踏んでから、ザックを預けた分岐まで駆け下る。

ザックを背負いなおしたHandMは、再びカメになり、ゆっくりゆっくり中尾高原への登山道を下る。
長い時間に感じた・・・一人で下るのは本当に辛い。

午後2時過ぎ、やっと車にもどり、HandMの今回の山行は終わった。
楽しかった・・辛かった・・出会った皆様本当に有難うございました。

自宅に戻って体重を計ると、出発前に比べて5.6kgも痩せて居ました。
一日1kg近くも体重が減った事に成ります、もっと山行中のカロリー補給に気をつけようと思います。

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