先週映画館で見た映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の原作小説の文庫本を読み終えました。全413頁、アマゾンプライムミュージックの「読書の秋に聴くジャズ」を聴きながら3時間ほどで一気に読み終えました。映画も素晴らしかったけれど小説もたいへん良かったです。小説でも目が潤みました。
映画は基本的に原作と同じですが、映画では小説で表せないもの、小説では映画で表しきれないものを表しています。東野圭吾の小説を読むのは今回が初めてですが、ドラマなどで見ている東野圭吾とはだいぶ違う感じを受けました。この小説は映画を見てから読むのが良いと思いました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する