面接授業「生活の中のわかり易い生物学」

昨日、一昨日は諏訪の長野学習センターでの面接授業「生活の中のわかり易い生物学」を受講してきました。この科目は昨年落選した科目ですが、空席表をみると今年は定員20人で応募19人で全員当選だったようです。

3名欠席で16名での授業でした。女性10名、男性6名で若い人が多かったです。今回は先生がマスク無しでの講義でした。受講者は私も含めて5名がマスクなしでした。

「生活の中のわかり易い生物学」とのタイトルですが、中身は本格的な生物学で大変興味深かったですが、最後の方のミトコンドリアと葉緑体の話では、化学の話も多くたいへん難しかったです。

最後のレポートの課題も授業とは直接関係しない「生物は良く出来た精密機械である」についての考えを求める難しい課題でした。