面接授業「ドイツ語で知るドイツ語圏の日常」

昨日一昨日は諏訪の長野学習センターでの面接授業「ドイツ語で知るドイツ語圏の日常」を受講しました。この科目は定員15名で登録15名、欠席2名で13人(男性8人女性5人)での授業でした。

ドイツ語圏の日常の紹介もありましたが、基本的にはドイツ語の語学としての授業でした。50数年前に習ったドイツ語を思い出しながら聞きました。格変化など文法的な話がメインで、信州大学での講義1年分を圧縮して2日間での説明ですので、まとまった教科書が欲しいと思っていたら、初日の授業の最後に、講師の先生が著した本「快速マスター　ドイツ語」という本を無料でいただけました。

この先生の授業に以前参加した人たちはすでにこの本をもらっていて、新規でもらった人は私も含めて6人でした。本体定価2400円の本ですのでたいへん得した感じです。2日目最後の試験はパスして、1時間早く帰りました。