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買ったのはPRW-5100T-7JFでアナログ針のチタンバンドタイプです。この5000シリーズは結構高く、チタンバンド/サファイアガラス仕様のものが税抜90000円、樹脂バンドタイプで54000円です。買ったものはサファイアガラスでなく定価65000円。これがアマゾンで30%引き+ポイント13%ということで、実質40%引きになりますので、アマゾンでの購入を決定しました。
5000シリーズには5100シリーズと5000シリーズがあって違いは5100が針に夜光が付いていて、価格設定は同じですが5000シリーズにはサファイアガラスでないタイプはありません。夜光は欲しかったので、ちょうど良かったです。
昔のものより高度計の精度は良くなっているようですが、明日からの登山で確かめてみます。方位計は秒針が北を指示し磁北偏差補正も出来るという優れものです。もちろん電波のソーラーで時刻合わせは不要。前のタイプはソーラーのみでした。一応アナログ針は付いていますが、液晶画面の付録レベルでした。
写真の左から25年前購入の高度計付き腕時計。真ん中が8年前購入プロトレック、右が今回購入のプロトレックです。25年まえの腕時計、アナログ針は動かなくなっていて修理も不能ですが、液晶表示は高度計も時刻も表示され、5年前に電池交換して以来、未だに動いています。
http://protrek.jp/lineup/analogue/
wakaさん、こんにちは。
私のTISSOTは富士山頂で100mぐらいずれていました。
早く登るほどズレが大きくなる気がします。
プロトレックだとどのぐらいの精度なのか
ご報告お待ちしています。
44pointerさん、こんにちは。
気圧高度計の場合、温度や気圧変動でかなり変わりますので、±100m位の誤差は仕方ないでしょう。GPSロガーの高度の値の方が正確な感じがしてます。今までの経験から標高誤差±10m位の感じです。
カシオの製品仕様には
温度一定の時の誤差は±(高度差×2%+15m)
温度変化による影響が10℃につき±50mと書いてあります。
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