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僕が携帯しているのは地形図なんですが、パソコンからアクセスしてファイン紙A4サイズに印刷して、百均(ダイソー)のクリアポケット(テープ付き)13枚入りに入れて(多少の雨なら大丈夫です)ザックのサイドポケットに入れています。この地図は地理院地図(無料)で磁北線が表示されて任意(制限ある)の縮尺で印刷できます。僕の場合は1:16000の縮尺で携帯しています、これだと枠下に目盛が300m(1.9cm)で表示されていまして、破線ルート(現状ルートからはズレていますが大体あっています。)までは表示されていたりしますので、自分が歩くルート上に目盛を入れていくと5目盛で1.5kmになります、これだと1時間で移動(僕的に)するであろう距離になります。
これを山行時に見て確認するわけですが、樹林帯の中では視界が効かない事が大半ですから山頂同定して判断もなかなか難しいので、歩いてきた道に沿って地図上のルートを合わせて大体の位置を判断しています、この判断するときは道が明確に方向を変えたり、途中のピークや鞍部などが自分の位置を掴むには良いです(そのためには数度は地形図を見て現在地が判断出来ないといけません)。また方位は磁北線が印刷されていますからコンパスを出すのが良いですが、僕は大体の方向ならば自身の陰で判断してます、時計(アナログ)で判断する事もできますがこれも大体ですから使いません(これが1:16000の縮尺がイイところ)。が本格的にヤバイ場合は使用(大体ビビリ体質なのが幸いしてますが...)します。
普段から地形図を見ていると、この先の尾根に傾らかな場所があるとか、急な上り下りがあるとか、あっちは崖(70m位延長がないと表示されないはずだっけ)があるとかわかるし、目盛を記入しておくと目的地までの所要時間も大体わかるようになりますよ。携帯のGPSだと状況により時間がかかったり表示画面が小さいので判断が難しいので僕はこの地理院地図を使用しています便利ですよ、ってか結構使ってる方いらっしゃると思いますが、1度「地理院地図」で検索して見ては如何でしょうか。
ヤマレコでも山プリって地図印刷が出来るサービスがある見たいですね(^-^)
写真はまったく関係ありませんが、我が家のシュンランです花芽(花茎)から二輪の花が咲いていたのが珍しかったので載せて見ました。
すみません、見てませン💦
甲州時代に山を興味ヲ持ち、行きつけの登山ショップで教えてもらい購入、事前にイメージ?等してからアタック。
帰ってきてからはイメージの修正。
などやってましタが、近江に転がってからは里山ハイクオンリー。
勿論、里山だからと舐めてるワケではありませンが、GPSで足りるな、と。。。
😅😅😅
93kusa93さん、コメントありがとうございまス。
ホント軽い気持ちで皆さんは地形図見てるのかな?って投稿したので、僕もkusaさんも汗ってまス。たぶん..。地形図を開いて見るとなかなか楽しいです、ソロだとペースが上がってしまうので一息入れる意味でも良いですよ。軽い気持ち(実際軽い✩)で見てると山座同定も出来るようになりますヨ。(1:16000のでは表示範囲が狭いけど...)...(`・ω・´)
慣れた山でも必ず25000分の1地形図とコンパスは持って行きます。時には地図読みの練習をしながら登ることもあります。コンパスと地形図と計画書はザックのウェストベルトのポケットか、ズボンのポケットにすぐ取り出せるように入れておきます。
地図は昔は書店で購入していましたが、最近は日本地図センターのネット販売で購入、ダウンロードして磁北線を入れ、クリアポケットに入れて養生テープでとめて持って行きます。地図読みが結構楽しく、はまっています。自分はGPSだと慣れていないので何だか感覚が違っていて全体が把握しづらく(GPSの問題?)、持って行くこともありますが、やはり25000分の1地形図が見やすいです。
todora5502さん♪初めましてコメント頂きありがとうございます。
必ず持って行く、なんて流石ですね✩ 地図読みは想像と現地が合致したりすると楽しいですよね、また事前に地形把握出来ることで準備(心構え)出来る(例えば、この先急登だから行動食入れるとかペースを落とすとか)ので良いですね。紙媒体だと扱いやすので僕も好きなんです、山旅楽しんください。
こんにちわ、sari-papaと申します。
「地形図って見てますか」とは、山行く時、「地形図(コピーも)持って行きますか」という意味ですよね。
私は、近場の六甲とかアルプス縦走なんかの時は地形図、持って行きません。道も標識もしっかりしてるので、エアリアマップで十分だと思うからです。
エアリアマップにない山域、アルプスでもマイナールートを一部歩くようなときは、その部分の地形図コピーを持って行きます。
思えば南アルプス、仙丈岳から地蔵尾根経由して一ノ瀬へ下る道、お盆の最盛期なのに誰にも会いませんでした。ぼんやり歩いてたら道迷い遭難しそうな場所、二カ所くらいありました。事前に地形図を眺めて迷い易そうな所をチェックしてたのでクリアできました。
ところでコンパスはあまり見ない、と仰ってますが、シルバーコンパスにリンクが付いててくるくる回せるようになってますね、それで行く前から方角を確定していたらすごく便利ですよ。地形図のコピーに方角の数字を記入しとくのです。現地でさっとコンパスのリンクを回すだけで進行方向が判ります。
お互い、山、楽しみましょう!!
sari-papa さん、初めましてこんばんは♬コメント頂きありがとうございます。
ぼぼくは九州の田舎者でアルプス行ったことありませんし、2000m級も登った事がありません....って事は置いといて。コンパスとヘッデンは二つずつ携帯してますが、登山用のコンパスはザックの天蓋に入れっぱなしです.汗) 方位のみはベルトにぶら下げてますが...。
二点での現在地の確定は知ってますが、なかなか難しそうですね〜。。
皆さんもコンパス覚えるならば、ピークに立って1座のみでも確定すると現在地が不思議とわかりますよ稜線方向から直角に近いほうが良いです。ってほとんどやってない僕が言うのもなんですが....。お互い楽しみましょう(´∀`*)
軽い気持ちで投稿しましたので若干焦っています、歩きながら要所でコンパス出さずに見てただけでして。きちんと位置確認している方々からすれば甘いぞ言われそうですが、、地形図を開いて見るのもなかなか役に立つし、想像するとなかなか楽しいので皆さんも軽い気持ち(実際軽いです)でやって見てください。稜線ルートですると良いですよ(`・ω・´)
持って行く時と持って行かない時に僕も分かれますし
地図プリとか縮図が合わないで印刷してるので
コンパスの目盛りと距離合わないです(^-^;
自律航法の精度を上げるのに影とかで判断されてるんですね。
勉強になりました。。
オキさん♪いつもコメント頂きありがとうございます★自律航法ってよく分かりません、、勉強不足ですね。
影は、僕の影?の事なら大雑把に補完してる感じです。精度は無いようなモノです。。ゴメンです(^_^;)
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