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よくある内容としては「〇〇に連れて行ってもらうのだが、装備が分からず不安」というもの。
連れて行ってもらうという事は同行者(引率者=リーダー)がいるはず。
何で同行者の意見を聞かずにヤマレコで質問するのでしょう。
1 同行者が質問に答えてくれない(そんな事あるのかしら?)
2 同行者に質問できる間柄ではない(そんな同行者についていくのは不安があります)
3 同行者が忙しくて質問出来ない(詳細な装備リストを出してもらえないのかしら?)
4 同行者に何も知らない状況で質問をしても答えが理解不能だと困るので事前に情報収集(これは分からなくもないです)
5 同行者の手を煩わせないで自分で考えたいので情報を自分で収集する(単独者ならいざ知らず、経験者の経験に勝るものは無いと思うけど)
6 同行者の意見を信用できない
7 何も考えずに自分の不安な内容を手軽に質問できるヤマレコで質問をした
等が考えられます。
7が妥当な線だと思います。でも、質問を見た方は「同行者に聞けばいいじゃん」と思うでしょう。
「同行者に連れられて〇〇釣りに行くのですが、適した釣り竿や仕掛けを教えて下さい」という質問と同じレベルのように感じられます。
自分の知っている分野の話であればアドバイスが出来るのでしょうが、知らなければ「同行者に聞いてよ」です。
聞くなら聞くで、「自分は〇〇を用意すれば十分だと思うが、どうか?」等で何故そう思ったのかを説明すれば回答をする方は詳しく答えようがあるのになあとも思います。
自分で考えてから質問しません?
それと、自分が同行者(引率者=リーダー)だったら、「どうしてそれを質問してくれないの?信用できないわけ?」になります。
まあ、同行者を信用できない(もしくは質問を出来る状況でない)からヤマレコ質問箱に質問しているのだろうけど。
saitama-nの日記:同行者を待てないのなら一緒に登山をするべきではない
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-173850
saitama-nの日記:体力差のあるメンバーとの登山計画
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-174446
saitama-nの日記:ヤマレコ質問箱のエスパーさん
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-186016
saitama-nの日記:自分で悩んで調べて考え抜く(ヤマレコ質問箱)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-211102
saitama-nの日記:知りたい事をネット検索する方法(ヤマレコ質問箱の質問から)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-211407
saitama-nの日記:懸垂下降の質問を見て自分も同じ疑問を持ったのを思い出した
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-210074
saitama-nさん、こんにちわ。
これ、Q&Aサイトあるあるです。
一般的にはググレカスと言われてますね。
哲学的には演繹法と帰納法と問題で、
つまり、特定少数の意見が信用できないの
ではなく、不特定多数の意見が一致すれば
より正確で確実で信頼の置ける情報に
なるという理由です。
なので、正確な事前条件を示さない質問は、
それだけ具体性のない、スキルの低い
初心者の質問と考えて回答してあげる
のがよろしい。ということになります。
また、そういうフリをして、
条件を聞いてくる回答者との
やり取りを楽しむというケースも
あります。( ´ ▽ ` )
k-yamane様。
ヤマレコに限らず、このような質問は捨てアカウントの釣りだったり、大喜利だったり、暇つぶしだったりします。
最近の質問者は教えて下さいの心持ちでなくて、「ちっとも望む回答じゃないよ。使えないなあ」と自分を棚に上げて偉そうなのが鼻につきます。
質問するだけして、お礼もなく既読スルーをするヤマレコプレミアム会員さんもいます。個人的には人としてどうか?と思います。
とはいえ、釣る楽しみがあるとすれば、釣られる楽しみもあるというものです(強がり)。
saitama-n 様
どのような分野でも、勝手がわからないことは誰にも経験があると思います。ヤマレコでも、落ち着いてサイトの中を観察すれば、個々の山行記録に装備の欄があって、他の人がどのような装備を持って行っているのかがわかりますが、まったく勝手がわからなければ質問欄に投稿されるのは仕方がないかなと思います。
今初めて気が付いたのですが、saitama-nさんは日記専門なのですね。
shokunpapa様。
おっしゃられるようにヤマレコ内で検索をすれば一発で分かる内容があります。
ヤマレコ質問箱、山のデータの山名や地名、日記の検索欄で検索をすると情報収集が出来ます。
山のデータは山名や地名で検索すると、「日の出・日の入り時刻」、「最高気温・平均気温・最低気温」、関連する記録(最新10件)が出ます。
関連する記録は最新のものなので崩落地や通行止めの迂回方法等の情報を収集しやすいです。
日記専門なのは他の方に参考になるような山行でないのと、あまり山に行かないので山行記録はつけていません(山というよりは、たまに自然を楽しむハイキングなので)。
たまに日記のネタをまとめたヤマノートを書きます(万人受けしそうなもの)。
saitama-nさん こんにちは
ちょっとズレるかもしれませんが、以前A子さんが
「高尾山へ行ってみたい」
というので日程が合いましたので私の友人達と一緒に行く事になりました。
装備が無い彼女からいろいろ質問されたので
綿じゃないウェア、ストレッチ性のあるパンツ、それからいろいろ…
伝えました
下山はリフトと決めていたので
靴は運動靴、スニーカーで構わない、靴底がツルツルのでなかったら大丈夫よ
と。
で
A子ちゃんはB子さん(私が登っているというので連れて行ってと言われたので以前2,3回は私と山へ行った事があったのですがB子さんは『ヤマ○ラ』というウエアや靴を無料提供してくれる有料登山ツアーのグループに入り有名山へ行くようになり、もうずっと別行動)という人に
「今度miketamaさんと高尾山へ行く事になりました〜♪」
と 教えたらしく、そうしたらB子さんが
「靴は絶対きちんとしたものでなければダメよ!」
と言われて、スポルティバのお高い靴を購入したのですよ。。
私はA子ちゃんが今後、山登りをするかどうかわからないから普通の靴でいいと思ったのですが…
その後、A子ちゃんはお母さまが入退院を繰り返したり、コロナ禍だったりでお山へは一年弱行ってないです
長々と失礼しました
saitama-nさんの分析からすると
6
が 当てはまるのかなぁ
と。。
なんだか、そんな事を思い出しました
長文 失礼しました
miketama様。
靴に対する認識が違うのは登山装備あるあるですね。
「山=険しい=しっかりとした登山靴」みたいな。
登る山や季節にもよるけど、滑り止めの機能があって不意に脱げない靴であればほとんど問題ないでしょう。
靴底が曲がらない(曲がりにくい)登山靴は岩場と雪山と縦走なら良いのでしょうけどね。
今はトレランの認知で山の靴に対する意識は変わってきていると思います。
個人的に初心者は手持ちの物でなるべく済ますのが良いと思います。手持ちの物で足りない部分を補う為に登山に特化した装備を買うくらいで。
いきなり登山装備にお金かけてもね(長続きするかも分からないのだし)。
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