![]() |
![]() |
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-224086.html
saitama-nの日記:山小屋のヘリコプター問題
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-224274
自分がこのような情報発信をしているにもかかわらず、いまだに遭難するとヘリコプターで捜索するのでお金がかかります的な情報発信を見ます。
嘘つくの止めて、情報のアップデートしなよ。
いつまで過去の情報を引きずっているのやら。
現在のところ、警察と消防による山岳遭難の捜索そのものに登山者やその家族に費用負担はありません。
埼玉県の場合は救助時にスズメの涙ほど(燃料費にもならない)のヘリコプター出動費用を請求する地域があります。
遭対協(民間の山岳救助組織)に捜索・救助・搬出をお願いした場合はどうか分かりません(発見できても事故で処理する為に回収は警察・消防の出動だと思います)。
遭難多発地帯ではココヘリにかなうものは今のところありません。
単独で〇〇アルプスや、百名山とかに行く方はココヘリに加入が一番良いと思います。
携帯電話(スマホ)の電波が通じるところなら下記のように対応してくれるところがあります。
saitama-nの日記:登山のインフラを担うようになったヤマレコ(YAMAP)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-276898
それにしても、いつまで昭和な時代(前世代という意味ね)の情報発信しているのかと呆れます。
前は携帯電話会社が基地局情報を教えてくれなかったようだけど、今はご家族とかであれば最終の基地局情報を教えてくれるようです(携帯電話とスマホは常時、基地局と通信しており情報が残る)。
基地局が分かったところで範囲は広すぎですけどね。
今時のGPS付きスマホなら、110番(警察)に電話すると基地局情報とGPS測位した位置情報が警察に通知されます。
saitama-nの日記:携帯電話の「緊急通報位置通知」
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-166669
自分で考えない方による発信(コピペ発信)ほどロクなものはないと思います(真偽のほどを確かめもしないから)。
まあ、自分の日記で書かれている内容は限られた情報と限られた個人の経験と個人の偏見によるものなので、真偽のほどは各々で判断して欲しいけど(言い訳)。
saitama-nの日記:自分の日記をご覧になる方へ(赤テープ)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-265241
saitama-nの日記:登山者が山で行方不明になるとどうなるか
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-204098
saitama-nの日記:行方不明者の捜索と情報共有の必要性を感じない登山者
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-202716
ココヘリですが、この7/1からjROと資本提携しまして、ココヘリに加入する費用だけでjROの山岳保険にも入れるようになりました。難点は傷害保険は付いてないので、山岳エリアで他人にケガをさせてしまった場合の補償が穴になりますが(穴を塞ぐには別途保険加入が必要)、今のところ最強ですよね。
ところで最近、山岳事故ニュースのヤフコメが、随分穏やかになった気がします。以前は、「自己責任だ」「税金の無駄。捜索費用全部負担させろ」ばかりだったのが、保険加入・実力に応じて…といったコメントが増えているように思います(^_^;
toshimizu7566様。
友人と公園で昼の会食(という名の飲酒)をした後に、なんちゃらハックに日記でとりあげた記事があるのを知りましてね・・・。
酔っていたのもあって勢いで日記にしてしまいました。
「自分で何も考えないコピペハックじゃねーかよ!」と。
ココヘリとjROの統合は自分にとって今年のビッグニュースです。
jROに個人賠償責任保険の適用はありませんね。
自分は単独でほとんど人に会わないのでjROで満足です。
個人賠償といっても、登山中に想定できる事象(落石)については承認された危険として保険適用になりませんと判断する保険会社もあるようで、何だかなあな気持ちがあります。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する