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( 今回の目的は、妻は角川(つのがわ)のバラ園、当方は山の景色の写真とが撮れればと、あわよくばマイナーなダム湖に寄り道してくれれば…と出かけた。)
○ バラ園は少し時期が遅かった感はあったが、そんなにおおきくはないのに、観光客やトレッキングのグループなどけっこう大勢の人でにぎわっていた。
目的の立体写真は、天候はかろうじて晴れてくれたので手製のストックに乗せ結構な枚数を撮ってくることができた。
( ヤマレコ日記の写真は、枚数が限定されているし、画質もデータ量の関係で低下するので、ヤマノート・山の実際の写真で、立体視画像(実体視)を作ってみた。に後日追記するつもりです。)
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/usernotes.php?uid=173565
○ そんな花見ドライブの帰り道、国道の道の駅ですごいイラストマップと出会った「ぐるっと白山国立公園周遊イラストマップ」のパネルに見入ってしまった。
( 3つの県にまたがる山と道と観光地がいっぱい、建物・道・トンネル・橋の特徴や位置関係が的確に表現されていてすごい!)
写真は全体と、下小島ダムと御母衣ダムのアップが2つ。
○ 全体がガラホの手持ちでは収まりきらないくらいびっしりとかきこまれている、それぞれの部分をアップでみても、そのクォリティが落ちないどころかますます凄い。
( このイラストマップには、確か数年前のホワイトロードがリニューアルしたときのドライブでも見たような気がするのに、ここ数年いろいろ地図やイラストマップを見てきて、改めてその凄さを感じるようになった。 )
makobeさん、こんにちは!
このイラストマップは実に良い塩梅で描かれていますね!
山の感じ。道の感じもデフォルメしつつ雰囲気をまったく壊していない!
実に見事です。
私も仕事でこのような地図を描く事が多いので
参考になりましたー!ありがとございます!
POYON_AKIRA さん こんにちは コメントありがとうございます。
・私は素人で技術的なことはわかりませんが、まるでエッシャーの絵を見ているような不思議な感じを受けました。
( 最近は地理院の3Dマップをよく利用しますが、このイラストは平面でも3Dでも鳥瞰図でもない視点で描かれていて、立体的な山やインター等の3D的なオブジェが、平面に違和感なくつながって特徴がより強調されていて、すごいな〜と、思わず見入ってしまいました。)
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