カテゴリー「 >美山の民話と歴史」の日記リスト
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2022年 06月 13日 12:46 >美山の民話と歴史
・ 旧 美山町の林道を歩いてきました。
( 廃業して10数年になる瀬見狭温泉の跡地の公園と、観音様(韓国?朝鮮?)のある公園に駐車。 最近では廃墟スポットとして、ネットでモノレールのステーションなどと一緒に、取り上げられています。)
・ 私の目当ては、以前ネット画像で見かけた、小倉林道脇
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2021年 03月 26日 17:47 >美山の民話と歴史
河川事務所の山県市資料では、この場所が相戸岳の扇状地として書かれています。
写真1: 河川事務所の扇状地と河岸段丘と堆積地の地図。
写真2: 〃 現在の川の地図。
写真3: 美山町史の河川地図。
( 大池周辺が丸い閉じた水路で描かれています。
通常の扇状地のイメージでは、堆積した土
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2021年 03月 24日 12:39 >美山の民話と歴史
・ 民話集に添付の地図(写真2)の中央付近に「大池跡地」、少し東に分水点。
( ここから東は、洞戸の板取川の水域、ここから西は、武芸川の水域。)
写真1: 「大池」の最初のページ
写真2: 民話集に添付された地図(中央の赤丸が、大池跡地)
写真3: 国土地理院オンライン3Dマップ(西から
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2021年 03月 23日 12:56 >美山の民話と歴史
・ 「美山町史」や「民話・ふるさと再発見」より、「美山」の地形地質、柿野鉱山などを紹介してきましたが、地元の方にしかわからないところも多くて、地名を地図と照らし合わせながら、少しずつ読み進めています。
写真1: 民話・ふるさと再発見、の柿野の絵図
( 右手奥は洞戸板取の山でしょうか? )
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2021年 03月 22日 12:42 >美山の民話と歴史
・ 山趣味も十人十色…
xx名山、岩、雪、沢、花、動物、虫、鳥、地形、地質、等々。
・ 先日、鉱物マニアの方からメールで、美山の北山から東のルートについて、お尋ねをいただいた。
( 精一杯のお返事をさせていただきましたが、鉱物と廃鉱山のどちらが主かは聞きそびれましたが、明治のころの資
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2021年 02月 05日 12:54 >美山の民話と歴史
・ 地質も数ページにわたって、詳細が記録されています。
( まだ石を見ても種類が???の私では、読み解きが難しいです。)
( 無責任かもしれませんが、興味のある方はぜひ、巻末の原文PDFをお読みください。)
写真1: 美山町史の地質マップ ( Makobe 落書付き )
写真2: オ
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2021年 02月 03日 07:37 >美山の民話と歴史
・ 地形についての始めに全体の山と川の特徴が掛かれています。
写真1: 美山の山を、北(県境側)から南(岐阜市)方向を眺めた図
(国土地理院オンライン3Dマップ + (m)手書き落書図)
写真3・写真2(左から): 「美山町史」地形 より 山地地形
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2021年 01月 30日 12:45 >美山の民話と歴史
・ 個人的に興味深い石灰岩に関する所の要点のみを書き出してみました。
写真1: 石灰岩が作る地形 ( 「岩石鉱物図鑑」2004年初版 より )
写真3・写真2(右から): 「美山町史」地形 一部 (p11-p12、p13-p14)
−−− 以下「美山町史」地形より抜粋 −−−
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2021年 01月 26日 12:27 >美山の民話と歴史
・ 詳しい地名がわからない私にとっては、詳細に書かれた本も、場所がわからない。過去の記録を整理して取り上げる為にも、詳細に入る前に、およその場所の名前だけでも明確にしておきたい。
( 前の日記の標識名でもそうですが、どれだけ立派な標識や標示がつけられていても、地名を知らない私にとっては、意味を
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2021年 01月 24日 08:40 >美山の民話と歴史
・ 「美山町史」の始めは観光スポット景勝地の写真、その次に、美山の地形と地質がありました。
写真1: 瀬見峡(谷合)
写真2: ふる里のみち(遊歩道) ( 御所野より五入道口まで 全長2.7km とかかれているが、どこか不明 )
写真3: ハイキングの峠道らしきスナップ ( 標識の
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2021年 01月 23日 10:06 >美山の民話と歴史
・ 「美山町史」に38豪雪の記録があり、その年の雪がどだけすごかったかがわかります。
( この2年くらいほとんど雪なしで、除雪雪下ろしの心配がなくて、ありがたかったのですが、今年は寒さも厳しく、特に日本海側では、積雪で車が身動きできない状態が続いた… 普通の雪でも数十人、記録的大雪ともなれば一
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2021年 01月 22日 07:41 >美山の民話と歴史
・ ここに記されている「柿野北山鉱山」は、柿野川の支流(北山の東の流れ)東洞谷の上流にある。
( 前回の「釜が瀧・うたげの滝」は、柿野川の上流(北山の西の本流)西洞にある。)
「 … 多くの抗夫が、飲食で身も心も、癒したといわれる「仲町」は、今の「中村」あたり … 」
と、あるが 「中
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2021年 01月 21日 07:42 >美山の民話と歴史レビュー(書籍)
・ 民話ふるさと再発見・ふるさと柿野たずねある記 ( 令和2年:編集・文責 藤田 )より…
( いきなり24番目からですみません、全ての話しを撮りきれなくて、特に心に残った部分の抜粋です。事前に図書館の許可をいただいてのガラホ撮影で、ゆがみや明暗で読みにくくて、すみません。)
写真1:
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2021年 01月 20日 07:37 >美山の民話と歴史
・ 日曜は山県市図書館で、美山の本を探しました。
( 始めに美山町図書館「美山ジョイフルクラブ」へいってみましたが、残念ながら「CV対策で当面休館中」の張り紙、ここは廃校になった建物を利用して図書館として利用されています。)
・ せっかくここまできたのだからと、峠道を南にこえて山県市図書
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2019年 01月 24日 21:49 >美山の民話と歴史
「民話の小箱」 に 美山(現:山県市)の山の鍾乳洞の記述がありましたので、引用をさせていただきます。
国土交通省 中部地方整備局 木曽川下流河川事務所 のホームページ
KISSO VOL.61 2007.1月発行
ふるさとの街・探訪記【山県市】/豊かな自然に恵まれた山県市、その歴史と現状(
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