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表紙専用画像も準備して、デザインも確認。(画像)
・ 本文の編集作業のほかに、表紙作成等もがんばって、イメージ先行ですすめているが、思い違いでの進路変更も多い、(電子出版では、裏表紙がないので、紙の本用と、電子用を分けて2つの表紙画像の準備が必要でした)、中身の本文以外にも、オンライン画像著作権の使用許諾申請をしなければならない。
今回のテーマでは、産総研のオンラインでの地図のデータを多用しているので、いっそ全部手書きできたらどれだけ楽かを思うが、そうもいかないので、一番の壁は使用許諾申請をしなければならないので、調べていくと非常に複雑です。
まずはオンラインの供給元の産総研に送って許諾申請をする。
それが表示地図を「Google航空写真」を選択して太平洋を表示させると、拡大画像は画像自体にはⒸGoogleの透かしが入るのだが、海ばかり(主にハワイ、時には太平洋全景)の画面に表示されるのは、「ⒸNASA」となっていて、NASA=アメリカ航空宇宙局。
Google マップの許諾は説明を読んでも手順が理解不能で相当悩んだが、
オンラインサイトを見てみると「教育や情報提供を目的とする利用については、通常著作権を主張しません。」
とあるので「出版でも問題ないか」をちゅういして確認しなければならないが、Googleよりはゆるそうだがどうか。
これが、アメリカ大陸まで移動して拡大すると、「Ⓒランドサット」となって、衛星関連企業に変わる。
なんとも、ややこしく、要注意である。
原稿が出来上がった段階で、まずは産総研の画像許諾申請から始めることにしましょう。
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産総研のオンライン サイト
https://gbank.gsj.jp/geonavi/geonavi.php#6,38.247,137.000
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🄫NASAは、NASAの著作権表示です。NASAの画像や動画、音声素材は、教育や情報提供を目的とする場合、通常著作権を主張しません。
詳細:
NASAは、その所有する画像、動画、音声素材について、教育や情報提供を目的とする利用については、通常著作権を主張しません。
これらの素材は、写真集、教科書、展示物、インターネットのウェブサイトなど、幅広く利用できます.
ただし、営利目的での利用や、NASAの公式なイメージを損なうような利用は避けるべきです.
詳細については、JAXAデジタルアーカイブスのNASAの画像使用に関するガイドラインを参照。
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<愚痴です>
愚痴を言わせてもらうなら、Ⓒgoogleさんだって、かってに個人の自宅周辺の画像をストリートビューに挙げているくせに…
建前だけはご立派なことで。
あまりの煩雑さに、いっそⒸ産総研、Ⓒgoogle、ⒸNASA、だけ記載して見切り発車したほうがいいか、いい加減だとGさんに訴えられるかはやりのアカBANされたらマズイしなぁ〜 素人は悩ましい。
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・ 悲鳴を上げつつも、少しづつ形になってくると、実感がわいてくる。
目標は日本語暫定版が10月開始、以降英語版、その他言語版含めて、
年内には片付けて、いよいよ2026年は「日本列島、2段階変動編」
をまとめたい。
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