カテゴリー「 >地質が面白い」の日記リスト
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2023年 02月 22日 15:47 >地質が面白い
・ 最近では、すっかり観光地になった「山県市の古城山」、
地質図によれば… 北側の谷は「砥石型珪質粘土岩」が見られる。
( 現地へ行ってみなければ、状況はわからないが… )
( 前に同じ地質を期待した「各務原アルプス」では、地質図でもほんの少しで、 一応、金華山、から各務原アルプス、
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2022年 05月 05日 06:47 >地質が面白い
・ 美山で拾ってきた石を、昨日のリングライトを使って標本写真を撮ってみました。
( 数センチの小石ですが、いろんな向きで撮ると感じが変わって、
さらに撮影した画像データを、PCソフトで画質補正…、現物よりも色っぽくなっています。)
写真: 2つの小石をいろいろ撮って試してみました。
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2022年 04月 18日 08:05 >地質が面白い
・ 各務原アルプスの大岩不動の周回で、拾った小石です。
( 見た目黒っぽくて、薄くはがれるように割れる。)
( 質感は、泥の雰囲気タップリ、図鑑の写真では、手触りまではわからない。)
( もとはひとかたまりだったものが、ポケットの中ですでにいくつか割れてしまった。)
( 美山の三尾谷の野
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2021年 12月 15日 08:35 >地質が面白い
・ 日曜は珍しく妻の方から「どっか滝でも…」と言い出したので、最近山県市がコース整備に力を入れている「古城山」へ行ってきました。
( ミニのお城のセンスはいただけないが「ハイキングコースだし、お城もあるから、運動靴でもだいじょうぶ…」と。)
・ 帰路は上(東)の峠道の舗装路歩きが入ったが、露
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2021年 12月 06日 07:53 >地質が面白い
・ geo_surveyorさんの日記「興味深い地すべり地形発見」を読んで…
画像の茶色い部分は、なにをあらわしているんだろう? とか、
地滑り記号の黒線と緑線の違いは? とか、
疑問がいっぱいわいてきました。
( 私が通っている岐阜県山県市の美山も、変化の激しい山域で、地形図や断層
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2021年 11月 03日 12:01 >地質が面白い
・ 先週は内視鏡検査で、またまた小ポリープ切除、CTその他の結果は来週。
( 内視鏡での切除も2度目で慣れたが、下剤との格闘は何度経験してもどっと疲れが残る、
先生から「当分の間はおとなしく…」といわれ、休日はオンライン地質マップを見てすごす。)
・ 不明な記号がいくつかあって、さわっ
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2021年 07月 16日 12:59 >地質が面白い
・ 同じ区域での3つの地質マップを見比べ。
(日永岳、笹畑、クラソ、三尾谷)山県市美山地区の北部。
写真1: 産総研地質マップv20(シームレス20万図)
写真2: 産総研地質マップ(5万図)
写真3: 国土地理院、オンライン(地形図、色別、陰影、傾斜)+ 産総研地質情報(5万図)
(
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2021年 03月 02日 07:10 >地質が面白い
・ 行ったことのない秋吉台、一昨日造ったマップで見てみました… スケール大きい!
・ ドリーネ群や、階段状の石灰鉱山などが見れて面白い… とはいっても、
「3D地図でわかる日本列島地形図鑑」にあったスーパー地形の秋吉台のきれいさには及びません。
( 2Dだし、地質図は20万図だし、無料
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2021年 02月 28日 17:45 >地質が面白い
・ 前回の地理院マップに、地質図を重ねてみました。
( 見本の画面の右上の、タイル選択に、チェックを入れたりはずしたり、遊んでみてください。)
写真1: 地形図、陰影、傾斜、地質図v2、地形図 の「百々ヶ峰」です。
写真2: 〃 美山の「舟伏山」です。
( 国土地理院の各種タ
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2021年 02月 26日 07:18 >地質が面白い
・ 伊豆半島は衝突帯として、後から列島と合体した?
( 産総研の、研究成果記事 (掲載:2018/10/29)より )
南部フォッサマグナ(伊豆衝突帯)の歴史を凝縮した身延地域の地質図を刊行
" https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2
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2021年 02月 24日 07:40 >地質が面白い
・ 「金華山どうやってできた?赤道近く、海の岩石起源」2月21日(日)の岐阜新聞。
( チャート主体の金華山の岩石が、いつ生まれ、いつ日本にやってきたかが、当日記でも引用させていただいた博物館資料の地層のでき方の図と、チャートや金華山の写真とともに…わかりやすく説明されていた。)
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2021年 02月 22日 12:19 >地質が面白い
・ 産業技術総合研究所 地質調査総合センター サイトの地質図サンプル(5万分の1)は、選択がシンプルでわかりやすい。
下記LINK(a)5万分の1は、東京から西の地域が自由に選択できます。
下記LINK(e)は地域固定ながら3D表示が見れます。
( 中国地方、東北地方は選択なし、蝦夷地
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2021年 02月 19日 12:30 >地質が面白い
・ 産総研のシームレス地質図V2(20万分の1)で、岐阜の各務原を調べていて、5万分の1地質図にはある、砥石型珪質粘土岩と砂岩が、省略されていることに気がつきました。
写真1: 産総研のシームレス地質図V2(20万分の1)オンライン
写真2: 国土地理院オンラインでの、産総研(5万分の1
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2021年 02月 15日 07:28 >地質が面白い
・ 美濃帯=ジュラ紀付加体、は、ある意味正しい…
けれども、世代の見方を少し変えると、美濃帯の全てがジュラ紀の岩…と解釈するのは、ある意味間違いとも言える。
( 現実に、ジュラ紀付加体の美濃帯チャート地域の各務原の山で、P/T境界を示す「砥石型珪質粘土岩層」があったり、美山の舟伏山のチャート
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2021年 02月 12日 12:18 >地質が面白い
・ 昨日は各務原アルプスで、足慣らし目慣らし、… ほぼチャートの山でも、事前に地質図を見てから歩いてみると、石の変化があって面白い。
( 山行記録もこのところ、景色に石が加わって、少し変わってきた。)
・ 地質図で見ると、各務原アルプスは(地質図:茶色)チャート層(kc)と、一部(地質図:紺
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2021年 02月 08日 12:44 >地質が面白い
・ 今回は5万分の1で重なる山で「伊吹山」を選んでみました。
写真1: 国土地理院オンライン3Dマップ ( 地形図+陰影+地質図 )です。
( 色別標高を無くした分、地質の色分けが明確になりました。)
写真2: 鳩吹山〜各務原Ap (東の帷子方面から木曽川をはさんで西向け)
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2021年 02月 06日 12:05 >地質が面白い
・ 結果は「いまいち?」、地質図の縮尺の関係で粗い地形図としか重なりません、色別標高に見慣れているせいか、地質のカラーリングに少し戸惑うところあり。
写真1: 普通の3Dマップ 国土地理院(地形図+色別標高)
写真2: 地質の3Dマップ 国土地理院(地形図+地質(20万ぶんの1)( 若干です
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