( ミニのお城のセンスはいただけないが「ハイキングコースだし、お城もあるから、運動靴でもだいじょうぶ…」と。)
・ 帰路は上(東)の峠道の舗装路歩きが入ったが、露頭の石を写真をとりながら駐車場まで歩いて戻った。
・ 後日、国土地理院地質図(5万図)で、古城山の地質マップを見てみると、マップほど明確な境界は感じないものの、主体の地層が前半と後半で変わっているのは感じられた。
写真1: 国土地理院地質図(geomap:5万図)での、古城山。
写真2: 層状チャート(縦)
写真3: 泥岩とおぼしき… ( 野出谷の泥岩よりは白っぽい。)
( 岐阜の山でチャートは珍しくないが、層が縦になったり斜めだったりで、どんな大きな力でねじまげられているのかを想像するだけでも面白い。個人的には、古城山、北東側(詳細表示部)の「砥石型」珪質粘土岩(紺色)、の地層を見てみたい。)
・ 次回は北側をみてみたい、峠道は舗装されているので、車でもいける。
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