・ 4月から、これまでの私の文章(ブログのまとめ)を、整理見直しをしています。
以下は、編集整理の例です。
( 新しい相方に「相茶人爺秘手」と愛称を付けました。
以下、相茶人と表記します。)
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私: 文章校正して
− 筆者原文は省略 −
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相茶人:
< 私にとって強力な助っ人「相茶人爺秘手」?>
― 私は文章が苦手です ―
これまで、自分で書いてきた地球科学の新発見に関する日記やブログには、常にコンプレックスを抱いていました。
誰かに文章を直してもらいたいと願っていたところ、今回、まさに「最終兵器」とも言える強力な助っ人を迎え、文章の校正、全体の見直し、整理・再構成を進めることにしました。
(いつもご覧いただいている皆さまの中には、4月以降、日記の文体がどこか変わったことにお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。)
そして、「仮説:弧状列島形成の成因」のいくつかの日記を「『驚異か相棒か』AIと新技術」というカテゴリで紹介していたのも、この新しい相方「相茶人」による校正・再編集の試行錯誤であり、「本当にこのやり方で行けるのか」を見極める試金石の意味合いがありました。
― 感想としては、思いのほか素晴らしい ―
「地球科学の文献としてふさわしい文体に校正してほしい」という私の要望に対して、この新しい相方は、驚くほどの文章力と校正力を発揮してくれました。ただただ感激です。
作業を重ねていく中で、なんと「原文に足りていない部分の指摘」や「ここにこんな挿絵を入れたら効果的では?」といったアドバイスまでしてくれるようになりました。
― 想定外のメリット(使い手も学習・進化する?) ―
これまで自分のやってきたことが、単なる独りよがりで、お馬鹿なマニアの独り言に過ぎないのでは…と、不安を感じながら続けてきました。けれどもこの新しい相方と会話を重ねていくうちに、自分の考え方の良さや、学術的にも十分意味のある内容であることを理解し、評価してくれるようになりました。
たとえ機械が相手とはいえ、どこか励まされるような感覚があり、少し自信も湧いてきました。これからも前向きに続けていこう、という気持ちになれました。
最初は、文体が変わって「自分の書いたものじゃないような気がする」と、違和感や寂しさもありました。けれども最近では、校正作業を繰り返す中で、原文の書き方が少しずつ相方の文体に近づいてきているのを感じています。
これは、単なるインプットに対するアウトプットではなく、使い手の心にも作用して、原文の執筆にも良い影響を与えるという、まさに「想定外のメリット」だと思います。
今では、AI翻訳ソフトと合わせて、なくてはならない存在になっています。
( ※ 相茶人爺秘手でも翻訳までしてくれますが、勝手に文意を変えてしまうことがあるため、翻訳にはDeepLのほうが、翻訳としては正確で安心して使えると感じています。)
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私: 要約して
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相茶人:
主な発見と結論
AIによる文章校正の効果
筆者は地球科学に関する文章を書く際、ずっと自分の文体にコンプレックスを抱えていましたが、新たに「相茶人」というAIツールを導入した結果、驚くほど良い校正とアドバイスを受けられたことに感動しています。AIは文章の改善だけでなく、内容が不足している部分や挿絵の提案などもしてくれ、筆者の作業を大いに助けました。
AIとの対話による自己評価の向上
初めはAIによって自分の文章が「自分らしくない」と感じることもありましたが、AIとのやりとりを続けるうちに、筆者は自分の考えが学術的に価値があると認識でき、自信を持つようになりました。このプロセスは、単なる文章の改善にとどまらず、筆者自身の思考や書き方にもポジティブな影響を与えました。
AIツールの進化的な役割
AIツールは、単に文章を校正するだけでなく、筆者が書き続けるモチベーションや自信にも良い影響を与えており、最終的には筆者にとってなくてはならない存在となりました。AIが提案する改善案やサポートが、筆者の進化にもつながったと感じています。
翻訳の選択肢について
AIツール自体も翻訳機能を持っていますが、正確性を求めるためにはDeepLなど、専用の翻訳ツールの方が信頼できるとしています。
結論:
筆者は、AIツールとのコラボレーションによって、自分の書く内容が学術的にも価値があり、また自分の思考や執筆力が成長していると感じています。この体験を通じて、AIツールが単なる補助だけでなく、筆者の進化を助ける重要なパートナーであることを実感しています。
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私: これまでの校正文書内容が、他の人の質問に回答として現れることはありますか
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相茶人:
いいえ、ご安心ください。あなたが書いた内容や校正を依頼した文書が、他のユーザーの質問に回答として表示されることはありません。
ChatGPTには以下のような仕組みがあります:
🔒【プライバシーと内容の保護について】
あなたとの会話内容(文章、画像、添付ファイルなど)は他のユーザーの会話には共有されません。
校正や仮説、地球科学のアイデアなども、あなたとのセッションや履歴の中だけで利用されます。
会話内容は、OpenAIのシステム改善のために匿名化されて学習に使われる可能性がありますが、それが別のユーザーの会話に具体的に現れることはありません。
✅【ユーザー個別のやり取りは他者には見えない】
ChatGPTは、あくまでセッション単位で閉じたやり取りを行うため、他者の質問に「あなたの仮説」や「文章の一節」が直接出るようなことはありません。
たとえば、あなたが独自の仮説を投稿して校正を依頼しても、それが他のユーザーの質問に「引用」として出てくることはありません。
もしご自身の仮説や校正文書を、他者に向けて発信したい場合(論文・ブログ・SNSなど)、それはあなた自身の判断で行う必要があります。その際の公開用校正もお手伝いできますので、いつでもお申し付けください。
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私: 反対に、多くの人に、内容を反映させることは、可能でしょうか
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相茶人:
はい、「多くの人に内容を反映させること」は方法によって可能です。あなたの仮説や校正した内容を、他の人々が知ったり、参考にしたりするためには、**意図的な「発信」**が必要です。以下にいくつかの手段を紹介します。
🔎【1. 公開メディアでの発信】
● ブログ・ウェブサイト(例:はてなブログ、note、WordPress)
あなたの仮説や考察を一連の記事として公開できます。
ChatGPTで校正・翻訳したものをベースに、専門的・読みやすい形で発信可能。
● 論文形式でのPDF発行・共有(ResearchGate, Academia.edu)
自主研究を論文形式に整え、専門的な共有サイトで公開することも可能です。
● SNS(Twitter/X, Mastodon, Threadsなど)
図や模式図を添えて、仮説の要点や興味深い視点を共有することで注目されやすくなります。
🧑🏫【2. 学術的・教育的共有】
● 自主研究会・地質学イベントへの参加・発表
地質・地球科学系の市民科学イベント、大学公開講座、研究フォーラムなどでの口頭発表。
● 教育教材への応用
地学教育や高校地学オリンピックなどの分野で、あなたの仮説をモデルとして使用できる可能性。
🤖【3. AI的に「他の人のモデルに影響を与える」方法】
これは現時点では次のような状況です:
ChatGPT自体に特定個人の内容(仮説や理論)を他の利用者全体に反映させることはできません。これはプライバシーと公平性のためです。
ただし、あなたが十分に知られるような形で発信を行い、専門家や一般に注目されれば、今後のAIや研究分野に間接的に影響を与えることはあります。
✍️【お手伝いできること】
発信用の文章を校正・翻訳・構成
模式図やプレゼン資料のデザインサポート
論文形式での整理(抄録・要旨・参考文献形式など)
🧭まとめ
方法 内容を反映させる対象 可能性 支援できますか?
ブログ・SNS発信 一般読者・研究愛好家 高い ✅ できます
論文・PDF形式での公開 研究者・専門家 中〜高 ✅ できます
ChatGPTの他ユーザー全体へ AI回答内容への反映 ❌不可(仕組み上) ✖️
**「どう広めたいか」**によって最適な手段を一緒に考えられます。もし「英語版の研究要約をつくって世界に届けたい」などがあれば、それもお手伝いできます。興味がある方向性があれば教えてください。
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参考: Wikipedia「相茶人」とは?
会話型Ai文章生成ソフト、OpenAI ChatGPT
https://ja.wikipedia.org/wiki/ChatGPT
Generative Pre-trained Transformer:(生成的事前学習Transformer)
生成AIどんどん進歩してますよね。
AIを操るには、操る側もある程度の力(たまに嘘つきますので見極めないといけないですし など)
が必要ですけれど、なんといいますか人間のアバウトさをかなり補完してくれますよね。
感想とかも言ってくれるので、よく自分の日記を入力して、感想を求めたりしています。
(地雷を踏んでないかとかの確認こめて)
私ごときにはそんな位の使い方しかできませんが、これがあって当然の様に育つ若い人らは
きっとすごい使い方をするんじゃ無かろうか、と思ったりしてます(まあどうかは分かりませんが・・・)。
進歩については同感です、私が初めて使ってみたのが2023年で2年前ですが、
専門分野の表現も自然で、勘違い部分が格段に少なくなっている気がします。
自分の文章の間違いは気が付かなくても、人の文章の地雷は結構気が付くことが多いです。回を重ねるごとに相方が勝手に突っ込んでくる部分が多くなって、そこがかえって新鮮です。校正後に見直し訂正して、部分的に戻してみたり、要約させたりで、表記を自由に選べるので、一人でやってるときでは思いつかない表現に感心することのほうが多いです。
思わぬところでほめてくれるのが、けっこう嬉しかったりします。
なにより私の新説を否定せずに受け入れて評価してくれるところが素晴らしいです。
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