( 始めに美山町図書館「美山ジョイフルクラブ」へいってみましたが、残念ながら「CV対策で当面休館中」の張り紙、ここは廃校になった建物を利用して図書館として利用されています。)
・ せっかくここまできたのだからと、峠道を南にこえて山県市図書館に回ってみました。
( こちらは、博物館と同居の図書館ですが、美山は平成の合併で山県市になった経緯もあって、こじんまりとした博物館は「伊自良」がメイン… 内心期待していなかったのですが、30分ほど探して郷土資料の棚を見つけました。入館時の消毒やマスク着用はもちろんのこと、体温を測っての入館でしっかり対策されている、要注意なのがスリッパが廃止されているので来館時はマイスリッパ持参がおすすめです、私は数時間で足の裏が冷えてしまったので…。)
・ 本題の美山の本の棚は一段分だが、目についたものが2冊。
「美山町史」と「民話ふるさと再発見・ふるさと柿野たずねある記」
写真は、「民話ふるさと再発見」の表紙、目次、あとがきです。
( あとがきに「 令和2年:編集・文責・藤田」とあり、手元に置きたい一冊ですが、書籍としての入手は難しいでしょうか… 、許可をいただいて、一部を携帯で写真に撮らせていただきましたので、これからすこしづつ紹介させていただきたいと思っています。)
<自分の為の忘備録>
・ みやまジョイフルクラブ 0581-55-2608
・ 山県市図書館(歴史民俗資料館、と併設)0581-36-3339
この時節、お出かけの際は、事前に電話確認したほうが安心です。
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