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○U.L.ウォレット（写真・左）
ほとんどネタ的ではありますが、単なるスライダー式フリーザーバッグを財布として使ってます。これが一番、軽いし安いし。紙幣が濡れないし。シースルーで中身が丸見えだし。１００円ショップで２０枚入りと大量ゲット可能。つまり、１枚５円。サイズは、14cmｘ16cm。重量は、えー特に測ってないけど見るからに軽いでしょう。
ポイントは開閉口がスライダー式であること。マチがないこと。冷凍庫専用品であること。マチがあると、中に入れるものが少量である場合には、取り出しづらいです。冷蔵庫・冷凍庫兼用品（厚さ0.04ｍｍ）よりも、冷凍庫専用のほうが0.07ｍｍと厚みがあるので、丈夫ではあります。開口部にスライダーがついてて開閉が安楽なのが、ちょっぴりセクシー。マジックペンで、殊更に「Ultra Light Wallet」と書きこめば、気分はもうウルトラライト・ハイカー。思う様に適当な模様を描きこんでやれば世界で一つ、アナタだけのU.L.ヲレットの完成です。このU.L.ヲレットは、アナタの羞恥心を試します。恥ずかしくて人前に出せないという致命的な難点を克服できるかどうかが、このU.L.ヲレットを使えるかどうかの瀬戸際です。
実は。今までホームセンターで買ったスライダー式フリーザーバッグを使ってたのですけどヘタってきたうえに在庫を切らしてしまったので、たまたま行った１００円ショップで買ったのです。で。１００円ショップのは造りがチャチですねえー。値段が一緒なのにさ。スライダーを動かして口を開いたはずなのに、口が開かないし。もう二度と買わんぞう。
あると便利で、マチ付のは医療品を入れるのに使ってます。他にもイロイロなモノを入れるのに使ってます。他にはー、えーなんだっけ？
○U.L.ペン（写真・右）
これもネタ的ではありますが、これが私の山で愛用するペンです。何を隠そう、ボールペンを芯だけにしたという斬新さ。基本的に山でペンを使うことは、ほぼないのですけど、万が一の時にはこの世への未練を書き連ねることができるので、山にペンを持って行きます。
で。字が書ければいいんですよ。試しにボールペンを芯だけにして書いてみたら普通に書けたので、これでいーやと。重量はなんと１ｇ。非常時くらいにしか使わないので、これでいいのです。難点は、尖がっているので、収納袋がビニールやメッシュだと突き抜けてしまう点。
遺書を書く覚悟が無ければ山には登らない。ペンを持ち歩くことは、その気持ちの具現化。もちろん書きたくはない。引き返すか迷った時に、ペンを握りしめれば、自ずと答えが見えてくるものでして。自分への戒め。ま、気持ちの問題ですね。
moglessさん、こんにちわ。
自分もジッパー袋の財布使ってますよ。
「お札(金)は究極のＵＬギア」を強く主張したい
私といたしましては、それを運ぶ財布が重たいと
本末転倒ですからね。
羞恥心は持ち合わせてますが、この程度なら
全然恥ずかしくないです。
自分のはお札サイズよりやや大きめのを二つ折りにして、ズボンの後ろのポケットに放り込んでます。
ペンはゴルフ場のスコア表についてくる、
プラスチックの先端に鉛筆の芯がちょろっと
ついているペンを使っています。
ボールペンは、時たま書けなくなることがあるので
あまり好きじゃないのです。
s-katayamaさん、コメントありがとうございました。
意外とコレ使ってる人いるんですねえ。けっこう、便利なのでいろいろなものを入れるのに使ってます。ボロボロになったら、新しいのに取り換えればよいし。山用のミニ財布みたいなのを売ってますけど、別にいらんて感じです。重たいし。そりゃあ、見た目は良いでしょうけど、重たくなるのはゴメンです。要はバラバラにならずに濡れないで持ち運べればよいのです。と考えれば、フリーザーバッグで十分な結論でした。ま、正直、恥ずかしくはないんですけどね。むしろ、どうだい俺のヲレット？ 透け透けだぜ。渋いだろってね。
ゴルフペンですか。確かに、アレ良いですね。軽そうですし。何グラムなんでしょうね。ボールペンでは、書けなくなることがあるかもしれませんけど、とりあえずは、書くことは前提としていないので問題ないのです。
私も、U.L.ウォレットを愛用しております。
嵩張らず、濡れずお金と、保険証のコピーを忍ばせてます。恥ずかしいと思ったことはありません（笑）
tagu36さん、はじめまして。コメントありがとうございました。
意外ですねえ。こんな適当に書いた日記に反響があるなんて。実践しているとはいえ、ほとんどネタ的だったんですけど。tagu36さんも愛用者ですか。U.L.ウォレットはお値段の割には使い勝手が抜群ですね。ホームセンターで買ったのは、ですけど。１００円ショップのは、なんだか価格帯が同じなくせに、まるで使い勝手が悪いです。
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