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日記

カテゴリー「おおむね実用本📘」の日記リスト 全体に公開

2024年 03月 08日 12:22おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『カラー図鑑 日本の火山』☆買った本

つい先日も火山図鑑を買ったのですが、似たような火山図鑑をまた買ってしまいました。なんで、買ったかというと、現在の活火山である111山が全て紹介されているから。前回の『日本の火山図鑑』は、2017年に男体山が登録される前であり、110山だったから。 基本的に、1ページ見開きで1火山が写真と簡潔な
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2024年 02月 28日 12:23おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『日本の火山図鑑: 110すべての活火山の噴火と特徴がわかる』☆買った本

ぼんやりと山リストを眺めていたら「日本の活火山111」というのを見つけてしまい、不意に活火山に興味が湧きまして、購入しました。出版時の2015年には、活火山は110でしたけども、現在は、2017年6月20 日に栃木県の男体山が新たに活火山に認定されたので、111です。 内容的には、まず、火山の
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2023年 09月 11日 11:54おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『侮るな東京の山』〜東京都は立派な山岳地帯

穂高岳や剱岳において100メートルも転落すれば、人間はおそらく死亡する。奥多摩だって100メートル転落すれば、同じ結果なのである。はじめにより。 著者の過去の救助活動を記録した『奥多摩登山考』『金副隊長の山岳救助隊日誌』『すぐそこにある遭難事故』から現代にも通じる遭難事例を選び新編にて構成して
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2023年 04月 25日 11:32おおむね実用本📘レビュー(書籍)

「おかえり」と言える、その日まで〜山岳遭難捜索の現場から

読み応えのある硬派な書。著者は民間山岳遭難捜索チームの代表。実際の捜索事例として6つを紹介してます。2023年4月13日発刊。秩父槍ヶ岳や巻機山、飛龍山といった聞き覚えのある山での事例が多く、自分の登山スタイルにどこか慢心や過信、反省すべき点は無いか、気を引き締めるために購入しました。 依頼を
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2022年 08月 25日 15:11おおむね実用本📘レビュー(書籍)

絶版本『新版 一湯入魂温泉』☆温泉チャンピオン郡司勇氏の本

最近、出ている温泉本は、目次を見ただけで、もういいやって感じですけども、『一湯入魂温泉』は、毛色が違います。2008年に買った本なんですけどね。何気なく、まだ買えるのかと思って、amazonで調べてみたら。に、に、に、、にまんきゅうせんえん??? いや、いや、いや。桁が違う。29万円だ。しかも、古本
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2021年 01月 09日 12:37おおむね実用本📘レビュー(書籍)

房州低名山&温名湯〜ハイキング41コースと24の日帰り湯めぐり

房州低名山をご存じの方は少ないかと思います。まして、低名山の書籍が出ていたことなんて。「ぼうしゅうひくめいざん」と読みます。房日新聞社刊。初版は2007年。定価¥1760。著者の忍足利彦氏は、房日新聞社の記者であり、元々が房日新聞の連載記事だったので、掲載の写真通り情報がびっしり。16頁までがカラー
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2019年 10月 10日 13:27おおむね実用本📘レビュー(書籍)

北アルプス山小屋ガイド【改訂版】を買う

以前、買ったことがある「北アルプス山小屋ガイド」の改訂版がいつの間にか新発売されてました。2018年に。買ったのですけど、値段が¥1600に跳ね上がっていた。前は¥1000を切っていたような。毎年、改訂版が出ているわけではないので、買い時の見極めがミソです。 北アルプスにある山小屋の全景、食堂
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2019年 05月 03日 06:38おおむね実用本📘レビュー(書籍)

侘寂温泉 東日本編☆いま、「激渋」が極まる。

また温泉本を買った。何冊目だろう。今まで秘湯やら源泉掛け流しを売りにした温泉本を何冊も買い漁ってきたけれども、今回のは「激渋」がキーワード。知っているトコロもあれば、そうでないところもあり。あの場所に日帰りで入れる温泉があったのかってね。ほとんどが、知らないというか、今までノーマークだった温泉が多く
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2019年 04月 15日 06:33おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『納豆大全!』〜知らなくてもいい納豆の全てが、ここに

こんな本、誰が買うんだよって、タイトルですねえ。買うのは、余程の数寄者だね。というわけで。つまり、私が買いました。もう古い本なので、ほぼ古本でしか手に入りません。 全国に散らばる名山に登りながら旅をしていると、必ず立ち寄る地元スーパー。納豆はご当地モノの定番。必ず、地域に根差したご当地納豆があ
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2018年 08月 26日 11:04おおむね実用本📘レビュー(書籍)

島義勇伝☆北海道・札幌開拓の祖

漫画です。大真面目な。北海道開拓使として150年前の北海道に赴任した島義勇(しま・よしたけ)の伝記です。当時、原野だった札幌を世界一の都にするという思いで、今日の人口190万人を超える大都市に発展させる礎を築いた人の物語です。 島が北海道で活動していたのは、たったの3か月。その間のことがダイジ
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2018年 05月 07日 12:38おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『しま山100選』〜登山で見つける、新しい島の魅力

探せばあるもんですね。離島の山のトレッキングガイド。2017年にあのモンベル発行です。見開き1ページで2山を紹介。フルカラーで、山というより、その山がある島の魅力を表現した写真を掲載。山もありますけど。 離島の山をトレッキングの対象とした、しま山100選というのがあって、ソレのガイド本です。あ
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2018年 05月 05日 07:20おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『栃木の山150』〜夏の高山から冬の日だまりハイクまで

表紙の絵柄からして、初心者向け、家族向けかと思いきや。さすがに150コースも紹介されておりますと、難易さまざまです。2013年11月に随想舎から発行です。 1ページ見開きで1山を紹介。写真は1枚から2枚くらい。全てカラーです。地図は写真参照。グレードは☆の数で3段階。☆が初心者向け。☆☆が一般
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2018年 04月 24日 13:22おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『分県登山ガイド 東京都の山』完全リニューアル新発売

『分県登山登山ガイド 東京都の山』が前回の発売から6年振りにパワーアップして完全リニューアルしたというので、買ってみました。 収録されているのは、雲取山やら大岳山、高尾山といった超有名山がほとんど。目次を見る限りは『分県登山ガイド埼玉県の山』みたいに、人跡乏しい登山道が無い山とか、ヤバイ岩峰、
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2018年 03月 17日 20:57おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『花粉症は1週間で治る!』の効果検証

1週間前の日記で、『花粉症は1週間で治る!』の本を読んだ感想を書いたわけですが。その中で花粉症の特効薬として紹介されていた、とあるサプリメントを1週間ほど飲んでみたので、果たして効果のほどはどうかと思いまして。早速ではありますが、効果のほどを確かめるべく、花粉の聖地ともいうべき北関東の低山へと繰り出
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2018年 03月 08日 18:30おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『花粉症は1週間で治る!』を読んだ感想

ほんとーかー? おいー? にわかには信じがたい過激なタイトル。長年苦しんだ花粉症が簡単に治るものかと一蹴して興味を示さない人と、何か世の中には自分の知らない治療法があるのではないかと藁にもすがる人。私は後者。で。読んでみました。 まず花粉症そのものについて。続いて発症のメカニズム。体内に入っ
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2018年 01月 03日 10:25おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『まんぷく埼玉』〜ご当地グルメコミックエッセイ

埼玉県のご当地グルメを漫画と写真で紹介した随筆です。「ずいひつ」なんて書くとお堅いイメージですが、まるで軽いノリです。紹介されているグルメはそんなに多いというわけでもないですけど、熱心に掘り下げているかなという印象は受けた。 著者のハトコ氏が、ご当地グルメのスペシャリストの案内で、県内各地を訪
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2017年 09月 08日 08:50おおむね実用本📘レビュー(書籍)

山登り365日 首都圏起点240コース〜ヤマケイアルペンガイドNEXT

ついに買ってしまった、このブ厚い本。低山からアルプスまで、毎日山に登るカレンダー…と、首都圏を起点とした240コースが全319ページ内で紹介されてます。発刊は2012年。お値段¥2700。 見開き1ページにつき、1コースか2コース。1枚の写真と小さい数枚の写真。それに、概略とアクセス方法と簡易
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2017年 06月 15日 15:30おおむね実用本📘レビュー(書籍)

北海道必携〜ツーリングマップル北海道2017を買う

北の大地で旅と登山と出逢いを愉しむための地図。ツールングマップル東北2017に続いて買いましたのは、ツーリングマップル北海道2017年最新版です。手持ちが古くなったので更新。もうバイクツーリングはしないけども、車旅にも十分使えます。もっと売れてほしいから紹介というのが本音。 昭文社が旅を楽しみ
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2017年 05月 23日 12:17おおむね実用本📘レビュー(書籍)

北海道ツーリングパーフェクトガイド2017〜今年の夏も北へ!!

北海道ツーリングのバイブルともいうべき0円マップ北海道なき今、その後継となりうる渾身のガイド本です。以前から、その存在は知ってはいたものの、どういう内容か分からないし、学研だし、以前買った0円マップがまだ使えるかなと思って、手を出さずにいました。 北海道を、道北、道央、道東、道南の4つの地域に
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2017年 05月 17日 09:59おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『ツーリングマップル東北2017』買う

ツーリングマップル東北版も手持ちの最終版が2008年モノだったので、ツーリングマップル関東甲信越2017に引き続いて購入しました。パラパラとめくってみて、この10年近くで大きく変わったことと言えば太平洋沿岸部に震災の影響が加わってる点。 地図の昭文社なだけあって、地図に関しては申し分なし。山と
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2017年 04月 17日 12:37おおむね実用本📘レビュー(書籍)

房総半島徹底ガイド〜MOTOツーリング2017年5月号を買う

モトツーリングは毎号買ってるわけではないんですけど。特集が房総半島徹底ガイドだったので買ってみました。別冊付録で「全国ご当地丼!探訪カタログ」が付いてます。それも欲しかったので。 冊子の半分くらいが、房総半島と三浦半島の特集となってます。オートバイの雑誌なので、当然ながら山の情報はほぼありませ
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2017年 03月 21日 13:33おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『ツーリングマップル関東甲信越2017』発売〜私の愛読書

ツーリングマップルは初代「二輪車ツーリングマップ」から数えて2016年で30周年を迎えました。で。31周年目の2017年版です。初めて買ってから数年おきに買い替えておりまして、手持ちの最新版が2012年版だったので、更新となりました。 何の地図? 徹底して遊ぶための地図です。二輪車向けなタイト
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2017年 03月 06日 12:36おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『巨樹めぐり 埼玉 茨城 栃木 群馬』〜巨樹探訪記

埼玉、茨城、栃木、群馬に限定した巨樹の本です。収録地を代表する幹周り概ね8メートル以上の巨樹60本が掲載されてます。著者が足で尋ねた訪問記となりますので、写真と紀行文での紹介となります。 巨樹というと極端に有名な樹だけが脚光を浴びているような気がしますが、こんなにも身近に樹齢1000年以上を数
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2017年 02月 17日 07:28おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『原色 日本島図鑑 改訂第2版』〜日本の有人島全網羅

島の自然、伝統文化、食材、奇祭、気候風土と多岐にわたるジャンルの写真が「島」というキーワードでひとまとめにされた図鑑となります。日本には6000だったかの離島があり、そのうちでニンゲンが現住している島は443島。その443島の全てが掲載されています。島の代表的な写真を中心に文物が紹介されてます。
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2017年 01月 08日 13:19おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『分県登山ガイド10埼玉県の山』〜通年登れる低山多し

分県登山ガイドの埼玉県版です。そこそこの標高で、あまり知られてなくて、そのくせ、藪だったり、岩だったりして思ってる以上に手強かったりする滋味深い味わいに溢れた埼玉県の魅惑の山を60コース紹介してます。何年かおきに改訂版が出るシリーズで、去年、新版が出てたみたいです。知らんかったわ。旧版からの変更点と
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2016年 12月 23日 18:41おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『野外毒本』〜被害実例から知る日本の危険生物

日本にいる危険生物を、大きく以下の3つ、  ・野山の危険動物  ・野山の危険植物  ・海の危険生物 に分けてその被害実例と共に紹介しています。タイトルは『野外毒本』ですけども、毒を持たない危険生物も紹介しています。単に突進されると危険とか、咬まれる、刺されると痛いとか。触ると痒くなるとか。い
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2016年 12月 21日 15:44おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『マタギに学ぶ登山技術』〜山のプロが教える古くて新しい知恵

千年以上にわたる伝統にのっとって、熊を狩る山仕事のエキスパートであるマタギたち。彼らが連綿として受け継ぎ蓄積してきた山の知恵を登山技術としてまとめ上げた本です。今時の最新ウェアや便利な道具も無かった時代に、獲物を求めて道なき道を歩き通し、いかにして積雪期の山中で過ごしてきたのか。いわば、山に関する1
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2016年 12月 13日 07:24おおむね実用本📘レビュー(書籍)

『新潟日帰り温泉パラダイス2016-2017版』クーポン券付温泉本

こよなく愛するジャンルの本。県別クーポン券付温泉本。新潟県版となります。新潟日報事業社刊で¥787。日帰り入浴できる施設や宿が98箇所紹介されてます。湯船の写真と紹介文、簡易マップ、料金、利用時間、住所、定休日…等。施設によって、写真1枚から複数枚。日帰り入浴施設の紹介が多い印象。 プラスして
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2016年 10月 25日 18:27おおむね実用本📘レビュー(書籍)

非売品『奥会津ぐるめぐり 旨印帳』

2年くらい前に奥会津の道の駅のどこかで無料で配布されていた冊子です。奥会津地方の市町村別に、そこの食事処を1頁見開きで8店舗紹介しています。掲載している情報は、店名、電話番号、住所といくつかのオススメメニュー。営業期間に営業時間帯、座席数、定休日、駐車可能台数。おすすめ料理と店構えの写真があるので、
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2016年 10月 20日 07:25おおむね実用本📘レビュー(書籍)

絶版本『日本の山1000』〜山渓カラー名鑑

山の図鑑だって? そんなのあるの? それが、これです。『山渓カラー名鑑 日本の山1000』です。日本の名山から1000座を選び、写真、山名、標高等を収録。766ページの大型本で、全ページフルカラーです。定価はいくらだったかな。いいお値段です。確か3000円くらい?。1992年発刊なので絶版本です。古
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2016年 09月 21日 15:45おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼絶版『北東北日帰り温泉 厳選284湯』〜青森・岩手・秋田の温泉本

北東北3県(青森、岩手、秋田)の日帰り入浴可能な施設や宿を紹介した本です。284箇所におよぶ温泉施設が、浴室の写真と簡単な説明文、住所や電話番号、利用時間帯、料金と紹介されてます。割引きクーポン券がついてますけども、2010年版となりますので、もう期限切れで使えません。タイトル的に、日帰り入浴施設の
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2016年 09月 20日 07:26おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼絶版『山渓カラー名鑑 日本の高山植物』〜図鑑です

1988年初版発行の719ページに及ぶヤマケイが出した日本に自生する高山植物の図鑑です。ページ数の通り、掲載量は膨大です。全部で953種類だそうです。当時の定価は¥4495。これの改訂版みたいなのが出てもらいたいですけど、高山植物がそんなに短期間で形態を変化させることもないでしょうから、これはこれで
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2016年 08月 01日 13:13おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼群馬のクーポン券付温泉本『ぐんまの源泉[日帰り入浴]パスポート』

こんなのが欲しかったんです。『ふくしまの日帰り温泉100湯』みたいな、一つの県について徹底網羅した温泉の紹介と巻末に割引きクーポン券のついている本が。 2016年4月1日、上毛新聞社の発刊で¥800。ま、パスポートっていうくらいなんで、形がパスポートよろしく薄っぺらい本ではあるのですけども、群
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2016年 06月 15日 08:52おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼『日本一の巨木図鑑 樹種別日本一の魅力120』〜列島自然めぐり

先日の山陰遠征での途次。岡山県の那岐山に登った際に。近くに菩提寺なる寺がありまして。そこに推定樹齢900年という国指定天然記念物のイチョウの大木がありました。今までにも、大木、老木、巨樹には興味があったので、道後山の下山後にも、同じく国指定天然記念物の熊野の大トチを見に行ったりしてました。 そ
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2016年 06月 14日 12:23おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼絶版本『増山たづ子 徳山村写真全記録』

前の日記の続きなんですけどね。増山たづ子さんの写真集をもう一冊持ってるんです。1997年発刊なんで、『ありがとう徳山村』の後に出た写真集となります。今ではダム湖の底に沈んでいる在りし日の岐阜県徳山村の写真集です。 ひとりのバアチャン(著者)がピッカリコニカ(カメラ)で撮り続けた写真集です。『あ
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2016年 06月 12日 11:18おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼絶版本『ありがとう徳山村 増山たづ子写真集』

先日の山陰遠征の折、帰りに岐阜県の能郷白山に登りました。理由はこの近くに日本最大の貯水量を誇る徳山ダムがあったから。湖底にはかつての徳山村が沈んでいます。そのダムを一目、見たかったのです。写真集が出版されたのは今から30年前です。ふだんは写真集は買わないのですけど、こういう写真集は買います。しかも、
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2016年 05月 10日 07:18おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼『ふくしま日帰り温泉 気ままに100湯 2016年版』発売

やっと届いた福島の温泉本最新版。4月に発売するという情報を、ある情報通の方々からいただいていたのですが、なかなか発売されないので、やっぱり絶版なのかと心配してました。というのは、毎年発刊されていたのに2015年版が発売されてないから。そのためか、過去版の古本に足元を見た破格値がついてました。結局、4
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2016年 04月 16日 13:07おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼『ニッポン灯台紀行』〜全国絶景灯台100を写真で紹介

表紙を見ただけでド肝を抜かれた。うぶ毛が生え始めた心臓をぐぃぃ、と鷲掴みにされた。先日の館山野鳥の森のオマケに野島埼灯台を訪れた際、灯台の脇にある受付のカウンターに置いてあった本です。日本各地にある灯台を訪ね歩いて風景とともに写した美しい灯台の姿の紀行写真集です。日本各地にある絶景灯台を100箇所、
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2016年 02月 01日 08:50おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼『西上州の山ベスト100ルート-妙義山から両神山まで-』

とりあえず。「西上州」の名を冠する書籍があったら買うが基本と思ってます。ミニ岩峰がキラ星のごとく光り輝く西上州エリアは、関東平野部からもほど近く、ちょいとばかり登りたくなった時には比較的軽めながらも深い充足感を与えてくれるお山が、いっぱい、いっぱい、たっくさん。だから、好きなんです。西上州。
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2015年 12月 14日 21:23おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼絶版本『ふくしま日帰り温泉100湯』10周年記念号

福島県のどこかの温泉宿に日帰り入浴した時に、カウンターに置いてあった本です。表紙のオネエサンに目が眩んで、パラリと中身を一目見て気に入って即購入。発刊は2008年で、当時890円でした。月間シティふくしまの臨時増刊号だったようです。主に福島県内の温泉宿、共同浴場、日帰り施設が100湯掲載されてます。
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2015年 12月 09日 03:29おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼恥的好奇心『信州裏ガイド』〜あまり「裏」でもなかった裏ガイド

『信州裏ガイド』は、長野県にあるまちなみカントリープレス社による「ガイドのとら」シリーズの一冊なんですけどもね。地元密着姿勢のこのシリーズは私のお気に入りなんです。たいがい、ガイドのとらシリーズは表紙を見れば内容がだいたい予測がつくのですが、『信州裏ガイド』に関しては、その表紙からは内容がまるで分か
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2015年 10月 03日 12:18おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼最近買った本「九州の登山口401」〜徹底して登山口情報

出たら必ず買っている登山口情報調査会の本。今までに北海道、東北、関東、信州、東海、関西と出ていて、ついに九州版が出ました。今年の春先に発売の予定だったみたいですけど、実際には7月31日に発売だったようです。うっかりしていたわい。 お値段1800円+税。内容的には、今までの既刊シリーズとほぼ同じ
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2015年 06月 30日 12:00おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼東海登山口情報300愛知.岐阜.静岡+鈴鹿〜居ながらにして登山口に遊ぶ本

買う予定の無かった登山口情報本の東海版なんですけども。今回の北陸遠征で岐阜県の山にも登るので、買ってみることにしました。買ってみれば、やっぱり役に立つ本なわけでして、駐車場の状況、トイレの有無、トイレの清掃状況、TPの有無、水道はあるか、携帯電波の到達状況、何かにつけ有料なのか無料なのか、自販機はあ
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2015年 04月 08日 07:35おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼絶版?千葉の温泉本『千葉の湯めぐり〜温泉ソムリエが選んだ58湯』

千葉に温泉があるんかね。ま、多少はあるんでしょうけども、どれもイマイチなんじゃあないのと無知ながら思っていたわけです。ところがすっとこどっこい。調べて見ますと面白そうな温泉が多々あるではないですか。こうなってくると欲しくなってくるのが、千葉県の温泉情報を網羅したデータブックというわけです。でも、そん
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2015年 03月 15日 07:19おおむね実用本📘レビュー(書籍)

▼新・分県登山ガイド11千葉県の山

いつかは買うだろなとは思っていながら、その高額な価格設定から、なかなか手が出なかった本。ヤマケイの新・分県登山ガイド。まさか、その中でも。よりによって最も買わないだろうと思われていた千葉県の山を一番最初に買ってしまった。最近、千葉県の山が楽しくてね。海も含めて。 登山ガイド本は数多くあれども、
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2014年 10月 27日 12:03おおむね実用本📘レビュー(書籍)

🐁絶版本〜『関東・越後の避難小屋114』と『東北の避難小屋150』

山のガイド本としては、かなりターゲットを絞った本となります。内容はタイトルのまんま。フルカラーの写真と文章でひらすらに避難小屋についての情報が載っています。情報量は膨大でそれぞれの小屋のことを余すことなく書き尽くしてます。 小屋の概要から設備、内部の状況、場所、小屋の見取り図まで載っているとい
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2014年 10月 12日 11:47おおむね実用本📘レビュー(書籍)

◆ご当地グルメ本〜信州、グルっと地元めし ご当地グルメ手帖Vol.3

この本というか雑誌は以前にも、レコの中で紹介したことがあったのですけど。まあ、もうちょいとばかり詳細にね。 一言で言えば、長野県の出版社、まちなみカントリープレスが気合を入れて造ったご当地グルメ本です。まあ、本名そのままなんですけど。ガイドのとらというシリーズのうちの一冊で、2013年発行です。
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2014年 10月 09日 23:57おおむね実用本📘レビュー(書籍)

◆絶景本〜『死ぬまでに行きたい世界の絶景!日本編』と『日本の極上絶景・秘境』

2冊の本を買いました。タイトルだけ見ると、同じような内容なのかなと思いますが。まあ、どちらもきれいな景色を紹介している本なので被っているスポットもありますけど。被っている情報は印象では半分くらいですかね。 2冊も買うつもりはなかったのですが。なんで2冊買ったのかは、先に買った「死ぬまでに行きた
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2014年 10月 08日 23:21おおむね実用本📘レビュー(書籍)

◆絶版旅本〜0円マップ北海道’11〜’12 SAN-EI MOOK ツーリングGO!GO!ガイドシリーズ

私が北海道に行く際に最も参考にしている北海道のガイド本です。たぶん。 タイトルの通り、主にオートバイで北海道を旅する人向けの冊子ではありますが、内容のほとんどが観光名所と温泉と食べ物の情報なので、四輪でも問題ないのです。 温泉は超有名な秘湯の紹介が多いですけど、食べ物情報が素晴らしい。その数、1
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2014年 08月 22日 03:36おおむね実用本📘レビュー(書籍)

◆温泉本◆温泉番長ほっかいどう book1基本級 book2番長級〜北海道の秘湯本

簡単に言うと北海道の温泉本です。それぞれ780円となってます。 北海道のどこかの温泉に入った時に、カウンターに置いてあったのをパラパラとめくってみて、即、購入したモノです。 紹介している温泉のほとんどは、全く管理されていない完全な野湯ではなくて、あくまでヒトが管理清掃している温泉となります。
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2014年 06月 14日 08:38おおむね実用本📘レビュー(書籍)

◆本◆北海道登山口情報350〜私が最も見る山の本

いつの間にか。私のバイブルである全国登山口調査会による登山口情報ガイド本の北海道版が出ていた。 このシリーズは、どこかの山に登るに際して最も参考にしているガイド本です。 登山口情報にのみ特化したガイド本となっています。 ですから。登山口の情報しか載っていません。登山道の様子やら山頂からの眺望写
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