内容的には、まず、火山の概要から始まり。その名通りに、日本の火山の図鑑でして、火山学の深淵にまでは興味が至らない私のような「へえ、そういう火山があるんだ」的な人向け。だいたい1火山が1ページ見開きで紹介されてます。写真と簡潔な概要つき。浅間山のような著名な火山や、近年、噴火した火山は、複数ページ。223ページで、これでもかと火山の写真が載ってます。
日本百名山も3分の1くらいが活火山だった気がする。火山活動によっては、登頂が困難になる気難しい山が活火山。いつ何時、登山規制がかかって登れなくなるか予測不能。まずは優先的にどこから登ればいいのか、その指標にはなるかな。
▼誠文堂新光社『日本の火山図鑑』紹介ページ
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/19843/
ページ数が半端ないですね!読んでみたい
高額そうなので近隣の図書館含め貸し出しをしていないか?尋ねてみます。
大阪在住で火山と全く縁がない地域ですがモクモクの噴煙を見ることがあると感動をします
鹿児島県の桜島に行った時の迫力、地球は生きていると体感をしました
火山の恩恵(温泉、地熱)素晴らしい数々の反面、良い事ばかりではないですからね
目の前にして阿蘇は登れなかった山の1つです
図鑑なので、けっこういいお値段します。
見える火山と言えば、富士山、浅間山、日光白根、他、けっこうあったりします。
噴煙があがってるのは見たことがありませんけど。
桜島は凄いですね。しょっちゅう、噴火しているし。
火山灰が降ると、雪が降ったように一面、真っ白。
火山灰で、車がスリップするし。まるで雪。
火山は特異な景観の山が多いので、面白いですけど、噴火が怖いです。
阿蘇はいいですね。何度でも行きたいです。つい、先月に行ってきたばかりですけど。
阿蘇高岳に登った時は、登山規制はかかっていませんでしたけども、火山ガスの影響か、やたらに目がチクチクしました。果たして、こんなんで登って大丈夫なのだろうかと、懐かしい思い出です。
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