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登山ガイド本は数多くあれども、千葉県の山を紹介した本は、これ以外に何かありますかね。あんまり見かけない。山と高原地図では千葉県は、まったくノータッチですし、たとえガイド本に載っていたとしても、超超有名な富山と伊予ヶ岳とかくらいだし。とにかく、千葉県の低名山を網羅した冊子が欲しかったのです。だいたい、1つのコースを2ページから6ページにわたって紹介してます。フルカラーで46コース。山だけでなくて、海沿いの岬めぐりコースなんてのも、いくつかあります。本自体は薄いです。お値段1900円ですけど、希少な千葉山本なので、そこは目をつぶります。
そんで。千葉県の山ですが。標高408mの愛宕山が千葉県最高峰で、そのほとんどが南房総周辺に集中している。ハイキングコースもよく整備されていて、それらを繋いで周回することも可能とみた。実際、冊子で紹介されているコースも、距離が10km以上のところも多々あります。標高差は小さいので時間はたいしてかかりませんけど。そこがいい。雪もほとんど降らないし。まさに私好みの山ばかり。
房州低名山なんて名称も気に入っている。手持ちの山と高原地図を眺めてコース設定をして歩くのも食傷気味だったので、千葉県の低名山には新鮮さがあった。山に登り、新鮮な海の幸を食べる。こんな楽しみができるところは、好きだね。
で。早速、行ってきたところが。ここ。
本に載ってるコースを適当に繋いでみました。
▼御殿山・大日山・坊滝
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-599033.html
▼魚見塚・鴨川松島
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-599538.html
こんにちは、rauschと言います
私もこの本を頼りに房総の山を歩いています。
やっぱり私も、最初は「高いな〜」と思ってましたが、今は毎日目を通してます
もしかしたらそのうち山でお会いするかも
rauschさん、コメントありがとうございました。
この本は、高いですね。薄さのわりに。
しかしながら。薄いと言っても、他に類書は見かけない房総の山の本ですので、おおむね満足しています。
超有名な山はほぼないですけど、むしろ、それでよかったりします。
知らない面白い山は、まだまだたくさんあるものだと思させてくれる一冊でした。
房総の山に行くのは、寒い時期限定ですので、そろそろ暖かくなってきましたので、再び寒くなるまで、暫く行かないかもしれませんが、お会いした際には、よろしくどうぞ。お互いに誰だか気が付かないかもしれませんけど。
こんばんは〜^^
千葉の山は下山後もお楽しみいっぱいで、良いですよね。美味しい!安い!寒い季節は最高です!
でももうじき、あったかいんだからぁ〜!と蛇君が出てきそう。昨年の今頃に富山登った時に、赤い蛇(調べたら毒蛇だった)が登山道の真中に横たわっていました。
千葉県の山本、私も買おっかな。
Casumin51さん、コメントありがとうございました。
軽めの千葉の山に登って、新鮮な海の幸を満喫するというのは、なんていう贅沢ですかね。
山と海を一遍に楽しめるのですから。
内房と外房で近いのに雰囲気が違うのがまた面白いです。
意外だったのは、南房周辺には温泉がけっこうあるということですかね。
勉強不足でまったくのノーマークでした。
そろそろ暖かくなってくると、アクアラインも混んでくるんですかね。
低山ばかりなので、暖かいと登る気もしませんので、また寒くなるまで、千葉へは暫く行かないと思います。
首都高も混んでくるんでしょうね。暖かくなると。おーいやだ。
蛇も出てくるみたいですし。南国風だと毒蛇もいるんですね。怖いわ。
千葉の本は面白いですよ。富山と伊予ヶ岳だけではないです。
行ってみたいところを既にいくつも見つけています。
寒くなったらまた行きたいです。
分県登山ガイドも買いましたが、やはり新ハイキングの「房総のやまあるき」が秀逸だと思います。
ただ、新ハイキングの人は、物好き(笑)なので、「このコース大丈夫?」とか結構あるんですよねえ
千葉の山は、冬にいいなあなんて思いながら、結局、雪山ばかり登って、春になると、花ばかり追いかけているうちに千葉には行かなくなる・・・、うーんなんとかしたい
NYAAさん、コメントありがとうございました。
遅くなりまして申し訳ありません。
房総のやまあるき! あったんですね。そういう本が。
新ハイキングですかあ。あの本は、私にはどうも敷居が高くて。
モノクロで字ばっかりで、お堅いイメージが強くて。
でも、調べて見ましたら、こちらも2000円くらいなわけですか。
ということは。フルカラー? 写真も豊富?
増補改訂版が2013年に出てるんですね。
私は雪より海の幸のほうがよいです。
暖かくなってくると混むし、暑いしで、
冬しか行く気にならないですけど、毎年の定番になりそうです。
房総の山が。この春先に、あと一回行くかどうか悩んでいます。
Moglessさん、こんばんは。
千葉の山は、低山ながら道迷いの遭難があって、近寄り難く、ガイド本が欲しいと思っていました。
分県登山ガイド、良さそうですね。
新ハイのコースガイドでは、私レベルには危険な香りがしますが、これならば頼りになるかも。
tackerqさん、コメントありがとうございました。
先日、行ってきました大日山、御殿山も、分岐など無さそうな山ですけど、実際に行ってみますと、うっすらとした踏み跡が、どちらかの方向へと続いていたり、地図上では分岐があるはずの場所に分岐が見つからなかったり、何の案内もない分岐が出てきたり、ガイド本にもそこまで書いてないよなあ、といった箇所が多々出てきます。
その前の房の大山などは、山ぢゅうに踏み跡だらけで、ガイドコースを少しでもはずれる場合は注意が必要でした。
ある意味、初心者向けではないのですけど、そこがまた面白いところと申しますか。
房総の山は一度、歩いただけで好きになりました。
なにより、山に登りながら海が見えるのがよいです。
「房総のやまあるき」は気になりますね。
でも、これまた価格が。一度、書店にて手に取ってから検討してみたいと思います。
なにしろ、モノクロ、字ばっかりっていうイメージが強いので。
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