セコい話なんですが、

手持ちの安いタイツの縫い目が毛羽立ちまして、前から気になっていたんです。藪に突っ込んだりすると、縫い目の部分が引っ掻きに弱いのか、そこばかりが毛羽立ちまして。

いかにも使用感のある感じで、そこはかとなく気になっていました。そこで、試しに毛玉カッターで毛羽立ちを刈り取ってみたところ、みごとに毛羽立ちが刈り取られました。回転刃の影響か、吸い込むような空気の流れがあるので、うまい具合に毛羽立ちを浮き上がらせてカットしてくれます。

これで、￥1800で買ったテスラのタイツをあと数年は使えるようになりました。縫い目の強度は下がってるだろうから、歩いているうちにバリッと裂けたりしてね。いきなり、生足むき身。それはそれで面白いぞ。日記のネタ１つゲットだ。

毛玉カッターは、元々は安いワークマンウェアが毛玉になりやすいので、どうにかしたくて買ったモノですが、何かと重宝しております。

写真左・施工前
　　中・施工後
　　右・重宝の毛玉カッター

コメント

minislope

生獣☆moglessさん、こんにちは。

セコイとかじゃなくマメだなぁって思います。私なら毛玉でかっこ悪くても放置です。その方が人も寄って来なくて楽ですし…。

生獣☆mogless

minislopeさん、コメントありがとうございます。

私はただ普通にしていても、あまりヒトが寄ってこないので、せめて身だしなみには気をつけたいと思いまして、毛玉処理には余念がありません。
そもそも私が行くところは、ほとんど登山者を見かけることもないので、あまり見た目を気にする必要はないのですけどね。