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これだと思い店員に声掛け。店員が家の構造をしつこく質問してくるにつけ、店員の顔色が曇っていく。なにやら築ン年以上だと、アスベストの調査費用とか、エアコン専用コンセントとその配線が必要だったり、そもそも分電盤の交換が必要とか。
結果。取付工事費だけで、16万円から20万円かかりますと。費用の差額は配管カバーをつけるかどうか。エアコン自体は安いが、これでは合計で30万円ちかくなる。そこまで出すならいらない。けど、欲しい。
思案の結果。コロナのウィンドウエアコンをつけることにした。30分で取り付け可能らしい。ほんとか。特殊形状な窓に取り付けたので、窓枠への穴あけ加工や防水処理で余計に時間がかかったけど、なんとか取りつけることはできた。
気になっていたのは、動作音。コンプサッサー一体式なので、壁掛け式よりは音はする。動いてるなという音はするけど、うるさくてどうしようもないほどではない。扇風機よりは静か。あとは冷房能力が関東平野部の酷暑を越えられるかどうか。無理な気がする。けど、無いよりはいい。そうあってほしい。
扇風機、サーキュレーターと併用されると暑い時は良いかも?
↑DCモーターは静かで、お勧めですし扇風機は電気代が安いです
コロナのウインドウエアコンは確か冷暖房、可能でしたよね?
風量がだいぶ弱いので、サーキュレーターは必要ですね。果たしてこれで関東平野の獄夏(ごくなつ。地獄のように暑い夏という意味の私が勝手に造った造語。類義語の「極夏(ごくなつ)」は、極端に暑い夏という意味の私が造った造語)を乗り切れるかどうか、非常に気掛かりです。DC扇風機は静かなんですね。単に電気代が安くなるだけかと思ってました。エアコンに先立って購入していた安い壁掛け扇風機は、弱風でもそこそこの風量があるのですけど、とんでもなくうるさくて、エアコンの動作音はかき消されています。
冷暖房モデルもありますけど、私が買ったのは冷房専用モデルです。
窓エアコンといえども、冷暖房モデルとなると、いいお値段してきますし。
寒いのは根性と厚着で乗り切ります。夏が極端に暑い分、そこまで寒くもないですし。
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