地図の昭文社なだけあって、地図に関しては申し分なし。山とグルメ、温泉、高速インターの位置関係を把握するのに、これ以上の冊子はないです。どこへ行こうかあそこへ行こうかと、見ているだけで楽しい。そんな地図。
担当ライダーは、鉄人・賀曽利隆氏。この人、ツーリングマップル東北の実走取材をライフワークにしているのかな。2016年には東北地方を縦横無尽に10か月で2万キロ超を走破したとか。関東と東北を分ける鵜ノ子岬から本土最北東端の尻屋崎までの太平洋岸を走行することライフワークとしている氏だからこそ、東北のグルメと温泉を知り尽くした情報がこの地図に詰まってます。
グルメや温泉のカラー写真がふんだんな小冊子とプランニングマップが付いてます。この小冊子だけ、もっとボリュームを厚くして一冊の本にしてくれないですかね。売れると思うけど。少なくとも私は買うね。
そういうわけで次の遠征は…東北だ…私の大好きな東北だ…孚孚孚。
写真・左 鉄人・賀曽利隆氏の後ろ姿の表紙
中 収録範囲
右 付録の小冊子のグルメページ。見開き1頁しかないけど。
是非東北へお越し下さい。(^^)/
moglessさん こんばんは♪
あれっ
バイク乗るんですか〜
素敵ですね。
是非青森の最先端にある不老不死温泉で夕日を見ながら、ゆっくりと温泉につかって下さい。
宮城はもう太平洋側は工事とかしていて大きなトラックとか通っていますけど、かなり平穏な暮らしに戻りましたよ。
東北人は震災では大変な思いをしましたけど、頑張って元に戻そうと必死です。
是非東北の山や街並みをご覧になって下さいね。
sakura1029さん、コメントありがとうございます。
バイクは乗りますよ。もうツーリングには行かないですけど。
今まで、50ccから1300ccまで、7台のバイクを乗りついできました。
国内4社すべて所有し乗ってました。今は2台しかありません。
おお。不老不死温泉。実は去年、行きました。海岸沿いの素晴らしいロケーションですね。泉質も良いし。潮のニホイがして刺激的でした。
かつてオートバイで東北の太平洋岸をひたすら北上したことがあります。
その時、テントを張った海辺の松林はもうないでしょう。
鹿が藪を踏みしめる音に怯えながら寝た懐かしい思い出があります。
変わり果てた姿を見に行くのが怖くて、その後、近づけずにいましたけども、
この度、意を決して本州最東端の地を目指して行くことにしました。
東北人魂を見せてもらいにうかがいます。いやー楽しみだ。
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