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とにかく軽い。テント泊であることを忘れてしまいそうなくらい軽い。ダブルウォールで、最大45cmの前室があって、ペグなしで自立して、重量が1kgを切ってるテントは他に知らないので、大満足です。ただ、軽すぎてペグを打たないと、少し風が吹いただけで、飛ばされそうになります。
設置しやすい。ポールスリーブの片側が、袋状になっているので、片方から通しただけで、反対側は固定される。ポールスリーブ内にも一工夫してあるのか、ポールがスリーブ内で引っかかったり抜けたりすることなくスムーズによく通る。なので、設置撤収しやすい。わざわざ、ポールスリーブ内をシリコンスプレー等で施工する必要がない。
懸念だった底面の強度も、そんなに心配するほどでもないかも。今回、草地の上にフットプリントを敷いて使ったけども、草地ならフットプリントはいらない。ま、汚れ防止にはなるけど。本体生地の表面もツルツルしてるので、撤収の際にも、収納バッグにスムーズに収まる。きれいに畳んでも入らず、ぎゅうぎゅうに押し込んでも入らない、なんてのをしなくていい。
居住性は、長さ203cm、幅93cm、高さ100cmのドーム型なので、ヒトリで使う分には、十分過ぎる広さと快適さ。二人でも寝れると思います。生地が透けて中の具が見えるなんてこともないし、ほんと、不満点が全くないです。当然ながら、結露も全く無し。
ちなみに、2018年の初期モデルはペグ抜きで960gで、2019年モデルは940g。2019モデルはレインフライの張りを調整するショックコードアジャスターが付いているので、そこで見分けがつきます。
というわけで、今のところ、良い点しか見つかりません。
写真・左 三嶺とハイレヴォ(緑色)。場所は白髪避難小屋前
写真・中 ハイレヴォ(右)と今回の日記と関係ないルナーソロ(左)
写真・右 ハイレヴォ
ハイレボはホント良いね〜もっとよく見せてもらっとけば良かったー!ってまた見る機会があったな。
ワタシも(ちょっとだけ)欲しくなったけど、カラーがね。白とか黒とかグレーとか赤とか出してくれたら絶対買いそうwww
yoko13さん、コメントありがとうございました。
懐かしのハイレグじゃなくて、ハイレヴォです、、、言ってないか。
色ねえ。私は気に入ってますけど。
むしろ、黄色とか赤のほうが、嫌厭します。
染めQで塗ってしまうというのは、いかがでしょうか。
いくらかかるか知れないし、本来の性能が失われるかもしれませんけど。
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