何が凄いって、昆布酵素エキスが入ってるらしい。聞くだけで、全く味の想像がつかないけど、とにかく凄そうだ。本当は1本だけ買いたかったんだけども、哀しいことに4個パックでの販売。しかも、要冷蔵。
パックの脇にしっかりとノリ付けされたストローを取り外すと、物憂げな穴に差し込んだ。そして、期待と不安が交雑する胸いっぱいに吸い込んでみる。
ぐわ。うぅ、、、おぉぉぉ、、ぅぅ、げっ。
こ、これは、、、なんと表現していいのか。例えるなら、ヤクルト・タフマンを乳酸菌飲料にした感じとでも言おうか。つまり、、、名言は避けておこう。北海道でも限られた地域でしか販売されていない理由が、エンジンの音だけ聞いてブルドーザーだと分かるように、分かってしまった。
タングロンて、面白いネーミングだと思う。いっそ、ヤマレコのIDをmoglessから、TANGLONEに変更しようかと、ふと、思ってしまうほどの魔力がある。
別の日に頑張ってもう1本飲んだけど、困ったことに、4個パック。あと、2個残ってる。どうしたものか。誰かに無理やり飲ませてやろうか。
moglessさん、
初めまして。
懐かしいです、タングロン。
子供の頃は、毎日飲んでいましたよ。
当時は1日1本、ヤクルトみたいな感じで皆さん飲まれてました。
ちょっと癖がある味というのも解ります。
まだ売られていたんですね。
因みに、私、芦別市の出身です。
Kumainkobeさん、コメントありがとうございました。
タングロンはそのパッケージデザインから、なかなかレトロな印象のドリンクだろうとは思っていました。数年前に、その存在を知って以来、ひそやかに探してはいたのですけども、まるで見つからず。確か、芦別市のスーパーでも、見つからなかった。
毎日、飲んでいたとは、恐れ入ります。子供の頃から飲んでいれば、あの高等な味を当たり前のように受け入れられるのかもしれません。いまだに売られている以上は、きっと一定の需要があるのでしょう。芦別市のソウル・ドリンクという位置づけなのでしょうか。
飲んだ翌日に、藻岩山に登りましたけども、特段の体力増強効果等の影響は、まるで感じられませんでした。なんの効果があるのかは分かりませんが、体に良いことは確かでしょう。昆布エキスだし。
moglessさん、
ソウル・ドリンクと言う程のものではないかも知れません。道民でも知らない方は多いと思います。
北海道限定では、カツゲン(雪印メグミルク)という乳酸菌飲料があります。こちらの味はお勧めです。ただ東京・大阪でも販売された事があったようですが、人気がなかったようで早々と販売が中止されたそうなので、お口に合いますかどうか。。。?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%B2%E3%83%B3
Kumainkobeさん、コメントありがとうございました。
カツゲンこそは、道民のソウル・ドリンクでしょうか。
実は飲んだことあります。
ノーマル・カツゲンは、はじめて飲んで以来、その後、飲んだことがなかったりしますが、ハスカップ・カツゲンなら、今年も飲みました。レコには書いていないですけど。あと、マスカット・カツゲンだったか、とにかく、何かしらの味が付いていれば、飲めます。
関東でも売られていたというのが、驚愕ですね。
味がついていれば、何とかでしょうけども、ストレートは、ちょっと刺激が強いかもしれません。
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