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激痛のする部位に目をやると。ヤツがいた。小型のアブだ。て、てめえ、、なんてことしやがるーー。種類は分からないが、何か刺しているようなので、払いのけた。
が。遅かった。その後、ズギズギ痛み出す。蜂ではなかった。確かにアブだ。でも、なんだこの痛みは。とりあえず、放っておくかと浅間隠山に登り帰宅した。
親指が腫れ出した。やがて、その腫れは手の甲部に広がっていき、小指にまで達した。まずいなコレ。アブって毒あるの? ひょっとして、私を刺したアブは、放射能を浴びたアブだったのか。このまま、アブの力を持ったミュータントに生まれ変わってしまうのだろうか。それはそれで、かっこいいぞ。
しかしながら、腫れは引いてしまい、ミュータント・アブマンにメタモルフォーゼすることはなかった。実は、映画『ザ・フライ』よろしく、『ザ・アブ』として、銀幕デビューを狙っていたのに。もしくは、正義のアブ超人となって、ご機嫌な羽音と共に世界のどこへでも翔んでいき、悪人どもをバッタバッタと千切っては投げる予定だった。その高貴な翅で、ぶびびぃんと翔びまわる私の野望は、束の間の儚い夢だったようだ。ま、治ってよかったけど、少し残念。
今にして思えば、こういう時のために、ポイズンリムーバーを持ち歩いているわけで、面倒でも毒液か何かの吸出しを試みるべきだった。
教訓。ポイズンリムーバーを持ってるなら、使うべし。
こんにちは。
小型の割には被害が大きいようで、お大事にしてください。
ポイズンリムーバー、持ち歩いてますが使った事ありますん。
実際使う時があったら正しく使えるのか?微妙です…
miwa1218さん、コメントありがとうございました。
そうなんです。ボデーサイズが小さいから、舐めていたというのもあります。
お気遣いありがとうございます。
今までさんざん虫には刺されていますけども、ここまで酷くなったのは、はじめてです。手の甲が、パンパンてほどでもないですけど、全体的に腫れました。
現在は、腫れもひいて、刺された箇所だけが、少し赤くなってます。そして、少し痒い。
リムーバーは常に持ち歩いていますけども、アブだし、毒もないだろうと考えて使いませんでした。アブでも、腫れることがあるもんだなあと大変、勉強になりました。リムーバーと抗生物質は山では必携ですね。できれば、使いたくないものですけど。
moglessさん おはようございます
凄い広がりようでしたね!
親指から手の甲、小指まで。
わたくしも会津駒ヶ岳でアブとブヨに襲われまくりました。
右手人差し指にチクって感じて振り離した時には刺された赤い点が。
んーっ!
絶対腫れる!
えーい、
自分で口をつけて吸出してペッペッと吐き出しました。
また刺されて自分で吸い出せる箇所だったので二回やったことになります。
ポイズンリムーバー、
面積の広い箇所だと使えると思いますが、指の関節とか、細いし凹凸あるからうまく出来るかしら?
以前、まぶたのフチを刺されましたが、ポイズンリムーバー絶対ムリ、例え誰かに吸ってもらうのも、、、、ムリな箇所ですよねぇ。
その時腫れた部分の写真、
私は『お岩さん』になったかのような写真を自撮りしたのですが、男性へ「見る?」と聞いたら殆どの男性は嫌がりましたが、女性は全員見たがりました。
お大事に。。
miketamaさん、コメントありがとうございました。
まさか、あんなに腫れるとはびっくりでした。
今まで刺されまくってますけども、赤くなるだけだったというのが、すでに油断ですね。さすがに腫れが引かなかったら、医者に行こうと思ってたくらいです。
この時期は、虫よけは、ぶしょぶしょ体に掛けたほうが身のためですね。かけてもよってきますけど。
確かに、場所的にポイズンリムーバーが使えない箇所てありますね。今回の第一関節部分も、場所的に役に立たなかったと思います。口で吸出しができれば、それが一番ですかね。所詮、リムーバーは、お守り程度といったところでしょうか。
まぶたのフチですか。そこは、ちょっときついですね。確かに、部位によっては、自分では吸い出せない、、、おおお。その手があったか。今度、唇を虫に刺されてみよう。そして、誰かに吸ってもらうとしよう。いやーいい目的ができました。お岩さんは、私は見たいですけど。
患部は、まだ少し赤くプクッと腫れてます。
虫刺されって、なかなか治らないですね。
今年はやられていないけど、ほぼ毎年やられてます。
一昨年なんか手の厚みが倍になるくらい腫れました。
医者に行っても、抗生物質とステロイド軟膏を呉れるくらいで、数日間は我慢するしかないのが困ります。
憂さ晴らしに、ホームセンターで売っている電撃ラケットを持って行き、何匹退治できるかという山行を考えていますが、今年やったヒル採取の山行ではカミさんに馬鹿にされたから、また同じような事を言われるかと思ってます。
guchi999さん、コメントありがとうございました。
一時はどうなることかと思うくらいに、手の甲部が腫れあがりました。
親指は曲げるのが困難になるくらいに。このまま、壊死してしまうのではないかと。
医者に行ったところで、治りが少し早くなるだけですかね。
今回は、腫れもひいたので行かないですけど。
電撃ラケットですか。確かに、登ってると自分の周りを周回するように飛んでくるアブには辟易します。特に顔の近くに来られると。ニンゲンの体に、人体には影響がないけど、虫には効果のある微弱電流を常時、流して、虫が人体に触れた瞬間に、抹殺されるような道具ってないですかね。あったら、山では使わないかもしれませんが、日常生活では使いたいです。
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