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ユーラシア原産で、明治時代に渡来した1年生帰化植物とあり,よく見ると,端整な小穂はなかなか綺麗であるが,
>スズメガヤ属は多年草のカゼクサやシナダレスズメガヤを除いて、1年
>草のオオニワホコリ・コゴメカゼクサ・コスズメガヤ・スズメガヤ・ニ
>ワホコリは夏の庭や校庭などの身近な場所に生えているにもかかわら
>ず、見過ごされている野草です。
と注目されない。
似た仲間が多いが,
>葉は長さ3〜10cm程度で、葉鞘の口部には長い毛があって目立ち、鞘
>の合わさった部分にも毛がある。
は,中央の写真で確認いただけるかと思うが,これ等を参考に,コスズメガヤと推定した。
ところが,
>「コスズメガヤ」に全体の形が似ている雑草は他にもある。「ニワホコ
>リ(庭埃)/カゼグサ属」と「カゼグサ(風草)/カゼグサ属」であ
>る。シルエットで見ると区別がつかない。だが見分ける方法がある。
>「ニワホコリ」も「カゼグサ(なんかカッコイイ名前だな)」も小穂が
>紫っぽい色になるのだ。「コスズメガヤ」は成熟しても白っぽく薄い緑
>色である。
>上記の判別法より、違いがはっきりと分かる見分け方をあるHPで発見
>した。それは小穂の部分の匂いを嗅いでみることだ。カメムシのような
>匂いがすると書いてあった。カメムシの臭さは表現しがたい。排泄物や
>腐敗臭とも違う何とも表現しがたい化学薬品のような臭いがする。まあ
>意欲と機会があったら試してみよう。「スズメガヤ」の方が「コスズメ
>ガヤ」より匂いが強いらしいので、「コスズメガヤ」を最初に試す方が
>気が楽だ。
との同定法も

機会があれば試してみたいが,日記「におい


名の由来は,
>在来のスズメガヤより小型のため、この名があります。
そして,「スズメガヤ」については,
>全体的に小型で,花穂も小さい所から。
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