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カテゴリー「季の実・気のまま」の日記リスト 全体に公開

2018年 10月 02日 14:50季の実・気のまま

ニワウルシ（種子）
庭漆（Ailanthus altissima.）ニガキ科ニワウルシ属 別名：シンジュ（神樹） 　よく目にする植物ですが，その葉の形状から，かぶれると勝手に思い込み，近づかなかった植物です。 　先日，目の形の実が気になり，かぶれる原因の樹液も少しは減ったであろうと思い，恐る恐る写真を撮り
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2018年 01月 18日 00:44季の実・気のまま

ストローブマツ（実）
ストローブマツ（Pinus strobus）マツ科マツ属 　アカマツ似の葉に，ほっそりして白いものが着いた松ぼっくり。そして，綺麗な樹皮で違いを感じました。 　その樹皮から種類を探すと，ストローブマツが一番にており，アカマツ似の葉については， ＞針状で細く柔らかい緑色の葉は、5本が束になっ
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2018年 01月 17日 00:16季の実・気のまま

キカラスウリ（実）
黄烏瓜（Trichosanthes kirilowii var. japonica）ウリ科カラスウリ属 　鈴懸の木（プラタナス）に実が沢山ぶら下がっていたので，それを見上げながら歩いていたところ，一際大きい実が目に入り，何で？ 　近づくと，鈴懸とは違う黄色い実でした。 　でも，結構高い
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2018年 01月 10日 23:41季の実・気のまま

キャラボク（実）
伽羅木（Taxus cuspidata var.nana）イチイ科イチイ属 　小さなイチイの木に，もう実が。と思って近づいてみると，木の雰囲気にチョッと違和感を覚えました。 　調べてみると， ＞キャラボクはイチイの変種であり、両者はよく似ているが葉の付き方 ＞や樹形が違うため見分けら
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2017年 12月 01日 00:44季の実・気のまま

ホウキギ（実）
箒木（Bassia scoparia）ヒユ科バッシア属 　綺麗なピンクに目を奪われます。 ＞観賞用に栽培されるのは、主に変種のトリコフィラ（ハナホウキギ、 ＞B. scoparia var. trichophylla）で、コンパクトな草姿で丸みがあ ＞り、秋には美しく紅葉します。花は淡黄
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2017年 11月 29日 00:39季の実・気のまま

マメツゲ（実）
豆黄楊（Ilex crenata cv. Convexa）モチノキ科モチノキ属 　良く刈り込まれた生垣に黒い実。イヌツゲかと思ったのですが，良く見ると葉が丸いです。更に，辺りを見回すと「マメツゲ」なる名札も発見しました。 ＞原産・分布地　園芸品種 　なる記載もあり， ＞マメツゲはイヌ
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2017年 11月 02日 23:58季の実・気のまま

キウイフルーツ（実）
キウイフルーツ（Actinidia chinensis）マタタビ科マタタビ属 別名：オニマタタビ（鬼またたび） 　　　シナサルナシ（支那猿梨） 　 　大きなトウネズミモチの木の下の藪に丸い実。 　良く，スーパーマケットや果物屋さんで見るキウイでした。 　上を見上げると，かなり上の方ま
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2017年 10月 11日 23:41季の実・気のまま

アメリカイヌホオズキ（実）
亜米利加犬酸漿：ナス科ナス属（Solanum americanum） 和名（別名）：テルミノイヌホオズキ 　この花は，2010年09月22日の日記に掲載済みですが，その中の記載 ＞北アメリカ原産で，在来のものに非常に似るので見分け難いが，そん ＞な中，熟した果実が光沢を持つので見分け
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2017年 07月 02日 01:57季の実・気のまま

クサイ（実）
草藺（Juncus tenuis）イグサ科イグサ属 　草に付く丸い実に，シンジュガヤ属系のもの？　と調べ始めましたが，ふと「クサイ」が思い浮かび　クサイ が臭い 　調べてみると，やはりクサイでしたが，連発のくさい 言い回し，この場を借りてお詫びします。
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2017年 05月 01日 21:50季の実・気のまま

ヒメウズ（実）
姫烏頭（Semiaquilegia adoxoides）キンポウゲ科ヒメウズ属 　2016年07月20日の日記で花を紹介してますが，今年は「実」を狙ってみました。 　https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-124587 　花
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2017年 02月 09日 23:43季の実・気のまま

アキニレ（実）
秋楡（Ulmus parvifolia）ニレ科ニレ属 　2016年10月25日の日記で花を載せました。 　https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-130491 　その時の懸案事項， ＞花は，何とか捉えることができました。と
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2017年 02月 01日 01:25季の実・気のまま

タコノアシ（実）
蛸の足（Penthorum chinense）タコノアシ科タコノアシ属 　茹蛸？ 　変わった風体が目を引き，近づくとタコノアシとの名札がありました。 ＞タコノアシとは奇妙な名前だが，茎の先についた，沢山の花が並んだ ＞花序の枝振りを見ると，奇妙なネーミングも納得がいく。２００７年 ＞８
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2016年 12月 21日 00:08季の実・気のまま

シュロ（実）
棕櫚（Tracbycarpus fortunei）ヤシ科シュロ属 　毎年，実っているのを見ていましたが，高くて上手く写せません。 　今回，ズームでチャレンジするも，散々な結果となってしまいました。 　なお，花は，2015年06月21日の日記に掲載しており，今回の実が生っているものは，
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2016年 11月 21日 23:53季の実・気のまま

オウシュウトウヒ（実）
欧州唐檜（Picea abies）マツ科トウヒ属 別名：ドイツトウヒ 　ドイツトウヒが主流な呼び方かと思っていたところ， ＞自然分布としては、ドイツではシュヴァルツヴァルトなど南部の標高 ＞の高い一部地域に分布するに過ぎず、英語名Norway Spruceが示す ＞通り、本種の本来
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2016年 11月 16日 22:43季の実・気のまま

カキノキ（実）
柿（Diospyros kaki）カキノキ科カキノキ属 別名：カキ 　花は，やっと見つけたのですが，この季節，こんなところにもあったのかと，黄色い実が見つかります。 ※花：2014年06月09日の日記 　http://www.yamareco.com/modules/diary/21
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2016年 11月 14日 23:56季の実・気のまま

イチイガシ（実）
一位樫（Quercus gilva）ブナ科コナラ属 別名：ロガシ 　ギザギザ葉を持つドングリを発見！ 　同時に名札も発見で，ラッキーです。 　良材とあり、 ＞和名は「最良の樫」という意味であろう。 　との推測を発見。なので，名の由来を調べると， ＞カシの木の中でも樹高が一番
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2016年 11月 11日 00:36季の実・気のまま

ムクノキ（実）
椋木（Aphananthe aspera）アサ科ムクノキ属 　この季節は，どうしても実が多くなります。そして，みんな美味しそう 　2014年05月24日掲載のムクノキも，真ん丸な実をつけていました。 　http://www.yamareco.com/modu
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2016年 11月 10日 00:19季の実・気のまま

カマツカ（実）
鎌柄（Pourthiaea villosa var. leavis）バラ科カマツカ属 　一つだけ赤く残った実が，目立っていました。 ＞果柄には、褐色のイボ状の皮目が多いのが特徴。 　とある皮目が，赤い実の右手の，枯れた果柄に見ることができ，2012年05月13日の日記に書いたカマツカと判明
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2016年 11月 09日 00:47季の実・気のまま

ヤマブドウ（実）
山葡萄（Vitis coignetiae）ブドウ科ブドウ属 　花については，2012年06月21日の日記に掲載しています。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-36827 　あれから4年。なかなか実を見ることが出来ずにい
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2016年 10月 28日 22:32季の実・気のまま

ブナ（実）
橅（Fagus crenata Blume）ブナ科ブナ属 　台風通過後の散歩道。沢山の枝が道に落ちていましたが，そんな中の少し太めの枝に，トゲトゲの実を見つけました。持ち帰り，名前を調べようと思っていたら，翌々日開果 ？ 　ソバに似た実が出現し，ブナと判明
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2016年 10月 26日 23:13季の実・気のまま

カヤ（実）
榧（Torreya nucifera）イチイ科カヤ属 　カヤと言えば，将棋・碁盤を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。一体，何処がすぐれているのか？ 　材質について調べてみると， ＞年輪の幅は狭く、波状を呈する ことがある｡独特の匂いがある｡やや重 ＞硬で、弾力に富む｡　耐朽・
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2016年 10月 18日 00:58季の実・気のまま

クマヤナギ（実）
熊柳（Berchemia racemosa）クロウメモドキ科クマヤナギ属 　赤い実と，スッキリした感じの葉が特徴的でした。 　なかなか名前が判らずにいましたが，ネットで実の付き方が似た植物をやっと見つけ，スッキリ感のある葉でクマヤナギと分かり，やっとスッキリ 　調べていると，
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2016年 10月 16日 01:39季の実・気のまま

クサボケ（実）

草木瓜（Chaenomeles japonica ）バラ科ボケ属 　草地の石垣から飛び出していたので，直ぐ目に止まりましたが，普段は草の中。なかなか見つかりません。 　実際，この花は2012年04月22日 の日記に掲載したとおり，2012年に見つけており，この度，実を掲載するまでに４年以上も
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2016年 08月 30日 22:20季の実・気のまま

マルバアオダモ（実）
丸葉青梻（Fraxinus sieboldiana）モクセイ科トネリコ属 ＞マルバアオダモの実は披針形 ＞あまり目立たない実だ ＞紅葉と同じように風にのって飛び広がっていく実だ 　とある一方， ＞高台から見るとふんわりと紫色をした樹がありました。拡大した写真で見 ＞ると
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2016年 08月 01日 23:14季の実・気のまま

ヒメキンセンカ（実）
姫金盞花（Calendula arvensis）キク科キンセンカ属 　チョッと背が伸びたヒメキンセンカの花の中に，変わった形の実を発見！ 　ところが，実については，形が変わっているばかりでは無いようです。 ＞フユシラズは一つの花から異なる形のタネが実ります。 ＞どうして形が異なるのか
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2016年 03月 18日 23:38季の実・気のまま

センニンソウ（実）
仙人草（Clematis terniflora）キンポウゲ科センニンソウ属 　2010年11月01日の日記に記した名の由来は， ＞仙人草という名前は、実の先端につく白い羽毛状のものを仙人のひげ ＞に見立てたことから。 　http://www.yamareco.com/modules/di
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2016年 03月 15日 00:41季の実・気のまま

セイタカアワダチソウ（実）
背高泡立草（Solidago canadensis var. scabra 又は Solidago altissima）キク科アキノキリンソウ属 　2010年10月22日の日記に， ＞名の由来は，晩秋から冬の種の状態を見ないと理解し難い。 　と記載した種（実？）の写真が紹介できるようになり
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2016年 03月 11日 00:33季の実・気のまま

サカキ（実）
榊（Cleyera japonica）ツバキ科サカキ属 ＞原産・分布 本州(茨城、石川県以西)、四国、九州、沖縄、済州島、台 ＞湾、中国 　とあり，ここ茨城も分布域のようですが，近辺の山で見たことが無いのは，注意力の無さ？ 　この辺り を調べてみると， ＞山地に普通に
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2016年 03月 09日 22:17季の実・気のまま

タチバナモドキ（実）
橘擬き（Pyracantha angustifolia）バラ科タチバナモドキ属 　赤いトキワサンザシの実が稔る傍らに，黄色実が目だちます。 ＞ピラカンサの類はよく見かけるが，タチバナモドキはあまり見かけな ＞い。 　とある，チョッと希少価値のあるタチバナモドキのようです。 　花や葉
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2016年 03月 08日 21:41季の実・気のまま

ギンマサキ（実）
銀柾（Euonymus japonicus cv. Albomarginatus.）ニシキギ科ニシキギ属 　マサキについては，2012年01月07日の日記い掲載済です。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-29586 　
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2016年 02月 24日 22:40季の実・気のまま

キハダ（実）
黄膚（Phellodendron amurense）ミカン科キハダ属 別名：ヒロハキハダ，キワダ 　見上げると黒い実が天を飾っています。 ＞冬に葉が落ちると、梢には黒い実が目立つ。 　との掲載どおりです。 　でも，何故花に気が付かなかったのか？ ＞キハダは、雌雄異株で5月末
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2016年 02月 23日 22:59季の実・気のまま

トウカエデ（実）
唐楓（Acer buergerianum）カエデ科カエデ属 ＞トウカエデ(カエデ科)の果実。熟すると果実は2つに分かれて(つまり、 ＞分果には羽根が1つずつ付いている)落下する。 　とありましたが，すっかり枯れているのに，まだ枝についている。 　調べてみると， ＞昨年の翼果と果柄が
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2016年 02月 08日 23:15季の実・気のまま

マヤラン（実）
摩耶蘭（Cymbidium macrorhizon）ラン科シュンラン属 ＞絶滅が危惧される稀少植物 にも，ひょろ長い実が生りました。でも，束の間。 　撮影した数日後には，草刈で跡形もなくなりました。 　名の由来等は，2010年10月21日の日記を参照ください。 　http://
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2016年 02月 06日 00:15季の実・気のまま

ウメガサソウ（実）
梅笠草（Chimaphila japonica）ツツジ科ウメガサソウ属 　花のように見える実が目に止まりました。 　本掲載写真と同時期の写真を掲載するブログにも， ＞一見花が咲いている状態かと思いますが、すでに花弁や雄しべは落ち子 ＞房が肥大している状態です。花弁様のものはがく、中央の黒
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2016年 02月 05日 00:12季の実・気のまま

キクモ（実）
菊藻（Limnophila sessiliflora）オオバコ科シソクサ属 ＞キクモは水草水槽の世界ではアンブリアと呼ばれる方が多い水草で ＞す。キクモは日本の在来種でキンギョモと呼ばれる最もポピュラーな有 ＞茎水草のひとつです 　とあり，水槽の中でのお馴染みのようですが，散歩道では囲
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2016年 02月 04日 00:25季の実・気のまま

エビヅル（実）
蝦蔓（Vitis thunbergii.）ブドウ科ブドウ属 　美味しそうな実ですね。調べてみると， ＞黒く熟した実をつまんだら甘酸っぱくてとても美味だった（写真１）。 ＞今週はさらに水分が減ってしわが増えていた（写真２）。味見すると、 ＞濃厚さを増した甘味が強烈であった。ブドウ糖が濃縮さ
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2016年 01月 23日 21:41季の実・気のまま

コナスビ（実）
小茄子（Lysimachia japonica f. subsessilis）サクラソウ科オカトラノオ属 　2013年07月12日の日記に， ＞花後、小さな丸い実をつけるが、この果実がナスビ（茄子）に似ている ＞とされ、コナスビ（小茄子）の名が付いたが、上向きに付く小さな丸い ＞実はナス
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2016年 01月 22日 00:11季の実・気のまま

コバギボウシ（実）
小葉擬宝珠（Hosta sieboldii）ユリ科ギボウシ属 ＞花の後にできる実はさく果（熟すると下部が裂け、種子が散布される果 ＞実）である。 　とある実。一部開裂し， ＞黒くてペラペラと薄い種ですね。 　との黒い種が少し顔を出しています。 　なお，もう少し経つと，今度は，
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2016年 01月 05日 23:21季の実・気のまま

ゲンノショウコ（実）
現の証拠（Geranium thunbergii）フウロソウ科フウロソウ属 　花は，2011年09月29日の日記に載せましたが，それから随分経ちました。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-25279 　その日記で記載し
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2015年 12月 16日 23:48季の実・気のまま

アキカラマツ（実）
秋落葉松（Thalictrum minus var. hypoleucum）キンポウゲ科カラマツソウ属 　この花は，2010年10月12日の日記で紹介していますが，小さい実はついつい見落とし てしまい，気づいた時には既に実落とし 状態となっているのが常でしたが，やっと撮影出来ま
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2015年 12月 04日 22:49季の実・気のまま

サンシュユ（実）
山茱萸（Cornus officinalis Sieb. et Zucc.）ミズキ科ミズキ属 別名：ハルコガネバナ（春黄金花） 　　　アキサンゴ（秋珊瑚） 　「「季の実・・・」用に更なるモニターが必要となるのでしょうか？」と2012年03月22日の日記に記載してから，随分時間が経ちまし
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2015年 12月 03日 23:54季の実・気のまま

ヤブコウジ（実）
藪柑子（Ardisia japonica (Thunb.)Blume）ヤブコウジ科ヤブコウジ属 　山ではお馴染みなので，散歩道にもあるのではと探し続けていたところ，やっと小さな一群を見つけました。 　正月が近づくと人気が出ますが， ＞縁起物としてお正月の寄せ植えなどにも使われることから
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2015年 11月 20日 23:17季の実・気のまま

イヌザンショウ（実）
犬山椒（Zanthoxylum schinifolium）ミカン科サンショウ属 　雌雄異株の花は，2013年10月04日の日記に掲載しましたが，実は撮り損ねでした。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-59102 　今年
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2015年 11月 19日 23:30季の実・気のまま

フヨウ（実）
芙蓉（Hibiscus mutabilis）アオイ科フヨウ属 　2015年09月03日の日記に掲載した花も，実となりました。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-103495 　結構立派な実がパッと割れ，チョッとしたドラ
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2015年 11月 11日 22:59季の実・気のまま

フタバムグラ（実）
双葉葎（Hedyotis diffusa）アカネ科フタバムグラ属 　フタバムグラ辺りと検討を付けたが，ネットに掲載されている写真は同定の難しさゆえか，色々と変化 していた。 　これかな~と思う一方，いや，どこか変か な~と迷うが，多くの掲載を参考にフタバムグラと推定した
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2015年 11月 09日 22:21季の実・気のまま

ナワシロイチゴ（実）
苗代苺（Rubus parvifolius）バラ科キイチゴ属 　９月に撮影しましたが，こんな時期のキイチゴはモミジイチゴの仲間かな？と思い近づくと，なんと， ＞ちょうどイネの種を蒔く「苗代」を作る頃に果実が熟すので、ナワシロ ＞イチゴの名が付いた。 　とあるナワシロイチゴでした。
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2015年 11月 06日 23:09季の実・気のまま

イタドリ（実・花）
虎杖（Fallopia japonica）タデ科イタドリ属 　2012年09月06日の日記にこの花を掲載しましたが，その中で ＞咲きかけであるが取り敢えずの掲載ととした。開花のものが撮影できた ＞場合には，差し替えることとしたい。 　と記し，その機会を狙うこと数年！ 　やっと撮影出来ま
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2015年 11月 05日 23:16季の実・気のまま

ハクモクレン（実）
白木蓮（Magnolia denudata）モクレン科モクレン属 　腕を曲げているようなユニークな実ですね。しかも，コブシに対抗して，拳を振り上げているかのようです。 　実の数は，花の数よりも格段に少ないと思ったら， ＞花の数だけ実を付けますが、緑色のうちにほとんどが、落ちてしま ＞
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2015年 11月 04日 22:41季の実・気のまま

エノキ（実）
榎（Celtis sinensis var. japonica）アサ科エノキ属 　赤・黄・緑。まるで信号の色のような実です。 ＞秋、実がなり、黄色から橙色に変化する。 　とあり成程。さらに， ＞甘くて食べられるらしい。 　とありましたが，調べてみると， ＞果肉は赤く、甘みがあり、干し
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2015年 11月 02日 23:34季の実・気のまま

ツタ（実）
蔦（Parthenocissus tricuspidata）ブドウ科ツタ属 　紅葉が綺麗なので，様子見 に近づいてみると，実 が生っていました。 ＞つる性でどんどん伸びる。 ＞・山林や岸壁などに自生するが、街中でもときどき見かける。 ＞・葉は浅く三裂し、光沢あり。
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2015年 10月 30日 23:55季の実・気のまま

スダチ（実）
酢橘（Citrus sudachi）ミカン科ミカン属 　誰かが植えたのか，種から育ったのか，原の外れの道端に，ミカンが生っていました。 　でも，カボス？　スダチ？ 　調べてみると，この比較サイトが多数あり，すだちはゴルフボールくらいの大きさ，かぼすは１個100から150gとテニスボール
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2015年 10月 29日 21:58季の実・気のまま

エンジュ（実）
槐（Sophora japonica）マメ科クララ属 　葉だけ見ていた時はニセアカシアかなと思っていましたが，特徴ある実で，エンジュと分かりました。 　もっとも， ＞ハリエンジュ（ニセアカシア）とよく似るが、開花の時期がエンジュが ＞夏であるのに対し、ハリエンジュは春である。また果実がつ
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2015年 10月 23日 22:44季の実・気のまま

タラノキ（実）
楤木，桵木（Aralia elata）ウコギ科タラノキ属 　黒い実は，結構目立ちますね。そして，その実は， ＞果実の先端に萼片と柱頭が残る。 　とあり，それは，リボンをしているよう（写真左）にも見え，とても可愛いですね。 　この花は，2012年08月05日
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2015年 10月 17日 23:56季の実・気のまま

ヒメシャラ（実）
姫沙羅（Stewartia monadelpha Seib. et Zucc.）ツバキ科ナツツバキ属 　花は，ナツツバキとソックリと思っていたのですが，実もソックリでした。 　2013年07月04日の日記に， ＞名の由来は ＞＞シャラノキと呼ばれたナツツバキより、葉も花も小さいため「
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2015年 10月 02日 23:44季の実・気のまま

コバノガマズミ（実）
小葉莢迷（Viburnum erosum var. punctatum）スイカズラ科ガマズミ属 　少し「長め 」の葉を持つガマズミを発見！　と「眺め 」ていましたが，念の為にと近づくと，「コバノガマズミ」の名札がありました 　まだ，実は赤くなっていませんが，
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2015年 09月 01日 22:33季の実・気のまま

アカメガシワ（実）
赤芽槲，赤芽柏（Mallotus japonicas.）トウダイグサ科アカメガシワ属 　ゴッツイ実が目を引きます。 　そして，時が経つと，その中から綺麗な黒い種（写真右）が顔を出しました。 　この実 の種子は， ＞種子は偏円形でしわがあり、堅く美味しそうに見えないが
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2015年 08月 31日 22:18季の実・気のまま

ポポー（実）
（Asimina triloba (L.) Dunal）バンレイシ科ポポー属 　大きな葉に，アケビのような実。これまでに見たことが無い風体でしたが，どうやらポポーのようです。 　標準和名について， ＞ポポーは北米原産のバンレイシ科の果実で、一般的にはポポーと呼ばれ ＞ている事が多いよ
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2015年 08月 30日 00:27季の実・気のまま

ナツメ（実）
棗（Ziziphus jujuba）クロウメモドキ科ナツメ属 　2015年07月23日の日記で花を紹介しましたが， 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-100955 　その時に， ＞農家に有利な換金作物として、 飛騨の
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2015年 08月 29日 00:01季の実・気のまま

ハリエンジュ（実）
針槐（Robinia pseudo-acacia L.）マメ科ハリエンジュ属 　花は目立ちますが，ジックリと実を見たことが有りません。 　今年こそはと一念発起です！ 　結果は，想像どおりの鞘 でしたが，小夜 の日記の種（ネタ？）となったようです。 　ハリエン
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2015年 08月 28日 00:04季の実・気のまま

サンゴジュ（実）
珊瑚樹（Viburnum awabuki）スイカズラ科ガマズミ属 　2014年06月29日の日記で花を掲載しました。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-75453 　その日記に， ＞紅朱色の珊瑚を小さな玉に加工し、そ
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2015年 08月 25日 20:26季の実・気のまま

シナノキ（実）
科の木，級の木（Tilia japonica）シナノキ科シナノキ属 別名：椴樹(タンジュ：漢名) ＞果実は、ほぼ球形の堅果で、約5mm。灰褐色の短毛を密生する。熟す ＞と果序についたまま苞と一緒に落ちる。苞がプロペラの働きをして、母 ＞木から遠くに散布される。 　とある実を見つけ
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2015年 08月 08日 01:08季の実・気のまま

エゴノキ（実）
野菜莉（Styrax japonica）エゴノキ科エゴノキ属 　2013年06月20日の日記で花は掲載していたが，実が伴っていなかった ことに気付き，まだかまだかと通い詰めて撮影しました。 　よって，名の由来等は，上記日記（下記アドレス）を参照ください。
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2015年 08月 07日 00:48季の実・気のまま

ハクウンボク（実）
白雲木（Styrax obassia）エゴノキ科エゴノキ属 　実りの季節を迎えていました。 　2013年06月13日の日記で花を紹介していますが，名の由来等は同日記を参照ください。 　なお，同日記の花は全盛を過ぎていたので，ここに今年のフレッシュなものを参考掲載します。 　http:
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2015年 08月 02日 23:32季の実・気のまま

イチヤクソウ（実）
一薬草（Pyrola japonicai）イチヤクソウ科イチヤクソウ属 　象の鼻を持つ面白い実に，ついついシャッターを切ってしまいました。 　名の由来等は，2011年06月07日の日記を参照ください。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/211
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2015年 07月 29日 23:59季の実・気のまま

ニワトコ（実）
庭常，接骨木（Sambucus racemosa）スイカズラ科ニワトコ属 　なかなか綺麗な実の写真が撮れないでいましたが，やっとたわわに実ったものを撮ることができました。 　なお，花については，2012年04月28日の日記に掲載していますので，そちらを参照ください。 　http://w
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2015年 07月 20日 23:06季の実・気のまま

ナツグミ（実）
夏茱萸（Elaeagnus multiflora）グミ科グミ属 　真っ赤で大きな，美味しそうな実が目に付きました。 　名札にはナツグミ！ ＞トウグミと同様にElaeagnus multifloraの変種とされ、日本固有種で ＞す。 　とあり， ＞北海道南部、本州（福島県〜静岡県の
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2015年 07月 14日 21:30季の実・気のまま

ヘビイチゴ（実）
蛇苺（Duchesnea chrysantha）バラ科ヘビイチゴ属 　あまりにも見事な「実と 」，「見と 」れてしまいました。 　実に関しては， ＞小さな赤い実の美味しそうな野苺（ノイチゴ）の一種であるが、毒では ＞ないものの食べてみても美味しくはない。中国では
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2015年 07月 09日 00:11季の実・気のまま

ノヂシャ（実）
野萵苣：オミナエシ科ノヂシャ属（Valerianella locusta） 　雪洞のような実が，長く伸びた茎の先に付いていたので，一瞬何の実か分かりませんでしたが，じっくり見るとノヂシャの面影がありました。 　花は，2011年04月24日の日記に掲載済ですので，名の由来等を含め次のアドレ
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2015年 07月 02日 22:32季の実・気のまま

オヤブジラミ（実）
雄藪虱（Torilis scabra）セリ科ヤブジラミ属 　2011年05月26日の日記で花を掲載したオヤブジラミ 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-20535 　その中で， ＞そして「ヤブジラミ」については ＞>
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2015年 06月 30日 23:59季の実・気のまま

ウグイスカグラ（実）
鶯神楽（Lonicera gracilipes）スイカズラ科スイカズラ属 　美味しそうな実です。 　そして，2011年04月22日の日記で花を紹介したときの引用文が， >大きな実ではありませんが甘くて美味しいです。 　全くですね。 　http://www.yamareco.com/mo
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2015年 06月 26日 23:59季の実・気のまま

ヤツデ（実）
八手（Fatsia japonica）ウコギ科ヤツデ属 別名：テングノハウチワ（天狗の葉団扇） 　冬に咲く花は真っ白で日記掲載済ですが，夏に稔る実は真っ黒で日記にも未掲載とまるっき「対照的 」。よってこの度の掲載「対象（ッ）てき 」めました。 　掲載日記は，2010
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2015年 05月 29日 23:15季の実・気のまま

ナワシログミ（実）
苗代茱萸（Elaeagnus pungens）グミ科グミ属 　春に実る赤い実。以前から「目をつけて 」いたナワシログミですが，「実をつけて 」応えてくれました。 ＞常緑低木で，関東地方から九州にかけて分布します。 　とあり， ＞果実は翌年につき，それが苗代をつく
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2015年 02月 06日 23:57季の実・気のまま

ノアズキ（実）
野小豆（Dunbaria villosa）マメ科ノアズキ属 　ノアズキにはヤブツルアズキというよく似た仲間がいますが，花は，2012年09月03日の日記で， ⋗ノアズキは >>葉は互生し、３出複葉。小葉は菱形で、長さ幅とも1〜3cm。 >　である。多少葉の大きさと形状に違いが
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2015年 01月 28日 23:28季の実・気のまま

カンレンボク（実）
旱蓮木（Camptotheca acuminata Decne.）オオギリ科カンレンボク属 別名：キジュ（喜樹） 中国名：旱蓮木，喜樹 英名：happy tree,cancer tree 　バナナのような形の実が球状になっていて，こんな実，見たこと無い！ 　でしたが，その特徴
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2015年 01月 09日 01:14季の実・気のまま

ヒノキバヤドリギ（実）
檜葉寄生木（Korthalsella japonica）ヤドリギ科ヒノキバヤドリギ属 >葉については、節の周りに付く実や花より小さい突起が「葉」のようで ＞す。小さいうちはみんな一緒に見えます。 　とありました。 　http://www.ogasawara-syokubutusi.co
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2014年 12月 17日 00:17季の実・気のまま

ヒメミソハギ（実）
姫禊萩（Ammannia multiflora）ミソハギ科ヒメミソハギ属 　2012年09月29日の日記で花を掲載しましたが， ＞推定ヒメミソハギとした。 　でした。しかし，この真っ赤な実で，どうやら確定のようです。 　http://www.yamareco.com/modules/di
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2014年 12月 16日 01:43季の実・気のまま

ズミ（実）
酸実，桷（Malus toringo）バラ科リンゴ属 別名：コリンゴ，コナシ，ミツバカイドウなど。 　昨年（2013年05月16日）花を見つけ，その後，あまりに深い藪で近づけなかったのですが，この度，藪が刈り払われて実を撮影することが出来ました。 　http://www.yamarec
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2014年 12月 13日 01:47季の実・気のまま

ハマナシ（実）
浜梨（Rosa rugosa）バラ科バラ属 通称：ハマナス（浜茄子，浜梨，玫瑰） 　花を見ていながら，何時か撮らねばと思いっているうちに，実となっていまいました。 　この植物名は，ハマナシか？ハマナスか？ 　名の論争には，その実が関わっているようです。 ＞
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2014年 12月 09日 02:02季の実・気のまま

ヤブヘビイチゴ（実）
藪蛇苺（Duchesnea indica var. major）バラ科ヘビイチゴ属 ＞春に咲くヤブヘビイチゴであった。季節をかなりフライングしている ＞が，今年の暖冬のせいであろうか。 　上記は，2010年12月24日の日記ですが，この春の花は，私の場合どういう訳か冬に目につきます。 　
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2014年 12月 08日 00:58季の実・気のまま

ケヤキ（実）
欅（Zelkova serrata）ニレ科ケヤキ属 　2014年05月08日の日記で ＞たまたま通りかかった陸橋にケヤキの枝が垂れています。これはチャン ＞ス！と枝を引き寄せ探したところ，やっと一枝に花のようなものがある ＞のを見つけました。 　と見つけたケヤキの雌花。その後が「気にな
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2014年 11月 29日 22:16季の実・気のまま

トキンソウ（実）
吐金草（Centipeda minima）キク科トキンソウ属 別名：ハナヒリグサ ＞和名の由来は熟した果実を押すと、黄色の種が出てくることから。水 ＞田、畑などで普通に見られる。 　とあり，2010年11月08日の日記にも記載しましたが，この金を求め，やっと撮影出来ました。 　ht
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2014年 11月 22日 00:31季の実・気のまま

アイナエ（実）
藍苗（Mitrasacme pygmaea R.Br.）マチン科アイナエ属 　実りの秋だけあって，実が目に付きます。 　そんな中，枯れ草に溶け込んでいた，準絶滅危惧種の実を発見？！ 　では無く，遅咲きの花がのおかげでの発見でした。 　実だけでは，きっと見つからないでしょうね。ラッキー
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2014年 11月 21日 02:13季の実・気のまま

ツリガネニンジン（実）
釣鐘人参（Adenophora triphylla var. japonica）キキョウ科ツリガネニンジン属 　面白い形の実ですね。 　ネットでも，花より先に写真が掲げられているところが幾つもあり，人気のスタイルの持ち主です。 　果実は�櫺漫覆気�か 。成熟すると果皮が裂開
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2014年 11月 14日 00:00季の実・気のまま

キリ（実・蕾）
桐（Paulownia tomentosa）ゴマノハグサ科キリ属 　2014年05月23日の日記で掲載した大きな花は，この時期大きな実となりました。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-73097 　この実は�櫺漫覆気�か
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2014年 11月 12日 22:42季の実・気のまま

ヒイラギ（実・葉）
柊・疼木・柊木（Osmanthus heterophyllus）モクセイ科モクセイ属 　今年の花を見つけました。オオッ・・・　そう云えば・・・ 　昨年やっと見つけたヒイラギの雌花。 　実を見たことがないので，今年は何度か再訪し，写真を撮っていましたが，久しく，その事を忘れていました。
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2014年 11月 05日 22:52季の実・気のまま

カワラケツメイ（実）
河原決明（Cassia mimosoides subsp. nomame）ジャケツイバラ科（マメ科）カワラケツメイ属 　黒い実が目立ってきました。 　花は以前（2010年09月26日）に掲載していますので，詳細は，次のアドレスを参照ください。 　http://www.yamareco.co
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2014年 10月 31日 23:10季の実・気のまま

クヌギ（実）
橡（Quercus acutissima）ブナ科コナラ属 　2013年05月03日の日記に >散歩道で出会う房状のこの手の花は，全て「コナラ」と思っていたとこ >ろ，やけに木肌（写真右）が綺麗なものがあった。調べてみると，クヌ >ギのようである。 　と掲載したクヌギ。 　コナラとは全
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2014年 10月 29日 22:03季の実・気のまま

ミツバアケビ（実）
三葉木通，三葉通草（Akebia trifoliata）アケビ科アケビ属 　大きなサツマイモが，木からぶら下がっている 　イエイエ，ご存じミツバアケビです。 　実が目立つので，ネットでも多くの人が取り上げ，当然のように試食されてます。私もと思ったのですが，生憎，時間が無く，写
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2014年 10月 27日 23:53季の実・気のまま

シラカシ（実）
白樫（Quercus myrsinaefolia）ブナ科コナラ属 別名 クロガシ 　　ヤナギガシ 　　ササガシ 　　ホソガシ 　ドングリの代表格でしょうね。散歩道では沢山見かけます。しかし，似たものも多くて見分けるのは大変です。 　そこで見つけた「どんぐりを見分ける」サイト等は重
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2014年 10月 24日 20:24季の実・気のまま

コナラ（実）
小楢（Quercus serrata）ブナ科コナラ属 　コナラの実が稔りましたが，種子ではないとのこと。 >果実ですから、中に種子は入っていますし、大きくて栄養（主にデンプ >ン）をたくさん蓄えています。例外的にクリの果実だけはドングリと呼 >ばないのですが、クリで説明すると、食べるとこ
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2014年 10月 16日 01:01季の実・気のまま

イチイ
一位，櫟（Taxus cuspidata）イチイ科イチイ属 別名：笏の木（しゃくのき） 　　　蘭（あららぎ） 　　　おんこ 　　　蘇芳（すおう） 　　　　 　イチゴのように赤い実が目に付く。 >甘くて食べられるが、葉、樹皮、種子は夕キシンという有毒物買を含ん >でいる。赤い皮と身
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2014年 03月 07日 02:27季の実・気のまま

ツクバネガキ（実）
衝羽根柿（Diospyros rhombifolia Hemsl.）カキノキ科カキノキ属 和名：ロウアシ，ロウアガキ，ロウヤガキ（老鴉柿：中国名） 　この冬のさなか，クリスマスでもないのに小さい丸いものが，２本ある木の１本を飾っていました。何を飾り付けしたのかと，いつも遠目で見ていました
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2013年 12月 24日 23:54季の実・気のまま

サネカズラ（実）
実葛（Kadsura japonica）マツブサ科サネカズラ属 別名：ビナンカズラ 　特徴ある赤い実で，その存在が分かった。 　山での出会いはあるが，散歩道で出会えるとは思いも由らなかった。 　この実については，名の由来が絡む。 >実(サネ)が美しいカズラ(葛)の意味。上代には
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2013年 10月 13日 21:33季の実・気のまま

ヤマノイモ（実？）
山の芋（Dioscorea japonica）ヤマノイモ科ヤマノイモ属 　ムカゴ（零余子）を見つけたのですが・・・ 　果たして実？ 　掲載分類が見つからず唖然 でした。 　しかし，ムカゴは， >繁殖能力がありますので、地中に埋めておくと、発芽・発根して新しい苗と >して成
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2013年 09月 12日 01:46季の実・気のまま

ヒメコウゾ（実）
姫楮（Broussonetia kazinoki）クワ科カジノキ属 　鮮やかな朱。いかにも，美味しそうですね。 　でも， >実際食べてみると、ほこりっぽい味であまり美味しくはなかった。 　や >6月頃に赤く熟す。甘いが花柱や核が残るためざら付く。 　とのこと。 　どなたか試して
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2013年 08月 29日 00:54季の実・気のまま

ウワミズザクラ（実）
上溝桜（Padus grayana）バラ科ウワミズザクラ属 　昨年，花を撮りながら，実を撮り損ねる失態をしたので，今年は注意していました。この為，稀にみる途中経過を加えることが出来ました。 　もっとも，チョット若い実の「感 」もありますが，撮り忘れ防止策ですので，ご「勘
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2013年 08月 01日 23:52季の実・気のまま

イヌシデ（実）
犬四手（Carpinus tschonoskii Maxim.）カバノキ科クマシデ属 　散歩道では，アカシデとクマシデは見ていますが，これは初めてす。 　もっとも，見ていても判らなかったと言った方が正確ですね。 　生憎，花は終わっており，こちらは，来季以降に期待でしょうか？ 　なお，
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2013年 05月 30日 21:45季の実・気のまま

シナサワグルミ（実）
支那沢胡桃（Pterocarya stenoptera）クルミ科サワグルミ属 　中国原産のシナサワグルミは明治時代に渡来し，植物園や公園に植栽されているのを時々見かけるとありました。 　そして， >街路樹では強剪定されるので花を咲かせることは少ないが・・・ 　とありましたが，ここのものは
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2013年 01月 26日 00:10季の実・気のまま

ヒマラヤスギ（実）
雲松（Cedrus deodara）マツ科ヒマラヤスギ属 　散歩道に無数の三角片 　変 だなあと見上げると，ヒマラヤスギの球果がバラけて辺りを埋め尽くしていました。 　さて漢字表記を掲載しようと調べ出しましたが，なかなか見つかりません。 　やっと見つけると
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2013年 01月 25日 00:20季の実・気のまま

ハマヒサカキ（実）
浜姫榊（Eurya emarginata）ツバキ科ヒサカキ属 　生垣に利用されているのを良く見かけますが，その理由は以外にも誤植？ >ハマヒサカキは海岸に生育する常緑の低木。本州中部以南の太平洋側の海岸 >斜面等に生育する。葉は3cm前後でくさび型であり、互生する。ヒサカキとは >イメー
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2013年 01月 21日 23:16季の実・気のまま

タマリュウ（実）
玉竜（Ophiopogon japonicus Ker,f,nanus fort.）ユリ科ジャノヒゲ属 　別名「ジャノヒゲ」で，ジャノヒゲの園芸品種ですが，「リュウノヒゲの改良種」と位置づけられていました。 　ネットには >込み合った場合や障害物の近くでは背丈が伸びることがあります
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2013年 01月 08日 00:45季の実・気のまま

ナガバジャノヒゲ（実）
長葉蛇の髭（Ophiopogon japonicus var. umbrosus）ユリ科ジャノヒゲ属 　ジャノヒゲと，実 （種）では見 分けがつきません。 　ジャノヒゲの写真は少し前に撮っており，いざ掲載と思ったときにナガバジャノヒゲの存在を知りました。 　これを見極
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2013年 01月 05日 00:38季の実・気のまま

ジャノヒゲ（実）
蛇の髭（Ophiopogon japonicus）ユリ科ジャノヒゲ属 　草の合間に光るコバルトブルーは綺麗ですね。 　山ですと，登山道自体が林床の様なところがあるためか，林床に育つジャノヒゲを良く目にしますが，散歩道では，藪の先にしか林床が無いので，小さな種（実ではなく，「種子」だそうです。
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2012年 12月 23日 20:37季の実・気のまま

マンリョウ（実）
万両（Ardisia crenata）ヤブコウジ科ヤブコウジ属 　我家には，植えてもいないのに，十本以上も生えてきて，今では庭の片隅で赤いみを付け，景色となっています。 >暖地の照葉樹林内に自生する。庭にもよく植えられている。野鳥により実が >運ばれ、よく増えるので、人家に近い林内で
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2012年 12月 15日 22:41季の実・気のまま

ヤブラン（実）　
薮蘭（Liriope muscari）ユリ科ヤブラン属 　先日，そろそろであろうと思い，2012年09月21日の日記に掲載したヤブランの実（正しくは「種子」）を撮影に出かけたのですが >林の縁の植物が林の中の視界を遮っているところに生えていた。 　とある花の周りを強靭に囲っていた藪が見事に
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2012年 12月 09日 23:28季の実・気のまま

クスノキ（実）
樟，楠（Cinnamomum camphora）クスノキ科ニッケイ属 　昨年，この木の実を捜したときには，既に遅かったようで，見つけることが出来ませんでした。 　今年は，要マーク樹としていたので，期せずして，緑から，紫，そして黒への色の三態を一枚に収める（写真左）という，おまけまで付いて
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2012年 12月 06日 01:00季の実・気のまま

ガガイモ（実）
蘿摩・蘿芋（Metaplexis japonica）ガガイモ科ガガイモ属 　この実の花は，2011年09月16日の日記で紹介済みである。 　しかし，なかなか実を目にすることは無かったが，この度，繁みに隠れる１つの実を見つけることが出来た。 　日記：http://www.yamareco.c
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2012年 07月 10日 23:50季の実・気のまま

ヤマモモ（実）
山桃：ヤマモモ科ヤマモモ属 　いよいよ稔りの夏？ですね。 　カラフルに色付いて，綺麗です。 　昔，ヤマモモ酒を造りましたが，今年は思案中。 　というのも，木に登ったり，揺すって落として拾ったりと，実の採集が結構大変 　ところが，ところが，グッドアイデア発見 [[ide
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2012年 03月 31日 22:46季の実・気のまま

サルトリイバラ（実）
猿捕茨：ユリ科（サルトリイバラ科）シオデ属 　昨日のキブシ探索のおりに，まだ残っていた実 を見つけました。 >冬に赤く熟す。稔った果実には、あまり果汁が含まれておらず、ドライフラ >ワーにしてもあまり変化しないので、赤く熟した果実は花材として利用され >る。 　なるほど，こう言
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2012年 03月 15日 22:56季の実・気のまま

イヌガヤ（実）
犬榧：イヌガヤ科イヌガヤ属 　この種も似たものが多いが，名前はいつもの名札で助けられました。 >果実は前年枝の先端にでき、粉白色である。翌年の10月頃に熟れる。熟すと >褐紫色になる。長さは2-2.5cm、幅は1.5-2cmである。球果は球形または倒卵 >形である。 　とありましたが，
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2012年 03月 14日 22:27季の実・気のまま

イヌマキ（実）
犬槇（Podocarpus macrophyllus）マキ科マキ属 　普段マキとしか呼ばないので，別にマキがあるのかと思い調べてみると >マキ科の樹木の総称。またマキ科のイヌマキの通称。 　とあり，さらに >種名としての「マキ」はないので代表種イヌマキの名からイヌマキ科という >こと
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2012年 03月 13日 22:42季の実・気のまま

トサミズキ（実）
土佐水木：マンサク科トサミズキ属 　左は昨年11月に写した実，右は昨日。 　名前が分からずお宮入りしてた写真が，春の気配と共に登場のときを迎えました。 　トサミズキ属には >東アジアからヒマラヤに数10種が知れています。日本にはトサミズキ以外 >に、ヒュウガミズキ〔C. paucifl
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2012年 03月 12日 22:07季の実・気のまま

コメツガ（実）
米栂：マツ科ツガ属 　先日，ツガの実を見つけた近くにコメツガの木を見かけました。その時は，実が見つからず，もうすっかり落ちてしまったものと思っていたのですが，最近季の実の話題も無いので，じっくり探してみると上の方の一枝に・・・有りました 　枝を引き下げ写真を撮ろう
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2012年 03月 01日 23:43季の実・気のまま

ニホングリ（実）
日本栗：ブナ科クリ属 　単に「クリ」であろうと思っていたのですが >ニホングリ（日本栗・学名Castanea crenata）とはブナ科クリ属の木の一 >種。日本と朝鮮半島南部原産。中華人民共和国東部と台湾でも栽培されてい >る。ニホングリのうち、各栽培品種の原種で山野に自生するものは、
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2012年 02月 28日 23:17季の実・気のまま

ヤエガワカンバ（実）
八重皮樺：カバノキ科カバノキ属 別名：コオノオレ（小斧折れ樺？） 　シラカバに一寸似ですが，目立って綺麗な果穂。 　ハテ？と木の周り散策です。有りました名札 　写真のものは，さほどでも無かったのですが，ネットで調べると物凄い木肌 　そういえば，木肌が凄い木を
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2012年 02月 26日 00:04季の実・気のまま

アカシデ（実）
赤四手：カバノキ科クマシデ属 　クマシデのついでに，クマシデの仲間の撮りおきから紹介をと写真を見ると・・・「アカシデ」それとも「イヌシデ」？ 　クマシデ調べて得た情報で， >アカシデは秋に紅葉するが、イヌシデは黄葉することが多い。 　で「アカシデ」 　そして葉
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2012年 02月 25日 00:30季の実・気のまま

クマシデ（実）
熊四手：カバノキ科クマシデ属 　山などで，写真のような穂状の実（「果穂」と言うようです。）を何度か目にしていますが，シデの仲間程度しか分からずでいました。 　「季の実・気のまま」掲載を期に，とことん調べようと意気込んで写真を撮ったところ，傍らの同じ木にクマシデとの名札 [[audi
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2012年 02月 24日 00:26季の実・気のまま

ツガ（実）
栂：マツ科ツガ属 　モミの木に似ていると思い，近づくとマツボックリ似の実があり，山で良く目にするコメツガ？と思いましたが，それにしては葉がやけに大きい。 　では？と思い辺りを探すとヤハリ 「ツガ」と名札がありました 　「モミ」との比較につい
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2012年 02月 23日 00:24季の実・気のまま

サワラ（実）
鰆：スズキ目サバ科 冗談です 椹：ヒノキ科ヒノキ属 　先日，ヒノキを掲載したときに，sakusakuさんから >触らないで!!バシッ 　じゃなくて >ヒノキはYですね。ヒワイ、と覚えてます >サワラのXは、触らないで⇒バツ　で 　と，葉の裏側で，ヒノキとサワラは見
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2012年 02月 21日 23:51季の実・気のまま

コウヨウザン（実）
広葉杉：スギ科コウヨウザン属 　カラマツの実（球果）をかなり大きくしたような実が落ちており，見上げてみると実が見える。ハテ？ 　でも，木の脇に名札 がありホーッと一息 　あまり見かけないのですが， >中国南部地方、台湾、インドシナなどに天然分
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2012年 02月 20日 23:10季の実・気のまま

コノテガシワ（実）
児の手柏，側柏：ヒノキ科コノテガシワ属 　ヒノキに似た葉を縦に伸ばして，一風変わっているんですが >現在流通しているもののほとんどはコノテガシワの園芸品種であるセンジュ >（千手　cv. Compacta）である。手のように広がった枝がたくさんある姿を >表している。樹形は放置しておいて
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2012年 02月 17日 23:19季の実・気のまま

ヒノキ（実）
檜，桧：ヒノキ科ヒノキ属 　見慣れているからでしょうか，感じで桧とすぐ分かるんですが，似た葉の植物に，サワラとアスナロがありますね。 　この際と，見極めを調べてみました。 >ヒノキの葉裏を見ると、白い気孔帯は鱗片状の葉が接するところに線状に見 >られる。サワラの葉裏を見ると、白い気孔帯は
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2012年 02月 16日 22:49季の実・気のまま

アケボノスギ（実）
曙杉：スギ科メタセコイア属 一般名：メタセコイア(Metasequoia) 　この紅葉は，カラマツの黄色に対しレンガ色ですが，それぞれ捨てがたい美しさがありますね。 　そして，この木は樹高があり，枝についた状態の花や実は，なかなか近くではお目にかかれないです。 　でも，この季節だけ，
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2012年 02月 15日 23:58季の実・気のまま

スギ（実）
杉：スギ科（ヒノキ科スギ亜科とすることも多いそうです。）スギ属 　この仲間は，昨日のアカマツと違い元気モリモリ。 　今年も花粉をぶっ飛ばすぞーっ て勢いでしたよ 　杉は，巨木になり，筑波山の大杉(筑波神社の御神木　幹周9.8m　樹高32m　樹齢約800年）なども
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2012年 02月 14日 23:51季の実・気のまま

アカマツ（実）
赤松：マツ科マツ属 別名：メマツ（雌松） 　　　オンナマツ（女松） 　一昨日カラマツを掲載しましたが，本家本元を思い出しました。 　久ーーーしぶりにアカマツ林に行ってビックリ 　殆どの木の４〜５ｍ位の高さから上が折れて無く，松枯れ病による立ち枯れ状態でした。 　マツノゼ
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2012年 02月 12日 20:07季の実・気のまま

カラマツ（実）
落葉松，唐松：マツ科カラマツ属 別名：フジマツ（富士松） 　この木は，秋には欠かせない景色をつくりますね。 >日本の松類の中で落葉するのはカラマツだけで、落葉松と書く。 　と，いきなり名の由来ですが，カラマツの黄葉（ｺｳﾖｳ）には，心も高揚 です
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2012年 02月 10日 22:44季の実・気のまま

ヌルデ（実）
白膠木：ウルシ科ウルシ属 　昨日の樹皮調べで，この種の実の違いが少し分かったような気になりました 　そこで，かねてから木に生る 気になる 実の写真を，早速撮ってきてしまいました 　実の付き方の特徴から，ヌルデと推定です。 　主な
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2012年 02月 09日 22:57季の実・気のまま

ハゼノキ（実）
櫨の木，黄櫨の木：ウルシ科ウルシ属 別名：リュウキュウハゼ（琉球櫨） 　この種の実は，皆同じに見えるので，特定するのがとても大変でした 　最終的な決め手は，実にあらず樹皮 　念のため撮っておいたんですよ
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2012年 02月 07日 21:41季の実・気のまま

ヤマハギ（実）
山萩：マメ科ハギ属 　ちょっと続いたマメ科シリーズも終わったかと思っていたところ，もう１枚発見 です。 　ハギは似たものが多く，名前がなかなか分からないことが多いのですが，2011年10月23日に掲載した日記と，撮り置きの枯れ葉の写真を頼りに，当時の日記と同じく推定ヤマハギ
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2012年 02月 05日 23:13季の実・気のまま

ヌスビトハギ（実）
盗人萩：マメ科ヌスビトハギ属 　先日から節分絡みでマメ科を掲載しているので，今日も撮り置きですが，マメ科としてみました。 　もっとも，この実。 　2010年09月16日の日記で既に掲載済みですね。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110
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2012年 02月 03日 21:38季の実・気のまま

フジ（実）
藤：マメ科フジ属 別名：ノダフジ（野田藤） 　今日は節分。 　節分は豆まき 　と言うわけで，昨日，マメ科の植物の写真を探したところ，この写真を発見 　でも，確かフジには右・左の巻き方で種類が違っていたような？ 　2011年05月22日の日記
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2012年 02月 02日 22:16季の実・気のまま

ヤブマメ（実）
薮豆：マメ科ヤブマメ属 別名：ギンマメ（銀豆） 　豆 の鞘の掲載が続き，鞘のようなものが写っているのがあったなとふと思い出し，古いファイルを見返したところ，出てきました。忠実（まめ ）に見返さないといけませんね 　はて，何？ 　でも，マメ科は
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2012年 02月 01日 23:01季の実・気のまま

クズ（実）
葛：マメ科クズ属 別名：裏見草（うらみぐさ） 　花もそうですが，実も凄い 　 　鞘の形や付き方までも昨日似ているクズ登場です。 　もっとも，この花は2010年09月09日の日記で花は登場済みですね。 　http://www.yamareco.com/modules
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2012年 01月 31日 23:49季の実・気のまま

ハナズオウ（実）
花蘇芳：マメ科ハナズオウ属 　鞘がいっぱいぶら下がっていました。 　花も枝にいっぱい付いているので納得 のハナズオウです。 >４月ごろ、まだ葉が展開する以前に紅紫色の花を枝や幹一杯に咲かせるとい >う大変特異な姿を見せ、春の到来を象徴する花木のひとつです。 　と，目立
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2012年 01月 30日 23:54季の実・気のまま

トベラ（実）
扉：トベラ科トベラ属 　大きな木から，刈り込まれた生垣と色々な姿で近辺に植えられていますが，サイトにも >この木が強い萌芽力をもつという特徴は、強い刈り込みにも耐えるというこ >とでもあり、それだけ管理しやすい木でもありますから、好まれて公園や庭 >園に多く植えられています。したがって街
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2012年 01月 29日 23:57季の実・気のまま

モミジバスズカケノキ（実）
紅葉葉鈴懸の木：スズカケノキ科スズカケノキ属 　もう，実も無くなっているだろうと思って上を見上げるとポツポツとプラタナスの実が見え，もしや？と足元を探すと・・・ありました 　いざ掲載と思い調べると >プラタナスと呼ばれる木は，スズカケノキ（鈴懸の木），アメリカスズ
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2012年 01月 26日 23:15季の実・気のまま

ヒヨドリジョウゴ（実）
鵯上戸：ナス科ナス属 　何度か撮影にトライしましたがピントが合わずで，今季はもう出会わないだろうと思っていたところ，少し萎みかけている赤い実を発見 です。 　似た仲間が多いです。 >似た花にマルバノホロシがあるが、茎などに毛がない。 　や，ヤマホロシ，ハダカホオズ
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2012年 01月 25日 23:40季の実・気のまま

ラクウショウ（実）
落羽松：スギ科ヌマスギ属 別名：ヌマスギ（沼杉） 　メタセコイアはと良く対比されますね。 　原産地は，フウとアメリカフウの関係と同様で >ラクウショウとよく似たメタセコイアの原産地は中国だがラクウショウは北 >アメリカからメキシコが原産地である。・・・日本には明治時代のはじめに
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2012年 01月 24日 22:26季の実・気のまま

モミジバフウ（実）
紅葉葉楓：マンサク科フウ属 別名：アメリカフウ 　この並木は良く見かけるようになりました。 >大正時代に渡来した。多湿、肥沃地を好む。アメリカでも、水害が多い地域 >にこの木は多い。かつて中国原産のフウの方が、多く移入されていたが、最 >近はこちらの方が多い。 　とあり，対抗馬「
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2012年 01月 23日 23:52季の実・気のまま

フウ（実）
楓：マンサク科フウ属 別名：タイワンフウ（台湾楓） 　チョット変わった形が人気のようです。 >花は目立たないが、この果実が面白い形で、装飾用に使われるらしい。 　とあったので，早速検索。 　出てきました角瓶に入った実。 >可愛いものは、こうしてビンに詰めて部屋のインテリアの一部に
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2012年 01月 22日 23:43季の実・気のまま

ワルナスビ（実）
悪茄子：ナス科ナス属 　綺麗で可愛い実。そして，花も同様，綺麗で可愛いですが，全草がソラニンを含み有毒。 　庭などに植えるのは，要注意 　理由は，以前の日記，下記アドレスをご覧くださいね。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/21
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2012年 01月 21日 22:24季の実・気のまま

カラスウリ（実）
烏瓜：ウリ科カラスウリ属 　ネットで >夏の夜に、１０センチもあるレース飾りのついた美しい花をひっそりと咲か >せるのは夏の風物詩になります。 　そして >夏の日の夕暮れ時から日没までの一時間ほどの間に開花，翌朝，日が昇る頃 >にはしぼんでしまうため，あまり人目に触れることがないよう
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2012年 01月 20日 00:00季の実・気のまま

カナメモチ（実）
要黐：バラ科カナメモチ属 別名：アカメモチ 　　　ソバノキ 　巨木に小さな赤い実で？ 　実の形から，バラ科の様だけど・・・？ 　と言うわけで，「バラ科」「赤い実」等で検索しても，なかなか出てこない。 　ヤハリ，カナメモチのトレードマークは，春の見事な赤い葉のようですね
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2012年 01月 19日 00:03季の実・気のまま

アセビ（実）
馬酔木：ツツジ科アセビ属 　早春に咲き始める花なので，今にもほころびそうな蕾がいっぱい。 　そんな蕾の脇に，丸い実を見つけました。 　もっともこの花 >花は早春に開花し、秋に果実を稔らせる。夏には花序を準備し始め、冬には >すぐに花を咲かせることができるほどの状態で花序を形成している。
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2012年 01月 17日 23:55季の実・気のまま

センダン（実）
栴檀：センダン科センダン属 　植樹されたようで，名札がありました。 　楽チン同定 　完了 　「センダン」で思い起こすのは，「せんだんは双葉より芳し」ですが，流石どのサイトも掲載していますね。 >「センダンは双葉より芳し（かんばし）」の諺
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2012年 01月 16日 22:43季の実・気のまま

アオキ（実）
青木：ミズキ科アオキ属 　我家の庭には，葉が斑入りのものが生えていますが，今だ実を見たことがありません。雌雄異株とあり，雄の株のようです。 　写真は散歩道脇の林床のものですが，暗いせいで自動発光。外の写真は，照度不足のものばかり。この為，拙いながら掲載させていただきました。 　ネットに
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2012年 01月 13日 00:01季の実・気のまま

ガマズミ（実）
莢蒾：スイカズラ科ガマズミ属 　この手の実は， >同属の仲間にガマズミ、コバノガマズミがあり、生育地も似たような環境な >ので区別しにくい場合がある。ミヤマガマズミはガマズミ、コバノガマズミ >に比べて全体に毛が少ない。特に若い枝には毛が少ないか無毛である点がガ >マズミ
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2012年 01月 12日 00:44季の実・気のまま

ネズミモチ（実）
鼠黐：モクセイ科イボタノキ属 　先日，恐るべき繁殖力を思わせる大量の実を実らせたトウネズミモチを目の当たりにし，一体，ネズミモチは何処へ追いやられてしまったのだろう？ 　気にかけていたのですが，離れた散歩道でご対面となりました。 　もっとも，この時期となるとさすがの「トウ」ネズミモチにも，
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2012年 01月 11日 00:07季の実・気のまま

シャリンバイ（実）
車輪梅：バラ科シャリンバイ属 　以前，マルバシャリンバイなる名を聞いていたので，この度の掲載も何シャリンバイなのか，同定が大変と思って調べだしたら， >葉の先端が丸く鋸歯の少ないものをマルバシャリンバイとして区別していた >こともあるが、今では同じ種内の変異の範疇とされている。 　 :-
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2012年 01月 09日 00:53季の実・気のまま

ナンテン（実）
南天：メギ科ナンテン属 >日本に野生するものは、中国から薬用、観賞用として伝えられ、栽培されて >いるうちに種子が各地に散布されたのではないかといわれています。 　とあり，本来栽培種のようでが，掲載のものは林の縁に生えており，逃げ出したものなのでしょうね。 >葉は、南天葉（なんてんよ
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2012年 01月 08日 00:00季の実・気のまま

モッコク（実）
木斛：ツバキ科モッコク属 >樹高の低いヒメモッコクが知られていますが、葉の先端あたりにギザギザが >入る、葉の軸が紫色を帯びるなどの特長から見分けることができます。 　と，似た木があるようですが，葉の先端あたりにギザギザは見られず，まず，モッコクでしょう。 　このモッコク，知りません
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2012年 01月 07日 00:32季の実・気のまま

マサキ（実）
柾，正木：ニシキギ科ニシキギ属 別名：アオキ 　林縁の木に，赤と黄色の実が見え，ツリバナの開きかけかと思い近づくと緑の葉 >マユミ、コマユミ、ニシキギ、ツリバナ、ツルウメモドキなどいろいろニシ >キギ科の植物を見たが、このマサキだけは常緑、他はみな落葉樹である。 >実は共
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2012年 01月 05日 23:59季の実・気のまま

イボタノキ（実）
水蝋樹，疣取木：モクセイ科イボタノキ属 　先日（2011.11.28）のトウネズミモチ（唐鼠黐）に似た実ですね。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-27925 　でも，写真のとおり葉がありません。 　当然お仲間と思い調べ
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2012年 01月 04日 23:15季の実・気のまま

ユズリハ（実）
楪、交譲木，譲葉：ユズリハ科ユズリハ属 　これも，正月に関わりあっている木だそうです。 >ユズリハは正月の縁起植物で、ウラジロやダイダイとともに正月のしめ飾 >り、床飾りや鏡餅の飾りにする習慣が古くからある。 　とあり，具体的には？と調べられた方のサイトには >鏡餅の場合、半紙のうえに
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2012年 01月 03日 22:23季の実・気のまま

コムラサキ（実）
小紫：クマツヅラ科ムラサキシキブ属 別名：コシキブ（小式部） 　コムラサキで検索すると >飛翔は軽快敏速で、特に午後から夕方にかけ、陽光のあたる樹上で活発に活 >動する。雄雌とも樹液や熟した果実に誘引され、花にはあまり訪れることが >ない。雄は湿った地面や動物の死骸に集まる習性をも
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2012年 01月 02日 23:30季の実・気のまま

ヒサカキ（実）
姫榊，非榊：ツバキ科ヒサカキ属 　年初めであるので，何か相応しい実はと探したところ，ヒサカキが見つかりました。 　以前，たわわに実が付いたものを見かけたので写真に撮ったのですが，ピントが甘く掲載却下 　あれから随分たちました。この度のものは，落ちたり食べられたりしたのでしょうか，
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2011年 12月 31日 22:55季の実・気のまま

イヌツゲ（実）
犬黄楊：モチノキ科モチノキ属 　昨日に続く黒い実です。林の縁に生えていましたがイヌツゲのようです。 　ツゲとの違いは >ツゲは葉を対生するが、イヌツゲは互生である。 　また，イヌツゲには >葉の裏には「腺点」と呼ばれる点々が見られます。 　とあり，掲載の写真でも確認いただけるでし
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2011年 12月 30日 23:59季の実・気のまま

スイカズラ（実）
吸い葛：スイカズラ科スイカズラ属 別名：ニンドウ（忍冬） 　昨日は「冬青」の字で悩んだので，今日は同じく「冬」が付いていても調べ易い？と言うより調べ済んだ「忍冬」にしてみました。 　なお，忍冬の字は， >常緑であり、冬でも堪え忍んで葉を付けているという意味で「忍冬」という >名
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2011年 12月 29日 20:24季の実・気のまま

ソヨゴ（実）
冬青：モチノキ科モチノキ属 別名：フクラシバ（膨柴，膨ら柴） 　風にそよいでいる実ですね。 　その名もソヨゴ 　名の由来も当然 >葉質は革質であり、質感は滑らかであるが葉と葉がこすれあるとカシャカシ >ャと音を立てる。風が吹くとこすれる音がすることが、ソヨゴの名前の
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2011年 12月 28日 00:49季の実・気のまま

クロガネモチ（実）
黒鉄黐（黒金黐）：モチノキ科モチノキ属 　街路樹に，一目でクロガネモチと分かる，見事な実がついていました。 >暖帯から亜熱帯の山野に生える雌雄異株の常緑高木ですが、自生している木 >は少ないと思います。街路樹、庭園樹としていたるところで使われています。 　とネットにありましたが，この写真
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2011年 12月 27日 00:57季の実・気のまま

モチノキ（実）
黐の木：モチノキ科モチノキ属 　あまり見慣れない実だなと思い調べてみると，トリモチって出てきました。 　少し太めの木が数本，林の中に生えており，自然に育ったもののようです。 　この木は，鳥もちの原料になるようですが， >本もち(モチノキ)、青もち(イヌツゲ,タラヨウ)、山車もち(ヤマ
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2011年 12月 23日 00:31季の実・気のまま

イイギリ（実）
飯桐：イイギリ科イイギリ属 　実がブドウのように見事です。 　昨日の日記がノブドウで，そういえばと連想しての掲載となりました。 　サイトでも >５月頃に花が咲き、秋にぶどうの形に似た赤い実の房を垂らす。冬になって >も残っている。 　との掲載があり，お仲間発想 　そし
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2011年 12月 22日 01:17季の実・気のまま

ノブドウ（実）

野葡萄：ブドウ科ノブドウ属 　今日も綺麗な実です！ 　この実を見てピーン！とくるのは２種類。 　掲載写真では分かりませんが撮り置き写真の葉の形で，ノブドウとなりました。 　過去の日記で紹介していますので，こちらをご覧ください。 　http://www.yamareco.com/modu
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2011年 12月 21日 00:10季の実・気のまま

ウメモドキ（実）
梅擬：モチノキ科モチノキ属 　昨日から，その名を響かせているウメモドキです。 　これまた，お仲間が多いです。 １　果実が熟すと黄色に色づく「キミノウメモドキ」 ２　果実が白い「シロウメモドキ」 ３　ウメモドキに似ているが葉の裏に毛が生えていないなどで見分けることができる「イヌウメモドキ
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2011年 12月 20日 00:10季の実・気のまま

ツルウメモドキ（実）
蔓梅擬：ニシキギ科ツルウメモドキ属 　この実は綺麗ですね。 　赤城山のお蕎麦屋さんの店の天井に大きな枝が吊り下げられているのを見ましたが，綺麗に加えて見事 でした。 　そうそう， >赤い実と黄色の仮種皮のコントラストが美しい「ツルウメモドキ」は、よく >生け花の材料として
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2011年 12月 18日 22:27季の実・気のまま

スズメウリ（実）
雀瓜：ウリ科スズメウリ属 　まるで，縄暖簾のようですね。 　この花については，以前日記でも書いていますが，また会えるなんて，まだ，腐れ縁が続いていたようです。 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-13077 　
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2011年 12月 16日 00:00季の実・気のまま

サルスベリ（実）
百日紅（猿滑）：ミソハギ科 　サルスベリというと，街路樹などわりと大きな木が多いのですが，写したものは良く刈り込まれ，生垣にされていました。 　花はそれこそ「百日」も紅の色を見せてくれるので，良くみていましたが，実をじっくりみるのは初めてですね。 　ガクの切れ込みがスパット三角形 :i
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2011年 12月 08日 23:58季の実・気のまま

ウド（実）
独活：ウコギ科タラノキ属 　これも，善くぞ残っていて下さった口の一つですね。 　すっかり実が落ちて，実を付けていた柄だけとなったものが多い中，萎みかけた数粒と，頑張りやの丸い実がいました。 　でも，さらなる頑張りやは一番下（写真左下）にいますね。 　鳥にも食べられず，風にも飛ばされずでの
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2011年 12月 07日 22:25季の実・気のまま

ムラサキシキブ（実）
紫式部：クマツヅラ科ムラサキシキブ（カリカルパ）属 別名：ミムラサキ（実紫） 　綺麗な色の実ですね！ 　属名の「カリカルパ」とは変わった名。調べてみると >カリカルパはギリシャ語の「美しい」「果実」の二語から来ているとのこと。 　成る程ね。ユーロで話題のギリシャの方も，同じように感
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2011年 12月 05日 22:42季の実・気のまま

ハナミズキ（実）
花水木：ミズキ科ヤマボウシ属 別名：アメリカヤマボウシ（アメリカ山法師） 　別名「アメリカヤマボウシ」からも分かるように，先日のヤマボウシと良く対比される植物なので，載せないわけにはいかず，今日の掲載となりました。 　そしてその由来は， >アメリカから渡来したときに、日本の山法師に似
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2011年 12月 03日 21:28季の実・気のまま

ヤマボウシ（実）
山法師：ミズキ科ミズキ属 別名：ヤマグワ（山桑） 　本当にヤマボウシ？と一瞬思いました。 　この木はたわわに実を付けるし，しかも，少し前までは上向きに伸びる柄に実を乗せていたんです。 　その面影もないまばらな実。しかもぶら下がってる 　初冬となり，この実も全盛期は過
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2011年 12月 02日 21:41季の実・気のまま

ヨウシュヤマゴボウ（実）
洋種山牛蒡：ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属 別名：アメリカヤマゴボウ 　この企画の開始時には，この実の全盛期は既に終えていました 　方々で目にするのですが，萎んだものばかり・・・ 　仕方ないので，それを掲載しよう，イヤイヤ，来期に延ばしてでもモット丸みのあるものを！とジレンマ。
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2011年 11月 30日 23:10季の実・気のまま

カリン（実）
榠樝，花梨：バラ科ボケ属 　イヤー大きい実ですね！ 　飲みすぎてしまうので最近は造りませんが，以前は良くカリン酒を造りました。 　我流を紹介するのもどうかと思い調べてみたら，有りましたよ造り方。 >疲労回復の薬用酒として、果実（未熟果でも完熟果でも良い）冬期に採取した果実５
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2011年 11月 29日 23:55季の実・気のまま

トキワサンザシ（実）
常盤山査子：バラ科トキワサンザシ属 　黄色と紅色の２色あるピラカンサの紅色を見つけ，いざ掲載と思って調べてみると，それぞれが別種と分かり でした。 　それどころか，たまに実の付きが良いものを見かけることがありましたが，これも別もののようです。 　この仲良し？トリオ >ピラカン
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2011年 11月 28日 23:19季の実・気のまま

トウネズミモチ（実）
唐鼠黐：モクセイ科イボタノキ属 　もの凄い数の実を付けていました 　尋常じゃない大房を，沢山稔らせていたので，きっと何か影響していると思って調べてみると >高さ10〜15mになる。公園や庭に植えられている。小鳥により種が運ばれ、野生化したものが多い。 >在来の植生に影響を
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2011年 11月 27日 23:13季の実・気のまま

ニシキギ（実）
錦木：ニシキギ科ニシキギ属 別名：ヤハズニシキギ（矢筈錦木） 　　　カミソリノキ（剃刀の木） 　 　見事に紅葉していました。 　実（「じつ」ではなく，「み」です ）は，13日の日記「コマユミ」に記載のとおり，母種だけあってそっくりです。 　実をメインに写したので，細い枝し
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2011年 11月 22日 21:57季の実・気のまま

サワフタギ（実）
沢蓋木：ハイノキ科ハイノキ属 別名：ルリミノウシコロシ（瑠璃実の牛殺し） 　　　ニシゴリ（錦織木） 　青い色はピントが合いにくいのでしょうか？ 　昨日掲載しようと，家で写真を見るとどれもピンボケ。 　そういえば多少風があったので，なおさらだったのかな 　 　気を取り直
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2011年 11月 21日 22:55季の実・気のまま

イチョウ（実）
銀杏：イチョウ科イチョウ属 　この実の写真を撮りに行ったら，沢山の実が足元に。 　イヤー　撮り終えてたら靴が臭うこと臭うこと イヤになっちゃいました。 　だからこの実を取り上げるのだけは，最初から止めようッと思っていたんですが，だんだん少なくなる実を見て・・・ 　痺れを切ら
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2011年 11月 20日 20:35季の実・気のまま

ヘクソカズラ（実）
屁糞蔓：アカネ科ヘクソカズラ属 　花は既に日記（2010年09月05日）に載せていますが，今年はこの猛威に襲われています 　http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-11972 　昨年あたりから，近所のコンビニ脇のケヤ
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2011年 11月 19日 13:04季の実・気のまま

クサギ（実）
臭木：クマツヅラ科クサギ属 >実は，目立つ色と形，枝に付いている期間の長さの為であろうが，良く見かける。 　と書き出した日記（2011年09月20日）のとおりだったので，実を見つけたその約１ヵ月後に >※2011.10.23：「実は，目立つ色と形，枝に付いている期間の長さの為であろうが，良
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2011年 11月 17日 23:04季の実・気のまま

ゴンズイ（実）
権萃：ミツバウツギ科ゴンズイ属 別名：クロクサギ（黒臭木） 　　　キツネノチャブクロ（狐の茶袋） 　昨日掲載写真に，雰囲気似ていますね。 　そんな訳で掲載決定です。 　ゴンズイじゃないかなっとネットで検索すると，魚が出てきて「ギョ！」 　記憶違い？？？ 　「
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2011年 11月 16日 23:22季の実・気のまま

トキリマメ（実）
吐切豆：マメ科タンキリマメ属 ※20120904：花と葉を確認し，タンキリマメ（痰切豆）から修正しました。 《以下は，タンキリマメの記載です。誤掲載すいません》 　 　先日，この実を見つけた時に，花の時期に撮影するのを忘れていたことを思い出しました。 　黄色い花が咲いている。そのう
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2011年 11月 15日 23:58季の実・気のまま

アオツヅラフジ（実）
青葛藤：ツヅラフジ科アオツヅラフジ属 　この花については，以前の日記に書いています。 　久しぶりに読み返してみると，なんと，花より先に実を見つけた旨が書いてありました。 　この度も，実を載せようと思った直後に目に付くとは，なにやら縁があるようです。 　由来や詳細は，下記をご覧ください。
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2011年 11月 13日 23:42季の実・気のまま

コマユミ（実）
小檀：ニシキギ科ニシキギ属 　ニシキギの赤い実かと思い近づくと，特徴の >枝にコルク質の翼が発達する。 　が無い。 　花が少なくなりましたが，紅色の帽子を被った朱色の実は，ちょっと花の雰囲気です。 　（「季の実・気のまま（着の身着のまま）」最初にしては，着飾っている実ですね
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