![]() |
サルスベリというと,街路樹などわりと大きな木が多いのですが,写したものは良く刈り込まれ,生垣にされていました。
花はそれこそ「百日」も紅の色を見せてくれるので,良くみていましたが,実をじっくりみるのは初めてですね。
ガクの切れ込みがスパット三角形

「百日紅」の名の由来は前述のとおりですが,その秘密は
>花は長く「約100日間、ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来。約3
>ヶ月間、秋まで咲き続ける。実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てき
>て花をつけるため、咲き続けているように見える。
とありました。

また,「猿滑」については
1 “幹がスベスベで、猿も登れない”ところから。
2 樹皮のはがれた部分はつるつるしているところから、「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています。
「登れない説」と「滑り落ちる説」。
似ているような,似ていないような・・・?
もっとも,登らなければ滑らないと思うのは私だけでしょうか

(ウィキペディアには「実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう」と念押しで書かれていましたョ)
そして,本来の素朴な疑問

「百日紅」の読みがなぜ「さるすべり」?
これについても,凄く詳し〜く調べておられるサイトがありました。
http://www.geocities.co.jp/Berkeley-Labo/6084/jukujikun.htm
折角見つけたサイトだったのですが,難しい

何回も読み返してみましたが,
ヤハリ,私には難解


コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する