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HOME > yamabitoさんのHP > 日記
菜切菅（Carex lenta）カヤツリグサ科スゲ属
穂の先端に角のような雄花がある。その他の詳細な説明となると難しく，ネット掲載のものに譲ることとする。
>茎の上部から長い柄を1〜3個だし、小穂を多数つける。小穂は雄雌性で長さ1
>〜3cm。幅3〜4mm。上部に短い雄花をつけ、下部に雌
野刈安（Calamagrostis arundinacea var. brachytricha）イネ科ノガリヤス属
ススキなどと違い，あまり聞かない名前であるが，
>植物社会学でノガリヤスはゴンズイ、シラカシ、シラヤマギク、ヤマコウバ
>シほかとともに関東地方の内陸部で定期的な伐採によっ
田犬稗（Echinochloa crus-galli var. oryzicola）イネ科ヒエ属
昨日のイヌビエは悩まされたが，イヌビエと比較するものが無いかと水田脇を通ると，イヌビエに似た植物が一度抜かれ，そこから復活している（写真右）のを見かけた。タイヌビエである。
イヌビエの比
犬稗（Echinochloa crusgalli）イネ科ヒエ属
この季節は掲載済みの花以外に，余り咲いているものが無い。
何気無く目に入った花？は，見てはいけないと肝に銘じていたイネ科の植物であった。見つけてしまったので写したが，ハテサテ・・・
名前調べは難航する。
ノビ
荒地花笠（Verbena brasiliensis）クマツヅラ科クマツヅラ属
ふと繁みの紫が目に入り，一瞬観賞用として持ち込まれ逃げ出した「ヤナギハナガサ」かと思ったが，花が小さい。
1957年頃から，福岡県・神奈川県で記録されはじめた南アメリカ原産の帰化植物のアレチハナガサであった。
蚊帳吊草（Cyperus microiria）カヤツリグサ科カヤツリグサ属
カヤツリグサっぽいカヤツリグサがあったので撮影したが，この仲間は皆非常に似ている。同定不能のお蔵入り写真かなと思っていたところ，カヤツリグサ属の代表で「カヤツリグサ」に似ている。
もっとも，この種は，ネット情報も
烏の胡麻（Corchoropsis crenat）シナノキ科カラスノゴマ属
この季節になると，キクやアザミと年中咲いている花以外は，もう咲いていないだろうと思い，散歩に専念？して歩いていたが，黄色い花が林の縁に数本咲いているのを見つけた。
一目でカラスノゴマと分かった。というのも，日記に
茎蒸・苧麻（Boehmeria nivea var. nipononivea）イラクサ科カラムシ属
散歩道から逸れ，普段立ち入らない畑の脇を進み林縁に近づくと，大きな葉が目立ち，カラムシと分かった。
似たものに「アオカラムシ」がある。
いつも，確認不足の為，出直し観察をせねばなら
芋傍食（Oxalis articulata）カタバミ科カタバミ属
見て頂けるか不明ではあるが，Ｓさん誕生日おめでとうございます。
ささやかですが，この花でお祝い致します。
昨年も書いていたが，この季節の花は，グッと減る。
今年は，もう新しい花でのお祝いは無理であろうと思いな
犬覓（Amaranthus lividus var. ascendens）ヒユ科ヒユ属
立派な穂が目立ち，アオビユの仲間と思いしらべると，イヌビユであった。
なお，アオビユは，ホナガイヌビユと言い，
>熱帯アメリカ原産の一年草。昭和初期に日本に渡来した帰化椊物。
と，
伊知比（Abutilon theophrasti）アオイ科イチビ属
かなり以前であるが，突如我家の庭に出現したことがあるので，お馴染みさんである。バラの肥料を上げた後に登場したので，肥料に混入していたのではないかと推測している。
なお，写真のものは，散歩道脇の畑との境に，飛び飛びではある
広葉犬髭（Eriocaulon robustius）ホシクサ科ホシクサ属
大変失礼しました。
図鑑を眺めていたところ，「ホシクサ」としていたものの仲間にヒロハイヌノヒゲがあり，掲載のものはどうやら，こちらのようです。
このため，「ホシクサ」から修正させていただきます。
よって，全
苗代茱萸（Elaeagnus pungens）グミ科グミ属
特徴ある花の風合いから，グミの仲間と推定できたが，先日の筑波山では色付き始めたアキグミの実を見つけていた。こちらのグミは，これから花が咲いても秋の実りは大丈夫なのかと心配になったが，どうやら，ナワシログミのようであるので，その心配は
阿蘭陀（和蘭）雉隠（aragus officinalis L.）キジカクシ科（←ユリ科）クサスギカズラ属
別名：オランダウド（阿蘭陀（和蘭）独活）
マツバウド（松葉独活）
何のことはない。アスパラガスである。
しかし，名前調べで思わぬ苦労をした。
アスパラガスの漢字表記
銀水引き（Antenoron filiforme form albiflorum）タデ科ミズヒキ属
昨日の日記に記したが，ミズヒキの群落を見つけたので，もしやと思い，再度，周辺の道を探してみた。
思惑どおり，別なミズヒキの群落に接し，ギンミズヒキの群落が見つかった。この界隈は，ミズヒキが
新水引（Antenoron neofiliforme）タデ科ミズヒキ属
山などで，たまに見かけるミズヒキである。
以前より，
>葉は長楕円形で、先は長くとがる。両面はほとんど無毛で、表面に黒い斑紋
>はない。
と説明があるこの感じのミズヒキは見たことがあったが，別物とは思っていな
子水葱（Monochoria vaginalis）ミズアオイ科ミズアオイ属
青紫の綺麗な花であるが，水田雑草として嫌われているようである。
>コナギの種子生産量は一株当たり１０００〜３０００粒に及ぶと言われ、除
>草剤を使わな稲作では、おびたたしい数のコナギが水田を覆うことがある。
>
雛蚊帳吊（Cyperus flaccidus）カヤツリグサ科カヤツリグサ属
サイトには「掌状」とあったが，変わった形の小穂が目についた。
この特徴ある小穂は，当然，名前調べにも非常に有効で，時間を要せずしてヒナガヤツリと分かった。
名が分かると，今度はやたらとネット上で，小穂に代
姫禊萩（Ammannia multiflora）ミソハギ科ヒメミソハギ属
名前を調べるのに多くの時間を費やしてしまった。
ヒメミソハギの特徴として
>花弁は紅紫色で4個
とある。
左の写真には５枚の白い花弁 
その他の特徴は
>水田や湿地に生える。高さ10
松葉藺（Eleocharis acicularis var. longiseta）カヤツリグサ科ハリイ属
細い葉と細い茎の先に米粒よりも小さい小穂。
これだけの特徴があれば，直ぐに名前も分かるだろうと高をくくっていた。
針のように細いから，「ハリイかな？」と調べていると，株立ちす
き（黄？）浜菅（Cyperus esculentus）カヤツリグサ科カヤツリグサ属
カヤツリ草の仲間は，どれも似ているので，なかなか同定できない。
サイトにも
>カヤツリグサ科は属の数がそれほど多くなく、特徴が比較的はっきりしてい
>るので、属までの同定は比較的やさしい。しかし、属ご
（Rotala indica var. uliginosa）ミソハギ科キカシグサ属
昨年（2011年10月06日）サワトウガラシを見つけた。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-25581
時期が遅かったためか，固体
藍苗（Mitrasacme pygmaea R.Br.）マチン科アイナエ属
2012年09月14日，ヒメナエを調べるときに眺めていた図鑑のおかげで，この小さな白い花が目に入ったときにピーン 
ときた。
調べてみると，やはり，アイナエであった。
http://www.y
高三郎（Eclipta thermalis）キク科タカサブロウ属
ソックリな花に，アメリカタカサブロウがある。
見る花，見る花，全てがアメリカタカサブロウで，もうタカサブロウは近辺にないのかと思っていたが，少し離れた散歩道にぽつんと１本見つけたそれは，タカサブロウであった。
アメ
薮蘭（Liriope muscari）ユリ科ヤブラン属
山などでは自生しているが，散歩道で見かけるのは初めてである。
と言うのも，林の縁の植物が林の中の視界を遮っているところに生えていた。
散歩道を歩いていると，林縁に黄色いノアズキらしき花が見えた。
確認のため藪を分け入り写
鵯上戸（Solanum lyratum）ナス科ナス属
この実は今年の冬に見つけていた。
花の時期が上手く合わず，今年こそと出かけたところ，逢うことが出来た。
赤い実については，2012年01月26日の日記に掲載している。
http://www.yamareco.com/mod
葦，芦，蘆，葭（Phragmites australis）イネ科ヨシ属
先日，ヒメガマを撮影した折に，気になったが，まだ，穂が出ていなかった。
そろそろであろうと，本日逢いに行くと，予想どおりであった。
それにしても，大きい。
穂を写真に収めるため，手が届く小振りのものを探し
牛の竹篦：イネ科ウシノシッペイ属
大型の植物です。
変わった穂を見つけたのは昨年であるが，掲載時期を逸してしまった。
今年こそと訪れると，見事な竹篦（しっぺい）がそここにニョキニョキである。
名の由来にも共通するが，竹篦を調べると
>禅家の用いる法具の一種。弓を半分に切った
姫苗:マチン科アイナエ属
昨日，今日と名前を調べるのにてこずったが，望外の発見である。
二枚の葉の間から花柄が15〜20mmくらい伸び，２mm位の小さな花。
フタバムグラ系を虱潰しにするが，該当なし。
半ば諦め，幾つかの図鑑をパラパラとめくり眺めていると，「アイナエ」という似
小昼顔：ヒルガオ科ヒルガオ属
以前，アイノコヒルガオを見つけた。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-13587
そのとき，ヒルガオには３種類あることを知り，外の種類を探していたが，散歩道での，やっとの対面となった。
韮，韭：ヒガンバナ科ネギ属
チョット困った花を見つけてしまった。
草叢に白い花の塊。近づくとニラである。
ニラは，野草？野菜？
取り敢えず撮影し，ネットで調べる。
すると，以外にも，
・近所の野草
・妙典の野草：地下鉄東西線妙典駅から歩いて５分にある江戸川放水路。
雀の稗：イネ科スズメノヒエ属
昨年（2011）10月にシマスズメノヒエを同定した。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-25969
次はスズメノヒエをと探し求めていた。しかし，見つかるもの全てが，シマスズメノヒエであ
蓮：ハス科ハス属
岸からかなり離れて，池の一角にこっそり咲いていた。
いつも足元ばなりみており，マクロの撮影しかしていないので，急に遠くに咲いていても，直ぐに撮影とは行かず，カメラが動かないように置ける場所を探し，やっとの撮影となった。
霞ヶ浦界隈では，蓮根を栽培する畑があるので
白膠木：ウルシ科ウルシ属
ヌルデの実は，「季の実・気のまま」で掲載した。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-31059
冬枯れの中，実や樹皮から植物の名を調べることを考えれると，葉や花がある時期は実にあり難い。特徴
虎杖：タデ科イタドリ属
昨年，別な所であるが，花の終わりかけを見かけたが，撮影を逸してしまった。
今年こそは逃すまいと思い，そろそろ確認に行こうかなと思っていた矢先，咲きかけを見つけた。
去年の轍を踏まぬよう，咲きかけであるが取り敢えずの掲載ととした。開花のものが撮影できた場合には，
滑莧：スベリヒユ科スベリヒユ属
花が咲いているものをと思い，なかなか掲載とならなかった。
先日，少し早い時間にこの花を見ると咲きかけである。
しからばと，昼に出かけると，花は無い。
サイトには
>スベリヒユの花をみた記憶がなかった。どんな花だろうと思っていたが
吐切豆：マメ科タンキリマメ属
以前，実を見つけたおり，暫定「タンキリマメ」で日記に掲載していたが，この度，花と葉を確認し，トキリマメと判明した。
誤掲載は修正したが，この場を借りてお詫びする。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-de
野小豆：マメ科ノアズキ属
変わった形の花だから，直ぐに特定出来ると思っていたところ，意外にもソックリさんがいた。ヤブツルアズキである。
ただ，この植物は
>小葉は卵形〜狭卵形で長さ3〜10cm、全縁〜浅く3裂、両面に黄褐色の長い毛
>がある。
とあり，ノアズキは
>葉は互生
姫蒲：ガマ科ガマ属
昨日のイヌタヌキモ撮影のおりに傍らで一群のガマ。
先日コガマと違い，上の雄花穂と下の雌花穂の間が離れている。
ヒメガマであった。コガマのような微妙な違いの考察が不要でホッとする。
なお，「ここでみわけよう！」の次のサイトは，ガマの見分け方をコンパクトに纏め
犬狸藻：タヌキモ科タヌキモ属
水中植物はあまり見に行かないが，先日ヒシの花を見つけ，花を望遠で撮ったがカメラ（腕？）の性能が良くなく，近くから撮れるところはないかと当たりをつけ出かけた。
すると，黄色い花が点々と見える。もしやタヌキモ？と撮影して調べてみると，結構仲間がいるのには驚いた。
高燈台：トウダイグサ科トウダイグサ属
この種は似たものが多いので，微妙なところで完全一致とはならず，同定は難航する。
>変異の大きい種であるとの事。図鑑の記載もあいまいな表現が多く、図など
>の詳細な特徴が得にくいのでわかりにくい。将来検討する必要があるかもし
>れないが、検索や記載
烏瓜：ウリ科カラスウリ属
実が成ることで生えている場所は確認済みである。
そろそろ花の時期ではと，先日，昼に下見に行くと，萎んだ花を多数発見。
それではと，先週末，花が咲き残っているかと朝に出かけた。
結果，完全に萎んだものが多数と，ほとんど萎んでいる一輪を見つけた。
この花
大血止：ウコギ科（←セリ科）チドメグサ属
生えているのは分かっていたが，なかなか花が咲いているのを見ることがない。
気が付くといつも種である。小さい花であるため，咲いていても気が付かないのであろう。
>特徴として一番良く似ているのが、セリ科のオオチドメだと思うんだけど。
>良く通る場
菱：ヒシ科ヒシ属
水面に何やら白いものが見える。少し離れているのでジーッと目を凝らすと花のようである。
菱形の葉の形より，ヒシの仲間と推定がついた。
このヒシは，
>ヒシ、オニビシ、コオニビシといった、一般的に知られている種以外に中間
>型や変異が分布していることが分かった。
楤木，桵木：ウコギ科タラノキ属
巨大な白い花の塊が繁みの奥に見え，草を掻き分け近づくと，山菜でお馴染みのタラノキであった。
棘で有名であるが，生き残りの手段のようで
>タラノキは全身刺で武装している。葉にも鋭いとげがあるが、枝や幹にも刺
>がある。刺は
タカサゴユリ（高砂百合）
ユリ科ユリ属
いつもはあまり歩かぬ道に寄り道した。
なにやら白い大きな蕾。誰かが植えたテッポウユリ？
咲いているものがないかと探すと，一輪咲いていた。
薄い赤紫の筋が花びらの外側にあり，タカサゴユリと判った。
綺麗な花であるため
>草刈の際に
小蒲：ガマ科ガマ属
散歩道脇の池に，ガマの穂が見えた。
周りはほぼ整備されているが，水際までの極く僅かな土手により，開発の手を免れたようである。
日本には，ガマ，コガマそしてヒメガマの３種類があるとあり，ヒメガマについては
>ガマとの違いは、雌花穂がガマより少し細く雄花穂との間
鬼野老：ヤマイモ科ヤマイモ属
物凄い勢いで，小さな木を覆い尽くしている蔓に小さな花が見えた。
>日本のヤマノイモ属の野生種の中では、市街地や里山を中心にしてどこにで
>も旺盛に繁茂していて、最も良く見かける種である。
とあるオニドコロであった。
雌雄異株とあり，左の写真に写
白花山蛍袋：キキョウ科ホタルブクロ属
つい先日（2012年06月18日）ヤマホタルブクロを掲載した。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-36721
この度はその白花種であるため，掲載を躊躇したが，「シロバナ」は
合歓木：ネムノキ科（広い意味でマメ科）ネムノキ属
葉の上に霞のようなものがかかる木が数本目に付いた。
特徴ある花でネムノキと分かる。
写真のものは，散歩道から少し繁みに入ったところに生え，植えられたものか，造成の時に取り残されたものか判別付き難いものであったが，明らかに自生と思われる
姫檜扇水仙：アヤメ科ヒメトウショウブ属
「散歩道 
」脇の緑濃い草叢にオレンジ色が目立つ花を見つけた。
誰かが植えた園芸種かとは思ったが，先日のムラサキカタバミの如く，生粋？の帰化植物かとも思い，念のため撮影した。
調べてみると，程なく
>ヨーロッパでヒオウギズイセ
丘虎の尾：サクラソウ科オカトラノオ属
この花も，草原などで良く見かけるが，散歩道えはお目にかからない。
例年探し，諦めていたところ，定点観察のイヌゴマを見にでかけたところ，少し離れたところに白い花が揺れている。
暑い季節に何の花かと近づくと，オカトラノオであった。やはり，見落としてい
野萱草：ユリ科ワスレグサ属
10数年前，散歩道沿いの深い笹藪の奥にオレンジ色の花を見つけた。やっとの思いで，笹を掻き分けノカンゾウを確認。以降，遠くより開花を見守っていた。
深い笹藪に守られたこの花の撮影は難儀である。当然写真は無い。日記紹介も後回しとなっていた。
今年もそろそろ
白花マンテマ：ナデシコ科マンテマ属
特異な風体で，直ぐにナデシコ科と推測がついた。
同定も直ぐできると高をくくったのは先々週のこと。
シロバナマンテマ？ホザキマンテマ？
サイトは，入り乱れていた。
次のサイトにその原因らしき記載が見つかった。
http://pepd.
姫藪蘭：ユリ科ヤブラン属
草叢を歩いていると，細い葉の小さな一群が気になった。
注意深く草叢の中を覗き込みながら進むと，少し青みがかった小さな花を発見。花の雰囲気からヤブランの仲間，ヒメヤブランが思い浮かぶ。
小さな草丈のため，周りの草を掻き分け，やっと数枚の写真をとった。
姫蜀黍：イネ科モロコシ属
別名：ノギナシセイバンモロコシ（芒無し西蕃蜀黍）
ススキ似の葉で小穂をつける。迷うことなく，セイバンモロコシと思い調べていたら，
>小穂は有柄のものと無柄のものが対になってつき，ともに1小花よりなる．有
>柄小穂は4〜5mm，芒がなく雄性で結実しない．無柄
照葉野茨：バラ科バラ属
先日，この花を雨気味のもとで撮影した。
撮った写真を見ると葉は濡れ，光を失い，ノイバラ？
でも，花が纏まって咲かないなど，ノイバラの雰囲気といま一つ合わない。
>ノイバラが花を花束のように房咲きにつけるのに対し、テリハノイバラは１
>つづつどっしりと咲きま
銭葉葵：アオイ科ゼニアオイ属
草叢に一株のアオイ似の花があり，ゼニバアオイと当たりをつけたつけた。
いざ日記にと思いネットで調べてみると，ゼニアオイ、ウサギアオイ等の仲間の存在が判明した。
なかなか悩ましい存在である。
１ ゼニアオイは，草丈が1.5ｍほどになるとあり，小柄
赤芽槲：トウダイグサ科アカメガシワ属
花が少なくなったこの時期，咲き始めた木の花があった。
右の写真に写っているが，芸術的な葉脈で，アカメガシワ（雌雄異株：掲載写真は雄株）と分かった。
春の芽吹きの時期であれば，その赤い新芽で判断がつく。名の由来も
>カシワと同様に、葉を食物を
紫傍食：カタバミ科カタバミ属
以前より道端等で面識があるが，誰かが種を蒔いた栽培品であろうと勝手に推測し，無視していた。
しかし，この度のものは人が植えたり種を蒔いたりする場所ではない。
取り敢えず写真に収め，調べてみると
>江戸時代に観賞用に輸入されたものが、関東地方以西を中心に
天鵞絨毛蕊花：ゴマノハグサ科モウズイカ属
別名：ニワタバコ
かなり以前に，車窓からこの花の一群を見たときは，海外旅行？の雰囲気を味わったが，ついに，我が散歩道にも登場である。
>たくさんの帰化植物がありますが、多くは日本の自然の風景の中に融けこん
>でおり、外国産の植物であるなどと
荒毛反魂草：キク科オオハンゴンソウ属
十数年前に草原でこの花を見た。
あまり出かけるところではないが，それでも，何度かは訪れている。しかし，そこでこの花に逢うことは無かった。
そしてこの度，はるか離れた草原で，目立つこの花の小さな一群を見つけた。
原産地は北アメリカとあり，綺
花八重葎：アカネ科ハナヤエムグラ属
日当たりのよい道端に，一寸見かけぬ，ヤエムグラの風体の可愛い花が咲いていた。
調べてみると「ハナヤエムグラ」がみつかり，
>ヤエムグラ属と近縁のハナヤエムグラ属の唯一の種といわれる。
とあった。ヤハリ 
・・・である。
名の由来もこれを
山葡萄：ブドウ科ブドウ属
太い蔓が，金網に巻きつき延びていた。
近づくと房状の実になりそうな，花？とは思えぬ風体のものが咲いていた。
>花といっても観賞価値のあるような花ではございませんが・・・
とサイトにあったが，頷ける。
正しいかどうかは不明であるが，僅かに花風のもいの
額紫陽花：ユキノシタ科アジサイ属
花の周辺部に花びらに見える顎があり，遠目でもその存在が際立つ。
写真は先日撮影のものであるが，今日も見に出かけた。
というのも，先日掲載しようと準備していると，萼の中央にポツンとした小さなものが蕾。これが咲くとあったので，確認のためである。
山蛍袋：キキョウ科ホタルブクロ属
一昨年，ホタルブクロの群生地があった。
開花直後，草刈の憂き目にあい，昨年，そして今年と花はもとより，葉も確認できないでいる。
この花がどこか外に育っていないかと，色々な散歩道を歩き探していたところ，十数メートル離れたところに，ホタルブクロらしき
梅擬：モチノキ科モチノキ属
ピンク色の可愛い花が，林の一角でそっと咲いていた。
この時期は白い花が多く，ピンク色の花では，なかなか見つからない。
止むを得ず，図鑑を引っ張り出すこととなった。
白花もある。そして，検索時にピンク色と思っていた色は
>初夏に淡紫色の花を咲かせる
西洋水蝋の木：モクセイ科イボタノキ属
別名：プリペット
一瞬イボタノキと思ったが，花の雰囲気が柔らかい。
調べてみると，セイヨウイボタノキとあった。
もともと，生垣などに利用され，人口的に植えられるもののようであるが，林縁にイボタノキなどと混生し，自生顔をしていたので，掲載
紫式部：クマツヅラ科ムラサキシキブ（カリカルパ）属
別名：ミムラサキ（実紫）
昨日コムラサキの花を撮影したおり，この花を思い出した。
生えている場所がはなれているので，今日訪ずれてみると，タイミング良く咲き始めであった。
それにしても，花はソックリである。
コムラサキと
小紫：クマツヅラ科ムラサキシキブ属
別名：コシキブ（小式部）
先日から膨らみ始めていた蕾が，一昨日，霧雨の中で２輪ほど開花した。
そして昨日，少し肌寒い気温ではあったが，日差しがあったためか，だいぶ開花が進んだ。
以前の日記（2012年01月03日）に実の記載を行ったものは
水蝋樹，疣取木：モクセイ科イボタノキ属
少し薄暗い感じのところに咲いており，ピントがなかなか合わない。
３，４度取り直したが，上手くいかない。
天候曇りで照度不足の昨日（12日），細心 の注意で撮った最新 
のものも却下となった。
このままでは，今年の花の
猿梨：マタタビ科マタタビ属
木の上の方に太い蔓で巻きついているマタタビ似の花を見つけた。
マタタビ関連で調べると，直ぐにサルナシと判った。
山でもお目にかかったことがなかった（気づかないだけかも知れない）が，こんな身近な散歩道脇で逢えるとは，夢にも思わなかった。
サイトにも
>
櫨の木，黄櫨の木：ウルシ科ヌルデ属
ヤマハゼなど，殆ど同じに見えるので同定の自信は余り無い。
ハゼノキは
>羽状複葉 全縁で両面無毛
似た代表のヤマハゼは
>羽状複葉 全縁で両面に毛が散生 小葉は細長く9-11枚
>小葉の側脈数は20対で多い。 小葉の柄は1-2mmで短い。
日本栗：ブナ科クリ属
この花は，独特の青臭い感じの、そして，強い匂いで存在を知ることができる。
ほのかにこの匂いを感じ，上方 の情報 を得ながら歩くと大群落。
これでは匂わない訳は無く ，訳無く 発見である。
この「実」は以前の日記
豆軍配薺：アブラナ科マメグンバイナズナ属
別名：コウベナズナ（神戸薺）
この花は小さい。何度か撮影したがことごとく失敗作である。
とりあえず掲載させていただいたが，良いものに差し替えられるか否かは，今後の運ということになる。
花の構造について
>お椀状の萼が4枚あり、その
野蒜：ユリ科ネギ属
やっと咲きました。
昨年，ピンボケで掲載不能であった。
今年こそはと先月24日，今にも咲きそうに大きくなった蕾（右の写真）を見つけてから，こまめに開花状況を確認に出かけた。
蕾があるのになかなか咲かない２週間。咲かずに終わってしまうのかと危惧した矢先，やっと開
亜米利加鬼薊（Cirsium vulgare）キク科アザミ属
先日，別の場所を散歩中に，ノアザミの蕾を見つけていた。
そんな時期，遠目にアザミの花らしきものが見え，ここはもう咲いているのかと思ったが，念の為，近づいてみた。
サイトには，ノアザミの見分け方として
>春咲きのアザミ
細鼠麦：イネ科ドクムギ属
以前よりネズミムギが気になり，やっと撮影の機会を得た。
いざ日記掲載と調べると，またまたお仲間出現に閉口する。
ネズミムギには芒があるとあり，穂の先端を写した中央のものにはこれがあるので「ネズミムギ」？
お仲間の「ホソムギ」は芒がないとあり，穂の中央
姫空木：ユキノシタ科ウツギ属
林の縁に白い可愛らしい花があり，ウツギと思い調べてみると
>本家ウツギとヒメウツギ、マルバウツギが、ウツギ属の御三家。
>ウツギとヒメウツギの花。葉の毛の有無で区別。触れば分かる。ヒメに毛は
>無い。マルバウツギは、葉が丸いので分かる。花も小さい。
と
烏柄杓：サトイモ科ハンゲ属
別名：ハンゲ（半夏）
ヘソクリ
今年も，道端で，つんと突き出た苞（ほう）により，カラスビシャク見付けた。
この花は，昨年も写真に収めるには収めたが，被写体が細いためか（腕のせいと思う。）どれもピントが合っていない。よって不掲載となっていた。
リ
山漆：ウルシ科ウルシ属
その風体から，ウルシの仲間と察しがついた。
恐る恐る葉をそっと持ち上げ，花の写真を撮る。
撮影後は，石鹸で手を洗う。細心 の注意に砕身 する。
調べると，ヤマウルシ。今の所かぶれの発症は無いので，ホッとしている。
ネットにも
犬黄楊：モチノキ科モチノキ属
木の脇を通り過ぎたとき，白いものが見えた気がした。慌てて戻ると，余り目立たない白い花が葉の下に見えた。
蕾も少し緑を帯びで葉に紛れる。私の弱い注意力では，例年，花を見落としている訳である。妙に納得できるのが，少し悲しい 
「鈍歯冬�悄廚隆遡�
蔓万年草：ベンケイソウ科マンネングサ属
綺麗な花であり，我が家の庭にも招待したため，片隅にも小さい株が花を咲かせている。
>ツルマンネングサで検索してみますと、通販サイトがヒットしました。
>「ツルマンネングサ9cmポット苗２個セット 価格596円 (税込) 送料別」
>だそうです
長実雛芥子，長実雛罌粟：ケシ科ケシ属
先日，加波山に登る道に沢山の花を見つけ脅威を覚えたが，散歩道ではあまり見かけなかった。しかし，終に？（知らなかっただけかもしれない。）散歩道登場である。
道の縁にずらりと並び，しかも殆どが花期を終え，実をたわわに実らせている。来年，群落出現とならない
莢蒾：スイカズラ科ガマズミ属
この花の正体は，今年１月に実で確認している。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-29842
カマツカやサワフタギなど，白い花が咲き終わり，今年も見逃したかと思っていたが，
檀・真弓：ニシキギ科ニシキギ属
毎年実はめにするのだが，目立たぬ花については覚えがない。
>春〜初夏に４枚の花びらを持つ緑白色の小さな花を咲かせますが、果実ほど
>も目立ちません。秋に淡い紅色に熟した果実が４つに裂け、中から赤いタネ
>が現れます。枝にぶら下がるように実った鈴なりの果実
犬麦：イネ科スズメノチャヒキ属
先日，このムギを見付けた。（写真左）
日記に掲載しようと調べていたところ，ノゲイヌムギなる仲間が見つかった。
ノゲイヌムギについて
>花期が来ると、表面に花穂が出てくるのがイヌムギとの大きな違いで、其れ
>がこの草本の大きな特徴の様です。花が咲
小楢：ブナ科コナラ属
今日も悩ましい花となった。
候補は，コナラ，ミズナラ，クヌギ，カシワ・・・とあり，最終的には葉の形でコナラとした。これも，ご存知の方のご教授を願いたい。
雌雄異花とあり，目立つのは雄花（写真）のようである。雌花は小さいとあり，悲しいかなしっかり見落としている
黐の木：モチノキ科モチノキ属
>あまり見慣れない実だなと思い調べてみると，トリモチって出てきました。
昨年末の日記の書き出しである。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-29100
花も同様であった。調べること暫し
鎌柄：バラ科カマツカ属
別名：ウシゴロシ(牛殺し)
一寸見慣れないが，花の雰囲気からバラ科であろうと写真を撮ったまでは良かったが，似たものが多くなかなか特定できない。
花の雰囲気と葉の形からカマツカと推定したが，詳しい方がいたらご教授願いたい。
名が変わっている。
特に
沢蓋木：ハイノキ科ハイノキ属
青い実が成っていたところに咲いていたので，サワフタギと直ぐに分かった。しかし，そうでなければ，
>仲間には黒い実がなるクロミノサワフタギが。よく似たものにアイズシモツ
>ケがある
とあり，またまた悩まねばならないところであった。
実についてはこちら
上溝桜：バラ科ウワミズザクラ属
山などで大木を見かける。
今回見つけたものは，幸い写真を撮れる高さにも花が咲いていた。
似た花にイヌザクラとシウリザクラがあり，次の特徴によりウワミズザクラとなった。
〇イヌザクラ：花序（枝上における花の配列状態のこと）と幹との間に葉が無い。写真
酸葉：タデ科ギシギシ属
低い草丈の草原に，ニョキニョキと赤い穂状のものが伸び，目だってきた。
しかし，とあるサイトには
>華やかさはないので目立ちませんが、個体数は多くよく出あいます。
とあった。
咲いている環境の違いもあるのだろうが，掲載写真には周りより群を抜いて育ったスイバ
苦苺：バラ科キイチゴ属
雨の日は，露出アンダー。焦点が上手く定まらない。
花が残っていれば，晴れた日にでも再チャレンジすることとする。
山でも結構見かけ，いつも「美味しそう」と眺めるが，名は体を現すようで
>果実は赤くおいしそうに見えるが、種子を噛むと苦いためこの名がある。
山吹：バラ科ヤマブキ属
この花を知らない人は少ないであろう。
綺麗な色はどこにあっても良く目立つ。
しかし，この色にお菓子 が付くと，可笑し なことになるようである。
>時代劇の定番アイテム
>商人が悪代官に対しこのアイテムを渡すのが定番である。このアイテム
山桑：クワ科クワ属
昔は広く栽培され，桑畑があちこちに広がっていた。
しかし，最近は殆ど見ない。
林縁のわりと日当たりの良いところにポツンと生えていたクワ。
久方振りの対面である。
最初は「誰（何）？」と戸惑ったが，それはそれ，昔良く会っていたクワである。直ぐ推測がつい
姫楮：クワ科コウゾ属
球体から赤い糸が生えている，何やら得体の知れないものを見つけた。
形状からクワ科と推測し調べると，ヒメコウゾとあり，左が雌花で中央が咲く前の雄花（20120501：咲いているものに差し替えました。）であると判った。
調べたサイトの写真には，赤い実が写っている
紫華鬘：ケマンソウ科キケマン属
野山に出かけると良く見かけるのに，散歩道等では余り見かけない。
山に似た環境ということで，少し林内に足をいれたところ，見つけることができた。
単純に「ムラサキケマン」と思っていたのだが，筒状の部分全体が白っぽい。
>花弁の先端のみ紫が残り、残りが
庭常，接骨木：スイカズラ科ニワトコ属
先日，芽吹きの木を見つけたが，離れているため，なかなかその後を確認に行けないでいた。
標高のある筑波山でも開花を確認していたので，今年も撮れずじまいかと思っていたところ，まるで違う場所で見つけることができた。
>葉が開いた後、４月の終わり頃に房
猿取茨：ユリ科（サルトリイバラ科）サルトリイバラ属
一昨日，雄花を見付けたが，雌花が無い。
サルトリイバラは，
>草本が主のユリ科の中では珍しい木本です。(新しい分類ではサルトリイバラ
>科となっている）
とあり雌雄異株（しゆういしゅ：「単性花をつける植物で、雌花と雄花を別々の個
有明菫：スミレ科スミレ属
水田縁の道に，白い花のスミレ似の葉。
アリアケスミレであろうと推定したが，
>アリアケスミレとの差が分からなかった。花弁に紫色のすじ模様の入った白
>花スミレをシロガネスミレ[V. mandsurica f. hasegawae]と呼ぶらしい。･･
と同
青木：ミズキ科アオキ属
「季の実・気のまま」の日記でアオキをとりあげ
>我家の庭には，葉が斑入りのものが生えていますが，今だ実を見たことがあ
>りません。雌雄異株とあり，雄の株のようです。
と記載したが，日記掲載を期に注視していたところ，花が咲き，雄木とわかった。
http://
稚児百合：ユリ科チゴユリ属
一大？群落を以前から見つけていたので，昨年写真を撮ろうと狙っていましたが，震災のため花期を逸した花である。
今年こそ 
と通うこと数度。
やっと咲き始めた株を見つけることができた。
>球根はなく、白くてやや太い地下茎を持つ。
とあり，
西洋芥子菜：アブラナ科アブラナ属
良く似たセイヨウアブラナは，花が上に纏まる感じで咲くが，中央の写真のようにパラパラと別れている。また，右の写真では，セイヨウアブラナの特徴である葉が茎を抱く様子が無い。よって，セイヨウカラシナとなった。
先ほどから対比しているセイヨウアブラナについて
草木瓜：バラ科ボケ属
似たものに「ボケ」がある。
>ボケは高さが２ｍほどと２倍ほど高く、花もひとまわり大きい（径５ｃｍほ
>ど）ことで区別できます。
とあり，
>落葉小低木で高さ30ｃｍほど、時に１ｍほどになります。幹は普通斜上し、
>小枝はトゲになっています。花は春早くから咲き
野路菫：スミレ科スミレ属
スミレは，見れば見るほど，種類が分からなくなる。
先日もノジスミレと思しきものを撮り，昨日も同様のものを撮ったので，見比べてみると少し違う種のように感じる。しかし，ネットなどで特徴を比較していくと，不思議にどちらもノジスミレ・・・
正確な同定 :r
春茅：イネ科ハルガヤ属
写真の準備に約１年かかってしまった。
と言うのも，昨年写した写真はピンボケが多く，掲載を諦めたからである。今日掲載の左側がその一枚で，残り２枚が取り直し分。やっと古い未処理データのフォルダーを削除することができた。
この植物もスミレ同様，春に同定し易いもの
小菫：スミレ科スミレ属
こんな所にもヒゲコスミレがある。
沢山の花を咲かせている株を見付け，掲載済みの写真を差し替えようと思い撮影する。
昨年写したものは，寒い季節のためか花数が少なかったからである。
※2011年12月09日の日記
http://www.yamareco.
姫菫：スミレ科スミレ属
スミレは皆良く似ている。
このスミレを見つけたときは，生育の良くないスミレと思ったが少し違う気がした。念のため調べてみると，葉の裏について
>裏面は若いときに紫色を帯びることもあるが・・・
とする「スミレ」とは違う特徴の「ヒメスミレ」が見つかった。
>
肥後菫：スミレ科スミレ属
>スミレ類では珍しい、葉が深く切れ込んでいるものの代表種です。
とあり，割りと同定し易い 
似たものには，山などで良く見かける「エイザンスミレ」があるが，それよりもずっと細いコスモスの葉のようであり，ヒゴスミレと判る。
ところがであ
匂立壷菫：スミレ科スミレ属
スミレの同定は，なかなか難しい。
一昨日撮った写真をネットや図鑑で見比べても，なかなかコレとは言い切れない。タチツボスミレ似ではあるが，やけに紫が濃いので，ニオイタチツボスミレであろうと推定した。
しかし，確信に至らず，やむを得ず ，止まない
小鬼田平子・田平子：キク科ヤブタビラコ属
最近，めっきり見なくなったなーと思い，今年は咲きそうなところを集中巡回。その甲斐あっての撮影となった。
ネットでも
>探し回らないと見つからないほど数が減っています
や
>食用となり、七草粥での利用法が一般的。さっと茹でておひたしやあ
三葉木通，三葉通草：アケビ科アケビ属
>４〜５月頃、濃紫色の花を咲かせる。雄花は多数付き、基部に数個の大型の
>雌花がつく。雌花の花弁に見えるものは顎片で、雌しべは３〜６本。雄花の
>顎片は長さ2mmと小さく、表からは見えない。
と雌雄異花で，左の写真の右側に咲く花が雌花。左側が雄花で
黒文字：クスノキ科クロモジ属
この木は，山には多くあるようですが，散歩道で見つけているのはこの１本のみである。
枝を折ると，良い香り。
香の元は
>樹皮の部分に、香りの成分が含まれるため、皮つきで楊枝は作られる。細工
>加工された楊枝で、和菓子などに添えられているのは、誰でも
木五倍子：キブシ科キブシ属
早春の花である。
今年の課題の一つで，そろそろ咲くであろうと散歩道を何箇所も回ること３日間の昼休み。
そして，本日のお昼の休憩時間終了間際に，林縁でこれを見つけた。
毎年，筑波山では良くみかけるのであるが，低地には少ないようである。
>雌雄異株。
姫榊，非榊：ツバキ科ヒサカキ属
今年紹介の第１号である。
>年初めであるので，何か相応しい実はと探したところ，ヒサカキが見つかり
>ました。
撮影時期が遅かったため，実１つの寂びしいものであった。
そして，実の紹介時期が遅かった分，もう花の紹介時期である。
常緑小高木とさ
白花蒲公英：キク科タンポポ属
花の季節も始まり，紹介し残しのものを重点的に探しているが，久しぶりにこのカテゴリーの登場である。
関西方面に多いといわれるこの花は，関東のまだ冬枯れの芝生の中に咲いていた。関東での開花は少ないとの掲載が多いが，私の周りでは，割りと目にする花である。
日記
カテゴリー「折々の花 2012」の日記リスト
全体に公開
2012年 12月 18日 00:21折々の花 2012
ナキリスゲ
2012年 12月 01日 22:58折々の花 2012
ノガリヤス
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4
2012年 11月 24日 01:15折々の花 2012
タイヌビエ
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4
2012年 11月 23日 00:00折々の花 2012
イヌビエ
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4
2012年 11月 14日 23:39折々の花 2012
アレチハナガサ
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6
2012年 11月 10日 00:03折々の花 2012
カヤツリグサ
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5
2012年 11月 09日 00:28折々の花 2012
カラスノゴマ
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3
2012年 11月 06日 00:40折々の花 2012
カラムシ
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5
2012年 11月 01日 01:27折々の花 2012
イモカタバミ
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7
2
2012年 10月 28日 00:55折々の花 2012
イヌビユ
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5
2012年 10月 25日 01:08折々の花 2012
イチビ
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5
2
2012年 10月 20日 01:23折々の花 2012
ヒロハイヌノヒゲ
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4
2012年 10月 19日 01:27折々の花 2012
ナワシログミ
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4
2
2012年 10月 07日 01:13折々の花 2012
オランダキジカクシ
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7
2
2012年 10月 05日 23:30折々の花 2012
ギンミズヒキ
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3
2012年 10月 04日 01:11折々の花 2012
シンミズヒキ
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4
2012年 10月 02日 00:41折々の花 2012
コナギ
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4
2012年 09月 30日 00:53折々の花 2012
ヒナガヤツリ
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3
2012年 09月 29日 00:46折々の花 2012
ヒメミソハギ
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その他の特徴は
>水田や湿地に生える。高さ10
4
2012年 09月 27日 22:50折々の花 2012
マツバイ
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3
2012年 09月 25日 23:40折々の花 2012
キハマスゲ
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5
2012年 09月 24日 22:47折々の花 2012
キカシグサ
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5
2012年 09月 23日 00:55折々の花 2012
アイナエ
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ときた。
調べてみると，やはり，アイナエであった。
http://www.y
3
2012年 09月 22日 00:23折々の花 2012
タカサブロウ
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5
2012年 09月 21日 00:27折々の花 2012
ヤブラン
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5
2012年 09月 20日 01:04折々の花 2012
ヒヨドリジョウゴ
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4
2012年 09月 18日 22:40折々の花 2012
ヨシ
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5
2012年 09月 16日 00:26折々の花 2012
ウシノシッペイ
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5
2012年 09月 14日 21:50折々の花 2012
ヒメナエ
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5
2012年 09月 12日 23:58折々の花 2012
コヒルガオ
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4
2012年 09月 11日 23:32折々の花 2012
ニラ
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5
2012年 09月 10日 22:55折々の花 2012
スズメノヒエ
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4
2012年 09月 09日 00:14折々の花 2012
ハス
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6
2012年 09月 07日 23:21折々の花 2012
ヌルデ
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5
2012年 09月 06日 23:34折々の花 2012
イタドリ
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4
2
2012年 09月 05日 22:34折々の花 2012
スベリヒユ
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5
2
2012年 09月 04日 22:39折々の花 2012
トキリマメ
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5
2012年 09月 03日 23:16折々の花 2012
ノアズキ
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6
2012年 08月 29日 00:02折々の花 2012
ヒメガマ
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4
2012年 08月 28日 00:22折々の花 2012
イヌタヌキモ
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3
2012年 08月 19日 12:55折々の花 2012
タカトウダイ
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3
2012年 08月 09日 00:00折々の花 2012
カラスウリ
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4
2
2012年 08月 07日 23:58折々の花 2012
オオチドメ
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3
2012年 08月 06日 23:20折々の花 2012
ヒシ
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3
2012年 08月 05日 23:59折々の花 2012
タラノキ
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3
2012年 08月 04日 23:58折々の花 2012
タカサゴユリ
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4
2012年 08月 02日 01:18折々の花 2012
コガマ
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4
2012年 07月 27日 01:17折々の花 2012
オニドコロ
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3
2012年 07月 26日 01:12折々の花 2012
シロバナヤマホタルブクロ
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3
2012年 07月 25日 01:21折々の花 2012
ネムノキ
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4
2012年 07月 24日 01:20折々の花 2012
ヒメヒオウギズイセン
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」脇の緑濃い草叢にオレンジ色が目立つ花を見つけた。
誰かが植えた園芸種かとは思ったが，先日のムラサキカタバミの如く，生粋？の帰化植物かとも思い，念のため撮影した。
調べてみると，程なく
>ヨーロッパでヒオウギズイセ
3
2012年 07月 22日 23:57折々の花 2012
オカトラノオ
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4
2
2012年 07月 21日 23:45折々の花 2012
ノカンゾウ
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|
5
2
2012年 07月 09日 23:22折々の花 2012
シロバナマンテマ
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|
3
2
2012年 07月 08日 22:24折々の花 2012
ヒメヤブラン
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|
3
2012年 07月 07日 23:56折々の花 2012
ヒメモロコシ
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|
5
2012年 07月 06日 23:09折々の花 2012
テリハノイバラ
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|
4
2012年 07月 04日 23:50折々の花 2012
ゼニバアオイ
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|
5
4
2012年 07月 03日 23:08折々の花 2012
アカメガシワ（雄花）
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|
5
2012年 06月 30日 01:43折々の花 2012
ムラサキカタバミ
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7
2
2012年 06月 29日 00:49折々の花 2012
ビロードモウズイカ
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3
2012年 06月 27日 23:23折々の花 2012
アラゲハンゴンソウ
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|
4
2012年 06月 22日 22:50折々の花 2012
ハナヤエムグラ
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・・・である。
名の由来もこれを
3
2012年 06月 21日 21:43折々の花 2012
ヤマブドウ
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3
2012年 06月 20日 23:58折々の花 2012
ガクアジサイ
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|
5
2
2012年 06月 18日 23:26折々の花 2012
ヤマホタルブクロ
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5
2012年 06月 17日 00:01折々の花 2012
ウメモドキ
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4
2012年 06月 16日 01:15折々の花 2012
セイヨウイボタノキ
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5
2012年 06月 15日 00:16折々の花 2012
ムラサキシキブ
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4
2012年 06月 14日 00:10折々の花 2012
コムラサキ
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4
2012年 06月 13日 00:35折々の花 2012
イボタノキ
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の注意で撮った最新 のものも却下となった。
このままでは，今年の花の
4
2012年 06月 12日 00:34折々の花 2012
サルナシ
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6
2
2012年 06月 10日 22:24折々の花 2012
ハゼノキ
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3
2012年 06月 09日 22:37折々の花 2012
ニホングリ（雄花）
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の情報 を得ながら歩くと大群落。
これでは匂わない訳は無く ，訳無く 発見である。
この「実」は以前の日記
3
2012年 06月 08日 22:40折々の花 2012
マメグンバイナズナ
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3
2012年 06月 07日 23:21折々の花 2012
ノビル
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3
2012年 06月 06日 01:49折々の花 2012
アメリカオニアザミ
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5
2012年 06月 04日 23:22折々の花 2012
ホソネズミムギ
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4
2012年 06月 03日 23:22折々の花 2012
ヒメウツギ
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5
2012年 06月 01日 00:58折々の花 2012
カラスビシャク
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5
2012年 05月 30日 22:14折々の花 2012
ヤマウルシ（雄花）
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の注意に砕身 する。
調べると，ヤマウルシ。今の所かぶれの発症は無いので，ホッとしている。
ネットにも
4
2012年 05月 29日 23:25折々の花 2012
イヌツゲ（雄花）
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「鈍歯冬�悄廚隆遡�
3
2012年 05月 26日 23:42折々の花 2012
ツルマンネングサ
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3
2012年 05月 25日 23:50折々の花 2012
ナガミヒナゲシ
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|
5
4
2012年 05月 24日 22:33折々の花 2012
ガマズミ
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|
5
2012年 05月 19日 23:15折々の花 2012
マユミ
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|
|
6
2012年 05月 18日 22:44折々の花 2012
イヌムギ
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|
3
2012年 05月 15日 23:10折々の花 2012
コナラ
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|
3
2012年 05月 14日 23:14折々の花 2012
モチノキ
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3
2012年 05月 13日 23:59折々の花 2012
カマツカ
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3
2012年 05月 11日 22:34折々の花 2012
サワフタギ
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4
2012年 05月 05日 23:28折々の花 2012
ウワミズザクラ
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7
2012年 05月 04日 23:40折々の花 2012
スイバ（雌花）
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|
|
3
2
2012年 05月 03日 23:07折々の花 2012
ニガイチゴ
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2012年 05月 02日 23:52折々の花 2012
ヤマブキ
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が付くと，可笑し なことになるようである。
>時代劇の定番アイテム
>商人が悪代官に対しこのアイテムを渡すのが定番である。このアイテム
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2012年 05月 01日 23:09折々の花 2012
ヤマグワ
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2012年 04月 30日 23:19折々の花 2012
ヒメコウゾ
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2012年 04月 29日 21:35折々の花 2012
ムラサキケマン
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2012年 04月 28日 23:44折々の花 2012
ニワトコ
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2012年 04月 27日 22:06折々の花 2012
サルトリイバラ
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2012年 04月 26日 23:11折々の花 2012
アリアケスミレ
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2012年 04月 25日 23:21折々の花 2012
アオキ
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2012年 04月 24日 23:27折々の花 2012
チゴユリ
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と通うこと数度。
やっと咲き始めた株を見つけることができた。
>球根はなく、白くてやや太い地下茎を持つ。
とあり，
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2012年 04月 23日 23:23折々の花 2012
セイヨウカラシナ
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2012年 04月 22日 23:42折々の花 2012
クサボケ
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2012年 04月 21日 00:07折々の花 2012
ノジスミレ
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正確な同定 :r
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2012年 04月 16日 23:48折々の花 2012
ハルガヤ
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2012年 04月 15日 00:00折々の花 2012
コスミレ
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2012年 04月 14日 00:37折々の花 2012
ヒメスミレ
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2012年 04月 13日 01:03折々の花 2012
ヒゴスミレ
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似たものには，山などで良く見かける「エイザンスミレ」があるが，それよりもずっと細いコスモスの葉のようであり，ヒゴスミレと判る。
ところがであ
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2012年 04月 12日 00:05折々の花 2012
ニオイタチツボスミレ
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，止まない
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2012年 04月 11日 00:35折々の花 2012
コオニタビラコ・タビラコ
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2012年 04月 10日 00:38折々の花 2012
ミツバアケビ
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2012年 04月 07日 23:58折々の花 2012
クロモジ
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2012年 03月 30日 22:44折々の花 2012
キブシ
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2012年 03月 29日 21:31折々の花 2012
ヒサカキ
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2012年 03月 28日 23:52折々の花 2012
シロバナタンポポ
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