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大変失礼しました。
図鑑を眺めていたところ,「ホシクサ」としていたものの仲間にヒロハイヌノヒゲがあり,掲載のものはどうやら,こちらのようです。
このため,「ホシクサ」から修正させていただきます。
よって,全面的に書き直させていただきました。(2012.11.11)
水田雑草として良く掲載されているの点については,「ホシクサ」と同じであるが,次の違いがあるとあった。
>ヒロハイヌノヒゲの根生葉はロゼット状で、根元に近いところの葉は特に幅
>が広く、ホシクサとは違うことがはっきり分かります。花はといえば咲いて
>いるのかどうかよく分かりません。
とあり,最後の部分「花はといえば咲いているのかどうかよく分かりません。」は,ホシクサとして掲載した文面に
> 名前の由来は
>>干草ではなく、白い星がちりばめられたようなイメージの、「星草」であろ
>>う。
> とあった。
> 掲載した花は,ほんの少ししか写っていないが,ネットでは,星型の綺麗
>なものが咲き競うものが見受けられた。
> 風体もさることながら,これも人気の秘密であろう。
とあり,よく注意すべきであった。
さらに「ホシクサ」として記したものに
> 水中で育つので,水草として観賞用に育てている方も多いようである。
> 確かに,我が家のテーブルに10年以上も飽きずに転がっているエアープラ
>ンツ似の風体であり,観賞用には頷ける。
とあるが,同属であるためかこれもアクアリウム用として用いられているとあった。
※アクアリウム(ネット掲載より転載)
広くは、水族館のような大型施設から、小規模な個人的設備にまでまたがる概念であったが、今日では、熱帯魚・温帯魚・日本産淡水魚や、水草などを水槽内で飼育・栽培する行為自体や、そのために構築された水槽を含む設備全体を指して使われることが多い。
また、アクアリウムを楽しむ人々全般を指して「アクアリスト」と呼ぶことが多い。
名前の由来は
>イヌノヒゲに似ているが総苞葉片は花序より短い。葉が広いイヌノヒゲ。
とあった。
そして,「イヌノヒゲ」とは役に立たない髭ではなく
>犬の顔を正面から見た時の毛の生え際と、花の形状が似ているところからイ
>ヌノヒゲとされ
とあった。今までにない「イヌ」の適用に唖然

でも,この表記は的を得ているかも・・・

※的を得る:「正鵠(せいこく)を失う」という表現からきています。この場合の正鵠は「正も鵠も、弓の的のまん中の黒星(『角川漢和中辞典』)」のことで、射てど真ん中の黒星に当てることができたかどうか、当たったら「得た」といい、はずれたら「失う」と表現していたのです。矢で的を射るのは当り前としても、必ずしも的に、まして正鵠に当たるかどうかは示していない表現が「的を射る」です。
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