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日記

カテゴリー「折々の花 2016」の日記リスト 全体に公開

2016年 11月 08日 00:16折々の花 2016

ムラサキエノコロ

紫狗尾(Setaria viridis (L.) P.Beauv. f. misera Honda)イネ科エノコログサ属 別名:ムラサキエノコログサ  草に混ざっても紫色は良く目立つ。その目立つ色の原因については, >花穂のツブツブ、これを「小穂」といいますが、その小穂の基部に生 >
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2016年 11月 03日 23:59折々の花 2016

サワヒヨドリ

沢鵯(Eupatorium lindleyanum)キク科ヒヨドリバナ属  ヒヨドリバナ?  サワヒヨドリ?  どちらとも特定できないでいたが,近くに生えるヒヨドリバナとは,明らかに立ち姿が違うので,サワヒヨドリとした。  自信は持てないながら,次の点については,サイトで見つけた条件
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2016年 11月 02日 22:34折々の花 2016

ケヤブハギ

毛薮萩(Desmodium podocarpum subsp. fallax)マメ科ヌスビトハギ属  2010年09月17日に掲載済の「ヤブハギ」  http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-12429  と思い,そのままとなってい
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2016年 10月 31日 23:59折々の花 2016

アレチウリ

荒れ地瓜(Sicyos angulatus)ウリ科アレチウリ属  大きな葉は,良く目に付く。それでも,今まで気が付かなかったということは,最近侵入してきたのであろうか? >2006年2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されている。  と,強靭な生命力は実証されいるがその経歴は, >1
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2016年 10月 27日 22:50折々の花 2016

ヒメイワダレソウ

姫岩垂草(Phyla canescens)クマツヅラ科イワダレソウ属 別名:リッピア  草地にチョコッと白っぽいもの。近づいてみると,雑草と絡み合うヒメイワダレソウであった。 >ヒメイワダレソウは地被植物として注目されている。不稔であるので >種子による繁殖はできず、株分けなどによっ
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2016年 10月 23日 23:29折々の花 2016

オカタイトゴメ

丘大唐米(Sedum japonicum subsp. oryzifolium var. pumilum)ベンケイソウ科マンネングサ属 >原産地不明で日本各地に帰化。海岸から内陸部まで石垣や市街地の道 >路脇などに見られる。海岸植物のタイトゴメに非常によく似ている >が、タイトゴメより全体
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2016年 10月 22日 01:50折々の花 2016

ヤマアワ

山粟(Calamagrostis epigeios)イネ科ノガリヤス属 >駆け出しのころは、よくクサヨシと間違えたものだけど。  や >図鑑で調べるとクサヨシとヤマアワが似ていますが、 小穂が細長いの >でヤマアワだと思いました。 >また行った時に、詳しい観察をしたいと思います。  
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2016年 10月 21日 01:03折々の花 2016

エナシヒゴクサ

柄無肥後草(Carex aphanolepis Franch. et Sav.)カヤツリグサ科スゲ属 別名:サワスゲ >名前の分からない花は取り敢えず撮っておいて後で調べますがこの花 >のように地味なのはなかなか分かりません。これも野草の本をパラパ >ラとめくっていたらよく似たヒゴク
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2016年 10月 20日 00:20折々の花 2016

ツクバネアサガオ

衝羽根朝顔(Petunia x hybrida)ナス科ツクバネアサガオ属  「気になる花」で掲載すべきかとも思ったが, >ペチュニア(ツクバネアサガオ/衝羽根朝顔)/ナス科/ツクバネア >サガオ属 南米原産の帰化植物 多年草(日本では冬を越せないので1年 >草) 花期は春から秋(3&#1
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2016年 10月 19日 01:46折々の花 2016

ゼニアオイ

銭葵(Malva sylvestris var. mauritiana)アオイ科ゼニアオイ属  どこかで見たような? 日記を見返すと,ヤハリ!  2012年07月04日の日記に「ゼニバアオイ」が見つかった。  http://www.yamareco.com/modules/diary/21
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2016年 10月 15日 01:02折々の花 2016

ザクロソウ

石榴草(Mollugo pentaphylla)ザクロソウ科ザクロソウ属  たまに通る道であるが,今まで気づかなかった。 >道ばたにも普通に見られますが、小さな個体で、花も目立たないの >で、見過ごしていることが多いようです。  や, >晩夏から秋にかけて道端で小さな花を咲かせるが、花
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2016年 10月 13日 00:33折々の花 2016

ヤブジラミ

藪虱(Torilis japonica)セリ科ヤブジラミ属  オヤブジラミという,似たものがあり同定し難いが, >花期はオヤブジラミより遅く、5-7月。茎頂か、分枝した先端に複散形 >花序をつける。花柄は4-10個とオヤブジラミより多い。  とあり,一方,オヤブジラミは, >花期はヤブ
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2016年 10月 08日 00:45折々の花 2016

カスマグサ

かす間草(Vicia tetrasperma)マメ科ソラマメ属  なかなか見つからなかったカスマグサ。  ネットで見つけた, >スズメノエンドウと同じような環境に生えますが、数はずっと少ない >です。  を実感させられた。  カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間的な存在である
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2016年 10月 07日 00:17折々の花 2016

スズメノチャヒキ

雀の茶挽(Bromus japonicus)イネ科スズメノチャヒキ属  学名にjaponicusとあった。 >古くからある日本産または日本で見つかったと見なされた新種とか、 >従来の命名法にこだわる命名者では、"japonicus"(男性変化)・"ja >ponica"(女性変化)・"j
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2016年 10月 06日 00:00折々の花 2016

カニツリグサ

蟹釣草(Trisetum bifidum (Thunb.) Ohwi)イネ科カニツリグサ属  チョッと太目の穂が目に付いた。 >イネ科は種類が多く、勉強不足な私にはその同定はとても難しいこと >です。今回のカニツリグサもカモジグサと迷いました。  との掲載と全く同様。なかなか掲載に踏み切
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2016年 10月 05日 00:56折々の花 2016

ハナヌカススキ

花糠薄(Aira elegantissima Schur)イネ科ヌカススキ属  繁みの一部が白く染まっていた。近づいてみると,白い小さな小穂が叢生している。調べるも,なかなか該当するものが見つからないままとなっていたが,ネットで似たものを見かけた。ヌカススキである。  ところが,読み進む
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2016年 09月 18日 22:40折々の花 2016

ヤブコウジ

藪柑子(Ardisia japonica (Thunb.)Blume)ヤブコウジ科ヤブコウジ属  実を先に見つけ,やっと花の撮影が出来た。  花期が,実の付いている期間より遥かに短いため,登山道でも見掛けた記憶は数える程。この機会にじっくり観てみると,ヤハリなかなか可愛い
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2016年 09月 09日 23:59折々の花 2016

トボシガラ

点火茎、唐法師殻(Festuca parvigluma )イネ科ウシノケグサ属 >散歩中に道路沿いで見つけて、これは名前が知りたいと思ったのです >が、イネ科のハンドブックを見ても似たものを見つけることができ >ず、属がわかりません。 >それで、昨日教えていただいたことを試してみようと、
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2016年 07月 31日 23:58折々の花 2016

アカフタチツボスミレ

赤斑立坪菫(Viola grypoceras f. variegata)スミレ科スミレ属 >アカフタチツボスミレは、はっきりと特徴が出るんであまり悩まない >んだけど・・・  とあったが,今回見つけたものは, >葉に紅紫色の斑が見られるのが、アカフタチツボスミレの特徴です。  とある特
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2016年 07月 30日 22:46折々の花 2016

ユキノシタ

雪の下(Saxifraga stolonifera)ユキノシタ科ユキノシタ属 別名:ミミダレグサ・キジンソウ・イワブキ・イワカズラ    ・ジンジソウ・コジソウ・マザーオブサウザンズ  日陰重点でムラサキケマンを探したおり,葉を見つけた。  そろそろ開花か?と目星をつけて訪れたところ
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2016年 07月 29日 00:13折々の花 2016

ムラサキケマン

紫華鬘(Corydalis incisa)ケシ科キケマン属  山などでは,林縁などで良く見かける。近辺でもたまに見かけるので,林縁に似た日蔭中心に探したところ,発見できた。  アリ散布植物で,二重散布型とあった。 >ケシ科のキケマン属もアリ散布植物であることが知られているが,私 >は
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2016年 07月 27日 22:27折々の花 2016

ムベ(雄花)

郁子(Stauntonia hexaphylla)アケビ科ムベ属 別名:トキワアケビ  散歩道から少し入り込んだところに,冬なのに緑の葉を付けているツタを発見。 >葉は互生。掌状複葉で、小葉が5〜7個ある。小葉は長さ5〜10cm、幅 >2〜4cmの楕円形。先端は短く尖り、基部はややま
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2016年 07月 20日 22:47折々の花 2016

ヒメウズ

姫烏頭(Semiaquilegia adoxoides)キンポウゲ科ヒメウズ属  小さい花で,なかなか可愛い >観賞用としてたくさんの園芸品種も知られるオダマキの類(Aquilegi >a、オダマキ属)はたいへん近い属で、ヒメウズの属名のラテン名Sem >iaquilegiaは、オダマキ
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2016年 06月 29日 23:11折々の花 2016

シロバナタンポポ

白花蒲公英(Taraxacum albidum)キク科タンポポ属  「在来種であり、中国地方では広く分布している。」とあり,山などでは良く見かけるものの,散歩道ではこれまで見つけていない。  気合を入れて探し回ると,わりと簡単に見つかったので,単に注意不足だっただけ?  このシロバナタ
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2016年 06月 22日 22:38折々の花 2016

コウボウ

香茅(Hierochloe odorata (L.) P.Beauv.)イネ科コウボウ属  イネ科は皆同じに見え同定し難いが,花の名前を訊ねるサイトに, >散歩道の道端に、なんとも奇妙な花が。穂が1本だけ出ていました。 >ファイダーで拡大してみると、イネ科の植物の花に似ています。どな >
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2016年 02月 18日 01:06折々の花 2016

ハイヌメリ

這い滑り(Sacciolepis indica)イネ科ヌメリグサ属  ヌメリグサの掲載で触れたハイヌメリ?  http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-85901   上記の再掲となるが, >ヌメリグサについては, >>
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2016年 02月 17日 00:04折々の花 2016

カゼクサ

風草(Eragrostis ferruginea)イネ科カゼクサ属 別名:ミチシバ(道芝)  昨年のフォルダーに,手付かずで残っていた写真は,やはりイネ科の植物であった。 >わからん、さっぱりわからん(^^ゞ。イネ科の植物は、どれもこれも特 >徴が似通っていて、違いがわからん。アップ
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2016年 02月 03日 00:01折々の花 2016

オニウシノケグサ

鬼牛の毛草(Festuca arundinacea)イネ科ウシノケグサ属  西・中央アジア、ヨーロッパ、北アフリカ原産で,戦後緑化用に輸入され、帰化したもの。全国的にどこでも見られるとあった。そして, >ヒロハウシノケグサは北海道など北日本に多いともいわれている。三河 >地域では両方とも見
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2016年 01月 27日 01:06折々の花 2016

キヅタ

木蔦(Hedera rhombea)ウコギ科キヅタ属 >北海道南部から琉球、朝鮮に分布する常緑のツル植物。  とある全国区なので,何処でも良く見かける。  樹木にへばりつくよううに伸び上がっているので,樹木に害があるのかと思いきや, >茎の各所から根(気根)を出して付着する。巻き付く
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