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>ウシノシッペイでは葉鞘が茎に密着し、腋芽が生じていても隙間はな
>い。コバノウシノシッペイでは葉鞘が茎を緩く包むため、腋芽を生じ
>ると大きく隙間が空く。
とあり,葉鞘が稈をゆるく包む点(写真:中央)でコバノウシノシッペイと推定したが,
>本州の大阪、島根、山口、広島、四国の愛媛、高知、および九州以南
>の日当たりのよい湿った場所に生育する多年草。
と,生育地域に違いが・・・。
ただ,
>分布:本州、四国、九州 ・ 朝鮮半島、中国、ウスリー
とのアバウトな掲載もあり,一応,茨城も生育地域?
今回掲載写真とそっくりな植物を,「やはりウシノシッペイでいいのかと思ったり・・・」としながら掲載しているサイトを発見!
同定


https://blogs.yahoo.co.jp/chamomile_thyme_3/67712403.html
ウシノシッペイと比較しようと,ウシノシッペイ群生地に赴くと,同じく花の時期。折り取ったものを並べ写した(写真:右。ウシノシッペイは右手前)が,太さ,節間の長さ,先端の様子等,やはり,かなり違う。
名の由来は,ウシノシッペイの日記を参照願いたい。
https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-40286
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