カテゴリー「折々の花 2014」の日記リスト
全体に公開
2014年 12月 20日 00:15折々の花 2014
姫蛍藺(Scirpus lineolatus Franch. et Savat.)カヤツリグサ科ホタルイ属
ネットでは,
>ビオトープに最適で、水が凍らなければ野外での越冬も可能です。睡蓮
>鉢などに上げ底をして本種を植えた鉢を載せれば良いアクセントになり
>ます。
>古くから盆栽等
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2014年 12月 18日 23:59折々の花 2014
姫犬稗(Echinochloa crus-galli Beauv. var. praticola Ohwi)イネ科ヒエ属(=イヌビエ属)
なかなか,「これ」と同定出来ないでいた写真であるが,どうやらヒメイヌビエではないかと思われての掲載であり,詳しい方のお教えを願いたい。
何分,ネ
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2014年 12月 14日 00:48折々の花 2014
荒地野菊(Erigeron bonariensis)キク科ムカシヨモギ属
寒くなったので,オオアレチノギクも小さく育っているな,と思って良く見ると,花の周りに白いマフラーをしている。
2010年12月19日のオオアレチノギクの日記に,
>アレチノギクは,オオアレチノギクよりも背は小
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2014年 12月 06日 01:11折々の花 2014
和毛糠黍(Panicum acuminatum Sw.)イネ科キビ属
ヌカキビ似であるが,少し違う。
ヌカキビ関係を調べてやっと辿りついたと思ったところ,
>うれしかったのは、yukiyouseiさんの「ニコゲヌカキビ」というご回
>答です。私も、検索の結果、姿形から「どうもニコゲヌ
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2014年 12月 04日 01:10折々の花 2014
滑り草(Sacciolepis indica var. oryzetorum)イネ科ヌメリグサ属
名前が皆目見当が付かず,暫し撮り置き写真の中にいたが,ふと眺めていたサイトに類似したものを見つけた。ハイヌメリである。
関連サイトを調べると,
>アフリカやアメリカにも帰化し、世界に広く分
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2014年 12月 03日 00:50折々の花 2014
紫青鶏頭(Amaranthus hybridus)ヒユ科ヒユ属
枯れ草原の中に,目立つ紫色が目に飛び込んできた。
>帰宅して持っている図鑑をめくるけれど該当する植物に出会えない
>しかたない、最後の手段「植物おたずね掲示板」に持っていきました。
>すると花の名前をすぐに回答していただき
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2014年 12月 02日 00:27折々の花 2014
小米蚊帳吊(Cyperus iria)カヤツリグサ科カヤツリグサ属
>7月の終わり頃から花を咲かせ始め、10月頃まで種子を付けているの
>が見られる。
>よく似た種のカヤツリグサに比べて花期は1ヶ月ほど遅れる。コゴメガ
>ヤツリは花穂が黄色みを帯びること、稔ると稲穂のように垂れ下がるこ
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2014年 11月 28日 01:18折々の花 2014
細葉姫禊萩(Ammannia coccinea Rottb.)ミソハギ科ヒメミソハギ属
昨年まで,気付かなかった存在である。
>熱帯アメリカ生まれの帰化植物です。1925年佐世保市で見つけられた
>のが最初で、その後各地で見つかっています。
とあり,「侵入生物データベースサイト」の移
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2014年 11月 26日 23:59折々の花 2014
小畦蚊帳吊(Cyperus haspan var. tuberiferus)カヤツリグサ科カヤツリグサ属
別名:ミズハナビ
次から次へと似た仲間が出現し「閉口

」するのは花調べの常であるが,今回は,「アゼガヤツリ」「コアゼガヤツリ」「ツルナシコアゼガヤツリ」と,「ヘ〜こ〜
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2014年 11月 25日 23:40折々の花 2014
河原菅菜(Cyperus sanguinolentus)カヤツリグサ科カヤツリグサ属
思ったとおり,似たものが沢山ある。
>同様の環境に出現するものとしてはカヤツリグサやコゴメガヤツリなど
>似たものはいくつもある。特にイガガヤツリは小穂が頭状に集まる点で
>は似ているが、小穂が狭楕円
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2014年 11月 24日 23:59折々の花 2014
天突(Fimbristylis dichotoma)カヤツリグサ科テンツキ属
テンツキ属も似た花のオンパレード。
これは何?と,図鑑と見比べ,ネットで調べ,これが一番近いのではと思われての掲載であるが,詳しい方にお教えいただけると有り難い。
似た植物に関しての記載も,
>ナガボ
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2014年 11月 20日 01:39折々の花 2014
山藺(Fimbristylis subbispicata)カヤツリグサ科テンツキ属
この手の植物は同定に一苦労である。しかし,
>テンツキ属の中では普通に見られるもののひとつであるが、一般のテン
>ツキ属のものは花茎の先端に散房花序の形で多数の小穂をつけるのに、
>この種はただ一つのや
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2014年 11月 19日 00:28折々の花 2014
星草(Eriocaulon cinereum R.Br.)ホシクサ科ホシクサ属
今度こそ,ホシクサ? 自信は無い。
と言うのも,「ヒロハイヌノヒゲ」をホシクサとして紹介した経緯があるからである。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-d
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2014年 11月 18日 00:10折々の花 2014
三葉(Cryptotaenia japonica Hassk.)セリ科ミツバ属
この時期,散歩道の林の日蔭に一面の緑。
>和食のおひたしや和え物としておなじみの野菜だが、日本各地に自生す
>る。むろん山菜として食べられる。
とあるミツバであった。
後日再訪し,探し回って花を見つけ
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2014年 11月 16日 21:23折々の花 2014
弟切草(Hypericum erectum)オトギリソウ科オトギリソウ属
オトギリソウ属は,どれも似ている。
そんなオトギリソウの仲間の咲き掛けを見つけた。もう少しで開花である。花が咲けば,ある程度同定の役に立つのではと思い,後日再訪したが、そのとき見たものは、刈りはらわれた跡であった。
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2014年 11月 07日 22:54折々の花 2014
蕎麦(Fagopyrum esculentum)タデ科ソバ属
路傍で逞しく育っている。
>植栽され、逸出
と帰化植物的な表現が見つかったが,
>一年草なので、一時帰化的な発生で長続きしない。
と続いていた。帰化

植物扱いは,気化

してしまった。
日記の扱
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2014年 11月 02日 22:14折々の花 2014
畦蚊帳吊(Cyperus flavidus)カヤツリグサ科カヤツリグサ属
この手の植物は,皆同じに見える。
>様々な類似のカヤツリグサがあるが、穂軸の先端に小穂が集まり鱗片の
>先端が閉じるという特徴があり、複雑なカヤツリグサ属のなかでの同定
>容易度は中程度。
とあったが,中程度
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2014年 11月 01日 23:45折々の花 2014
箆葉姫女苑(Erigeron strigosus)キク科ムカシヨモギ属
花が少なくなると,ヒメジョオンの花が良く目に付く。
このヒメジョオンにも,「ヘラバ」なる似たものがあり,ここ数年,ヒメジョオンを見つける毎に下の方の葉を見て歩くようになった。
そんな中,
>ヒメジョオンによ
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2014年 10月 30日 23:49折々の花 2014
戸田芝(Arundinella hirta)イネ科トダシバ属
別名:バレンシバ(馬簾芝)
地味な雑草風体の大型の植物であるが,穂をシャンと伸ばし,葯は暗紫色。
少し恰好良いと思い調べると,トダシバとあった。
そして,その折,同様の思いを抱かれた方の掲載を見つけた
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2014年 10月 26日 23:36折々の花 2014
姫蜜柑草(Phyllanthus matsumurae)コミカンソウ科コミカンソウ属
別名:チョウセンミカンソウ
小さい花である。
このため,これまでに何回もトライしたが,ことごとく悲惨なものしか撮れなかった。
そして,今回もである。念の為にと,何枚も写したのだが,花が辛うじて
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2014年 10月 23日 23:59折々の花 2014
車薊(Cirsium oligophyllum (Franchet et Savatier) Matsum. forma obvallatum Makino)キク科アザミ属
十数年前からノハラアザミの群落周辺でたまに見かけていたが,名が分からずでいた。もともと個体数が少なかったこと,ここ数年
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2014年 10月 18日 00:23折々の花 2014
高野蕨(Onoclea sensibilis L. var. interrupta Maxim.)コウヤワラビ科コウヤワラビ属
ネットでは,多くがイワデンダ科としていたが,
>いまはクサソテツやイヌガンソクとともにコウヤワラビ科として独立
>し、シシガシラ科の隣りに置かれるようになったと
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2014年 10月 17日 00:35折々の花 2014
羽毛鶏頭(Celosia cristata var. plumosa)ヒユ科ケイトウ属
別名:フサゲイトウ(房鶏頭)
プルモーサ
セロシア
カラアイ
インドなど熱帯アジア原産で,花壇などで良く見かける花である。しかし,散歩道脇に広がる草地の中に1本,ポツンと
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2014年 10月 15日 00:53折々の花 2014
赤紫蘇(Perilla frutescens var. crispa f. purpurea)シソ科シソ属
林縁の繁みに見慣れぬ紫。変わった色の紅葉だなと思い分け入ると,アカジソであった。近くで栽培されている様子も無いので調べてみると,
>中国原産とされる。逸出により野生化している帰化植物
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2014年 10月 09日 23:07折々の花 2014
丸葉縷紅(Ipomoea coccinea)ヒルガオ科サツマイモ属
以前,別の散歩道で見つけ撮影したが,焦点が合わずで掲載を諦め,その後,数年,撮り直しのため同所を訪れるが,出会うことは無かった。
>熱帯アメリカ原産で、江戸時代、観賞用として持ち込まれ
とあるように,栽培植物のひ弱さの
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2014年 10月 08日 23:56折々の花 2014
紅花襤褸菊(Crassocephalum crepidioides)キク科ベニバナボロギク属
ほかの和名:外南洋菊,南洋春菊,昭和草
漸く取れた散歩時間,数年前造成されたままとなっている場所を歩いてみた。
小さな赤いものが目に付く。
>1950年に福岡県で採取され、以後関東以西に広が
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2014年 08月 03日 00:44折々の花 2014
片喰(傍食,片食,片葉三)(Oxalis corniculata)カタバミ科カタバミ属
これまでに掲載したカタバミの仲間に,八重咲は無かった。よって,当然未掲載の品種であろうと探したが,品種としては見つからなかった。
ハテ,サテ,この度見つけた初見の花は,一体何処に掲載したものか?
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2014年 07月 11日 01:09折々の花 2014
石実皮(Persicaria perfoliata)タデ科イヌタデ属
この花を追いかけること3年。やっと撮影することが出来た。
一昨年,秋も中盤に差し掛かったころ,青い綺麗な実を見つけた。イシミカワと判ったが花期も過ぎており,花の撮影は翌年の期待とした。
そして,昨年。花期と言われる
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2014年 07月 10日 02:19折々の花 2014
檜葉寄生木(Korthalsella japonica)ヤドリギ科ヒノキバヤドリギ属
写真は沢山写した。
>花はごく小さく径1mm以下で春から秋に咲きますがよくわかりませ
>ん。実も小さく径2mmほどで、熟すとはじけて粘液質で覆われた種子
>が1mほども飛び散り宿主の枝にくっつき寄生す
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2014年 07月 09日 01:10折々の花 2014
大金鶏菊(Coreopsis lanceolata L.)キク科ハルシャギク属
特定外来生物に指定で,ここ数年話題となっている。
昨日の徳島新聞webにも掲載された。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2014/07/2014_140478
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2014年 07月 06日 00:40折々の花 2014
白花綟摺(Spiranthes sinensis var. amoena f. albescens)ラン科ネジバナ属
別名:シロバナネジバナ(白花捩花)
散歩道では初めての対面である。純白で綺麗

花数が少ないのか,ネットに掲載される記事は少ないが,そんな中で見つけた解
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2014年 07月 05日 00:45折々の花 2014
赤芽槲,赤芽柏(Mallotus japonicas.)トウダイグサ科アカメガシワ属
雄花は掲載済であるが,この度,雌花を撮影できたので,再掲とはなるが,「雌花」として掲載することとした。
よって,詳細は,2012年07月03日の雄花を参照されたい。
http://www.ya
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2014年 07月 03日 00:00折々の花 2014
犬砥草,犬木賊(Equisetum ramosissimum)トクサ科トクサ属
かなり以前から生えている場所は知っていたが,散歩道を外れており,これまで,花に遭遇することがなかった。
先日,たまたま近くを通りかかり,気になっていたのでチョッと寄り道。やっと花を見ることが出来た。
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2014年 06月 27日 00:41折々の花 2014
昼咲月見草(Oenothera speciosa)アカバナ科マツヨイグサ属
別名:ヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)
昨日に続き園芸種品と思われる花である。しかし,
>北米からの帰化植物で、丈夫で、野生化しています。葉は披針形で、
>葉縁に波状の鋸歯があり、互生して付きます
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2014年 06月 26日 01:20折々の花 2014
姫美女桜(Verbena tenera)クマツズラ科クマツヅラ属
別名: バーベナ・テネラ
多くが,上記の学名及び属名を掲載しているが,
>学名:Glandularia aristigera
>別名:バーベナ・テネラ(旧学名)
>分類:シソ目クマツヅラ科グランデュラリア属
>近
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2014年 06月 25日 00:35折々の花 2014
鰭玻璃草(Symphytum officinale)ムラサキ科ヒレハリソウ属
英名:コンフリー
ヒレハリソウやコンフリーとして有名であるが,
>ヨーロッパでは、古くから、根茎を下痢止めの薬用として用いていて、
>そのまま成分から、コンソリダ根、属名から、シンフィツム根、学名に
>
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2014年 06月 23日 01:31折々の花 2014
桃色白詰草(Trifolium repens f. roseum)マメ科シャジクソウ属
最近良く見かける赤味を帯びたシロツメクサ。
単に変わり種であろうと,見つけた当初は気にしていなかったが,最近はいたる所で目にするようになった。
外の地ではどうなのであろうと調べてみたところ,
>
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2014年 06月 22日 22:48折々の花 2014
毒芹擬き(Ammi majus)セリ科ドクゼリモドキ属
別名:ホワイトレースフラワー
アンミマユス
ドクゼリににているが,花の塊に丸味が無い。
あまり見慣れぬ花に帰化植物と推定し,園芸種にこの花を見つけた。
>地中海沿岸原産。
>春から夏にかけて開花。
>花屋さん
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2014年 06月 21日 01:00折々の花 2014
雛桔梗草(Toriodanis biflora Greene)キキョウ科キキョウソウ属
キキョウソウを掲載した3年前に、この存在は判っていた。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-21279
その後,少しの間は注意してい
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2014年 06月 20日 00:52折々の花 2014
御輿茅(Carex neurocarpa Maxim)カヤツリグサ科スゲ属
風変りな形をしたスゲなので,一目で判別でき,同定し易いので助かる種である。
名前にミコシ「ガヤ」と「カヤ」が付くが,
>カヤが和名に付く種は多く、ほとんどがイネ科である。
とあり,カヤツリグサ科の例には
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2014年 06月 19日 01:28折々の花 2014
羊蹄(Rumex japonicus)タデ科ギシギシ属
別名:牛草(うしぐさ)
現在は,ギシギシに似た多くの外来種が幅を利かせ,ギシギシの同定が難しくなった。
>ギシギシ類には、在来のギシギシの他、ヨーロッパ原産のナガバギシギ>シ、エゾノギシギシ、アレチギシギシなどがある。草高と開花
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2014年 06月 18日 01:58折々の花 2014
藺(Juncus effusus var. decipiens)イグサ科イグサ属
※最も短い標準和名(「イグサ」を使うこともある。)
別名:トウシンソウ
(燈心草:茎の随を行灯などの燈心に使用したところから。)
草姿が変わっているので,一目でそれと分かるが,茎や葉は一体どれな
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2014年 06月 13日 00:03折々の花 2014
郷麻(Carex maximowiczii)カヤツリグサ科スゲ属
>野草にさほど興味のない人から見るとやや没個性的なきらいのあるスゲ
>属だが, 自己アピールの強い種類がないわけではない。なかでもゴウソ
>はそれらの最右翼とも いうべき存在であり,その特徴的なころっとした
>穂から,スゲ
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2014年 06月 12日 00:37折々の花 2014
鬼萓(Carex dickinsii)カヤツリグサ科スゲ属
別名:ミクリスゲ
大きなとげとげしい実のようなものが目を引いた。
「果嚢

」と呼ばれ,
>ふくらんで中に空気を含んでおり、種子は水に浮いて散布される。
とあった。種子の遠方への散布を可能

として
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2014年 06月 11日 00:20折々の花 2014
毛深蔓夏枯草(Ajuga shikotanensis)シソ科キランソウ属
十数年前に見かけたが,散歩道ではそれ以降消息知れず。
当時は写真にも収めておらずで,あれは幻だったのかな?と,ズーッと思っていた植物である。場所は少し異なるが,この度の再会で,やっと現実であったと確信できた。
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2014年 06月 10日 00:55折々の花 2014
権萃(Euscaphis japonica)ミツバウツギ科ゴンズイ属
別名:クロハゼ
ゴゼノキ
狐の茶袋(きつねのちゃぶくろ):実の形から。
黒臭木(くろくさぎ):臭気から。
この実の赤と黒の取り合わせは,秋,山で目立つものの一つである。
>ひとつの花から1〜
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2014年 06月 08日 00:35折々の花 2014
小米空木(Stephanandra incisa)バラ科コゴメウツギ属
山道では良く会うが,散歩道では初めてである。
バラ科のためか,花や葉の形に変化があり,可愛いらしいと思っていたが,
>コゴメウツギの葉っぱは、小さくて扱いやすく、形もお洒落なので、
>「押し花」の制作などでも、度
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2014年 06月 07日 15:00折々の花 2014
薙刀萱(Festuca myuros)イネ科ウシノケグサ属
最近,目に付きだしたスリムな穂は,
>ヨーロッパからアフリカ北部、西アジアに生育する一年生草本で、日本
>には明治時代に帰化した。本州から九州・四国に分布している。乾燥し
>た荒れ地に生育し、秋にあまり植物の生育していないよう
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2014年 06月 05日 00:15折々の花 2014
赤松(Pinus densiflora.)マツ科マツ属
別名:メマツ,オンナマツ
近辺に良く見かける松であるが,樹高があるものが多く,花を見たことは無かった。
撮影は無理であろうと諦めていたところ,小ぶりの木を数本見つけた。
次の課題は花探し。花が咲く枝は少なく,何とか花を見つ
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2014年 06月 01日 22:25折々の花 2014
仏蘭西菊(Leucanthemum vulgare)キク科フランスギク属
植えられていたマーガレットが逃げ出したものかと思ったが,微妙に雰囲気が違うので,念のため葉も写しておいた。
>花の形が同じものにマーガレットがあるが、葉が羽状に切れ込む。
との記載を見つけ [[scissors
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2014年 05月 29日 00:25折々の花 2014
薄赤片喰,薄赤傍食,薄赤酢漿草(Oxalis corniculata forma tropaeoloides)カタバミ科カタバミ属
2010年12月12日の日記「アカカタバミ」で,
>カタバミとアカカタバミの中間種に「ウスアカカタバミ」,海岸近くに
>生える「ケカタバミ」があり,カタバミ
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2014年 05月 28日 01:11折々の花 2014
薇(Osmunda japonica)ゼンマイ科ゼンマイ属
>冬が終わり、雪が消えると山菜の季節。山の恵みが食卓にのぼります。
>ゼンマイ、ワラビ、ウド、コゴメ(クサソテツ)、タラノメ、ウルイ
>(オオバギボウシ)、ミズナ(ウワバミソウ)、コシアブラ・・・季節に
>はたくさんの山菜が繁茂
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2014年 05月 24日 00:49折々の花 2014
椋木(Aphananthe aspera)アサ科ムクノキ属
見慣れぬ花で,取りあえず撮影。
名を調べようとしたが,なかなか判明しない。
再訪し,葉の確認などを行っていたら,いつの間にか白い花(写真中。ピンボケで面目ない。来年以降

となるが,差し替えたい意向

である
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2014年 05月 21日 22:59折々の花 2014
八重山吹(Kerria japonica f. plena)バラ科ヤマブキ属
>ヤマブキの八重咲きの園芸品種。
とあったが,咲いている繁みは人手が入っているようには思えない。そして,太田道灌の「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」で有名な植物である。
種が出来ない原因
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2014年 05月 19日 23:10折々の花 2014
錦木(Euonymus alatus)ニシキギ科ニシキギ属
別名:ヤハズニシキギ(矢筈錦木)
カミソリノキ(剃刀の木)
実

は再掲です。そして,今回は実

(「じつ」ではなく,「み」です )ではなく,花です。
そして,その実

は,
3
2
2014年 05月 16日 00:29折々の花 2014
小楢(Quercus serrata)ブナ科コナラ属
今回も再掲となりました。
(前掲載)
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-35152
そこには,
>雌雄異花とあり,目立つのは雄花(写真)のようである。雌花
3
2014年 05月 14日 00:05折々の花 2014
犬桜(Prunus buergeriana)バラ科サクラ属
別名:シロザクラ
ウワミズザクラが方々で満開となったのに,やっと咲き出したものがあったので,様子を見に行くと,イヌザクラであった。
以前の「ウワミズザクラ」の日記にも書いたが,
>〇イヌザクラ:花序(枝上における花の
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2014年 05月 01日 20:44折々の花 2014
黐の木(Ilex integra)モチノキ科モチノキ属
チョッと困った問題が発生した。
モチノキの雄花は,「折々の花2012」に掲載している。林縁で発見したからである。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-35101
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2014年 03月 26日 00:32折々の花 2014
フラサバ草(Veronica hederaefolia)オオバコ科クワガタソウ属
別名:ツタノハイヌノフグリ(蔦葉犬陰嚢。ツタバイヌノフグリ)
小さな花が絨毯状に広がっている。タチイヌノフグリとは明らかに違う雰囲気で,フラサバソウと察しがついた。
この植物の肝心
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2014年 03月 23日 23:34折々の花 2014
柊南天(Mahonia japonica)メギ科ヒイラギナンテン属
別名:トウナンテン(唐南天)
>古い時代に中国から導入された栽培植物。庭園などに植栽されてきたが、最
>近は乾燥に強いことから緑地帯などの緑化樹として利用されている。
とあり,植栽であれば「気になる花」へとも思った
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2014年 03月 20日 23:26折々の花 2014
日本水仙(Narcissus tazetta var. chinensis)ヒガンバナ科スイセン属
和名:スイセン
セッチュウカ
フサザキスイセン
どう見ても自生種とは思えないが,生えている環境は芝生混じりの雑草の中である。以前,花壇でもあったのであろうか?知る由も無い
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2014年 03月 19日 23:25折々の花 2014
蕗(Petasies japonicus)キク科フキ属
先日,筑波山を歩いていると,フキの花を一輪(フキは集合花。沢山の小さな花が集まって一つの花のようになっているので,この表現は正しいのであろうか???)見かけ,そう言えば散歩道では見かけないと気付いた。
そうなると,居ても立っても居ら
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