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かなり以前から生えている場所は知っていたが,散歩道を外れており,これまで,花に遭遇することがなかった。
先日,たまたま近くを通りかかり,気になっていたのでチョッと寄り道。やっと花を見ることが出来た。
ツクシに似た,茎の先端に胞子嚢が集まった胞子嚢穂(のうすい)は,色々な色があり,思った以上に綺麗であった。ネットでも,
>ツクシに似た長さ1〜2cmの胞子嚢穂をふつう茎の先端部につける。
>胞子嚢穂ははじめは緑褐色であるが、成熟すると淡褐色〜黄色となる。
との紹介があった。
名の由来は
>観賞用として植えられる「トクサ」の仲間です。トクサに似ています
>が、本物ではないと言う意味で「イヌ」がついています。
や,
>河原に生えることからカワラドクサとも呼ばれ,イヌドクサの名は「ト
>クサに似て非なる」という意味である。
とあった。
となると、当然「トクサ


>和名の砥草はケイ酸塩を含んだ茎が物を磨くのに使われることから、砥
>石に代用できる草の意でつけられたそうです。
とあるのを見つけた。
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