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別名:フサゲイトウ(房鶏頭)
プルモーサ
セロシア
カラアイ
インドなど熱帯アジア原産で,花壇などで良く見かける花である。しかし,散歩道脇に広がる草地の中に1本,ポツンと紅葉を目立たさせていた。生えていた場所から,帰化植物に登録されているかと思い調べてみたが,現在のところは園芸種とされ。人気の植物となっていた。
ケイトウ属には,
>ウモウケイトウ(羽毛鶏頭)の他に、鶏のトサカに似ているトサカケイ
>トウ(鶏冠鶏頭)、球形の花序つけるクルメケイトウ(久留米鶏頭)、
>先端が尖るヤリゲイトウ(槍鶏頭)、ノゲイトウ(野鶏頭)などの品種
>があります。
と沢山の種類がある。
その一つであるウモウケイトウには,更に沢山のカラフルナ仲間がいた。
葉の色や形,花の様子などを見比べて「スマートルックレッド」という品種が一番近いと推定したが,正しい品種をご存じの方はお教え頂きたい。
名の由来は
>羽毛のような花序をつける。Celosia はギリシャ語のkeleos「燃やし
>た」に由来、花色が燃えるように赤いことから。cristata は「鶏冠のよ
>うな」、 plumosa は「羽毛状の」という意味。
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