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別名：チョウセンミカンソウ
小さい花である。
このため，これまでに何回もトライしたが，ことごとく悲惨なものしか撮れなかった。
そして，今回もである。念の為にと，何枚も写したのだが，花が辛うじて判別できる程度に写っているものは後姿。仕方なく，再トライを敢行したが，今年は時既に遅く，もう「咲いて い
」ない。仕方なく「最低
」の作であるが，後ろ向きの花を掲載することとした。後日（年？）撮り直しが出来たときに差し替えることとしたい。ネットにもこの手の掲載が，幾つか見つかった。
>確認に行って来た。１０数本確認したが花は無かった。
>あきらめて、１０数メータ戻りかけると、此処にも小さなヒメミカンソ
>ウが有った。
>今度は座り込み、じっくりとルーペで確認した。
>その内の一株に花が見つかった。
>早速、撮って来ました小さな花を、目が悪くなったのかピントが合わな
>い。太陽は照りつける、汗が目に入る等の中で、何とかピンボケです
>が、花と判るものが数枚在りました。
>本当に吃驚する位、小さな花です。直径が１ｍｍ以下です。
そして，別なブログに掲載している写真には，
>果実は熟しても赤くならず、淡黄色のままだそうです。（ピンボケでし
>た）
との注意書。撮影には皆苦労されているようである。そして，その小さな果実は人気である。
>果実は編球形の径２�澄�表面滑らかでしわ無く淡黄色。黄色い果実が晩
>秋まで残り愛らしさがある。
こちらは，撮り直しに出かけたおり，期せずして，十分に観賞できた。嬉しいやら
，悲しいやら 
。複雑な心境である。名の由来は
>和名コミカンソウの果実より小さいので、姫蜜柑草になった。
とあり，コミカンソウについては
>果実が偏球形で、表面に小さなコブが密にある様子を「小さなミカン」
>に擬（たと）えたものです。
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