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>7月の終わり頃から花を咲かせ始め、10月頃まで種子を付けているの
>が見られる。
>よく似た種のカヤツリグサに比べて花期は1ヶ月ほど遅れる。コゴメガ
>ヤツリは花穂が黄色みを帯びること、稔ると稲穂のように垂れ下がるこ
>と、鱗片の先端がモミのような形をしており、鈍頭であることなどから
>カヤツリグサと区別できる。
とあった。同定はこの「鈍頭


カヤツリグサよりも少ないと思っていたが,見間違い?
>カヤツリグサと、よく「混同

>を得んわなあ、という気もします。
>ごく普通にそこらにありますし、水田等には、むしろこっちの方が多い
>かも。
とあり,多数生育しているようである。
「今度

もっとも,
>コゴメカヤツリ(小米蚊帳吊)、カヤツリグサ(蚊帳吊)、チャガヤツリ
>(茶蚊帳吊)は、互いに交雑して雑種を形成するので、その区別は非常に
>困難である。特にコゴメカヤツリ(小米蚊帳吊)とカヤツリグサ(蚊帳吊)
>は一般的には同一視されることが多く、カヤツリグサ(蚊帳吊)の中で
>も、小型で小穂に花2〜4個の種をコゴメカヤツリ(小米蚊帳吊)という
>そうだが、それぞれに学名があるので、ここでは、別の植物として扱い
>たいと思う。
と,同定は困難のみならず,混乱の様相も呈している。
名の由来は,
>小花が稲のモミに似ることから「コゴメ」とつけられる。
との説と,
>小穂がカヤツリグサよ. りやや小さいことによる
との説もあった。
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