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ユリ科ユリ属
いつもはあまり歩かぬ道に寄り道した。
なにやら白い大きな蕾。誰かが植えたテッポウユリ?
咲いているものがないかと探すと,一輪咲いていた。
薄い赤紫の筋が花びらの外側にあり,タカサゴユリと判った。
綺麗な花であるため
>草刈の際にも残されることから分布を広めたようです。
とある台湾原産の帰化植物。
来日理由も綺麗なためで
>観賞用として大正時代に導入されたという。
とあり,具体的には
>日本へ種子が入ったのが大正12年(1923)。
とあった。
帰化植物の素質は,充分で
>何時の頃からか、タカサゴユリが庭に数株が生育する様になり、今年も花を
>咲かせています。清楚で綺麗な花なのですが、どうも繁殖力が旺盛の様で、
>年々数を増やしています。
>日本のヤマユリ等と比べて葉の付き方が極めて密ですので、養分吸収が旺盛
>なのだろうと思われます。
>その影響か、庭で毎年一本咲いてくれていたヤマユリは咲かず、生存競争に
>負けてしまった様にも見えます。
>帰化植物の通例で、自然の抑制作用が効かず、庭フェンスの外では、今年は
>昨年に倍増した数の花が咲いていて、雑草ではないかと思われないでもあり
>ません。
と,雑草か?と記載される程である。
名の由来は,
>台湾原産の帰化植物である(タカサゴ:琉球語のサカサングに由来する台湾
>の別称)。
とあった。
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