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その風体から,ウルシの仲間と察しがついた。
恐る恐る葉をそっと持ち上げ,花の写真を撮る。
撮影後は,石鹸で手を洗う。細心


調べると,ヤマウルシ。今の所かぶれの発症は無いので,ホッとしている。
ネットにも
>故意に触ることはしません・・・(^_^;)です。
とあるが,懸命である。
なお,このかぶれ
>樹液に触れるとかぶれる。春の新芽が出る頃はかぶれ易いが、秋の紅葉の頃
>はあまりかぶれない。
そして
>かぶれの原因物質は、ウルシオール(Urushiol) 主にウルシ属の植物体を傷つ
>けた時に出る乳液に入っている。
とあった。
かぶれの対処法は,「斑尾高原での危険:山で被害を受けやすい生物とその対処法」と題する下記サイトを参照されたい。その外の山の危険対象法も掲載されている便利サイト(テキストのみで読み辛いのが多少難)である。
http://madaraokougen.com/guide/kiken.html
名の由来は
>山に生育する漆の取れる木であるとの意味で、樹液から漆液を取ることが出
>来るが、取れる量は多くはない。樹皮を傷付けると最初は白色の乳液が出る
>が、やがてこの樹液は黒紫色に変色する。
とあった。
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