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太い蔓が,金網に巻きつき延びていた。
近づくと房状の実になりそうな,花?とは思えぬ風体のものが咲いていた。
>花といっても観賞価値のあるような花ではございませんが・・・
とサイトにあったが,頷ける。
正しいかどうかは不明であるが,僅かに花風のもいのは,左の写真の中央あたり。実に小さい。
そして,この実になりそうな房も
>雌雄異株。実は雌株のみにでき1本では実にならない、とのこと。
とあり,収穫が期待できるものではないようである。もっとも,写真の花は,どうやら雌花のようである。チョット期待か?
名の由来は
>山に自生するブドウから、ヤマブドウの名になった
と,そのままである。
あまりにシンプルであるから,ブドウの由来も付記する。
>古い時代に西方から渡来したもので、西暦元年ころに、現在のカザフスタ
>ン、ウズベキスタン、タジキスタン付近に栄えた「大宛国(だいえんこ
>く)」の土語で「Budaw」の名か、ギリシャ語から「Botrus」から由来して、
>中国の漢名「蒲桃」から現在の呼び名の「葡萄」に転訛(てんか)したとい
>う説がある。
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