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岸からかなり離れて,池の一角にこっそり咲いていた。
いつも足元ばなりみており,マクロの撮影しかしていないので,急に遠くに咲いていても,直ぐに撮影とは行かず,カメラが動かないように置ける場所を探し,やっとの撮影となった。
霞ヶ浦界隈では,蓮根を栽培する畑があるので,どちらかと言うと野菜扱い。そして,
>仏教では西方浄土の極楽は神聖な蓮の池、と信じられているため、寺の境内
>にハス池をつくって植えるようになった。
と,あるように,観賞ように栽培されるものである。
近辺の池に自生しているとは予想外であった。もっとも,かなり以前に栽培され,耕作放棄されたものなのかもしれない。
蓮をサイトで調べると,その品種の多さと美しさに驚かされる。
http://members.jcom.home.ne.jp/takanuma/hasu/hasu.htm
そして,これらも食用かと思いきや
>ハスは食用のレンコンなどでもよく知られている植物で、秋から冬にかけて
>地下茎が肥大しレンコンを形成します。現在は食用の物と観賞用の物(花蓮
>という言い方をして区別しています。)は品種が分かれており、花蓮は地下
>茎がレンコンが小さかったり、あまり味が良くない場合が多く、食用には向
>いていないようです。
別物であるようだ。
見つけたものは,花蓮ではないようで,食指を動かされるが,何分にも深そうな湿地。諦めることとする。
名の由来は
>花托(花の中心部)が蜂の巣に似ているところから「ハチス」と呼ばれるよう
>になり、略されて「ハス」という名前になったといわれています。
写真に実は写っているが,近づくことを阻む泥濘と距離が,特徴ある蜂の巣状をの実の紹介を妨げる。残念

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