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以前より道端等で面識があるが,誰かが種を蒔いた栽培品であろうと勝手に推測し,無視していた。
しかし,この度のものは人が植えたり種を蒔いたりする場所ではない。
取り敢えず写真に収め,調べてみると
>江戸時代に観賞用に輸入されたものが、関東地方以西を中心に野生化してい
>ます。
しっかりと帰化植物の地位を確立していた。
>南アメリカ原産の帰化植物
とのダメ押し表記もあった。
意外にも
>粘膜炎症に薬効があり、うがい薬とする他、悪性熱の解熱や壊血病にも用い
>る。与論島では胃腸病に、喜界島では家畜の病気に用いる。
と薬効がある一方
>全草にシュウ酸を含む。シュウ酸を含むので、家畜は中毒を起こす。
薬と毒は紙一重の違いであるようだ。
「家畜は中毒を起こす」とあっても
>地下に太い半透明の鱗茎があり,食用になるそうです。
となかなか複雑な因果関係である。
最後に出た「鱗茎」は
>地下の鱗茎には多数の鱗茎がつき、除草の際に散らばって殖える。
とあって,日本では結実しない花を咲かせていても繁殖できる秘密を解き明かしていた。
これが災いしたのであろう
>なかなか綺麗は花を付けますが、どちらかっていうと嫌われ者ですねー。
との評価が掲げられていた。
名の由来は
>紫色の花をつけるカタバミのこと。
おはようございます♪
黄色い花のカタバミは、わが家では庭の天敵とまで称され嫌われ者なのですが
それ以外のカタバミは、以外にも放置です
この違いは何?!・・・
ムラサキカタバミの方が可愛らしい花とさえ思えてしまいます
・・・今はまだ、繁殖力が黄色いカタバミに負けているからそう思うのかしら
kayo-piさん 今日は
「気の緩み・・・PART2」その後はいかがでしょうか?
経過が良いのであれば良いのですが,お大事に。
ところで,黄色いカタバミは,我が家でも幅を利かせていて,厄介者となってます。
その危険色の「黄色」と比べると,薄紫は爽やかな感じでいいですね。
でも,除草しようとすると大繁殖ですから,チョット怖いくらいの生命力の持ち主のようです。
kayo-piさんのお宅には,行儀正しい「ムラサキカタバミ」が既にお住まいのご様子で,何よりですね
暴れださないと,可愛いいのですが・・・
ご用心
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