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名前を調べるのに多くの時間を費やしてしまった。
ヒメミソハギの特徴として
>花弁は紅紫色で4個
とある。
左の写真には5枚の白い花弁

その他の特徴は
>水田や湿地に生える。高さ10〜30cm。茎は4稜形でよく分枝する。葉は対生
>し、長さ1.8〜5cm、幅0.2〜1.2cmの広線形〜披針状長楕円形で基部は茎を抱
>く。
については,ほぼ一致。
たまたまの,変異なのであろうか? と言う訳で,推定ヒメミソハギとした。
なお,5枚花びらの右下にある蕾は四角形である。
>除草剤の使用や圃場整備によって急激に減少した水田雑草で、環境良好な水
>田でないと見られない。
とあり,手持ちの図鑑にも掲載は無い。これも,時間を費やした一因である。
ところで,「急激に減少」とあったので,念のため,茨城県の絶滅危惧種を調べてみたところ,「準絶滅危惧」のページに掲載されていた。
「推定」ヒメミソハギが「確定」となれば,大発見

名の由来は
>和名はミソハギに似て小さくかわいらしいからいいますが、別名のヤマモモ
>ソウの由来は不明です。
とあった。
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